漫画家デビューを経て、
ヒーラー・チャネ絵師になり、
メタ意識のスピ講座もやっている、
催眠療法士のヤミコです。
今日はちと楽しくない話です
前回記事で、
これから事故・災害などが増えてくるかもと書きましたが、
↓
そういえば、
コロナが始まったばかりの時、
トイレットペーパーの買い占め騒動がありましたな。
最近は米がありませぬ
どこのスーパー見ても米の棚はガラガラ。
お弁当とか困ってるお母さん多いだろうなぁ。
こういう状況になってくると、
もし売り場で米があったら、
思わず買い占めたくなるでしょうが、
それはやめときましょう
必要な分だけにしておきましょう
ゆずり合い。
お互いさま。
「もう米びつにずっと米が無い」
って人もきっといるだろうから、
不安だからといって必要以上に溜め込もうとする行為は、
巡り巡って自分の首を絞めることになる。
↓
“自分さえ良ければいい” の人は、
言いたくないけど、
この先必ず行き詰っていきます。
ワタクシ食べ物の執着がスゴイので
自分で書いてて耳が痛いっす
あ“～
でも、
「お米が食べられるのってこんなにも有難いことだったんだな」って、
当たり前だと思って食べてた毎日のご飯に感謝できるといいよね。
これからの地球、
これからの日本は、
大きな転換期を迎えています。
来年いろいろ起こると思うけど、
（もちろん今年もそうだが）
そういう話を聞くと、
まだやっぱり不安が出てくるし怖い…
という人もいるでしょう。
なので、心構えをしておきましょう
それはどういう事かというと、
今の内に『おそれ』を
手放しておくこと。
↓
あまり言いたくないことだけど、
もうハッキリ言っちゃうとね…💦
「恐怖」とか「不安」とか、
そういう重い感情が強いと、
アセンションできません。
まぁ絶対ではないけど、
でも多分うまくできませぬ。
その感情と上手に向き合えてる人、
つまりブロックが外れてる人、
要は自己統合できてる人は、
アセンションの道に入っています。
↓
今までブログで散々書いてきました。
「早くブロック解除した方がいい」
「今が正念場だよ」
「いいかげん自分と向き合わなきゃ」
しつこく何度も書いてきました。
もし今ここまで読んで、
ちょっとでも心がざわッとしたり、
わずかに不安が出てきたのなら、
今からでも自分と向き合いましょう。
↓
（※アセンションしなきゃダメなわけじゃないのであしからず）
さて、
事故や災害が増えるとなると、
ぶっちゃけ、
生き残れるかどうか
ってのが気になるところなんだと思う。
正直な話
でもそれは誰にもわからん。
わかる必要もない。
常に楽しく幸せに生きていれば、
いつ死んでもOKだから☆
こう思える人は大丈夫
だって「魂」って、
肉体の有無は関係ないからね。
で、
ここで注意点があります。
縁起でもない話かもしれんし、
楽しい話ではないかもしれんが、
死ぬときの感情は、
死んだあとにも
かなり影響が出ます。
なぜなら、
「死にざま」とは、
「生きざま」の総決算だから。
今まで、
色んな経験を積み、活かし、
色んなことを考え、理解し、
悩み、苦しみ、あがき、
喜び、感動し、学んできた。
その「生き様」とは、上っ面だけのかっこつけじゃないのか？
ほんとに学びが理解できてるのか？
…と、
それが試されるのが「死に様」です。
「死に様」でわかるのです。
今までの人生の節目節目に何度かあったはずです。中間テストが。
今は期末テスト。
クライマックスの節目であり、
ここでの生き様、死に様は、
魂的に大きな影響が出ます。
なので、
どういう状況になったとしても、
パニックになったり、
泣き叫んだり、
異様に怯えたり、
感情に吞み込まれることが無いよう、
今からちゃんと心構えをしよう。
訓練していこう。
「できない」じゃなくて、
訓練すればできるようになるんだよ。
古代エジプト人も、
魂、生死観、死後の国などの学問が流行し、人々は皆、死に対しての心構えができていました。
↓
死に対する認識って、
それだけ大事なことなんだ。
意味がわからんかもしれんけど、
生きてても、
死んでも、
同じです。
同じことなんです。
べつに怖くないんだよ。
でも例えば、
ツラすぎるとか、もう嫌だ！とか、
恐ろしい感情や無念の思いを
どん底まで味わって亡くなった場合、
トラウマの記憶として残る場合がある。
前世を見ていくと結構あるんだけど、
皆さんも聞いたことあるでしょ？
前世のとき海で亡くなった人が、
水が怖いとか、
飛行機事故で亡くなった人は、
高所が怖いとか、
やっぱり影響って出たりするんだ。
「ただ今臨終に在り」
の思いで過ごさないといかん。
でもほとんどの人は、
いきなり死に直面しちゃうから、
心構えができてないもんで、
死んでも死にきれないんだよ。
いきなり死に直面…といっても、
死というものは急に来るのが普通。
「そうは言ってもやっぱり想像すると怖いんです」と言われそうだが、
すご～く嫌なこと言うようだけど、
それは３次元的な感情なんさ。
（それが悪いわけじゃない）
地球めっちゃ次元上げてきてるから
我々もできるだけ３次元の感情ではなく、
高次元の自分（ハイヤーセルフ）と共振共鳴していこう。
そして、
亡くなる場面をイメージする。
そうするとね、
いくら、何を、どう言っても、
「死は悪いこと」
「怖いこと」
というイメージがこびりついていて、
なかなか皆さんの意識の中に入っていかないのが現状です。でも我々は元々、
あっちにいたんだYO☆
優しくて愛にあふれた世界。
魂の実家です。
なんで怖いんだ？
忘れ過ぎじゃね？
そろそろ思い出そうよ。
↓
「生」はゲームで言うなら、
コンティニュー。
「死」はゲームクリア。
「こわい」は古い地球の感情です。
新しい地球には持っていけませぬ。
過去に悲惨な亡くなり方をした場合、
それが本人の潜在意識に残ってたり、
身体の一部に何かの形で残ってたり、
クセとして残ってたりしますが、
いや、もっと具体的に言うと、
前世で悲惨な死に方したからって、
それで魂に影響が出るんじゃなくて、
「死ぬの怖かった！」
「恐ろしかった！嫌だった！」
という『被害者意識』によって
記憶データに傷ができるのだ。
（魂には傷はできない）
おわかりですか？
起きた出来事そのものではなく、
起きた時の「感情」によって、
トラウマが生まれるのです。
感情を癒せばトラウマは癒えます。
いつまでも「過去世の傷が～」とか言ってないで、
まだ起こってない未来の予測を「こわい～」とか言ってないで、
さっさと浄化していきましょう。
過去の傷も、
未来の不安も、
あなたの頭の中にしか
存在してないんだよ。
このブログを読んでる皆さんは、
この先もまだまだ生き延びていく人たちが多いですが、
生き延びる人たちが偉いわけではなく、
亡くなる人たちが生きてる人たちより
早くアセンションするわけではなく、
競争や優劣ではなく、
命というのは、
『循環』なんだ。
と
わかれば何も問題ないのです。
おそれを手放していこう
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