地下鉄東山線伏見駅で困ったこと
【久しぶりの伏見駅】久しぶりにラッシュアワーに地下鉄東山線に乗りました。伏見のお店に向かうため、高校の同窓会の幹事会です。前から行ってみたかったお店、めちゃくちゃ楽しみ今日はちょっと健常でないモノが感じた困難さを書かせていただきます。【地下鉄東山線伏見駅ホームから地上に出るためには…】伏見駅広小路通、錦通に出口はたくさんあります。しかしながら出口のほとんどが階段です。足が不自由な私はできればエレベーターかエスカレータを使いたいですが今回の目的地に一番近い出口は階段ばかりで、エレベーターを使おうとすると、かなり遠回りになります。家からイメージしてどのルートにするか悩みました。時間と脚力の問題ちょっと早目に行って遠回りする事にしました。が、ラッシュアワーの伏見駅、もう一つ問題が…目的地は電車の進行方向に向かって反対側向かうには、路線をくぐる階段を降って昇って反対側のホームに向かわなければなりません。階段…私は階段を使う時に左側の手すりを使わなければ姿勢が安定しません。が地下鉄伏見駅の階段は右側通行です。右側の手すりを使わなければなりません。しかもものすごい混雑の中。不自由な私がとても迷惑をかけてるな~邪魔だろーなと勝手に思って嫌な汗が出ましたなんとか地上に出る階段を昇り終えて、時計を見たら約束の5分前足ががくがく心身共にクタクタでした遅れるな…連絡しなきゃここからだと健常だったら5分くらいの距離だけど20分は見ておこ。【20分くらい遅れます。】とLINEして、10分くらいで到着できました。思ったより速く歩けたなぁ到着しました、と連絡しようとしてたら同級生が店の前に出て迎えてくれてました。感動なんとも言えない安堵感で会場に着いたら懐かしい皆の顔と声後遺症で色んな障害があります。嬉しい感情が数倍に増幅されます声が出ません。涙が自然と出てきました。