昨日はひな祭りでした。

2人の娘達は20代、30代ですが、一年に一度のことなので、雛人形を飾りました。

 

 

写メを撮って、娘達に送ると

「飾ってくれてありがとう」と言われ、

ちょっと不思議な気持ちになりました。

 

 

やはり、自分達のために雛人形を飾られることは嬉しいのでしょうね。

来年はもっと早く飾ろうと思います。

 

 

さて、

女性が起業してビジネスを始めた時にぶつかる壁の一つに「家族の理解が得られない」ということがあります。

もし、大賛成されているとか、子育ても手伝ってもらえてるのだとしたら、それは超ラッキー。

自分の強運に感謝しつつ、仕事に邁進すると良いですよね。

 

 

ただ、あまり良い顔をされなかったり、

「家事はちゃんとして」などと釘を刺されたり、

すでになんとなく不穏が空気が流れているとしたら、

家族の在り方を見直す時期だと思います。

 

 

自分の好きなことをするのは楽しいし、

それでお金がもらえたらワクワクするし、

ビジネスは人によっては麻薬みたいなモノでもあります。

 

 

だけど、

結婚していようが独身だろうが、

家族は人生のベースにあるもの。

家族なしで一人きりでは生きていけません。

 

 

だからこそ、

家族を一番大切にした働き方をする必要があります。

 

 

たまたまSNSで見かけた投稿で、

「離れて暮らす親にオーガニックの野菜や調味料を定期的に送る」という方がいました。

 

 

いつもオーガニックの健康的な食事を続けることで親の体調が良くなって来た、、と。

 

 

この方は多忙ながらも、

ちょっとした時間を使って親にせっせと贈り物をし、

喜ばれるだけでなく

健康にも貢献し、

自分はますます仕事に集中できるという好循環を作り出しています。

 

 

何ごとも工夫ですね。

 

 

時間がないというのは考えることを放棄しているだけのこと。

 

 

どうしたら、家族を大切にできるのか。

アイデアはたくさんあるはずです。

 

 

「定期的に家族に贈り物をして感謝の気持ちを伝える」

 

 

これができない人はいないのではないでしょうか。

 

 

ビジネスを加速するには家族の応援は大切だし、

反対されると精神的にきつくなります。

 

 

だからこそ、まずは集客云々より、

「今は家族が幸せな状態か」を定期的にチェックして、

自分にできる思いやりや優しさを与えていきたい。

 

 

いつも家族から応援される自分でありたいです。

 

 

ではまた。