笑顔と自分からの明るい挨拶、そしてワインという専門性を大事にしていきます♪WCH代表|MBA(小樽商科大学)|Senior Sommelier
憧れのヴェローナ に到着しました。穏やかな風、降りる人も意外と多く、対面ホームの雰囲気がなんか小樽駅みたい改札がないのが不思議なのですが、駅の掲示板をみたらずいぶん多くの列車がありましたこれが後日とても楽しい滞在へとつながりますヴィニタリーの招待チケットを持っているので、まずは会場に向かいます。シャトルバスがあるようなので便利です。この日は3日目の午後ということもありますし、一般の人は入れないので空いているはずですヴェローナ の駅は中に入ると広いのですが、なんか来たことがある駅のように感じて親しみが持てましたなんだろう、この感覚?そしてblogを書いていても小樽駅と似ていることに驚かされます雨が降っていたようですが私が着いてからは雨が上がり、新緑の風景が広がっていました。北緯45度で小樽よりも寒いと思って、、、フリースを着て来たのですが、要らなかったかもそして、こうした場にひとりで初めてはアウェイ感が大きいですが頑張りますワインはイタリア20州がそれぞれパビリオンを出していてとにかく巨大。ワイン産業の規模の大きさ、地域ごとの誇りや結束に圧倒されました!ロンバルディア州のパビリオンがあり、それとは別にフランチャコルタだけのパビリオンもありましたラツィオ州のパビリオン。内部はどこも撮影禁止っぽい感じだったので写真がありませんが、展示の仕方や見せかた、商談のやり方など、世界最大のワイン展示商談会だけあってすごかったです農機具の展示とかもありますイタリア語で話しかけられたり、英語で十分に専門的な話をするのが辛くなってきて、無人展示のところや有料でいいからワイン飲めるところを探すなど心細くなって来ました何のために来たのだと自分を奮い立たせるも、まずは会場の場所や雰囲気を掴んだからいいかなこんな風に州ごとに巨大なパビリオンがあって、2日間で回り切れるかというところですがキャリーバッグを持ったままだし、シャワーを浴びたくなり翌日に頑張ることとしてホテルに向かいますひきつった顔で頑張りすぎるよりも街やイタリアの人になれることも大事!
さて、ミラノ中央駅からどうするか?イタロのお姉ちゃんから切符を買えなかったので、乗る電車を予約してしないからこそ、急がず自由なのが楽しい!昼飯を食べる、ミラノにちょっと寄ってみる、いろいろありますがさっさとヴェローナ を目指すことにしましたネットでミラノ中央駅からヴェローナまでの列車を検索して自動券売機へ〜ここでもトレニタリアとイタロの自動券売機が別々、窓口もそれぞれ別々、イタロのお姉ちゃんもいるなど購入方法がいろいろあります。さっきマルペンサでわかってよかったです〜言語を選び、どこに行くかを入力しますちなみにイタリア語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、英語からの選択ですVeronaと入れたら時間と価格が出てくるので乗りたいやつを選ぶだけこんなふうに簡単ですが、先にネットで調べるのは鉄道会社と特急か普通列車かなどを把握しておかないと違う会社の券売機で探そうとしたり、金額の違いがわからなかったりします。ただでさえ外国語表記で慣れていないから自動券売機で並ぶのプレッシャーですよ💦カードで払えるのでタッチとかピンナンバーを入れて決済すると紙の切符が出てきます。Eメールでもチケットがスマホに届きますし、じつはさっきの検索サイト(Omioというアプリ)でも購入出来るのですが紙の切符をプリントするほうが思い出に残りますよね♪あとから知りましたがQRコードがあって、「乗る電車の便名と席が印字」されていれば例の「打刻」の必要はなく「検札」があっても問題ありませんちなみにこの電車はヴェローナまで24.5ユーロでしたマルペンサエクスプレスがいくらだったかわかりませんが15ユーロだとすれば合計40ユーロくらい?打刻:イタリアの切符をネットで検索すると「有効化(打刻)しないと検札の際に高額の罰金を取られる😱」とありますが、多分それは回数券みたいな乗車日時を特定しない切符の話です。私も不安でホームにある打刻機?にQRコードをかざしたりしましたがよくわからず乗る電車のホームにいた車掌さんみたいな人に聞いてみましたがイタリア語わからん…最初の数日、結構緊張ながら電車に乗っていました(笑)ホームは乗る直前にならないと掲示されないので、掲示板を見ていたら8番と書いてありましたしかも切符には列車番号と乗る区間しか書いていないのでわからなかったのですがヴェネツィア行きの電車なんですねヴェネツィア行きの途中にヴェローナ があるんですね。乗って車内の表示を見たら停車駅と時間が表示されていましたミラノ中央駅からVerona Porta Nuovaまで3駅で1時間30分。このくらいの時間ならばわざわざ新幹線とかウェルカムドリンク付きの一等車にしなくてよかった(笑)
ミラノ・マルペンサ空港の到着ロビーから写真の案内に従って鉄道駅に向かうと、赤いジャケットとスカートの小柄なイタリア美女に声をかけられましたイタリアの鉄道は国鉄(トレニタリア)と私鉄(イタロ)の2社のほか、マルペンサエクスプレスは「トレノルド」というイタリア北部の地域鉄道会社が運行しているようですイタロは主要駅で赤い制服を着たスタッフが案内や切符の発券をしてくれます(もちろんイタロの切符、高いグレードの客車を販売するためのサービスです)どこ行くのって聞かれてヴェローナと答えたら、ヴィニタリーに参加するリッチな海外バイヤーと扱われて切符を「ウェルカムドリンクと軽食サービス付きの一等車(70ユーロくらい)」で手配してくれました。ところが何回トライしてもタブレットの決済になぜか私のカードが通らなくて断念…。神様が鼻の下を伸ばした日本人を見かねたのかもしれません(笑)でもこれが、今回の旅をとても面白くしてくれるきっかけになりました!ーーーで、本当は記事を小分けにして書くつもりだったのですが展開が遅いとか短いと大切な人から指摘を受けたので次の原稿をつなぎ合わせます(笑)↓(写真はイメージ ヴェローナ駅のものです)イタロのお姉ちゃんから高い切符を購入出来ず、とりあえずミラノ中央駅まで行こうと先に進むと、自動券売機があり、その奥に切符販売の窓口がありどちらもたくさんの人が並んでいました。イタリア語の話せない日本人の私にはどちらもハードル高そう…。と、怯みかけたその時、エスカレーターのところにいた係員の男性が「マルペンサエクスプレスはVISAタッチで乗れるぞー」と大声で案内してくれました。そもそもイタリアの鉄道は改札がないのですがホームに行くエスカレーターにタッチの機械があるのです…〜それなら何で最初からタッチに誘導しないのかと思いますが、窓口や自動券売機やらイタロのお姉ちゃんや誘導員、それぞれの仕事を守るためや、無言で効率的に機械が動くよりも人とのコミュニケーションを大事にする文化の違いもあるのかもしれません〜多分上の階に人が多くなったからホームに向かわされた人で今度はホームがごった返しに(笑)改札がないまま、みんな切符持っていないで降りてきているからお互いに不安なんです…で、自分の乗る電車が何分に何番線に来るかを表示板で見て乗ればいいのねと気付きました例えばミラノは駅が二つあって私が行きたいのはミラノ中央駅だから10時26分のMilano Cadornaじゃなくて10時41分のMilano Centraleで、ホームは2番ということで、2番ホームに違う行き先の電車が次々とやってきます。名古屋の金山駅みたいです。これがわかって他の外国人の動きや話を見聞きしていたら、それまでの緊張が解けました!
機内から朝日と青空が見えて、CAさんや隣の席のドイツの夫人とも言葉を交わしてきた長時間フライトが終わり、最高の気分でイタリアに到着。9時10分にマルペンサ国際空港に着陸してパスポートコントロールを通過し、手荷物を受け取ったのが10時くらい。さあ、いよいよひとり旅の始まり。ヴェローナ に行くために空港からミラノ中央駅まで移動します。マルペンサエクスプレスという鉄道を使うことにしました。事前に調べて切符の買い方がいろいろあるようで少し不安でしたが…!
現在、日本からミラノ・マルペンサ国際空港への直行便は、全日本空輸(ANA)が週3便運航しているのみ。今回の旅では、当初新千歳空港から台湾や香港を経由するルートも検討していました。選択肢としては多く、運賃の面でも魅力的に見えたためです。加えて、私は「現地感」を味わうのが好きで、海外出張ではあえて外国のエアラインを選ぶことも少なくありません。しかし実際に調べていくと、日程が合わないという現実的な壁がありました。さらに、乗り継ぎ時間や総移動時間も含めて考えると、身体への負担も無視できません。今回の目的はヴィニタリーに参加することです。そのため、到着時のコンディションをできるだけ良い状態に保つことを重視しました。飛行機やホテルについても、「安心して快適に過ごせるか」という点には特にこだわっています。結果的に、運賃・所要時間・運航日を総合的に比較し、ANAの直行便を選びました。振り返ってみると、この判断は正解でした。余計な乗り継ぎがないだけで、旅のリズムは想像以上にスムーズになります。時差のコントロールという意味でも、有効な選択だったと感じています。
NH207便の機内に入ってまず気になったのは、「この飛行機はいったいどこを飛んでいくのか?」ということでした。以前、日本からヨーロッパへのフライトはロシア上空を通るのが一般的でしたが、現在は状況が大きく変わっています。客席モニターには東京とミラノが直線で結ばれて表示されていて、「まさかこの通りに飛ぶわけではないよな」と思いながら見ていました。離陸後、しばらく旋回したあと、飛行機は予想とは違う方向へ進んでいきます。韓国や中国を経由するルートかと思いきや、どうも様子が違います。約90分後、表示された現在地は北海道付近。「さっき北海道から来たのに」と少し不思議な気持ちになりながら、ようやく今回のルートが見えてきました。今回のフライトは、いわゆる“北回りルート”。羽田から北上し、アリューシャン列島に沿って飛行、ベーリング海峡を越えて北極圏へと入り、そこからヨーロッパへ向かうコースです。ロシア、ウクライナ、中東の上空を避ける必要がある現在、このルートは決して珍しいものではありません。それでも、北緯80度近くまで上がる飛行はなかなかのインパクトがあります。「冷戦時代のようですね」とCAさんが話していたのも印象的でした。条件が合えばオーロラが見えることもあるそうです。そして今回、もうひとつ意識していたのが時差ぼけ対策です。このフライトは深夜1時頃に出発し、現地時間の朝に到着します。一見すると「機内で寝ればちょうどいい」と思いがちですが、実際には7時間の時差があるため、何も考えずに過ごすと体内リズムは崩れてしまいます。そこで私は、日本出発時は“夕方のつもり”で行動し、機内では“現地の夜”を作ることを意識しました。新千歳空港には19時頃の夕食時間にいたのですがお酒は控え、食事も軽めに。そして1回目の機内食(イタリア時間で19時過ぎ)をとったあともすぐには寝ず、映画を観ながら時間を調整します。今回はNetflixであらかじめ作品をダウンロードしておいたのが正解でした。観たいものがないという状況を避けられたのは大きかったです。結果的に、現地時間22時頃まで起きてから就寝。機内でしっかり“夜”を作ることができました。そのまま自然に眠り、次に目が覚めたときには朝。2回目の機内食(現地時間6時過ぎ)も無理なく食べることができ、ほとんど時差ぼけを感じない状態で到着できました。15時間という長いフライトでしたが、ルートを追いながら過ごす時間も含めて、とても快適で充実した移動になりました。キャビンアテンダントの方々も明るく、日本語、英語、イタリア語を聞けてちょうどよく「現地感」に慣らしながらのフライトでしたいま、フライト時間の長期化や燃料費の高騰、円安など、海外渡航のハードルは確実に上がっています。それでも、こうして実際に移動してみると、その価値はやはり大きいと感じます。ANAのサーチャージも5月からは往復で11万円追加だそうです…さて、往路のフライト編はここまで。次からはいよいよイタリア国内、言葉もわからない中でのひとり旅について書いていきます。
23時頃に着陸。0時20分には国際線の搭乗が始まるタイトなスケジュールだったため、羽田空港のT2からT3へは、制限エリア内の乗り継ぎバスで移動することにしました。普段は立ち入ることのない空港の裏側を走るこのバス移動は、それだけでちょっとした特別体験。滑走路の脇や整備エリアを縫いかすめ るように進み、非日常感が一気に高まっていきます。そして最後に長いトンネルへ。暗闇を抜けた瞬間、まるで別の世界にワープしたような感覚でした。少し大げさに言えば、スーパーマリオの土管に入ったときのような、不思議な切り替わり…
4月13日の月曜日、19時頃に新 千歳空港にて両替1ユーロ197.56円でした。ちなみに翌日にミラノでみた両替レートは200円…物価の高いヨーロッパで、この為替レートはかなりインパクトがありますね
【自分探しの旅へ】イタリアにひとりで行ってきます。「イタリアワインの首都」と呼ばれるヴェローナで、ヴィニタリーという世界最大のワイン見本市に参加することのほか予定のない旅です。自分でもはっきり説明で きませんが、どうやらこれは、原点に戻る旅になりそうです🍷ーーーーーーーーーそうそう!イタリアのひとり旅についても、WCH会報、セミナー、ワイン教室、blogなどで少しずつ触れていきます。会報ではある程度まとめて、blogでは書かないことも先にお伝えしていきます。blogは全部で33本、週に1本程度の公開予定ですので、年内いっぱいかけてお楽しみいただけます。ぜひ会報とあわせてお読みいただければと思います!※ワインクラスター北海道の会員制度については以下のリンクよりご参照ください NPO法人ワインクラスター北海道winecluster.org