どーもー！
『子育て』と『人間関係』の困った！
を解決するポンコツ母ちゃんの
万の種 あひる です
本日の話は
『心を病まない捉え方』
です。
心を病まないように物事を捉えるには、
結論から言っちゃうと、
『人格や感情』と『行動』の区別をする
ということです。
ちょっと具体例を挙げてみましょう。
例えば、職場で、上司に怒られたとします。
しかも相手は感情的になっていて
責め立ててきます。
この時どう捉えるか？
まずは、
「相手が何を伝えたいのか？」
と、趣旨をちゃんと把握する。
これ、そんなの当たり前でしょ？
って思われるかもしれませんね。
そう。当たり前なんだけどねえ
相手の怒りが盛り上がってくるとね、
ついでにいろいろ言いたくなって
関係ないところまで飛び火したり、
出来事の改善要求だったはずなのに、
いつの間にか人格否定発言になったりすることがあるのよね。
もうね、本人が怒り心頭になってると
感情だけが爆発しちゃって、
伝えたいことがぼやけてしまうっていうｗ
あなたの周りにもこんな人いませんか？
これは子育ての現場でもよくあることでして。
子どもに改善してほしいことがあって、
最初は冷静に伝えていたのに、
全然言うことを聞いてくれないとさ。
いつの間にか、
お母さんの怒りがヒートアップして、
他のことにまで言及したり
人格否定にまで発展することってよくあるんだよねえ。
（もちろん、やらないほうが良いに決まってる）
相手から何か指摘されたとき、
それが冷静なまま伝えられると
出来事だけにフォーカスできるのですが、
怒りを伴うと、人によっては
・相手を怒らせてしまった原因は自分
→自分は能力がない
→自分はダメな人間だ
→自分には価値がない
・・・と自分責めに飛躍しがちです。
そうなるとね、
ことの本質が分からなくなるのです。
だから、相手が怒っていても、
考えるべきは相手の感情や自分責めではありません。
「何を改善すれば良いのか？」
「そもそもその言葉を受け入れる必要があるのか？」
「何か間違えたとして、どうすれば次に活かせるのか？」
「私の人格と、起きている出来事には関連がない」
「相手の感情と、起きている出来事には関連がない」
など、
「冷静に情報を整理してから、
その言葉を受け取るかどうか決める」
と言うスタンから
始めてみるのがおススメです。
仮に
「お前のせいでこうなった！」
「どう責任取ってくれるんだ！」
などと暴言吐かれたとしても、
真正面から受け取る必要はないんです。
（自分が最大限謝罪しなければと思っているときは除く）
感情と感情がぶつかるときは
冷静な判断が出来ません。
だから、
相手から感情が飛んできても
そこにうっかりのってしまわないこと。
そして、
自分を責める前に『出来事』と『感情』を区別してみること。
そういうのをおすすめします。
（あとで若干書き直し予定）
・・・ということで。
本日の話は以上になります。
では、またね＾＾
↓↓↓【無料特典は期間限定です☆】
・真面目で一生懸命ゆえ自己犠牲しがちな人
・強い自己否定に悩んでる人
・子育てでイライラいしてる人
・人間関係でモヤっとしてる人
・変わりたいけどどうしていいか分からない人
登録してねー
～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆
【無料特典３つ】の公式LINEをはじめました！
お友達登録はコチラです♪
（↓クリックでQRコードが出てきます）
LINE登録した方の初回セッションは無料です！
【LINE登録関連記事】
【期間限定】初回無料！！個別相談 （単発セッション）
～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆
『私と関わる人はますます幸せになる♪』って意図して生きてます
今日もブログを読んでくださってありがとうございますっ
～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆
2024年1月に最も読まれた記事BEST5
【第1位】意見が違うことを恐れない
【第2位】SNSを見てモヤモヤするのが嫌なら
【第3位】上手くいかないときの呪文
【第4位】『思考力』や『やる気』が足りないときはどうする？
【第5位】【ご感想】すぐに実践できそうな具体的なアドバイスをいくつも頂けました！
～☆～☆～☆～☆～☆～☆～☆
【潜在意識講座】はリクエスト開催です。
いい仕事をするために心がけてること
☆☆☆