昨日、来学期の「受講申請(スガンシンチョン/수강신청)」(授業の登録)をしました。
日本でも最近はそうだと思いますが、韓国の大学は授業の登録をオンラインで行います。
実は、先学期にも同じことをやったはずなのですが、すっかりやり方を忘れていました。
幸い、済州大学のホームページから「受講申請」の画面に飛べるようになっていたので、事なきを得ましたが。
来学期の授業は先学期と同じく20コマです(多い!)。
授業の内容もほとんど先学期と同じのようです。
↓来学期の時間割り(下花手書き)
時間割り表によると、月曜日と火曜日の午前中はちょっと余裕がありそうです。
1コマ目は9時から、3コマ目は11時からなので、月火はかなり遅めの出勤(?)となります。
金曜日は例によってお休みです。
授業の内訳をいちおうメモしておくと、以下の通り。
月…サイトトランスレーション(ST)BA、逐次通訳AB
火…逐次通訳BA、日本社会
水…聴取実習、専門用語、一般翻訳AB
木…高級日本語専門、一般翻訳BA、日本語主題討論
ちなみに、「AB」というのはか「韓国語→日本語」、「BA」というのは「日本語→韓国語」という翻訳・通訳の方向を示すものです。
「ST」や「逐次通訳」は以前に紹介したので省略。
↓「逐次通訳」と「ST」について説明してます
「聴取実習」というの授業は先学期にもありましたが、主に「シャドーイング」の練習をする授業です。
「専門用語」はおそらく逐次通訳の練習をすると思われます(たぶん「高級日本語専門」も)。
来学期もひたすら“トレーニング”の学期になりそうです。
※ 次は月曜日に更新します
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↓先学期の時間割について