こんにちは、住友林業さんで小さな平屋を建てたぽぱいです。

 

↓断熱材についての記事ですニヒヒ

住友林業の断熱標準仕様について

断熱材について

断熱材について②

床の断熱

住友林業さんの天井断熱材について

大開口について

 

 

↓こっちは気密についてウインク

住友林業さんでの気密測定について

住友林業さんの窓

住友林業さんで気密測定 C値実測しました(中間測定)

住友林業さんの気密、C値予想!

窓のコストについて!

住友林業さんで気密測定実施!C値出ました!!(竣工後測定)

 

↓後悔ポイントです笑い泣き

後悔ポイント① 給気口の位置

 

 

今回は気密測定後に発覚した、目に見える隙間を埋めてみました。

 

それでは早速、見つかってしまった隙間を公開しますビックリマーク

 

 

汚くてごめんなさいねゲロー

情報分電盤の中になります。配線ごちゃごちゃですチーン

この赤丸の部分。

 

 

こんな感じなっております真顔

光回線やアンテナケーブルやらが屋外から入ってきています。ここからガンガン空気が入ってきています。本来は外からパテ埋めするんでしょうかはてなマーク

今回は面倒なので、内側から蓋をする事にしました。いつか外からも塞ぐかもしれないし、しないかもしれません。

 

この配管ですが、大きい配管(1箇所)がおよそ500円玉程の大きさ、小さい配管(2箇所)が100円玉程の大きさになっていますウインク

 

という事で大体の隙間の大きさを

 

2.5cmの穴×1 = 4.9㎠

2.0cmの穴×2 = 6.2㎠

 

の隙間としますビックリマーク

この配管を塞ぐ事で10㎠程度は隙間面積が減らせるはず!?

 

竣工時隙間面積63㎠(C値=0.66㎠/㎡)

 

から穴をふさいで

 

隙間面積53㎠(C値=0.55㎠/㎡)

 

程度まで性能UPが見込めそう・・・!?

ただ、実際に気密測定しなければ分からないので参考程度に真顔

 

気を取り直して、実作業にはいりますビックリマーク

 

使ったのはホームセンターで買った気密テープ

 

 

とりあえずそれっぽく使えそうなやつを適当に買ってきましたあせる

 

適当に買ってきたテープを適当に切り貼りして穴を塞いだのがこちら下差し

 

 

汚いですね!!

私の不器用さが見て取れる良い画像ですね滝汗

隠れて見えなくなるわけだし、こんなところは見た目なんざどうでもよいのです・・。

 

 

こんな感じに収まりました。漏気もなくなり良い感じです。

 

ネット回線やテレビアンテナ工事は、建築工事とは別で施主さんが手配する場合も多いと思います。そんな時は、気密処理忘れがちなので気を付けておきましょう!!

次は床下潜って気密補修していきます真顔

 

画像の中に写ってる無線LANルーターですが、なかなか良い感じなので宣伝しときますニヤニヤ

 

 

100㎡程度なら余裕でカバーしてくれてます。我が家は2個セットで良かったかも。

絶対的なスピード求める方はおススメ出来ないですが、そこそこ早くてカバー範囲が広いものをお探しならピッタリかとウインク

ただ、欠点として置き場が台数分必要な事と、本体がそれぞれすごく熱くなるので、そこは注意ですあせる

 

以上、閲覧いただきありがとうございました爆  笑