本日は
ヤミコ自身の数年前の話をば
何がなんだかわからずに、
ずっと感じてきた「苦しさ」や「生きづらさ」…
うまくいかない人生。
楽しくない人生。
何のために生きてるのかわからない人生。
その元がどこにあるのか、
何が原因なのか、
どうしたらいいのか、
私のブロック（思い込み）が外れた時の話です。
※制作中につき、2017年9月20日の過去記事を再掲載します。
絵の仕事をしはじめてから、
私は内面的に大きく変わりました。
いや、
動かずにジッと絵を描く毎日になって、ぶくぶく太ったので、
外見的にも変わったけどな
ご依頼者さんたちの守護さんを視ることで、学ぶことは多いです。
しかし、
肉体のない守護さんたちもさることながら、
肉体を持ったご依頼者さんとのメールのやりとりの中で学ぶことの方が、たぶんもっと多いです。
自分の得意な事を活かした仕事ができて、
人に喜んでいただけること。
ご依頼者さんからの感想メールで、
私は一緒に泣いたり笑ったり、
励まされて背中を押されたり…
そして考えさせられることもあり、
自問自答することがとても増えました。
わからないことがあっても、
誰かに相談することも出来ません。
たとえ不安になっても、
自分で対処するしかありません。
それはけっして悪いことじゃなく、
プラスの作用も勿論あります。
でも私は、人に弱みを見られたくない、
強がりで可愛げの無いタイプでしたから。
今になって最初の頃を振り返ると…
ホントの自分の気持ちに、
けっこう蓋してたよなぁと思います(;´∀｀)
今でこそ、「もっと自分をさらけ出そう」とか
「本音で生きよう」とか言ってますけど、
実際は私にとっても、めっちゃハードル高いことでした orz
何のことかと言いますとね。。。
どうしても合わないご依頼者さんがいたのです。
もうホント、
死ぬほど肌が合わない人がいたのです。
しかし！誤解せんといてくだされ
基本的に私はご依頼者さんが大好きです！
大好物です（笑）
私の絵が好きって言ってくれたりとか、
守護さんをヤミコの絵で見たいとか、
何なら、
ヤミコさんが神過ぎて崇め奉りたいとか！
（誰もそんなこと言ってない 笑）
まぁとにかく、私はそんな有難いことを言ってくれる皆さんの方こそ、
「神！」と思います(≧▽≦)
変なことや失礼なこと言われても、
まぁ私も人のこと言えないから、
元々あんまり気にしない方だし。
読者さんやご依頼者さんって、
ホント～～～～～に色んな人がいます。
でも、だからこそ面白いんさ
みんなOKだぜ☆d(*ゝω･)
…ある一人の方を除いては。
その方はもう、私のブログは見にきてません。
ご本人が「通報でも何でもすればいい」とおっしゃっていたので、どこか後ろめたい気持ちがあったのかもしれませんが。
まぁでも、もう時効だよねと思って記録しておくことにしました。
もう５年ほど前になりますかね。
（2017年時点での２年前です）
今まで数々、読者さんやご依頼者さんからのメールをいただいておりましたが、ある時から、
しょっちゅうメールを送ってくる、一人の方が現れました。
仮に、Fさんとしておきましょう。
最初は普通に、
「あなたの絵はステキですね」とか、
「素晴らしいですね」という内容でした。
そんなに頻繁でもなかったし。
でも、だんだんとメールの回数が増えてきました。
そして、書いてある内容も少し過激になってきました。
人間の心理として、過剰なファンってアンチになりやすいでしょ。
自分の思い通りにいかないと、
すごい勢いで手の平を返しますから(-ω-;)
なので、そういう人って警戒対象なのです。
で、Fさんはブレスレットもオルゴナイトも、
めっちゃたくさん購入してくれたんですよね。
だからこそ、やりにくい（笑）
注文があれば返信しなきゃいけないから、
ひと言お礼も書くけど、超やりにくい（笑）
しかも、絵のご依頼者さんでしたし
ホントにたくさんのご注文をいただきました。
あげく、オーダーメイドまで頼まれて、
さすがに断りましたが；
そしてまた、要らんメールを送ってくる
「ヤミコさんの記事読んでてても、いったいどれだけのヤツが理解してるんだか」
「世の中ホントにバカな奴が多いから」
…ああ～～、いるね、こういう人
周りを下げて、自分を持ち上げる人…
「オレは苦労して苦労して、ここまで這い上がって今の自分を築いたんだ」
「この間も飲み屋のバカな女どもに、いろいろ教えてやりましたよ！」
うわーーー…
勘弁してくれ～
こういう、ヘドが出そうなメールを
しょっちゅう送ってくるんです:
::
しかも日を追うごとに、
メールの回数も多くなってきて
（妄想の中で勝手に仲良くなってきてると勘違いしてる様子）
そして、だんだん誤字脱字が多くなって、
文末の方は何書いてんだか支離滅裂…
そのときの私は、
「大事なご依頼者さんを悪く思うなんて、自分って心が狭いなぁ」
と思いながらも、心の底では、
「生理的に苦手！無理！」とも感じていました。
でも、まだまだFさんからのメールは送られてくるし、ご注文もくる；
「政治家はバカばっかりですね！」
「たまに酔っぱらった時なんかに、自民党本部に電話して怒鳴ってやってますよ」
「オレは苦労して自分の力でここまでやってきたので」
は、吐きそう…
／
オエエエエエエエエエエ…！
＼
もうキツイっす…！
堪忍しておくれやすーー！
我慢して我慢して、我慢してました。
質問や何かが書いてあると悪いので
（実際そういうときもあった）
読まないわけにもいかず。。。
一方的に送られてくるメールの数々に、
私はもう嫌気がさしてきてました。
もっとアンビリーバボーな内容のもありました。
私の仕事を指図するようなこともありましたし、ここに書いたのは氷山の一角です orz
結局一年くらい我慢したのかな(´-｀ )
「ハッキリ言えばいいのに」
って思うでしょ？
私も今はめっちゃそう思う
でもその時は、言う踏ん切りがつかなかったんですよね。
私のブログ、イラスト、作品のことを、
すごく好意的に思ってくれてるのが手にとるようにわかって。
感謝の気持ちとかも何度も書いてくれて、
すごく嬉しかったことも事実です。
ご依頼者さんたちには、やっぱりいつもそう思いますね。
いや、おべんちゃらじゃなくてマジで。
それに人間、
間違うことだってあるじゃないですか。
悪い人じゃないのはわかってるから、
キツイこと言えなかったんです。
いや、
というのもあるけど…
建て前のキレイゴトかもしれません。
ご依頼者さんで、しかもたくさんお金出してくれた人だし、適当にあしらっていればいいんじゃないか？
もう購入する作品も無いんだし、
もう少しだけの我慢なんだから、と…
ホントはそれが本音だったかも。
しかし、そんなある日のこと。
私の中で、決定的な事件がありました…！
長くなったので続く～～( ´ ▽ ` )ﾉゲロゲロ～
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