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本日の注目WEB&記事 NO,14

■本日の注目WEB-「Jeki」(JR東日本企画)

本日の注目WEBは「Jeki」です。「Jeki」とはJR東日本企画のことを指しており交通、新聞、雑誌、放送、屋外、映画、ダイレクトメール、インターネットその他各種広告の取扱い及びセールスプロモーション並びにパブリックリレーションズに係る事業をしています。WEB内容は広告ビジネス、Jekiオリジナリティ、交通メディアビジネスを中心とした内容になっていました。

・評価する点

最初に目に入るところが一番気になる事業内容、実績になっていたので興味を引きやすかったです。メニューとイメージ画、二つの役割をしているトップは見やすくもありました。このサイトも前回紹介したサイト同様、どのリンク先にもイメージ画や写真があり、とても丁寧で分かりやすかったです。

・改善点

この「Jeki」という会社名は聞くことが本当に少ないのでもう少しJRであることのイメージを付ければもっと観覧者を増やせるのではと思います。会社名だけだと何も分かりません。

・注目した理由

ビジュアル的にも気になりましたが「Jeki」がJR東日本であるということとその意外性で興味を持ち、本日の注目WEBに出してみました。


 「Jeki」 http://www.jeki.co.jp/top.html




■本日の注目記事-「携帯向けQ&Aサイト」日本経済新聞 企業3 ベンチャー 2006年9月13日

内容に連動した広告

情報交換サイトを運営するオウケイウェイヴは十四日に携帯電話向けに質問と回答を掲載するサイトを開設する。パソコン版に掲載される質問・回答の計一千万件を携帯から閲覧できるようにする。質問内容に連動した広告を掲載するほか、サイト内容を他社の携帯サイトに提供して収益を確保する。新サイトは「オウケイウェイヴ モバイル版」。利用者は無料で質問と回答を閲覧できる。アフィリエイト(成果報酬型)広告仲介のアドウェイズと組み、質問内容にあった広告を掲載する。サイトの掲載内容は他社の携帯サイト向けに販売する。第一弾としてNTTレゾナント(東京・千代田)が十四日に開設する質問回答サイトに提供し、閲覧数に応じた収入を得る。ポータル(玄関)サイト運営会社など初年度二十社程度への販売を目指す。

・記事について

パソコンでの存在は知っていましたが携帯で開設するとなるとパソコンよりも期待できそうです。やはり個々に利点が強くPCの進化、携帯の進化はまだまだ交わらないこと感じさせます。より実用的な機能、今後も注目です。



製作16:30~18:00


本日の注目WEB&記事 NO,13

■本日の注目WEB-「START Lab」(スタートラボ)

本日紹介するWEBは「START Lab」といって、CD-R、DVD-Rを主に再生・編集機器、収納用品を扱っている会社です。誰にでもわかるようにRとは何か、というところからも紹介されていてよく知らない人から仕事などで使う人まで利用できます。商品案内はもちろん、“次の「R革命」へ”という項目では今後の発展をや提案を紹介した内容になっていました。

・評価する点

このサイトも前に取り上げたサイト同様、カーソルで触れただけでイメージ画や紹介の文章が入れ替わる仕組みでとてもわかりやすい上に丁寧であまり使ったことがない人にも易しい内容でした。TOPだけではではなく詳細へのリンクにとんだ後もイラストが付いたりと、どのページにおいてもわかりやすさと丁寧さがでていました。全体を通して見ると安心感がでるので記録する商品を扱っている会社として信頼を持てました。

・改善点

最初はすべて“R”と一まとめに紹介されていたので何のサイトかが少し分かりづらかったです。、“次の「R革命」へ”の内容は企業理念なども含まれているようですがこれも“信頼”の向上として使えると思いますし、決して読みづらいものではなかったのでもう少し見てもらえるように出来たら良いと思います。

・注目した理由

PC関連にしては非常に分かりやすく丁寧だったので会社自体にも興味を持ち今回、注目してみました。


 「START Lab」 http://startlab.co.jp/



■本日の注目記事-「住年の名ゲーム定額で遊び放題」日本経済新聞 消費 2006年9月12日(火)

コナミ子会社

コナミ子会社でポータルサイト運営のインターネットレヴォリューション(東京・港・高橋一也社長)は、住年の名作テレビゲームがパソコンで遊び放題になる定額料金サービスを15日始める。人気ソフトがそろう定額サービスは珍しい。インターネット経由でパソコンにゲームソフトを取り込んで遊ぶ「i-revoゲーム」の新サービス。千五十円で三十日間、コナミやハドソンなど六社の百種類以上のゲームを好きなだけ遊べる。対象は「グラディウス」「ツインビー」など。

・この記事について

とうとうTVゲームを主としていた大手がネットでの大きな動きに出たので注目しました。やはり歴史があるだけに名作も多く見られ、最近でてきたオンラインゲームなどはどうなっていくのかも気になりました。音楽、映像、ゲームとデータの商品が増える今、この先どのようなデータが売り出されるのか注目です。


製作10:30~11:30


本日の注目WEB &記事 NO,12

■本日の注目WEB-「日本サイン株式会社」

本日紹介するのは「日本サイン株式会社」といて公共施設サイン、商業施設サイン、交通サイン、メディア、イベント・ディスプレイなどを手がけている会社です。会社案内、事業内容、ニュース、レポートなどが中心となったサイトになっています。

・評価する点

最初に目に入るキャッチでどんな事業をやっているのかすぐわかりました。会社を見るうえで一番気になる過去の製作物を一番最初に持ってきているところも良く考えられていました。ちょうどいい幅にイメージ画とメニューが入っているので下にある写真付きの最新レポート(最新の製作内容)とニュース一覧にも目がいきやすく、バランスも良かったです。

・改善点

キャッチやメニューは良かったのですがイメージ画のイメージが関係なくはないもののインパクトが無く伝わりづらかったです。会社案内には文しか見られずもう少し興味を引かせるようなイメージや図などを入れてみれば会社方針なども伝わり信頼度が上がるのではと、感じました。

・注目した理由

どんな会社もまず知ってもらわなければ仕事は始まりません。サイン会社ならその伝え方についてよく考えてあるはずと思い今回、注目してみました。


 「日本サイン株式会社」 http://www.sign.co.jp/




■本日の注目記事-「SNS“悪意”の排除へ管理強化の課題」日本経済新聞視点28(06.09.11)

野村総合研究所上席研究員・山崎 秀夫氏

SNSはネット発の「社交場」です。ブログの延長線上で生まれたという誤解もありますが、米フレンドスターなどSNSの原型が生まれたときには、日記を書き込む機能は付いていませんでした。自分のプロフィルを公開したり、友人を紹介し合っていただけです。SNSは不特定多数を対象にした情報発信ではなく、限定された人たちの交流が原則です。交流の道具になるコンテンツは何でも良いのです。現状は日記が主流ですが、音楽、映像などに広がってくるはずです。SNSを広告宣伝活動に利用する企業は今後、ますます増えるでしょう。仲間内で話題となった商品を欲しがる消費者は多いはずです。米国では、映画会社やテレビ局が新作映画やドラマをSNSを使って宣伝する手法が流行しています。課題はSNSの長所である「穏やかさ」の維持です。悪意のある書き込みが増えると、利用者が敬遠する恐れがあります。現状は招待制で穏やかさを保っていますが、会員が増えると難しくなってくると思います。登録時に本名や住所を入力してもらうなど、SNS運営会社が会員情報を把握することが必要になるかもしれません。問題を起こした会員に退会してもらうなどの措置を取るのも一案でしょう。

・記事について

SNSの原型が意外な機能からきているのを初めて知りました。最近、Mixiを筆頭にSNSのブームが来ていましたが確かにこの記事の通り、会員が増えていけばまたブログのように荒らす人も出てくると思いますし登録の手間を増やすとなると違った意味で敬遠していってしまいそうでただならぬ改善課題が残っている事を感じました。この問題は利用する人間、一人一人の問題なのでSNSが「社交場」として廃れてしまわないことを願いたいです。





製作10:30~11:30

本日の注目WEB&記事 NO,11

■本日の注目WEB-「GLOBAL GROUP website」

本日紹介するのは「GLOBAL GROUP website」という会社の公式サイトです。この会社はコンテンツ事業、広告事業、Eコマース事業、音楽事業、国際事業、美と健康関連事業、飲食事業と幅広い事業をしている会社です。社長挨拶・グループ案内・事業案内を中心としたサイトになっています。

・評価する点

メニューが上手く絞ってあってシンプルでわかりやすかったです。HOMEではトピックスが自動的にスクロールされ、そのスピードもちょうど良かったので便利でした。

・改善点

シンプルなのは良かったのですがどのページもイメージ画がまったく無く寂しかったので興味を引きづらかったです。HOMEもトピックスでは自動スクロールだったので他のページでは手動でスクロールするという事に気付きづらい作りでした。気付きづらいのでせっかくの事業内容のリンクも発見しづらかったです。メニューが小さいのも気になりました。

・注目した理由

まだ有名というわけではないですが事業の幅の広さと今後に興味を持ち注目してみました。


 「GLOBAL GROUP website」 http://www.gg-net.co.jp/




■本日の注目記事-「単独経常赤字15億9000万円」

7月中間 ゲーム機、採算性低く 2006年9月8日 日本経済新聞 投資・財務1


日本トイザラスが7日に発表した2006年7月中間期の単独決算は、経常損益が15億9千万円の赤字(前年同期は15億9千5百万円の赤字)だった。携帯型ゲーム機などの販売が伸びて売上げは従来予想を上回ったが、採算性が低く、人件費や店舗賃借料の負担を吸収できなかった。売上高は前年同期比8%増の794億円。従来予想を29億円上回った。既存店への来客数は7%減ったが、自転車やチャイルドシートなど高額商品が好調で客単価が13%増、既存店売上げは5%増えた。人気の脳を鍛えるゲームなど、携帯ゲーム機と関連ソフトを含め、全体の約3割を占めるエンターテイメント分野の売上げは50億円増えた。ただ、携帯ゲーム機は低採算商品のため、売上高粗利益率は28.8%と1.8ポイント低下した。株式優待の商品券の負担も重く、営業損益は15億1300万の赤字(前年同期は14億2千万円の赤字)にとどまった。最終損益は12億円の赤字(前年同期は13億3200万円の赤字)。鳥西店(佐賀県)の移転に伴う店舗閉鎖損失引当金繰入額1億7500万円などを特別損失として計上した。稼ぎ時のクリスマス商戦がある下期も上期と同様の傾向が続くとみて、通期の既存店売上高の前提を1%減から、6%増に見直した。2007年7月通期の売上高は従来予想を110億円上回る前期比111%増の2千億円の見通し。利益率の低い商品の販売が多いため、経常利益は2%増の35億円に据え置いた。

・記事について

もちろん“ゲーム業界”での動きの現れもあるとは思いますがそれだけでなく消費者の年齢層も変化したりと、色々な理由が窺えます。採算が低くとも生産量や関連性を多く持つ携帯ゲーム機なので今後も進化していくと考え将来的にどんな事やモノにリンクしてくるか注目です。



製作時間10:00~11:30

本日の注目WEB&記事 NO,10

■本日の注目WEB-「VAIO」 (バイオ)

本日紹介するWEBはソニーから発売されているPC、「VAIO」の公式サイトです。新作、「Type-L」の紹介を中心に全シリーズの紹介、製品情報、店舗情報、オリジナルマガジンやオリジナルカレンダーの配信などが含まれている内容のサイトになっていました。

・評価する点

シンプルで見やすかったです。トップページのイメージの右にある欄が「Type-L」のウリを引き立たせていて良かったです。同じ欄にパソコンの情報だけでなくサービスも入れたことでより観覧者をひきつけ続ける効果も出ていました。

・改善点

ページ上部以外がすべて単調な文だけだったので寂しかったです。リンクするページに飛べばまた写真やイメージが増えるのに行き着く前に閉じられてしまう可能性が大きく感じられてしまいました。「VAIOホームページ検索」も一番下に配置してあるため最初は気付きませんでした。

・注目した理由

PC自体のデザインでMacが数年前に流行った時のことを思い出し、来年始めに発売されるであろうマイクロソフト社「ウィンドウズ・ビスタ」の登場と共に今までとは違ったWinPCを見せてくれるのではなかろうかと思い注目しました。


  「VAIO」 http://www.vaio.sony.co.jp/



■本日の注目記事-「携帯カメラで英単語翻訳」 日本経済新聞 消費 06.09.01

写すだけで、入力いらず

「携帯電話をかざすだけで英単語の意味がわかります」--。携帯電話向けサービスのメディアシークは、携帯のカメラ機能を使って英単語を翻訳するソフトを発売した。カメラがスペルを認識するため、一般的な電子辞書のように単語を入力する手間が省ける。新ソフトは「カメラ辞典」。収録単語は約三万語。月額百五円で利用できる。ソフトを起動し、携帯カメラのレンズで被写体となる文字を写すだけで、翻訳結果が表示される。ただし英語の文章の翻訳は出来ない。ソフトはエヌフォー(東京・渋谷)が運営するKDDI(au)の携帯サイト「総合英語辞典」からダウンロードできる。画像認識技術と、英単語の自動翻訳機能を組み合わせて商品化した。辞書データは日中韓辞典研究所(埼玉県新座市)から提供を受けている。

・記事について

読み書きから入力へ、そしてとうとうかざすだけという仕組みになった携帯電話はますます進化していきそうに感じられます。PCにはまだない機能も多くなっていくと思うのでいずれ携帯の機能からPCへ、という形があたら携帯とPCの関連性も強くなり新サービスをもっと増やせるの思うので今後も注目しておきます。



製作13:50~14:30

本日の注目WEB&記事 NO,9

■本日の注目WEB-「LISMO」(リスモ)

今回紹介するWEBは前回に紹介した「au by KDDI」からのサービス「LISMO」の公式サイトです。au独自の「着うたフル」をPC上で購入可能にし、その楽曲をPCと携帯電話で楽しめるというサービスの内容や利用方法、案内などを明記したサイトとなっています。

・評価する点

イメージキャラクターのリスを中心として出来ておりインパクトもありながら簡単に理解できる感じを出せています。内容も選択肢があり、行きたい方向にクリックするだけで目的の情報に行き着けます。

・改善点

シンプルすぎてクリックできる場所を見落としそうでした。動きも遅くMapも初めて見る人には把握しづらい作りになってしまっていました。説明の文章がゆっくり現れるところも遅すぎて不便でした。

・注目した理由

携帯電話会社の中で大々的に他社と異なったCMと企画を展開していると知ったのでPCと携帯電話のリンクが今後どのようになるのか興味を持ち注目しました。


「LISMO」 http://www.kddi.com/lismo/



■本日の注目記事-「ウィンドウズ・ビスタ」1月30日発売 日本経済新聞 国際2 06.08.31

アマゾンが「公表」 ネット予約受付

インターネット小売り最大手の米アマゾン・ドット・コムが米国で、マイクロソフト(MS)の時期基本ソフト(OS)「ウィンドウズ・ビスタ」の予約販売の受付を始めた。小売価格、発売日とも明示しており、開発元であるMSの先を越しての「情報提供」となった。アマゾンのサイトによると、発売日は二〇〇七年一月三十日。価格は家庭用の「ホームベーシック」が百九十九ドル、業務用の「ビジネス」が二百九十九ドルなどとなっている。MSは「最終的な価格、発売日ともに未定」(広報担当者)とのみ説明。アマゾンのサイトに関する直接のコメントを避けている。MSにとってネット通販は無視できない販路で、アマゾンに対しても事前に一定の製品情報を伝えている可能性が高い。アマゾンはそれに基づいて予約を開始したとみられる。ビスタはMSが五年ぶりに全面改良するOSだが、開発の遅れから当初年内としていた発売を来年一月に延期した経緯がある。(シリコンバレー=村山恵一)

・この記事について

前回にもマイクロソフトについての記事でしたがとうとう発売までの近況報告となってきました。確かに独占、延期と不可解な点が絶えませんがMacもあるのでビスタの機能についてが期待できます。使う機会が今後出てきたときのために調べておきます。



製作11:00~12:00

本日の注目WEB&記事 NO,8

■本日の注目WEB-「au by KDDI」

本日の注目WEB「au by KDDI」はもちろん携帯電話の会社です。サイト内容は新商品、料金プラン、WEB、データ通信、問い合わせとなっていました。

・評価する点

トップがおそらく定期的によく入れ替えられているようで、マウスで触れるだけでその時の旬な情報を映し出してくれるので自然に目に入ってくることもありインパクトも強かったです。情報に対してのリンクの数も多く非常に詳しく正確に表示してありました。

・改善点

トップで面白い機能を使っていますが触れないと全項目が重なり合ってしまい一つ一つにどのような情報が入っているかわかりづらいのでもったいなかったです。メニューまではわかりやすく表示されていましたがそこから下がフォントの違いも少なく細かい文章ばかりが結構長く書かれていたので読む気を失わせてしまいます。

・注目した理由

携帯番号継続の話題で大々的にあげられる携帯電話会社の中でドコモではなくKDDIと名を変えたauの今後に興味を持ちWEBでの内容に注目しました。


 「au by KDDI」 http://www.au.kddi.com/



■本日の注目記事-「マイクロソフト係争焦点に」日本経済新聞 国際2 06.08.30

EU独禁法制裁強化

【ブリュッセル=下田敏】欧州連合(EU)独禁法をめぐっては欧州委員会と米マイクロソフトの係争が長期化している。欧州委はマイクロソフトの時期基本ソフト「ウィンドウズ・ビスタ」が独禁法に抵触する恐れがあると見ており、これが再犯と判定されれば同社は多額の制裁金支払いを迫られる可能性が出てくる。欧州委は現在のウィンドウズに音楽・映像再生ソフトを搭載する販売手法は独占的な地位の乱用にあたると判定し、二〇〇四年に約五億ユーロ(約七百五十億円)の制裁金支払いを命令。その後も同社が独禁法違反を続けたという理由で今年七月には約二億八千万ユーロの追加的な制裁金を科した。マイクロソフトはビスタに検索ソフトなどの機能を搭載する計画であり、欧州委がこれを新たな抱き合わせ販売と判定する可能性がある。

・記事について

ネット利用人口が増え、仕事や遊びと使われ方が様々なのでこれをどう取るかは複雑です。実際の現状は見えませんが独占の利点が最近あまり見えません。なので早い発展を願いながら安全で意味のある商品を期待します。



製作13:30~14:20

本日の注目WEB&記事 NO,7

■本日の注目WEB-「DME」(ディーエムイー)

本日の注目WEB「DME」は電通ミュージック・アンド・エンタテインメントのことを指しあの「電通」の電通音楽出版と、電通エンタテインメント事業局音楽事業部が融合して生まれた会社です。基本的には業務内容の紹介、権利を持つ歌手、グループの紹介がされているサイトになっています。

・評価する点

メニューが大きくその下に内容を明記してあるので飛びたいページに飛びやすかったです。「DME」という会社についての説明もイメージ画像がわかりやすくインパクトもありました。字の少なさから目を通しやすかったです。

・改善点

業務内容は理解できたのですが例となるものがないので実際にはどのような実績を残してきたのかがまったくわかりませんでした。「音楽出版社とは」のページでは説明のための図中の文字が一部読みづらかったです。

・注目した理由

「電通」というとまず広告のイメージが自分の中で強かったので他にはどんな事業に取り組んでいるか調べたところ音楽とのリンクも見られたのでこのサイトに注目してみました。


  「DME」 http://www.dentsumusic.co.jp/



■本日の注目記事-「ドコモも手数料2100円」

携帯他社への乗り換え 日本経済新聞 企業2 06.08.30

NTTドコモは二十九日、電話番号を変えずに携帯電話会社を乗り換えられる「番号ポータビリティー(継続)制度」を使い加入者が他社に転出する際にかかる手数料を二千百円にすると発表した。他者からドコモに転入する場合は、特別な手数料はかからないが通常の新規契約手数料三千百五十円は必要になる。KDDI(au)もすでに転出時の手数料を二千百円にすると発表しており、たとえばauからドコモに乗り換えた場合、auに支払う手数料とドコモの新規契約手数料を合わせて利用者の負担は五千二百五十円となる。ソフトバンク傘下のボーダフォンも近く手数料を発表する見通し。携帯番号の継続制度は十月二十四日からスタートする。ドコモは九月十日に他社からドコモに乗り換える利用者の事前予約の受付を開始。予約して十二月三十一日までにドコモに転入すると、機種変更時や周辺機器購入に利用できる「ドコモポイント」を二千円分プレゼントする。番号継続制度を使って携帯電話会社を変えると電話番号は変わらないが、メールアドレスや携帯電話に保存したゲーム、着信メロディーなどのコンテンツ(情報の内容)は引き継げない。KDDIは二十八日、番号継続制開始に伴う商戦に向けた新機種を他者に先駆けて発表。ボーダフォンも十月一日にブランド名を「ソフトバンク」に変更することを受けて店舗を改装するなど、加入者獲得競争激化の準備を本格化している。

・記事について

大手三社が同じような動きをしていて何時変わった動き、サービスが出るのか、動きづらい時期だからこそ、その出た案に注目したいと思いました。ネットという部分での動きがあったのならば違う分野でもそのサービスの応用を可能に出来るのではと思いました。



製作11:00~12:30

本日の注目WEB&記事 NO,6

■本日の注目WEB

本日紹介するのは「BILCOM」 (ビルコム)というマーケティングPR会社です。業務内容、会社概要はもちろん、社長のブログまでもが載っています。クライアントには雪印、evian、USEN、カシオと有名な会社が名を連ねていました。

・評価する点

トップから何をしている会社かと最近の業務がすぐに確認できました。メニューからの業務内容も最初に出てくるのは文章ばかりですがリンクにより多くのサンプルを確認できます。社長のブログも仕事に関係性を感じさせる内容になっており硬さが和らげられていました。

・改善点

トップのわかりやすさは確かにあったのですが会社ロゴ以外に目を引く部分が見当たらず地味でした。業務内容も最終的には写真が表示されますが途中の文章が長く、先を読む気にならなくなってしまいそうでした。

・注目した理由

企業をサポートする会社としてマーケティングPR会社という形に興味を持ち業務内容と理念を調べたく注目しました。


 「BILCOM」http://www.bil.jp/



■本日の注目記事

「電波の長所生かす深夜の教材番組」日本経済新聞 S17 2006年8月26日(土)

「夜中にNHK教育テレビをふと見たら子供向け番組を放送していた。深夜に子供向け番組を放送する公共放送NHKの大馬鹿さにあきれ返った。」こんな内容の意見メールが届いた。NHKへの批判が思いもかけない誤解をもうんだのかと驚いた。あきれたと指摘された番組は、私がとてもとても楽しみにしている『学校デジタルライブラリー』(毎週水曜日午前一時二十五分-二時)のことのようだ。NHK教育テレビの「学校放送番組」のために製作した動画クリップを教科別に整理し、資料映像としてまとめて放送しているのがこの番組なのである。今年度は中学理科の動画クリップのみというのは残念だが、二十二日は「電流と磁界」「細胞」「各種のサル」がテーマで、長くても二分半ちょっとの動画が二十一本放送された。スタジオのトークもなく映像と簡潔なナレーションのみと大人でも教養として役に立つ内容で、保存しておきたいものが多いのである。映像の質も膨大な映像アーカイブを持つゆえだろう、ドキュメンタリー番組からだろうと思われる貴重な映像も目立つ。学校の先生が就寝中に録画し、授業の教材の一つとして使えるようにとの趣旨から放送されているのである。この動画クリップの放送電波によるきわめてネット的だが、実際、もともとネットで提供されていたようだ。しかしこれだけの数の動画をネットで高品質画像のままダウンロードするのはよほどの高速回線でなければ時間もかかり大変。そこで、通常放送のない深夜にネットのダウンロード感覚でビデオに録画してもらおうというアイディアがうまれたのでは。大量動画の一括ダウンロードはネット回線の「渋滞」の原因だが、電波を使えば問題ないことをこの番組は教えている。電波を使うインターネット衛星がやがてはこの役割を担うようになるのでは。

・記事について 

確かにネットの普及に伴い回線速度やデータの移動に対するもどかしさが多くなってきたようです。Web2.0が成功していく後、本当に衛星の可能性を感じます。今後も一利用者として期待と不安を覚えました。



製作13:00~14:30・15:30~16:00

本日の注目WEB&記事 NO,5

■本日の注目WEB

本日の注目WEBは「D-pa」 (ディーパ)という地上デジタル放送の普及を推進する社団法人の公式サイトです。地デジ以外にも地デジから送信される「ワンセグ」についての情報も含まれています。

・評価する点

多くの人が知りたい情報なので情報がわかりやすく、リンクで詳しく調べていける作りになっていました。地デジの事だけでなく関連するものも多く見られ確認も出来るので便利でした。

・改善点

シンプルなのでインパクトがなく重要度がまったく感じられませんでした。文章も表以外が読みづらかったです。

・注目した理由

これからはテレビでの視聴者個々の情報発信も多くなりWEB・地デジ・携帯電話とどのようなサービス展開が起こりそうか気になったり調べてみました。


「D-pa」http://www.d-pa.org/



■本日の注目記事

「ネットセキュリティー大手IBMが13億ドルで買収」日本経済新聞 9 国際2

【ニューヨーク=八田亮一】米IBMは二十三日、インターネット情報セキュリティー大手のインターネットセキュリティーシステムズ(ISS、ジョージア州)を十三億ドル(約千五百億円)で買収すると発表した。IBMは今月だけで三社の企業を買収。積極投資を通じ利益拡大をはかる。ISSは情報機器やネットワークをコンピュータウィルスや情報漏洩から守る機器やサービスを提供する。IBMは二十二日のISSの株価に二ドル上乗せした一株二十八ドルで全株式を年内に取得する。ISSの二〇〇五年十二月通期の売上高は三億二千九百万ドル、純利益は三千八百万ドル。世界で一万一千の顧客を持ち、日本法人はジャスダック市場に株式を公開している。IBMはISSの機器やサービスを、主力事業とする高性能コンピューターや企業向け情報サービスと組み合わせて売り込む考え。

・記事について

統一していけるのであれば心強いがこの多額な資金をもってしてもウィルスや漏洩が増加していると考えるとシステムや機器もですが個人の管理もまだまだといえると考えられます。この記事で感じた分、自分自身でもセキュリティーについて調べてみます。


作業15:30~16:35