こんにちは。
ながのです。
今日は、ターゲットのお話をさせて頂きますね。
起業したら、
「ターゲットを決めましょう」
そう言われますよね。
ターゲットを決める理由は、
その人に向けて的確なメッセージを届けられるから。
その人にぴったりの商品を届けられるから。
でも、実は、
自分が「こんな人をターゲットにしよう」と思っても、
ターゲットとぴったりな人に商品を買ってもらえるわけではありません。
蓋を開けてみたら、
違うタイプの人ばかりだった。
そんなことも多く、
なかなかターゲットを絞るって難しい。

そもそも、
そのターゲットにしたいのはなぜ?と
考えてみると、
その人がターゲットだと
メッセージを届けやすい。
ブログやLPにも力が入る。
ただそれだけのこと。
ターゲットとは違う人がお客様になるようだったら、
その人がターゲットなのだと思います。
ちなみに、私のビジネスのメンターはいつもこう言います。
ながのよしこ/起業応援@naganoyoshiko21
ビジネスはターゲットが大切と言われます。
2021年03月29日 07:45
私のメンターは、富裕層を狙え!と言いますが、
私はどうしても、過去の自分みたいな人をターゲットにしてしまう。。
悩んでいた頃の私みたいな人をサポートしたいと思うのです。
#ビジネスは楽しい
#人の役に立つ
#コンテンツビジネス
私も最終的には、富裕層相手のビジネスをしたいと思っています。
その理由はこれから二極化が激しくなり、
中間層が少なくなってしまうと言われているから。
優良な情報は無料で提供し、
お金は、お金のある人からいただく。
このスタンスは大切で、
お金がない人ほど、
クレームも多かったりしますから。
ターゲットはその都度見直して、
自分を必要としてくれる人は誰か。
じっくり考えてみて下さい。
自分の商品を買ってくれる人がターゲット。
いいねを押してくれる人はターゲットではありません。
その辺を間違えないようにしたいですね。
では、また。