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本日の注目WEB&記事 NO,4

■本日の注目WEB

本日紹介するのは「TFCUE」 (タフキュー)というサイトの企画、構築、運営など主に行っている会社のWEBページです。またWEBテンプレートのオンライン販売やレンタルサーバー・ホスティングサービス・ドメイン取得サービスなどもやっています。

・良かったところ

基本的に会社だけでなく個人にも利用してもらおうという会社なので文章がわかりやすくなっていました。あと、テンプレートの販売に関してなのですが海外のデザイナーの作ったものなどもあり探し方も色々なカテゴリーからの検索が可能で種類も8000種類と豊富でした。

・惜しかったところ

リンクが少なく情報が少なすぎました。

・選んだ理由

テンプレートの販売を知らなかったのと企業×企業・企業×消費者・消費者×消費者のすべてに目を付けていたので興味を持ちました。


「TFCUE」 http://www.tafcue.com/index.html



■本日の注目記事

「音楽配信売上高74%増」日本経済新聞・11経済総合

1-6月 プレイヤー向け4.6倍

日本レコード協会(東京・港)は二十二日、1-6月の国内音楽有料配信の売り上げ実績を発表した。売上げ総額は前年同期比七四%増の約二百四十七億六千万円。インターネット配信、携帯電話とも好調だった。「着うた」「着うたフル」などの携帯電話向けが前年同期比六二%増の約二百二十二億二千万円となり、全体の八九.七%を占めた。音楽が聴取できる携帯電話機の増加などが追い風となった。パソコンを使って音楽を購入し「iPod」などの携帯音楽プレイヤーに取り込んで楽しめるネット音楽配信は、約二十四億八千五百万円。全体の一〇%にとどまるが、前年同期比で約四.六倍と急拡大している。国内ではサービス競争が激化しているほか、利用者が購入できる楽曲が増えてきている。今後も利用者拡大が続く見通しだ。

・この記事について

〝モノ〟ではなく〝データ〟の購入が増えてきた時代だと思い知りました。この記事では音楽でしたが画像も出回っていますし購入ではなく会社などの説明に無料配信という形も見受けられます。なのでこの普及に斬新さを持たせたらまだまだ面白いことが出来るのではと思います。


製作12:20~13:45

本日の注目WEB&新聞記事 NO,3

■本日の注目WEB

本日の注目WEBは「ひかりone」 。あのKDDIと東京電力が手を組みさらに木梨(とんねるず)と木村カエラの二人が「得意なことが違う」組み合わせについて楽しそうに会話しているCMでも有名な光通信についての公式サイトです。

・良かったところ

光回線の登録や紹介というだけのサイトではなく、CMとリンクさせていて音や動画にも遊び心が見られました。CMで共演している二人のムービーもあり〝これからは大きく変わる〟と言うメッセージが嫌味なく表現されていました。

・惜しかったところ

実際、大事な紹介、仕組み、登録などの位置がかなり下にあり気づきづらかった。このままだと何のために存在しているWEBページかわからなかったです。

・選んだ理由

そもそもKDDIと東京電力が組みお互いの分野を発揮するという企画自体に興味お持ちました。




「ひかりone」http://special.hikari-one.com/



■本日の注目記事

「ネット配信用アニメに投資」日本経済新聞・企業3ベンチャー(06.08.22)

大阪府などが出資するコンテンツ(情報の内容)製作支基金「大阪デジタルコンテンツファンド」は、ネット配信用のアニメなど二作品に合計六千万円を投資する。投資第一弾で、関西におけるコンテンツ産業の振興につなげる。アニメ製作会社ビービーアニメ(大阪市)のホラーアニメ「トリップトレック」の制作費として千五百万円を、携帯コンテンツ製作会社ナスピア(同)のテレビ番組と連動する占いの携帯コンテンツの制作費に四千五百万円を拠出する。大阪デジタルコンテンツファンドは大阪府、日本アジア投資、コンテンツ制作のレイなどが出資して創設。現在規模は三億円強で日本アジア投資系のJAICシードキャピタル(東京・千代田)が運営している。中小企業基盤整備機構や関西の地方銀行などにも出資を呼びかけており、年内に十億円規模にする方針。

・記事について

確かにネットは普及してきましたがこのような記事をよく見受けられます。ネットはネットでも何か違う別のへの関連コンテンツを用意したりブログをカスタムできたりと多様な変化が見られます。この〝関連〟が後に当たり前となるのなら今からこの仕組みには目を置こうと思います。

本日の注目WEB&記事 NO,2

■本日の注目WEB

本日、紹介するのは「WIRE06.com」 (ワイアーゼロシックス)です。この「WIRE06」とは今年で八回目になる横浜アリーナで9月2日に開催されるテクノ中心の国内最大レイヴです。国内だけではなく海外からも多くのアーティストが参加するため毎回注目されている大規模なイベントになっています。その公式ページになっています。

・良かったところ

まず見た目が面白いです。毎年違った感じのデザインになっており、毎回トップのロゴなどに動きが付いているので興味をそそられます。そして一年に一回の開催なのですが開催時期の数ヶ月前からの情報更新、今までに開催された年ごとの写真が豊富に掲載されておりイベントのページなのに時期に関係なく楽しめます。実際、会場で写真を取る機会はあまりないと思われるので行ったことのある人は必見です。

・物足りなかったところ

イベントについての説明がかなり薄いです。おそらく初めて見る人は辛うじて音楽のイベントと確認できるぐらいです。視聴は出来ますがそのアーティスト情報もまた別に調べなければいけないことになります。イベント自体は楽しかったのでもっと初めての人も入りやすいWEBになればもっと良いのでは、と思いました。

・気になった理由

自分も行ったことのあるイベントだったのとイベント内に使われる映像が面白かったのでで調べてみました。


「WIRE06.com」 www.wire06.com/front/index.html


■本日の注目記事

「遊び心」こそ発見の基礎 日本経済新聞 科学24

胃潰瘍の原因のヘリコバクター・ピロリ菌を発見して昨年ノーベル生理学医学賞を受賞した西オーストラリア大学(パース)のバリー・マーシャル教授は、自分の体を実験台にして研究成果をあげた。革新的な発明・発見を遂げるための研究者の要件とは何か。同教授に聞いた。-ヘリコバクター・ピロリ菌に注目した理由は?「もともと細菌が何者なのか、どうやって過酷な胃の中の環境で生存するのかを知りたかっただけだ。潰瘍治療の研究計画はなかった。そこに内視鏡の技術が急速に発達し、医療への応用につながった。新技術が科学に〝意味〟を与えた」「科学者は常に新技術の利用を念頭に置くべきだ。同時にハイテク企業は現在の事業領域の外の基礎研究分野にも目を配る必要がある」-ノーベル賞受賞で何が変わったか。「企業との対話が増え、新技術に接する機会が増えた。日本との関係も密になり、訪日すると秋葉原の電気街に必ず足を運ぶ。ロボット専門店はアイデアの宝庫だ。アイボが欲しくてたまらなかった。高くて手が出なかったが」-少年時代は?「機械いじりや電気工作、化学実験が大好きだった。私の最初の発明は輪ゴムのピストルだ。花火やモールース信号にも熱中した」 「日本人の精神性はこうした遊び感覚に優れていると思う。日本の研究者の多くは革新的な発想の才がある。問題は基礎研究への資金の流れの乏しさ。そして研究者の英語での発信力かもしれない」-研究とは何か。「つまるところ、おもちゃ遊びだ。バネが自然にくねくねと階段を下りる玩具がある。私の高校時代には物理学の教室に貴重な〝教材〟とし鉦座していた。私の目には〝最高のおもちゃ〟としか映らなかった」「最近はカンガルーが庭を荒らして困るので、自宅に約十台のカメラを付けて、画像を研究室で監視している。なかなか楽しいが、見ているだけで追い払うことができないのが実は問題だ」

・この記事について

話や記事だけを聞くと複雑そうに感じるノーベル賞受賞者。しかし実際はすごくシンプルな好奇心から始まっていることを知り少し身近に感じられました。一見、遠回りに感じる基礎研究の大切さも「遊び心」を思い出させてくれるのであれば私は研究者ではないですが違った形で取り入れ、忘れないようになりたいという気持ちになりました。


製作 10:30~12:40



初・本日の注目WEB&記事

■今日のWEB                                                          

  今日紹介するWEBは「TOWERofTERROR」 (タワー・オブ・テラー)です。この 「TOWERofTERROR」とは9月4日  

  にディズニーシーにオープン予定の最新アトラクションの名でその舞台となる呪われたホテルをイメージとしたサイト  

  になっています。

・良いと思ったところ                                                           

 このサイトは紹介という形だけではなく冒険の一部を楽しんでもらう様にも出来ており、カーソルを視点にマウスを動

 かすだけで簡単にホテル内の探索が出来るようになっています。なので、まるでその場にに居るかのような体感で楽 

 しめます。

・物足りなかったところ

 確かにカーソルで簡単に視点を変えられることによってリアルさが高まりましたが主人公達の会話もクリックしなけ        

 ればならないので不自然さとめんどくささが少々ありました。そして怖さも少し薄かったようです。あとムービーの方  

 では人物が映っている時、アップでればならないので不自然さとめんどくささが少々ありました。そして怖さも少し

 薄かったようです。あとムービーの方では人物がアップではキレイだったのですが遠くからの見え方は荒かった気 

 がします。

・気になた理由

 ディズニーのアトラクションには大体ストーリー性があるものが多く見受けられ視覚的な楽しみも多いと思います。

 その目でも楽しめるアトラクションについてのサイトなら何らかの世界観がきっと面白く表現されているだろうと思い

 観覧してみました。

          

                        「TOWERofTERROR」 http://www.tot1899.com/index.html




■今日の記事

  「バイオ燃料 期待熱く」

  値上がりが続いている石油燃料の代賛品として、植物成分から作る「バイオ燃料」が注目を集めている。サトウキビ  やトウモロコシを発行させたバイオエタノール廃食油などから作るバイオディーゼルが代表例で、 二酸化炭素(CO2)の排出量がゼロとみなされる。ただ本格的な普及には問題も多い。京都議定書で日本は温暖化ガスを2008年-12年平均で1990年比で6%減らすと公約した。だが04年時点で90年よりも8%増。 自動車利用など運輸部門は20%も増えている。このため「CO2削減の切り札」としてバイオ燃料に期待が集 まっている。京都議定書によると、バイオ燃料は原料の植物がCO2を吸収するため、消費してもCO2排出量はゼロとみなされる。ガソリンに数%混入して使うのなら、自動車を改造しなくても利用でき、日本政府はエネルギー対策の基本方針にバイオ燃料の利用拡大を掲げている。トウモロコシとサトウキビを大量生産する米国やブラジルでは、バイオエタノールが急ピッチで普及している。主にガソリンにそのまま混ぜて使用しているが、米国では純度85%、ブラジルでは純度100%のバイオエタノール燃料も売っている。米国内のエタノール燃料の販売量は05年でまだガソリンの3%弱。ただ今年度は1.5倍に増える見通し。日本でも バイオエタノール製造施設は増えている。アサヒビールは沖縄産サトウキビを使ったエタノール生産の試験を開始。大成建設、丸紅などは廃材からエタノールを作る施設を大阪で来年から稼動する。高勝で「単価の差は縮まった」(運営会 社の社長)という。宮城県塩釜市の水産工業団地では特産「揚げかまぼこ」の廃食油を使い、バイオディーゼルを作る工 場の試運転を始める。団地内の工業の廃食油を使うため、販売価格は1リットル80円程度に抑えられ、宮城県内の軽油価格120円より割安になる。地元の運送会社から利用希望があるという。ただ本格的に普及するには時間がかかりそうだ。国内の廃食油をすべて集めても、バイオディーゼルは国内で使う軽油の三日分しか作れない。バイオエタノールは輸入を頼らざるを得ないが、現在の輸出国はブラジルだけ。ブラジルの内需は10年までに七割増えるとみられるうえ、天候不順の影響を受ける可能性もあり、安定供給面でも不安が残る。バイオエタノール混合ガソリンは水が入ると分離しやすく、品質面の課題も指摘されている。

・記事について

 もう新聞だけでなくTVでも取り上げられていました。正直、このバイオ燃料は濃すぎると車が錆びてしまうらしく価格の

 問題の前に使うのを拒む人もでると思われます。なので非常に難しい対策になるようです。なぜもっと早くからバイオ

 燃料に切り替えられなかったかも気になりますが未だに道端にゴミやタバコの吸殻を平気で捨てる人が居る時点で遠

 い環境問題の様な気もします。めんどくさいのはわかります。ですが「みんながやってるから」に乗らずに頑張ってい 

 ればいつか「みんながやらないから」に変わりそのうち意味もついてくると思います。なので自分もめげずに頑張りま

 す。

  

      

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