世代、懐メロの週末。
こんにちは。今日はエロ休憩で音楽のお話。個人の好み炸裂なオタ全開で書きます。最近仕事中の作業BGMで、ひたすらYoasobiとAyaseさん、キタニタツヤさんばかり聴いておりました。Yoasobiの曲は個人的に中毒性ヤバしですが、さらにその片割れであるAyaseさんのソロ曲はさらに中毒性ヤバしです。この方、めちゃくちゃ上手くて、歌声がセクシーでエロいの(笑)声だけで白飯いけますって感じです。普段は作曲担当だから、ソロで歌ってること自体あまり知られてない印象がありますが、「夜撫でるメノウ」「幽霊東京」はもう3年くらい鬼リピートしてます(笑)聴いたことないかた、おすすめです。彼の声を聴くと、「声がエロいとは?」がたぶんわかります(笑)それから、キタニタツヤさん。この人はもう完全に私の性癖に刺さる作品を作るアーティスト。ちょっと病み系で皮肉まじり、哲学や文学、宗教的なことまで歌詞に入れ込んでは映像で遊ぶ神属性。呪術廻戦の曲で一気に世に出た感ありますが、4〜5年前くらいのマイナー曲が激おすすめ。「パノプティコン」「化け猫」「ピンク」「Hide and Seek」「悪魔の踊り方」「月光」あたりがお気に入り。東大出てて、哲学宗教系専攻してた方だから、歌詞のセンスがエグい。個人的にこの方と成田悠輔さん対談してくれないかなーと希望しております。達観した感じがなんか似てるんだよなー。メロディーも脳刺激系、映像は最近のアーティストの中ではダントツで好き。あと、まだあまり知られていないアーティストで、最近聴きまくっているのが「Sushi boys」というラップユニット。全力でふざけまくるアホさがありながら、ラップスキルがめちゃくちゃ高いという「隠れたお宝」みたいな人たち(笑)「白米」という曲は特に映像で爆笑できるのに、スキルに感動するという究極のギャップが味わえます。そんな現代アーティストたちに最近は魅了されまくっておりましたが、週末になり、ふと「懐メロ」に戻りたくなった。まず聴いたのが「B'z」(笑)Alone、裸足の女神、イチブトゼンブ、Love phamtomとか聴いてたら、「稲葉さん、やっぱ別格だわ」と改めて実感しました。現役バリバリの「茶髪短パンシャウト時代」から今までの長い歴史があるレジェンドだから、1曲の持つパワーが凄まじい。2017年のRock'in でゲストで出たときに、会場中のお客さんから出演アーティストまでフロアに一気にかき集めたという伝説もあり、そうゆうのきっかけに若い世代の人たちがB'zにハマってくれるの、なんだか勝手に嬉しい。90年代でも人気なアーティストは沢山いたけど、時代が変わっても愛されるのは本物感すごい。例えばドリカムとかユーミンとかアムロちゃんとか青春の「あの頃」の曲は確かに想い出として残ってるけど、B'zの場合、今聴いても「まだ全然イケるわ!」みたいなエグさがある。なんでだろ。完成度が高いパソコンみたいな感じ。再起動してもウィルスバスターなしでも全然稼働しますみたいな。現代のロック人気アーティストであるワンオクも結構聴くんですが、ワンオクが「うまっ!すごっ!何このハイトーン!」って感じだとすると、B'zの稲葉さんは背中をガリガリガリ〜と掻いてきて叩き起こす猫みたいな声(笑)語彙力崩壊してすみませんw簡単に言うと、癖がある方がなんか刺さる。という感じです。性癖だけじゃなくて、曲や声でも「個性」に惹かれるみたいです。来週の変態M男君とのプレイの前に、B'zでアドレナリンボルテージ上げておこうと思います。愛のままにわがままにフ◯ラしたいと思います(笑)