電子書籍。読んだことはありますか?
電子書籍業界では電子コミックが目覚ましい成長を遂げているそうです。(知らなかった)
そういえば、娘や義息子がよくスマホで漫画を読んでいます。
私はどちらかというと紙の本が好き。
やはりまだまだ電子に馴染んでいないのでしょうか。
でも厳密に言うと、
欲しい情報があって、早く読みたい時は電子書籍を買っています。
娯楽として読む本はゆっくり読みたいので、紙本の方が良いかな。
理由なんて特にないんですけどね。
さて、なぜ電子書籍なのか。
という話ですが、それは手軽に出版できて、効果が高いからです。
最近はSNS発信も時間がかかるし、でもビジネスをやっている以上、やらなきゃいけない。
でも、SNSは流れていくから常に更新するのが大変です。
YouTubeは資産性が高いかもしれませんが、Facebookなどは過去の投稿はないに等しい。
最近では、threadsなどもあって、そんなにいろんな場所で発信できないですよね。
そういう意味では、電子書籍は文字数が少なくて済むし、書籍としてずっとアマゾンのプラットフォームに残るので資産性もあります。
先日、「チャットGPTの使い方」とヤフー検索をしてみたら、アマゾンのサイトが表示され、チャットGPT関連の本がずら〜っと表示されていました。
本のタイトルが検索で引っかかるというのは、望ましいことですよね。
SEO対策的にも電子書籍は効果があるのでしょう。
書いていて気がついたのは、
気がつかないうちに「自分の棚卸し」が出来ること。
自分が今、何を考え、何をしているのか。
未来にどうなりたいのかが、書くことを通じて明確になっていきます。
電子書籍はツールに過ぎないので、自分の商品を売るために使うことが重要です。
(間違っても自己満足で終わらないようにしたい)
電子書籍を書くことで見込み客を獲得して、自分の商品購入に促せるようにしっかりと動線も引かなくてはいけません。
今、ちょうど18500文字くらい書いたところで、あと7000文字くらい書ければと思っています。
私がコンサルしている方も、初の電子書籍ですが、16000文字くらいはサラッと書いていました。
これから、構成を整えて、加筆修正を繰り返していきます。
文章が苦手でも、電子書籍なら誰でも書けます。
出版がこんなに簡単に出来るのにやらないのは勿体無い。
引き続き、執筆とコンサルト同時進行でやっていきたいと思います。