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本日の注目WEB&記事 NO,24

■本日の注目WEB-「ビジネスmopera

本日紹介するWEBは「ビジネスmopera」です。「ビジネスmopera」とはビジネスのあらゆる場所でビジネスの毎日をサポートということで企業向けネットワークサービスをおこなっている会社です。WEBの内容はサービス案内、利用事例、製品紹介などが中心になっていました。

・評価する店

ビジネスと聞くだけで難しいイメージが強くなりますがこのWEBは優しい色使いとフォントのイメージで硬さをなくしてあり、とても見やすかったです。資料請求などの項目は大体端に追いやられがちですがこのWEBではちょうどよいインパクトだったので請求量も少なくないと思います。リンクしているページにとんでもイメージや図が良く使われており伝わりやすかったです。

・改善点

TOPのイメージとなるフラッシュが一回終わってしまうとその上にメニューが浮かんできてしまい、キレイに見えませんでした。内容、見た目、共に一見見やすそうですがもう少し内容を足した方が良いと思われるところがありました。

・注目した理由

最近、サーバーの不備でIP電話を2日も止めてしまったNTTですがやはりその事業内容の広さから、他には真似できないサービスが今後も出ると見込んで注目しました。


 「ビジネスmopera」 http://www.docomo.biz/b-mopera/



■本日の注目記事-「強いブランド作りに情熱」 日本経済新聞 ひと 2006.9.28

企業向け支援の新会社顧問に

ブランド研究の第一人者として、経営者が求める「強いブランド」をつくり上げる新規ビジネスの最前線に立つ。このほど企業のブランドづくりを専門に手掛ける新会社「ブランコ」(東京・千代田)の顧問に就いた。二〇〇四年には東大大学院経済学研究科教授からブランドを切り口に企業が交流・研究する「丸の内ブランドフォーラム」の代表に転身した。「教授の立場では現場との距離感が埋められない」。こんな歯がゆさがきっかけだった。企業人との本音のやり取りを通じて「自分の目と体で感じたことしか信用できない」との思いがますます強くなった。顧問の就任要請を受けたのはその延長線。「力もやる気もあるが知名度がない小集団が仕事をするのに役立ちたい」と言葉に力を込める。「顧客の生活にプラスの変化と喜びをもたらすのがブランド」というのが持論。集客施設の来場者調査などでは、たとえ顧客満足度の結果が良くても、「従業員の私語が目立った」「行列の最後が分かりにくい」など個別の書き込みに着目すべきだと指摘する。新たな成長分野での地道なフィールドワークが続く。

・記事について

人がまとまる事の難しさを感じます。きっと目の届かなそうな細かな処も見逃さないことを追求していくことに意味があるというところは分かりますが会社内の問題が多くなってきている今、内の問題にも気付いていきたいと思いました。会社ということの深みを感じます。


制作15:00~16:00

本日の注目WEB&記事 NO,23

■本日の注目WEB-「NECCA」

本日の注目WEBは「NECCA」です。「NECCA」とはインターネットを通してできることすべてを提案できる空間「ネットステーション」として、2000年12月に誕生したサイトです。内容はネット上にとどまらず、「NECCA加盟店」のネットカフェ、漫画喫茶のサービスや情報、エンターテインメント、コミュニティサービスなどの提供でオンラインなどを盛り上げています。WEBの内容はそのオンラインゲームや店舗情報を中心にさまざまなサービスを紹介していました。

・評価する点

従来のネットカフェや漫画喫茶を思わせないスタイリッシュなWEBでした。トップの最上部がイメージ画ではなく最新のゲーム情報、サービス情報になっていたので近況をいち早く目に入れることができます。「NECA」とはなにか、というところもメニューの一番上にきておりその説明も丁寧で分かりやすかったです。

・改善点

最新情報がわかりやすい代わりに何のWEBかが分かりづらくなってしまっていました。このWEB自体のリンクが少なくサービスもシンプルになりすぎていたところと店舗紹介でその店舗のHPにとぶまで情報が少なかったことが気になりました。

・注目した理由

いくらオンラインゲームやSNSなどが流行ってもやはり外に出たり、人に触れることが人間には必要であり、また本能なのだなと思いこの「オンライン」でのサービスと「オフライン」でのサービスの両方を感じる働きかけをしているこのWEBに興味を持ち本日の注目WEBに選びました。


 「NECCA」 http://www.necca.ne.jp/index.php



■本日の注目記事-「「Gocco」の携帯SNS強化」 日本経済新聞 企業3ベンチャー2006.9.27

インデックスなど

携帯電話向けサービスのインデックス・ホールディングスなどが出資するGocco(ごっこ、東京・世田谷)は二十七日、携帯電話を利用したソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を拡充する。携帯で撮影した動画を会員間で共有したり、GPS(全地球測位システム)と連動する仕組みを導入する。旅先の風景を携帯のカメラで撮影し、画像に撮影場所の地図を付けて公開することなどが可能。仲間に旅先の情報を提供したり、旅先の情報に詳しい仲間から返事をもらうといった双方向の会話ができる。「ごっこ」の会員数は三十五万人。サービス内容の拡充で二〇〇七年中に百万人を目指す。

・記事について

ますますどんな時でも利用可能になってきたSNS。ただのコミュニケーションツールだけであるのならばこのまま携帯電話を主流にしていたほうが携帯電話ユーザーも多いので片寄っていくとは思いますがそこを逆にパソコンならではの画期的な使用法を考え、そして携帯にリンクさせていくのが次の課題のような気がしました。この他の記事に「携帯電話で撮影した動画を公開」という記事を見つけましたが今までの携帯電話の画面関連の機能は紹介されても、どれもいまいちな結果に終わっている様に見えたので携帯の機能や現状を無視したサービスが浮き彫りになってきているようにも見えます。


制作11:30~13:00

本日の注目WEB&記事 NO,22

■本日の注目WEB-「Xbox」

本日紹介するWEBは「Xbox」です。最近テレビCMでよ流れているMicrosoft製の最新ゲーム機のオフィシャルサイトです。ゲームのWEBなのですがゲームの商品紹介だけでなくハードとしての紹介、コミュニティーと幅広いメニューが見られました。

・評価する点

ゲーム、CM、広告をどれを見てもすぐ分かる通り、WEBでも「Xbox」の色の特徴が前面に出ていて見るだけで何のWEBか分かりました。最近のゲーム機はやはり大人も楽しめるところや家にいながら他のユーザーと遊び、コミュニケーションまで取れるといった機能を取り込む傾向が強く感じられ、その機能紹介がWEBに活きていました。

・改善点

メニューの内容は非常に興味深いものでしたが構成・配置・デザインのインパクトが欠けていました。ソフトのリンクも特設ページではなかったので情報がやや少なかったです。

・注目した理由

地デジによる情報配信が始まるテレビ関連の商品、サービスでよりネットが身近になっていく現状に対してPS(プレイステーション)と並んで話題と実績がある「Xbox」はどんな動きを見せてくれるのだろうと思い今回注目しました。

 「Xbox」 http://www.xbox.com/ja-JP/default.htm



■本日の注目記事-「.mobi」 日本経済新聞 総合・ビジネス 2006.9.26

携帯向け新ドメイン

携帯機器向きサイトの新ドメイン名「.mobi(ドットモビ)」の一般登録が二十六日朝(日本時間同日夜)から始まる。同ドメイン名は米マイクロソフトやグーグルなど世界のIT(情報技術)大手が出資する合併会社が管理。パソコン用サイトなどで広く普及する「.com(ドットコム)」に並ぶ、携帯向け有力ドメイン名に育てる狙いだ。「.mobi」はマイクロソフトなどのほか、ノキアなど欧州の携帯電話大手なども出資するモバイル・トップ・レベル・ドメイン社(mTLD、本社アイルランド)が管理。同社は世界のインターネット管理業務を担当する非営利民間団体「ICANN」から認可を受けた。すでに商標を持つ企業などの先行登録をしており、社名など一万以上が登録されているもよう。二十六日からは一般利用者向けの登録を開始。日本での一般向け登録料は二年間で一万円程度で、総合ネットサービスのGMOインターンネットなどが登録代行を手がける。同社の専用サイトから登録が可能。世界の携帯サイトの多くはドメイン名に既存の「.com」などを利用しているとみられ、mTLDは利用者にわかりやすい携帯機器専用の共通ドメイン名を世界で普及させることで、携帯向けネットサービスの拡大を狙う。

・記事について

PCに引け劣らない機能になりつつある携帯が今後どのような進化をしていくかはまだ分かりませんがこの新ドメインの裏にはきっと後の携帯電話が想定されてるはずなので注目です。まだこの記事では紹介で終わってしまっているので今後も注目していきたいと思います。


制作16:30~18:00

本日の注WEB&記事 NO,21

■本日の注目WEB-「TOHOシネマズ」

本日の注目WEB は「TOHOシネマズ」です。皆さんが知っての通り映画館の運営、パンフレット、キャラクター商品の販売、軽飲食物の販売 、レストラン、喫茶店の経営、 広告代理業などで有名な東宝の会社です。内容は映画の新作情報を中心に全国のTOHOシネマズの紹介や映画や映画館に関するサービスの紹介です。

・評価する点

映画関連会社なのでやはり新作をしっかりとTOPで紹介していて更新の手早さが窺えました。イメージカラーの赤を貴重とした作りですが色に負けずに映画を紹介できていて良かったです。映画の情報でサービス内容などが埋もれてしまっていないだろうかと思いましたが意外とページのTOPにあり、邪魔にもなっていませんでした。

・改善点
気になったのがイメージカラーの赤が少し黒っぽくなっていました。ロゴが見当たらなく、「TOHOシネマズ」ということが伝わりづらかったです。映画の情報もランキングなどは分かりやすかったのですが少しニュースの部分が気付きづらいところがもったいなく感じました。

・注目した理由

音楽だけでなく映画の配信も予定がでてきたインターネットの話題が耳に入りただですらレンタルの増えてきた映画業界は今どうなっているのか、今後どのような動きが見られるのか興味を持ち今回注目しました。


 「TOHOシネマズ」 http://www.tohotheater.jp/



■本日の注目記事-「ダウンロード販売」 日本経済新聞 企業2 2006.9.25

ソニー・ピクチャーズ人気映画

インデックス・ホールティングスの子会社で映像配信サービスのネオ・インデックス(東京・千代田)は、ソニー・ピクチャーズエンターテイメントの映画作品を十月からインターネット経由でダウンロード販売する。利用者は個人のパソコンに映像データを蓄積して、何度でも繰り返して映画を楽しむことができる。ネオインデックスのパソコン向け映像配信サイトで、「スパイダーマン」や「メン・イン・ブラック」などの人気作品を十月一日から販売する。価格は千四百八十円から。今年話題にたった「ダヴィンチ・コード」もDVDソフトの販売と同時にダウンロードできるようにする。映画をネットで視聴する動きは日本でも広がっている。ただ、米ハリウッドの作品はネットの接続してその都度料金を払うストリーミングでの視聴が主流。ネオインデックスのサービスでは個人が自分のパソコンに作品を蓄積して、好きなときに再生できる。ただしDVDなどへのコピーはできない。

・記事について

本日の注目WEBでも言ったようにとうとう映画のネット配信がスタートします。日本人はそこまで映画館へ行く事が多くないようなの映画館で見たい人は不安になるサービスかも知れません。本当にコピー出来ないかもまだ分かりませんし問題はこれからでてくると思いますが映画館に支障が出ないような便利なサービスになっていくことを願います。


制作10:00~11:30

本日の注目WEB&記事 NO,20

■本日の注目WEB-「中目黒商店街」

本日の注目WEBは「中目黒商店街」です。その名の通り中目黒商店街のさまざまな情報が観覧できるように作られたようです。WEBの内容はショップ情報を中心にタウン情報、お買い得情報、マップなどになっていました。

・評価する点

大体、商店街のWEBはそこまで力が入っていないところが多いのでこのWEBは見やすかったです。すぐにタウン情報に飛ばず興味を持ってもらうために一番街の雰囲気が伝わりやすいショップ情報を前面に持ってきているところがシンプルでよかったです。ショップ情報も多く揃っていたようで良かったです。

・改善点

トップで確かにどんなWEBかは理解できますがイメージ画が中目黒とリンクしてこない所とイメージの少なさが寂しくなっていました。それ以外の項目(お買い得情報など)が気付きづらいです。せっかく多くのショップを紹介しているのにリンク先のショップのイメージ画が表示されないものが多くもったいなかったです。

・注目した理由

WEBでは会社、個人が主流ですが何事にもリンクすることは何かと便利になるという利点が見られます。このような情報は本一冊やWEB一つで表現しきれないと思うので各商店街でこの様な試みが増えることが新たなビジネスと楽しみを生むと思い注目しました。


 「中目黒商店街」 http://www.nakamegu.com/shop.html




■本日の注目記事-「安い通話料を武器に」 日本経済新聞 総合 2006.9.22

利用者、1200万人突破

IP電話は相手が従来の固定電話なら通話料金は全国一律で三分八円程度。会員同士の通話が無料のサービスもある。従来の固定電話だと、六十キロメートルを超えると三分四十二円(昼間)かかる。安さの理由はADSL(非対称デジタル加入者線)や光ファイバーなどを利用し、個々の通話データを複数の固まりにして効率的に流すことにある。「050」で始まる専用番号だけではなく、「03」など従来の電話番号を使えるサービスも登場、使い勝手は向上している。今年三月末時点のシェアはソフトバンクグループが約四二%で首位。二位にNTTコミュニケーションズ(約二四%)、三位にKDDI(約九%)が続く。後発のNTT東日本はシェア約四%にとどまるが、大容量の光回線利用による高品質・信頼性をアピール、加入者を増やしてきた。光回線の新規契約者の約八割がIP電話に加入するようになっているが、今回のトラブルは三千万件を目標とする光回線網計画のにも影響を与えかねない。

・記事について

前回の記事に沿った記事です。浮き彫りになってきた競争から生まれた技術途上の未完成サービスが明らかになってきました。目標どころか補償を求める声すら出ている今、改めてコミュニケーションツールの不備の重さが現れています。早く信頼を取り戻し、より良い商品を提供していただけることを期待しています。




制作10:30から11:30

本日の注目WEB&記事 NO,19

■本日の注目WEB-「SoftBank」

本日の注目WEBは「SoftBank」です。最近ボーダフォンからソフトバンクに変わるというCMでも有名なように多様多種な動きを見せている会社です。WEB内容はニュースを筆頭に会社概要や過去から現在までのデータです。

・評価する点

イメージ画とメニューがリンクしてあり観覧したい項目が見つけ出しやすく全体的にも見やすいサイズにまとまっていました。しかりと観覧者が一番興味を持ちやすいニュース・お知らせはトップページから見れるので構成的にも無駄なく感じました。

・改善点

メニューにカーソルを合わせなければトップページのイメージ画を拝見できるのですがたまたま触れてしまうという状況にあったとき、非常に気付きづら作りでした。詳細については非常に事細かに書かれていて良かったのですがどのページにもイメージ画や図などが盛り込まれてなく読みづらかったです。

・注目した理由

ソフトバンクの拡大や動きにも興味がありましたがボーダフォン~ソフトバンクのCMを見たときソフトバンクのイメージがまだ弱いように感じ取れたのでWEBを注目してみました。



 「SoftBank」 http://www.softbank.co.jp/




■本日の注目記事-「IP電話復旧・障害原因は不明」 日本経済新聞 企業1 2006/9/21

NTT東、連日発生

NTT東日本は二十日、光ファイバーを利用した同社のIP(インターネット・プロトルコ)電話が二日連続でつながりにくくなったと発表した。通話量の増加でサーバーに不具合が生じたためとみられ、原因究明のメドは立っていない。午後十時二十七分に復旧したが、約八十万の全加入者が影響を受けており信頼回復が急務となりそうだ。

・記事について

この記事の隣にも同じような記事があり内容はボーダフォンの通信障害でした。人のコミュニケーションツールとしてよく使われ、今やなくてはならない機能である通信の障害が最近少し多くなってきている気がします。より高機能でより便利になることは喜ばしいことですが新しいモノへ目をやりすぎて基本となっていた所を見落としがちになっているように感じます。何に対しても言えることだと思うとので気をつけたいです。



制作12:00~13:00

本日の注目WEB&記事 NO,18

■本日の注目WEB-「NEC環境広告サイト」

本日紹介するWEBは「NEC環境広告サイト」です。少し前になりますがこのこのサイトで紹介されている「リサイクル携帯」のCMは何度か見た人も多いと思います。広告でもあり地球環境についても取り組んでいる今後増えるべきWEBです。内容も環境対策を紹介したものになっています。

・評価する点

キャッチとフラッシュで何を言いたいかがすぐ分かりました。最初からどのような対策かも明確で色使いからも内容を窺えます。詳細へのリンク先も大きめな文字とイメージ画で分かりやすかったです。アニメーションの使い方も有効でした。

・改善点

内容に身近さが感じづらく個人的な興味に委ねらてしまいそうでした。広告的な役割に関してもいまいち効果を持たない気がします。

・注目した理由

そもそも見やすい企業の環境対策が少ない中、割と見やすく簡単に表現されていたので今回の注目のWEBとしてとり上げました。


 「NEC環境広告サイト」 http://www.it-eco.net/



■本日の注目記事-「GPSで宿探し」 日本経済新聞 消費 2006.9.20

au携帯向け新サイト

KDDI(au)は十九日、日本旅行と共同でauの携帯電話からホテル・旅館の空室の確認や予約ができるサイト「au Travel」を十月五日に開設すると発表した。携帯電話の全地球測位システム(GPS)機能を使い、現在地に近い宿泊施設を検索することも可能という。日本旅行の宿泊予約サイト「宿プラザ」の企画・運営ノウハウを生かし当初、国内約七千軒の宿泊施設から好みの宿を選べるようにする。予約した宿泊料金に応じて「au Travelポイント」を付与する。ポイントは次回以降の宿泊代金に充当でき、携帯電話の新規加入や機種変更などに使える。「auポイント」にも変換して利用できる。両社は二〇〇七年中に対象の宿泊施設を約一万件に増やす計画。さらに国内のパッケージツアーや航空券、鉄道、高速バスなど宿泊以外の取扱商品を順次拡大し、本格的な旅行のポータルサイトに発展させたい考えだ。

・記事について

携帯電話やパソコンでまだ相乗効果を持つ事業がまだたくさん眠っていると思われるので実用性なども踏まえたうえで気にしていきたいです。携帯電話関連のサービスを調べてみると非常に便利なものが多いので今後も注目所です。




制作21:00~22:00

本日の注目WEB&記事 NO,17

■本日の注目WEB-「電通テック」

本日の注目WEBは「電通テック」という会社のWEBページです。「電通テック」では「SALES PROMOTION(セールスプロモーション)「EVENT PROMOTION(イベント/スペース/映像)「CREATIVE WORKS(クリエーティブ) の3つの分野を中心に、各専門事業領域におけるコンテンツ制作機能を有機的に統合し、企業の販売促進や広告コミュニケーション上の課題を解決する事を目的とした事業をおこなっています。「TECはこんな会社です」という項目を中心に業務説明などがされています。

・評価する点

トップのイメージ画(フラッシュ)が開くたび毎回変わるところが印象を付けさせていました。メニューも必要最低限の項目に絞れていて、どこを見るかが決めやすかったです。文章に関しても分かりやすく1項目についての文章が非常に短く簡潔にまとまっていました。

・改善点

見た目は非常に興味をそそらせるデザインでしたが、キャッチなどがなく「何をしている会社なのか」が薄くしか伝わりませんでした。全体的に文章は良かったのですがトップ以外にイメージ画や写真、図などの説明が見られなく少し寂しかったのも気になりました。

・注目した理由

電通関連のWEBの中で一番目立っていたということもありますが分かりやすさや説明の丁寧さも感じられたので事業内容と共に気になり今回、注目しました。


 「電通テック」 http://www.dentsutec.co.jp/index.html




■本日の注目記事-「携帯データ完全に消去」 日本経済新聞 企業2 2006.9.19

買い換え需要にらみソフト

システム開発ベンチャーのAOSテクノロジーズ(東京・港・佐々木隆仁社長)は携帯電話のデータを消去する個人向けパソコンソフトを開発、十月二十日に発売する。携帯電話を買い換える際、旧機種のデータを完全に消去でき情報流出が防げる。十月二十四日に番号を変えずに携帯電話会社を換えられる「番号継続制度」が始まり、買い替え需要が増えることを見越した。ソフトを組み込んだパソコンに携帯電話をケーブルで接続、パソコンを操作して消去する。ソフトはNTTドコモ、au(KDDI)、ボーダフォンの第三世代携帯電話に対応。九百円の予定。一年間で一万本の出荷を目指す。携帯電話のデータは、通常の操作で削除しただけでは完全には消去されず、専門知識があれば復元できる。廃棄した端末が第三者の手に渡ると、電話帳の内容やメール、撮影した写真などが流出する恐れがある。

・この記事について

当たり前に書き込んだり消去したりしているデータですがここまで来るとデータの消去もお金がかかるということから今現在、廃棄処分に困ってあふれかえっているゴミのような大問題にならなければよいのだがと思います。この事からも感じられるように個人が守るべきモノやルールが確実に一つ増えていきそうです。



制作10:30~11:40

本日の注目WEB&記事 NO,16

■本日の注目WEB-「everyday icons」

本日紹介するWEBは「everyday icons」です。「everyday icons」とはその名の通り「毎日を象徴するモノ」ということでつけられています。グラフィックデザイン、Webデザイン、イラストレーション、プログラミング、ユーティリティ制作など、いろいろこなしているイナムラシンヤさんという人が製作したディスクやフォルダーのオリジナルアイコンのダウンロードやINFOが中心となったWEBです。

・評価する点

イメージ画が爽やかで何のサイトか分からなくても興味をそそりました。特にPC関連と示さなくてもmenuのアイコンでイメージが持てるのでキャッチなどの嫌らしさがなくシンプルかつ親切な内容だったので好感が持てました。newsではご本人の活動などを知れる内容が更新されていたリンク先にも興味をもてました。

・改善点

少し文字が小さい部分が見られました。少し読みづらかったです。全体的にもう少し大きくしてもらえたら見やすさやWEB全体のイメージに優しさを感じられると思います。

・注目した理由

キレイな看板のイメージが気になり内容を探っていると完成度の高いイメージを感じられさらにフリーでの提供までやっていたので注目しました。


 「everyday icons」 http://www.everydayicons.jp/



■本日の注目記事「CM 探検」 日本経済新聞 首都圏12 2006/9/15

視聴率獲得への挑戦

「CMをもっと面白くしよう」と、TV放送枠を柔軟に活用する動きが今夏から出始め、今週も斬新な企画が実施された。リクルートのアルバイト情報誌「From A」は十一日から十四日の四夜連続で一分間のドラマCMを放送。日本テレビの深夜番組枠内に午前零時五十分ごろ、「夢のトランク」と題するCMが登場したのだ。内容は、夢を持ちながらバイトを探す主人公、妻夫木聡が巻き込まれるSFファンタジー。強烈なキャラクターの人たちが唐突に絡んでくるのだが、その人たちは全員アルバイト。「もっといいバイトを選んだほうがいいですよ。三年後の自分が想像できますか」と諭す妻夫木聡さん。ギャグなのだけれど、ちょっといい話にも思える。アルバイトを探すにも手段は無数にあり、差をつけるには他と違う存在感を打ち出さなければならない。ドラマの枠組みでありながら、どこから見始めても楽しめるCMの特性が生きていた。人気ヒップホップグループ、リップスライムの音楽が、メジャー感を演出する。制作は全日本空輸「エコ割」や、東京ガス「ガスパッチョ!」など話題のCMを次々と繰り出す電通の澤本さん。企画自体がニュースになり、このCMを見てもらうためのスポットCMも流れた。CMで視聴率が取れるかというテーマへの挑戦ともなった。

・記事について

CM、広告などのサービスや企画が最近多くなっていることは気付いていましたがTVでの大々的な企画は今回、初めて知りました。このような動きが見られてからCM、広告に興味を示す人も増えているようなので見るだけでなく体感してもらうようなサービスを作れば作る側の人も見る側の人も相乗効果で情報の送受信が可能になると思うのでもう少し具体的に考えてみたいと思います。



制作16:00~17:30

本日の注目WEB&記事 NO,15

■本日の注目WEB-「appleple」(アップルップル)

本日紹介するのは「appleple」です。「appleple」とはWebのシステムやデザインを中心に行っている制作会社です。「webだからこそ、人と人との繋がりを大事にしたい。」という会社方針で事業をおこなっています。サイト内容は会社紹介、事例紹介を中心とした作りになっていました。

・評価する点

色合いがとても見やすかったです。色合いとフォントのおかげで難しさも感じません。トップで事業内容だけでなく社風も窺えます。事例紹介の説明も詳細や意味がよく書かれていて親切でした。

・改善点

会社紹介に力を入れたいような作りなのに対して会社情報でのリンクに文字だけのページが見られ、ほかのページには図などが入っていたので寂しさを感じました。幾つかのページに製作上に出来たであろうズレがあったのでもったいなかったです。

・注目した理由

機械的なWEBややたらデコラティブなWEBが多い中、逆にこのシンプルで見ていて落ち着くWEBがきわだっていました。見た目も良かったのですが「webだからこそ、人と人との繋がりを大事にしたい。」という言葉に引かれた今回、紹介させていただきました。


 「appleple」 http://www.appleple.com/



■本日の注目記事-「NTTデータ個人情報流出」 日本経済新聞 社会39 2006年9月14日

ウィニー通じ

NTTデータは十三日、社員のパソコンから個人情報などがファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」を通じてインターネット上に流出したと発表した。今年三月まで社外組織との共同研究に参加していた社員が情報を自宅に持ち帰り、ウィニーを組み込んだ私物パソコンで作業したため流出した。現時点で情報の不正利用などは確認されていない。流出したのは、NTデータと理化学研究所遺伝子多型研究センターの共同研究に関する情報。研究者など百七十二名の氏名や連絡先といった個人情報のほか、共同研究で使用した技術資料や患者百四十四人分の疾病関連データが含まれる。疾病関連データから患者の個人名などは特定できないという。NTTデータは私物パソコンの業務利用を禁止するなどの情報流出防止策を講じていたが、機能しなかった。同社は再発防止に全力で取り組むとしている。

・記事について

個人の不注意での情報流出が起こり続けている理由が山ほどありすぎて毎回、どのような原因なのか気になります。データというモノは実体がなく非常に手軽なのが仇なのでしょうか。個人の心がけも大事ですが会社全体でもう一度考えてみた方が良い内容だと感じ、また自分も個人の心がけを気にかけ直そうと思います。



製作18:00~19:30