■「14歳年下の彼氏ができ嫌な人は次々に仕事をやめ・・・」すべての奇跡は「思うこと」から始まる! | 斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

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いつもご覧いただきありがとうございます。
心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。



まずは、新刊につきまして、Amazon入荷のご案内からです。


「『愛されて当然』と思うだけで、自分史上最高の彼がやってくる」に関しまして、一時的に在庫を切らしておりましたAmazonですが、本日、改めて入荷されましたので、ご案内させていただきます。


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お手数をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。





それでは、引き続き、「愛され本」の体験談と、それにまつわる潜在意識の書き換え法をご紹介させていただきたいと思います。



今回は、14歳年下の彼ができ、仕事で嫌な人は次々にやめていった・・・という、こちらもまさに潜在意識が変わると現実が変わるというお手本のような、素晴らしい体験談です。


こういう変化も、あなたの潜在意識が引き起こすことができます。


それでは、A様からの体験談をご紹介させていただきますね。






***A様からの体験談***




いつもお世話になっております。

以前、千葉駅の本屋さんで平積みになっているのを発見し、本当かなぁ…?と半信半疑で手に取ってみました。


それからメルマガも購読させていただき、少しずつではありますが、自分のことを受け入れられるようになりました。



いままでは、彼氏と喧嘩しても「なんでこんなことになっちゃったんだろう…。」とただ後悔ばかりして、同じところでぐるぐると出口のない暗闇の中にいた感じでした。


だけど、本やメルマガを通じて「こんな結果になっちゃったけど、彼にこうされるのが嫌だったんだよね。次はもっと素直に言えるようにしてみようね。」と最初は無理やりでしたが、そのようにしていたら、


自分はただ彼に嫌われないように合わせていただけだということに気が付きました。

そして、いままでは依存していたのですが、彼からの自立を決意し別れることにしました。



それからは仕事のことだけを考えよう!とヤケになっていた時もありましたが、仕事でも「本当は自分はどうしたいの?今のやり方でいいの?」と自分の感性を大事にしていたら、

苦手な人は辞めていき、感じの良い方が入ってきて、また恋愛面でも変化があり、14歳も年下の彼氏ができました。



最初は間違いじゃないかと思いましたが、彼は私の内面をとてもよく見ていてくれて、時には自分でも気付かなかった気持ちや考えに気付かせてくれたりします。



いままではこの彼に支えてもらっていると感じることが多かったのですが、ぜひP173からの行動を実践して彼を支えてあげたいと思いました。

(彼の話を聞いているとおそらく御両親から虐待を受けていたようなのです。本人ははっきりとは言いませんが…。)



いままで、何かしたい気持ちはあったのですが、なんて言ってあげて、どうしたらよいのかよくわからなかったので、こういうことをしていきたい、と思いました。

長々と感想と言うより私の話になってしまってすみません。

いつもありがとうございます。


ぜひまた講演会に参加させていただき、たくさんの気付きや学びを深められたらうれしく思います。

どうぞよろしくお願い致します。



***********



A様、素晴らしい体験談を本当にありがとうございます・・・!

こうした奇跡を見せていただきましたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、以前の平積みの書籍というと「もっと私らしく生きる最高の方法」でしょうか、こちらもA様の一助にしていただいて、本当に大変ありがとうございます。

「愛され本」も素敵な使い方をしていただいていますね、彼を愛するための一助にさせていただいて、本当に光栄な気持ちでいっぱいです。


愛するって、難しいことではないんですね。

そして実は、A様がいらっしゃるだけで、(何もしなくても)彼にとっては救いであったりもするんです。もうこの時点で・・・


A様の体験談に関しましては、2つのことについて解説させていただきますね。(先に、潜在意識について書かせていただきます)






まずはじめに、A様が起こしてくださいました「14歳年下の彼との出会い」「イヤなひとは辞めていき、感じのいい人が入ってきた」というところです。



これはまず、潜在意識が「元彼との依存的な関係が苦しいし、顔色を伺っていただけだった」と、


対等ではない苦しい関係から離れた結果、


起きた奇跡です。



なぜ、対等ではない関係から離れた結果、優しい彼ができたのでしょうか?


それは、


自分が苦しみを「自分で」受け入れていた=許可していたことに気づき、

それをやめると決め、

実際にその相手から離れたから


なんですね。



愛され本でも書かせていただきましたが、私たちは、この不幸な現実がイヤ!と言いながらも、現実の世界で不幸が起きているということは、

その不幸が起きることにOKを出してしまっています。


つまり、


「不幸に許可」を出している

んですね。



例え相手が好きな人であっても、

親であっても、

友人でも、

クラスメイトでも、

見知らぬ相手であっても、


「私はあなたよりも格下の存在です」

「だから、私のことを粗末に扱ってもいいですよ」




と、潜在意識がそこに納得してしまっていたら、いつまでもいつまでも下に扱われる現実がやってきてしまうんですね。





特に、親や恋人に対しては、人はこれを抱きやすいのです。


なぜなら、最初から「親という面倒を見てくれる立場」として関わっていますから、


申し訳ないとか、「親のことは敬わなければならない」「親の言うことは聞かなければならない」「親は許さなければならない」


と無意識に情報が入っています。



恋人に関しては、


「好きだから仕方ない」とか、「好きであれば多少の相手のわがままも聞かなければならない」という理由の他に、

「嫌われたくない」とか、「逆らったら捨てられてしまう」「捨てられたら一人になってしまうから、逆らわないようにして別れないようにしないと」


というような想いがあります。


それゆえに、


だから、相手が私を粗末に扱っても仕方ない(我慢し許可しよう)


というようになりやすいんですね。





でも、本当は、どんなに理由付けしたとしても、

それはイヤで苦しい

んです。


そして、自分を粗末に扱ったり、無視したり、あざ笑うようなことがあれば、相手はどうであれ、

「その行為は許可してはいけない」


んですね。



ただ、多くの人が、「自分が愛着を持っている相手と別れたら、独りぼっちになってしまう」と思っているため、ここで「離れる」という選択ができません。



これは、転職などもそうですね。


会社がイヤでイヤで仕方が無いのに、でも辞めたら次の職場が見つかるかどうか・・・そう悩んで、イヤなのに苦しいまま、行き続けなければならない・・・というパターンがあります。






こうしたときは、実は、すぐにその無理な関係をやめないでいいんですね。


A様のように、猶予期間があっていいんです。


怖い自分がいるのに、一人になるのがイヤな自分がいるのに、次が見つかるかどうか不安な自分がいるのに、

それを無視してまで辞めてしまうと、心が壊れてしまいます。


これは、「不倫など」の道ならぬ恋でもそうです。


やめなきゃ、って思う。

でも、やめられない。


そんな時は、イヤでイヤで仕方が無いけれど、やめたいと思うけれど、でもやめるのも怖い自分を、そのまま丸ごと受け入れて抱きしめて許してあげてください。


こうした場合でも、まずは、「(痛みがあってやめられない自分を)ああ、苦しいんだよね」と言ってあげる、愛され本のプロローグのプロセスに戻ります。


その上で、両方の自分を認めてあげます。



これをやめなきゃいけないと分かっている。

でも怖い。

離れたらどうなってしまうのかと思っていて怖い。

だから、行動したいし行動しなきゃと思うけれど、できない。


それだけ苦しいんだね、

それだけ辛いんだね、

まずはその自分を許してあげる。




自分をいかに苦しめるものであったとしても、それがなければ、今は死にそうになるほど、心のバランスを保てない弱い自分がいる。


その自分を理解し、ぎゅっと抱きしめて愛してあげてほしいのです。



それだけ苦しんできたんです。






その上で、自分がこの不幸を受け入れ、同意してきたんだなということを意識しながら、


「私はもう、(肉体的にはそのままだけれど、何も相手からは離れていないけれど)精神的にはこうした虐待を受け入れない」


というように決めてみてください。


そして、


「じゃあ私は本当はどうしたかったんだろうね」

「じゃあ私は本当はどんな人と関わりたいんだろうね」

「こんなの私が受け入れるべきじゃないよね、じゃあ私はどんなことに許可していきたい?」


というように、


自分が許したい世界を再選択していきます。






スクールの多くのアシスタント様が、「完全に前の人達と別れた後にスクールに来て、自分が許可してしまっていたことに気づき、それを受け入れない決断をして、じゃあ本当はどんなことを許可したいのか?」ということをしてくださっていますが、



まだ過酷な状態にいるときに講座やセッションに来てくださり、こうして「過酷な状態はそのままだけれど、先に心だけ自由にする」ことで、結果的にあまり怖がらずに次のプロセスに行った方もいらっしゃいます。



自分に制限がかけられた状態ですと、私たちは心まで制限をかけられてしまい、自分が相手を(心の中で)拒絶することも、今とは違う幸せをイメージすることさえ、諦めてしまいます。



なので、愛され本は「イメージングをさせてあげる」ところから始めているんですね。

それくらい、


相手に心の自由まで奪われてきた



からです。



でも、こうして先に心を自由にし、イメージングしてあげると、自然に次の縁が見えてきます。


「私はこの会社に入りたいし、こういう人と関わっていきたいな」という目処が立ったり、ヘッドハンティングが来たり、

あるいは、「お付き合いするつもりはなかったけれど、たまたま行った飲み会でいい人と知り合い、そこから不倫相手と別れることにしました」

ということまであります。


(ちなみに不倫していた方は、ちゃんとその後に奥様に謝罪し、彼に不倫していたことを告げた上で受け容れてもらい、今ではその方と幸せにご結婚なさっています)






まずは心から自由にしてあげる。


現実の世界で反発をしたり、相手を変えようとしたり、わざわざ喧嘩をするのではなく、

イメージの中で、しっかり相手を拒絶し、イヤだ、もうこんなこと許可しない、と自分を守り、


「私は愛されて大切にされる価値がある!」

「私はこの相手やこの環境ではなく、もっとふさわしい相手や環境がある!」


と確信できた状態で次のステップに行くと、あっさり幸せになることができます。



この時に大切なことが、


イメージは自由


であり、


自由に想像することはあなたの権利


であり、


自由に想像したとしても、心の中で受け入れないと決めたとしても、「相手にはそれがばれないし、怒られない」


ということです。



相手に現実の世界で踏みにじられているからと言って、心まで制限を受ける必要はありません。


だから、大丈夫なんですね。






心理学で有名なゾウ(動物のゾウさんです)の話があります。


そのゾウは、幼い頃から見世物小屋の一員として、人間に厳しくしつけられてきました。

ゾウはクイに鎖でつながれ、人間に反抗すると鞭で叩かれました。

逃げだそうと思っても、頑丈な鎖に阻まれ、そこから逃げることができませんでした。


やがて、ゾウは完全に「逆らったら痛い目にあう」と学び、大人しくなりました。

しかし、他の人間がその状況に気づき、酷い扱いをされていたゾウを助け出してくれました。


「もう自由になったんだよ」

鎖もクイも鞭もない世界。



しかし、そのゾウは目の前に自分を調教した人間がいない、鎖もない、クイもない、鞭もない状態にもかかわらず、そこから「自らの意思で」動こうとしなかったのです。


これが、心の制限です。







今まで、自分がそれを受け入れたくない、ということも、無視して麻痺させて、何も感じないようにして生きるしかなかったかもしれません。


「こんな扱いされても当然だよね、だって私には価値がないし」と自分に言い聞かせながら、酷い扱いをされても諦めるだけだったかもしれません。



でも、もう心まで麻痺させる必要はありません。



あなたはイヤだと思っていいし、

あなたは「本当はこうしたい」と願っていいし、

「本当はこんなふうに扱われたかった」と思っていいのです。


それがどんなに素敵なことなんだろう、

大事に抱きしめられるってどんなことなんだろう、

私はまずは私のことを抱きしめてあげたいな、

私はまずは「大変だったね」って自分に言ってあげたいな、


「あの人のこと、本当は嫌だったよね」

「本当は言うことなんて聞きたくなかったよね」

「本当はもっと自由に生きたかったよね」


(素敵なカップルを見ながら)

私もあんなふうにデートしたいな

私もあんなふうに桜を一緒に見たいな

(可愛い食器を見ながら)

こんな食器で一緒にご飯食べられたら素敵だね

(可愛い洋服を見ながら)

こんな洋服でデートできたら素敵だね




すべてはあなたの心が自由になることから始まります。




まずは、「私はこんなふうに幸せを想像して、そしてこの可能性を持ってよかったんだ」

「私は愛されるのが本当は自然なことで、それを当然にしてよかったんだ」

そう思うことからはじめてみてくださいね。




あなたが思うことができれば、あなたの世界はすべて変わるのですから。


それでは次回も、A様の体験談を元に、今度は潜在意識を使って愛しあうことについて書かせていただきますね。












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