阿部眞久 読後感がよく、何かのアクションにつながるように書いていこうと思います
「円山公園で桜をみる会」🌸を企画していたのですが、数日前から「4月29日は寒いらしい」となってきました。そこから何度も天気予報をチェックしましたが、降水確率はどんどん高くなり、最高気温は低くなっていくのをみて残念ながら「花見の中止」を決めました。↓これ見たら納得してもらえると思いますがどうでしょうか?(笑)昨日の朝は快晴で北大構内も桜が咲き始めていましたワイン教育研究センター棟の向かい側にある桜の木も三分咲き夕方からは冷たい雨が降り始め、予報通りに今朝は雨でとても寒いです…。北海道内に寒波が入り、峠や道東側では平地でも雪が降るらしいですね🥶暖かい服装やストーブ焚くなどして過ごそうと思います。みなさまの地域はどうですか?コメント欄で教えてくださいませ🍷
ワインクラスター北海道のワイン教室へようこそ!北海道をはじめ世界のワインの魅力を、経験豊かなソムリエとともに深く、楽しく学べる各種講座を開講しています。初心者から愛好家、資格取得を目指す方まで、あなたにぴったりのスタイルでワインの世界へご案内します。開催中の講座一覧🍷 円山別邸ワイン教室【第2日曜・14:00~16:00】「二人の熟練ソムリエ」が案内する、北海道ワインを深く味わう特別な時間。少人数(定員8名)制、ペアリング料理と秘蔵ワイン付き。▶5月・6月受講枠あり! [詳細・お申込みはこちら(BASE)]🍷 道新文化センター小樽ワイン教室【第2金曜夜、第2土曜昼】 みんなで楽しむワイン教室(土曜昼・第2土曜13:00~) 明るく楽しい雰囲気で世界各地のワインを学べます。新規受講あと1名様受付中! ▶ [講座の詳細はこちら(道新文化センターWebサイト)] 金曜夜クラス(第2金曜18:00~) お仕事帰りに気軽にワイン体験。※現在満席です。🍷 ワインエキスパート養成講座難関資格「ワインエキスパート」試験対策をサポート。高い合格実績を誇ります。▶ ※2025年度の開催は未定です。詳細はお問い合わせください。🍷 出張・オーダーメイド講座企業・団体向けに、ワイン教養・マナー講座やテイスティングセミナーを承ります。豊富な講演経験を持つ講師陣が、ニーズに合わせて柔軟に対応いたします。▶ お問い合わせ:info☆winecluster.org(☆を@に変換してお送りください)🍷 小樽運河ターミナル「ワインテイスティング・スタンド」小樽運河ターミナル1階「北海道・ワインセンター」カウンターでのワインセミナーです。スタンディング形式として、6月より月に2回程度事前予約制として実施する予定です。これは小樽運河ターミナルで以前にやっていた「テイスティングアドベンチャー」の再開のようなイメージですが、カウンターでスタンディング(立ったまま)形式で行うことと、ある程度のテーマ性を持たせた3種類のワインのチョイス、そして45分間のセミナーのなかでPCモニターや音源を使用することでわかりやすく疲れない距離感での解説を行います。▶概ね毎月最終週の土曜日、日曜日に午前、午後、夕方での開催と考えており、当ホームページに予約&決済フォームを設置していきます。
北海道ワインアカデミーでは、令和7年度の公開講座を5月13日(火)午後に開催いたします。オンライン(zoom)でどなたでも無料でご覧いただけますので、ご関心ございましたら、ぜひお申込みください。日 時 5/13(火)14:30~16:40方 法 オンライン(zoom)申込期限 5/12(月)17:00まで申込方法 下記URLからお申込みください。https://www.harp.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=MmRfJbnB○基調講演1 「日本ワインの今とこれから」 講師:(公社)日本醸造協会常務理事 後藤 奈美氏○基調講演2 「変化する世界のワイン事情(仮)」 講師:ワインアンドワインカルチャー(株) 代表取締役 北海道ワインアカデミー名誉校長 田辺 由美氏
4月26日(土)に道新文化センター小樽にて実施した「ソムリエと楽しむワインテイスティング講座」は、募集人数の半分以下の申し込みではありましたが、小樽後志版の新聞広告に何度も告知を出していただいたり、当ブログを職場サークル等でご紹介いただいたりしたことで、楽しみに参加してくださる方が多くいらっしゃいました。私に会って感激してくださる受講生さんの姿に接し、嬉しい出会いと感謝の気持ちに包まれました!北海道のワインの魅力はもちろん、今回は入門講座ということで私自身も初心に立ち戻ってお話しすることが出来ました。ワインを難しくせず、経験や資格に裏打ちされた「守破離」をもって取り組みたいという気持ちを果たせたなと思いますし、ワインも人も「一期一会」であることやきちんと伝えることが大切であると感じました。地元「小樽」での開催ということもあり、北海道ワイン株式会社の製品だけで構成したのも久しぶり。それぞれの品種と産地の特徴、ワインとしての飲み頃や温度も最適になるようにセレクトしました🍷私のワイン教室は円山別邸が5月と6月に少し空きがあり、土曜昼の小樽の講座はあと1名、金曜夜は定員となりました。「北大ワイン・テイスティングラボ」、「小樽運河ターミナル」はいついると限らないのでお約束できませんが、5月中旬からのライラックワインガーデンの期間中は会場で多くの人にお会いできることを楽しみにしています。私をお見かけの際はぜひ遠慮なくお声がけください!LILAC WINE GARDEN 2025 | 67th Sapporo Lilac Festival 7丁目会場道内最大級のスケールで開催する、北海道産ワインの祭典!!開催期間は5月14日(水)~5月25日(日)lilac-7-6.com
北斗市にある北海道立大野農業高校にて毎年3月に授業を担当しています。これは「道南ワインアカデミー」の一環として、高校生の進路のひとつに北海道におけるワイン産業があることを知ってもらうこと、地域の新たな産業としてのワインへの注目を知ってもらうこと、そして進路に関わらず教養や楽しみとしてワインが人生を豊かにしてくれることを知ってもらうことが目的です。授業は1年生を対象に体育館で行われて今年で4年目となりました。嬉しかったのは昨年と今年、卒業生が実際に道南のワイナリーに就職したとの報告です🍷このほか大学や専門学校でワインを学んだり、就職を考えている卒業生もあるかもしれませんね。ーーーーーーー北海道新聞、函館新聞も取材に来てくれました!「ワイン学び人生豊かに」 担い手育成へ北斗・大野農高でアカデミー:北海道新聞デジタル【北斗】道南のワイン関連産業の担い手育成などを目指す「道南ワインアカデミー」が、大野農業高で開かれ、1年生約50人が参加した。...www.hokkaido-np.co.jp〜北海道新聞社のWEB記事より〜以上、今年もありがとうございました。ーーーーーーー農業高校だけにブドウ栽培の実習で生食用品種を育てて、はこだてわいん「ほくとの大地から」というワインも卒業時にプレゼントされています。このワイン、ナイヤガラですがしつこくなくて爽やかで美味しいです!ほくとの大地から〜北海道大野農業高校産ナイアガラ〜白720ml道南観光の人気スポット自然豊かな町「七飯町」。はこだてわいんはこの地に根付きワイン造りに取り組んでいます。「葡萄館本店」では、10種類以上の無料試飲やワイナリーならではの限定商品、当社のワインを使った様々な商品などをお楽しみいただけます。hakodatewine.shop-pro.jpこちらのサイトで購入できます。価格も安いですが私やコンクールでの評価も高くオススメです北海道のワイナリー50 つくり手たちを訪ねてAmazon(アマゾン)はこだてわいん飲み比べ6本セット北海道 函館 ワイン セット 送料無料 お祝い ギフト プレゼント 赤白楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}北海道100ソーヴィニヨン・ブラン 2022はこだてわいん(函館ワイン)辛口 白ワイン 日本ワイン GI北海道認定★ジャパン・ワイン・チャレンジ2024トロフィ賞・ゴールド賞W受賞★香港IWSC2023ブロンズ受賞楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}北海道100メルロー2021はこだてわいん(函館ワイン)辛口 ミディアムフル日本ワイン★ジャパン・ワイン・チャレンジ2024ブロンズ賞★IWSC2024ブロンズ賞★香港IWSC2024銅賞受賞楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}
FOODEX 2025にて、北海道ワイナリー協会のセミナーを開催します。(公式ホームページへのリンクはこちら)「ソムリエ&醸造家と楽しむ!北海道ワインの魅力をテイスティングで体感」3月12日(水)13時30分~14時15分 東京ビッグサイト南4ホール北海道ワイナリー協会より3名が登壇いたします!ワインクラスター北海道代表阿部 眞久雪川醸造合同会社代表山平 哲也北海道ワイン株式会社製造企画部 部長河西 由喜
最近、小樽をはじめとする北海道のワインが注目されています。地元のワインを通じて、ワインについて学んでみませんか?「興味はあるけどワイン教室は難しそう」、「飲むだけではなく、ワインの知識を身に付けたい」、そんなご要望にベテランのソムリエが応えます。入門編として講師が選んだ3種類の道産ワインをテイスティングしながら、「赤・白・ロゼの違い」や「ワインの香りを楽しむコツ」などをお教えします。小樽市の北海道ワイン株式会社から以下の3銘柄を予定しています1.葡萄作りの匠 ソーヴィニヨンブラン(白ワイン/辛口/フランス原産品種)2.おたる醸造 ロゼ(ロゼワイン/甘口/アメリカ原産品種)3.北海道ツヴァイゲルト(赤ワイン/ミディアムボディ/オーストリア原産品種)※3種類各30ml程度、おつまみ無し講座詳細 クラス 一般 開催日 2025年4月26日 曜日・時間 13時30分 ~ 14時30分 受講料金ほか 2025年4月(1回) 受講料金:2,530円 教材費:1,000円 ○対象/20才以上会場小樽支社4階 A教室小樽市稲穂2丁目8-4 北海道新聞小樽支社内講師阿部 眞久シニアソムリエ、ワインクラスター北海道 代表理事お問い合わせ・お申し込み小樽道新文化センター0134-23-1700〒047-0032 小樽市稲穂2丁目8−4 北海道新聞小樽支社4F窓口営業時間:平日 9:30~18:30 土曜 9:30~17:30日曜・祝日休み講座を予約するソムリエと楽しむテイスティング体験 | 道新文化センター最近、小樽をはじめとする北海道のワインが注目されています。地元のワインを通じて、ワインについて学んでみませんか?「興味はあるけどワイン教室は難しそう」、「飲むだけではなく、ワインの知識を身に付けたい」、そんなご要望にベテランのソムリエが応えます。 入門編として講師が選んだ3種類の道産ワインをテイスティングしながら、「赤・白・ロゼの違い」や「ワインの香りを楽…doshin-cc.com
「興味はあるけどワイン教室は難しそう」、「飲むだけではなく、ワインの知識を身に付けたい」、そんなご要望にベテランのソムリエが応えます。入門編として講師が選んだ3種類の道産ワインをテイスティングしながら、「赤・白・ロゼの違い」や「ワインの香りを楽しむコツ」などをお教えします。会場: 道新文化センター小樽(北海道新聞支社4階)A教室講座詳細クラス一般開催日2025年4月26日(土)曜日・時間13時30分 ~ 14時30分受講料金ほか2025年4月(1回)受講料金:2,530円教材費:1,000円詳細ならびにお申し込みは以下をご参照くださいソムリエと楽しむテイスティング体験 | 道新文化センター最近、小樽をはじめとする北海道のワインが注目されています。地元のワインを通じて、ワインについて学んでみませんか?「興味はあるけどワイン教室は難しそう」、「飲むだけではなく、ワインの知識を身に付けたい」、そんなご要望にベテランのソムリエが応えます。入門編として講師が選んだ3種類の道産ワインをテイスティングしながら、「赤・白・ロゼの違い」や「ワインの香りを楽し…doshin-cc.comこの講座を通じて新たな出会いを楽しみにしています。どうぞよろしくお願いします!北海道のワイナリー50 つくり手たちを訪ねてAmazon(アマゾン)
【NHKニュースほっかいどう】帯広での十勝産ワインセミナー&試飲会はメディア2社の取材をいただきました。ご参加いただきましたみなさま、4社のワイナリーのみなさま、どうもありがとうございました!十勝産ワインの魅力知って 帯広でセミナー|NHK 北海道のニュース【NHK】十勝産のワインの魅力を知ってもらい観光の活性化につなげようと、飲食業者や観光事業者を対象にしたセミナーが帯広市で開かれました。このセミ…www3.nhk.or.jp北海道のワイナリー50 つくり手たちを訪ねてAmazon(アマゾン)
【北海道新聞十勝帯広版】帯広での十勝産ワインセミナー&試飲会はメディア2社の取材をいただきました。ご参加いただきましたみなさま、4社のワイナリーのみなさま、どうもありがとうございました!北海道のワイナリー50 つくり手たちを訪ねてAmazon(アマゾン)
北海道ワインバイザー検定を十勝のメディア2社が取り上げてくださいました!2月15日の十勝毎日新聞(社会面カラー記事)2月18日のFM-JAGA「Have some tea?」(20分間のインタビュー生放送)おかげさまで池田会場の申し込みが増えました。大変ありがたく心から御礼申し上げます!北海道のワイナリー50 つくり手たちを訪ねてAmazon(アマゾン)
事業者向け「十勝産ワインセミナー、試飲商談会」一般の方にはご参加いただけず申し訳ありませんが、十勝産ワインの地元飲食店等における取り扱いの拡大、定着を目指した取り組みです。当日はWCH代表の阿部が講師、進行を務めます!【日時】2025年2月27日(木)13:30〜16:00【会場】ホテルグランテラス帯広 2Fオーク (帯広市1条南11丁2番地)【対象】飲食産業、酒類販売業、宿泊業、観光業等の事業者*当日は名刺をご持参ください【参加費】無料(事前登録制)【申込み】QRコードもしくはリンク先のURLからご登録ください https://forms.gle/jtaYaCAq6e1yVm4F8【内 容】13:30〜15:00 十勝産ワインの魅力 深掘りセミナー15:00〜16:00 試飲商談会(時間内の入退場自由)【来場予定ワイナリー、ヴィンヤード】十勝ワイン(池田町)、相澤ワイナリー(帯広市)、めむろワイナリー(芽室町)、十勝まきばの家ワイナリー(池田町)、十勝ぶどう園(音更町)主催:北海道 十勝総合振興局
2月17日(月)「第29回 北を拓く道産ワインの夕べ」のレイアウト図を、わかりやすいようにワイナリー名を入れたものに更新しました。尚、チケットの販売は2月10日までのところ14日まで延長しています。ワインクラスター北海道のホームページ(こちら)からご覧ください!
【北を拓く道産ワインの夕べ】当日ご提供するワインリストと会場レイアウトを公開いたしました。ワイナリー名の横の番号が会場ブース番号となっています。2時間で回るための参考にしている方も多いので、ぜひご覧ください!https://winecluster.org/archives/12089/NPO法人ワインクラスター北海道winecluster.org北海道のワイナリー50 つくり手たちを訪ねてAmazon(アマゾン)
受験当日の参考となりますように「池田会場への交通情報」と「開場時間」、「お昼休み」についてご案内いたします。池田町農業技術研究所は、JR池田駅から徒歩で25分くらいかかります。タクシーで5分程度、自家用車の場合は建物前までお入りいただけます。受験票と共に駐車場所等をご案内させていただきます。※徒歩でお越しの場合は、跨線橋を渡り坂道を上るなどがありますのでキャリーバッグ等は大変です。JR池田駅の改札で有料預かりもございますので利用をご検討ください。 (池田会場の「開場時間」について)講習会(10時30分~)受講の方には、10時より会場にお入りいただけるようにいたします。(昼食について)ワイン城4階(徒歩5分)にレストランもございますが、込み合う可能性もありますので講習会終了後(12時頃)より会場内でご自身のお持ち込みによる昼食は可能です。但し、会場周辺や池田駅構内にお弁当等を販売している店はありません。ワイン城4階のレストランではテイクアウト(前日まで予約を推奨)があります。ごみは必ずお持ち帰りください。また、においの強い食品はご遠慮ください。電子レンジや給湯設備はありません。
受験当日の参考となりますように「小樽会場への交通情報」と「開場時間」、「お昼休み」についてご案内いたします。小樽経済センターはJR小樽駅から徒歩3分程度。高速バスの「小樽駅前」停留所からは徒歩1分かからないところにございます。受験に不安のないように、受験申込前にこうした情報等もご確認くださいませ (茶色のビルが小樽経済センタービルで試験会場は7階です)。小樽駅を出て信号を渡らず、右側に道なりに徒歩3分程度。歩道橋の下を通過し、高速バスの降車停留所のあたりから写真のように見えます)※列車の混雑や乗車位置によっては小樽駅で降車からホーム移動、改札を抜けるまで時間がかかる場合がありますのでご注意ください。また、上記時刻表は参考情報です。ダイヤ改正、当日の運休・遅延なども考えられますのでご自身でご確認ください。(小樽会場の「開場時間」について)小樽への交通の混雑や運行状況などの不安もあるかと思いますし、ビル内にロビー等もございませんので、講習会(10時30分~)受講の方には、なるべく早く会場にお入りいただけるようにいたします。10時以前に開場することを考えておりますが、具体的な時刻につきましては受講票の送付時にあらためてご案内いたします。(昼食について)小樽経済センタービル付近には飲食店等も多くありますが、講習会終了後(12時頃)より会場内でご自身のお持ち込みによる昼食は可能です。ごみは必ずお持ち帰りください。また、においの強い食品はご遠慮ください。電子レンジや給湯設備はありません。
北海道のワイナリー(2025年1月1日現在:71場)国内外から注目されるワイン産地として急成長中の北海道には、現在71か所のワイナリー(果実酒製造免許場)が稼働中です。2023年10月時点で64ヵ所⇒2024年4月に1か所増、6月に1か所増、8月に2か所増、9月に2カ所増=70ヵ所、10月に1か所増=71ヵ所となっています。(空知エリア10か所、上川エリア8か所、道東エリア8か所、札幌近郊エリア7か所、道南エリア8か所、後志エリア30カ所)最新の免許取得状況は毎月上旬にワインクラスター北海道のホームページを更新しておりますのでご確認ください。(ワイナリー名のあとに所在地、醸造免許取得年を記載しています)これは毎月末に札幌国税局のホームページに掲載される新規免許の情報をもって公式な免許場情報として当HPに掲載しております。またワイナリーの定義と免許場数のカウント方法は文末をご確認ください。英語版等の資料につきましては最新の免許場は反映されませんが、当法人が事務局を務める地理的表示「北海道」使用管理委員会で作成したホームページも併せてご参照いただければ幸いです。また、北海道の産学官機関が連携したワイン産地づくりの取組みについては、北海道-ワインプラットフォームのホームページもご参照ください。北海道ワイナリー協会加入ワイナリー(40社)北海道ワイナリー協会(旧名称:道産ワイン懇談会)とは、北海道産ワインの技術向上と相互の交流を目的に、北海道内のワイン製造事業者を会員として1984年に発足した40年以上の歴史をもつ団体です。ワイナリーのほかに、札幌国税局、北海道庁、道立食品加工研究センター等がオブザーバーとして参加しています。歴代の会長を池田町長(十勝ワイン)が務め、「技術者の会」(醸造・栽培に関する技術研修)や「栽培部会」(新品種の試験導入・育成実験等)、「PR部会」(広報活動・行政機関等との各種連携事業)の活動を行い、毎年2月には一般消費者等を対象とした「北を拓く道産ワインの夕べ」を開催しています。NPO法人ワインクラスター北海道は、独立・中立の機関として事務局を担っています。道産ワイン懇談会は2024年9月に「北海道ワイナリー協会」へ改称いたしました。(北海道ワイナリー協会の役員体制、事務局についてはこちらをクリックしてください)1.池田町ブドウ・ブドウ酒研究所(十勝管内池田町 1963年)2.富良野市ぶどう果樹研究所(富良野市 1972年)3.株式会社 はこだてわいん(渡島管内七飯町 1973年)4.北海道ワイン株式会社(小樽市 1974年設立 ※1979年免許)5.日本清酒 余市ワイナリー(本社:札幌市 1974年)6.札幌酒精 おとべワイナリー(本社:札幌市 1976年)7.北海道中央葡萄酒 千歳ワイナリー(千歳市 1988年)8.(有)月浦ワイナリー(胆振管内洞爺湖町 2000年)9.山崎ワイナリー(三笠市 2002年)10.株式会社 宝水ワイナリー(岩見沢市 2004年設立 ※2006年免許)11.株式会社MAOI 馬追蒸溜所(空知管内長沼町 2006年)12.株式会社 奥尻ワイナリー(檜山管内奥尻町 2008年)13.さっぽろ藤野ワイナリー(札幌市 2009年)14.ベリーベリーファーム&ワイナリー/ドメーヌ・イチ(後志管内仁木町 2010年/2020年)15.八剣山ワイナリー(札幌市 2011年)16.10Rワイナリー(岩見沢市 2012年)17.農楽蔵(北斗市 2012年)18.登醸造(後志管内余市町 2014年)19.松原農園(後志管内蘭越町 2014年)20.オサワイナリー(小樽市 2015年)21.仁木ヒルズワイナリー(後志管内仁木町 2015年)22.ニセコワイナリー(後志管内ニセコ町 2016年)23.ワイナリーYUMENOMORI(後志管内余市町 2016年)24.TADA WINERY多田農園(上川管内上富良野町 2016年)25.キャメルファーム(後志管内余市町 2017年)26.Vina de oro bodega(後志管内仁木町 2018年)27.Domaine Raison(上川管内中富良野町 2019年)28.相澤ワイナリー(帯広市 2019年)29.森臥ワイナリー(名寄市 2019年)30.さっぽろワイン株式会社(札幌市 2020年)31.めむろワイナリー(十勝管内芽室町2020年)32.ボスアグリワイナリー(北見市 2020年)33.ドメーヌユイ(後志管内余市町 2020年)34.十勝まきばの家ワイナリー(十勝管内池田町 2021年)35.雪川醸造(上川管内東川町 2021年)36.上ノ国ワイナリー(檜山管内上ノ国町 2021年)37.DUE PUNTI(北斗市 2023年)R5.9.2238.えべおつWein(滝川市 2023年)R5.9.2639.ド・モンティーユ&北海道(函館市 2023年) R5.10.440.深川振興公社(深川市)2015年 シードルのみ(以下は北海道ワイナリー協会に加入していないワイナリーとなります)41. ドメーヌタカヒコ(余市町 2010年)42. リタファーム&ワイナリー(余市町 2013年)43. オチガビワイナリー(余市町 2013年)44. タキザワワイナリー(三笠市 2013年)45.平川ワイナリー(余市町 2015年)46. ドメーヌ アツシスズキ(余市町 2015年)47. Domaine Mont(余市町 2016年)48. 栗澤ワインズ(岩見沢市 2017年)49. モンガク谷ワイナリー(余市町 2018年)50. Infeeld winery(北見市 2019年)51. ドメーヌブレス(ル・レーブワイナリーから名称変更)(仁木町 2020年)52. ラン・セッカ(余市町 2020年)53. 山田堂(余市町 2021年)54. Misono Vineyard(余市町 2021年)55. Les Vins de Tapcolline(三笠市 2021年)56.LOWBROW CRAFT Local Independent Winery(余市町 2022年)57.ドメーヌ アルビオーズ(仁木町 2022年)58.YOKA Winery(余市町 2023年)59.MARUMEGANE(余市町 2023年)60.ワイン畑 浦本(岩見沢市 2023年)61.ドメーヌ・ミズキ・ナカイ(余市町 2023年) R5.9.2162.カムイ・メトッ・ヌプリ(上富良野町 2023年)R5.9.2763.Hokkaido SPACE Winery(長沼町 2023年) R5.9.2864. リベラ ワインテラス(札幌市 2024年) R6.3.2865. 弟子屈ワイナリー(弟子屈町 2024年) R6.6.1166. kamisato vineyard (蘭越町 2024年)R6.8.2967.North Creek Farm (仁木町 2024年)R6.8.3068. torocco winery(北斗市 2024年)R6.9.1069.屈斜路カルデラワイナリー(弟子屈町 2024年)R6.9.2470.社会福祉法人鷹栖共生会ドメーヌトワ(鷹栖町 2024年)R6.10.4※「とわ北斗ヴィンヤード」として準会員⇒R6.10月に「ドメーヌトワ」として果実酒醸造免許取得のため次年度より会員へと切り替わる予定です71.ばんけい峠のワイナリー(札幌市 2001年)※現在は閉業しておりますが免許所有のためカウントしています(その他の果実酒(ワイン)免許場)ノースカントリー(富良野市) ※輸入果汁のみを用いた体験工房※北海道ワイナリー協会への入会は年に1回(定期総会)の際に、入会希望と既存会員の推薦をいただいた上で、会員各社の承認を経て行われます。準会員(ヴィンヤード)制度も2024年度よりスタートし、3社が準会員となっています。・ニッカ余市ヴィンヤード・とわ北斗ヴィンヤード・ダイナックスヴィンヤード
検定に関する更新、情報は平等を期すため「ホームページの更新情報」や「よくある質問」、「受験されるみなさまに学んでいただきたい事柄」などを随時掲載するページを設けました。以下のバナーもしくはこちらの文字からリンクしますNPO法人ワインクラスター北海道winecluster.org
受験申込受付中です! 2月21日(金)もしくは定員になり次第締め切りとなります「北海道ワインバイザー検定」導入の経緯NPO法人ワインクラスター北海道では、2025年3月に「北海道ワインバイザー検定」を初めて実施いたします。これはもともと「十勝ワインバイザー検定」を池田町ブドウ・ブドウ酒研究所が実施していたものを当法人の阿部代表(2018年取得)、沼田副代表(2016年取得)が受験したときに十勝地方の気候条件やワインをめぐる歴史などの設問にふれたことに感銘を受け、これを参考として道内各地のブドウ品種や気候の多様性や醸造スタイルも含めて「北海道ワインバイザー検定」に拡大したいと考えてきたものです。その構想から数年が経過し、北海道のワインに関心を持たれる方々が増えるとともに、道内各地にワイナリーの数や生産地域も拡大している現在、「北海道ワイナリー協会」の事務局を務める当法人が中立・独立の立場で北海道ワインバイザー検定を「主催」し、池田町ブドウ・ブドウ酒研究所の「協力」ならびに北海道ワイナリー協会の「公認」を得るという流れに至りました。さらには『北海道のワイナリー つくり手たちを訪ねて』の共同著者であるインターリンクジャパンの阿部さおりさんにも運営面での「協力」の申し出をいただけることとなるなど、多くの方々の理解と協力があっての実現に感謝をしております。一般の消費者の方々、北海道内のワイン生産者、北海道のワインを取り扱っていただいている全国のソムリエや酒販関係者、メディア関係者、20歳以上の学生など、職業を問わず、20歳以上であればどなたでも幅広く受験いただき、初級の内容(LEVEL1)からテイスティングを伴うLEVEL2、高度な知識と論述を求めるLEVEL3へと順次ステップアップできるように実施していく所存です。合格者の方々には認定証、バッジを授与いたします。またSNSプロフィールや名刺等に、「北海道ワインバイザー検定 LEVEL〇〇」と記載することができますので、お仕事やワインを楽しむ場面などに北海道のワインに関する知識が備わっていることの裏付けとしてお使いいただき、活躍の場や交流の機会を広げてください。本検定が北海道のワインについて一定の共通の知識を広めていく礎になれば幸いです。本年度はLEVEL1(初級)のみ2025年3月23日(日)に道内2カ所の会場で実施いたしますので以下をご参照ください。北海道ワインバイザー検定(概要1枚)PDF形式北海道ワインバイザー検定 概要(目的)北海道産ワインの普及、愛飲者の拡大に寄与する人材を育成することを目的とする(内容)北海道産ワインについての歴史やブドウ品種等の知識ならびにテイスティング能力を検定試験によって確認し、合格者には北海道産ワインの普及や啓蒙に向けた活動を行っていただけるように認定証およびバッジを授与する北海道ワインバイザーには北海道産ワインの普及に常に努め、ワインを食卓に広めるとともに、ワイン愛好家同士のコミュニケーションの促進や新たな消費の裾野を広げる役割を担うことを期待する(資格区分と受験料、受験資格)資格区分:LEVEL1(初級)受験料 :6,000円(税込) ※合格者への認定証とバッジ代、各種送料が含まれます※申し込み後のキャンセル(返金)はいたしかねますのでご了承ください受験資格:申込み日において20歳以上であること、「十勝ワインバイザー」取得者は一部科目免除※試験は年に1回とし、将来的に「LEVEL2」(筆記+テイスティング)、「LEVEL3」を設ける(試験日と試験場所、受験申込期間)試験日 :2025年3月23日(日)13時~14時30分試験会場:以下の2会場から選択となります。各会場とも定員になり次第締め切ります①小樽経済センター 7階大ホール(小樽市稲穂2丁目22−1 小樽駅より徒歩3分) 定員110名(予定)②池田町農業技術研究所 研修室(池田町字清見83番地3 ワイン城より徒歩圏内) 定員24名LEVEL 1(初級)はテイスティング試験がないので車でもお越しになれますが、駐車場の確保及び駐車サービス券等の発行はありません申込期間:2025年1月4日(土)~2月21日(金)まで受験申込方法こちら(BASEページへリンク)にて申し込みと決済をお願いします受験者には3月上旬に受験票を「特定記録郵便」でお送りします。当日は受験票とご本人確認のため顔写真付きの公的機関発行の身分証明証をお持ちください。(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)十勝ワインバイザーの取得者は認定証のコピーを当日ご持参、提出ください(講習会)任意(別料金1,000円)にて当日10時30分より90分程度の講習会を開催します(両会場とも録画した同じ内容の動画を投影する形式です)ご希望の方は受験申込時に講習会付きをご選択ください尚、講習会はこれを受けることにより試験合格を約束するものではありません。北海道のワイン産地の特徴や魅力を中心にお伝えすることで特に道内にお住まいでない受験者に現地情報(食や観光、地域の風土や文化)などを知っていただけると思います。尚、講習会のみの受講は出来ません(合格発表)2025年3月30日(日)15時に当ホームページ上で合格者の受験番号を発表します(認定証書、バッジ)合格者へは当法人の代表名による認定証書を発行し、バッジとともに4月上旬に「特定記録郵便」で発送いたします。バッジは直径15㎜程度の丸型でシンプルなデザインを予定しております。これらの見本は1月4日までに当ホームページに掲載し、受験申込前にご確認いただけるようにします※1月3日更新:大変申し訳ありませんが、デザインそのものを掲載しておりません。北海道をモチーフとした当法人のロゴをアレンジしたもの(以下の画像イメージ 色調はレベルにより区分)となりますのでご了承ください。LEVEL1(初級)の試験内容選択式、記述式を合計して100問(試験時間は90分)北海道のワインの歴史、地理気候、ブドウ品種、各種制度や取組み、報道等に基づく話題北海道産ワインの醸造や栽培、人名、地域食材や料理、ペアリング、普及に向けた提案等※十勝に関する問題は「十勝ワインバイザー」取得者は免除する(免除対象は最大5問程度となります)合格基準:100問中70問以上で合格試験問題および採点結果に関するお問い合わせは受け付けませんのでご了承ください出題例①ワイナリー名と創業年の組み合わせが正しいものを選んでください(4択式問題)②「山幸がOIV登録品種となったのは2021年である」これは正誤どちらでしょうか(2択問題)③「〇〇ワイナリー」が所在する地域の名産食材を選んでください(4択問題)④北海道における「ワイン特区のある市町村名」を4つ以上漢字で答えてください(記述式問題)<教本、参考文献>教本はありません。以下の参考文献、Webサイトの記載内容を中心に出題します①参考文献:『北海道のワイナリー50 つくり手たちを訪ねて』(北海道新聞社 2022年)参考Webサイト:②国税庁 ホームページ 別紙 地理的表示「北海道」生産基準https://www.nta.go.jp/taxes/sake/hyoji/chiri/1806_besshi01.htm③北海道経済部 食関連産業局「ワイン産業の振興」ホームページ https://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/sss/wineindustry.html④厚生労働省 「健康に配慮した飲酒に関するガイドラインについて」ホームページhttps://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38541.html⑤NPO法人ワインクラスター北海道のホームページ全般(特に「北海道ワイナリー協会からのお知らせ」、「GI北海道使用管理委員会からのお知らせ」、「北海道のワイナリー一覧」、「北海道ワインバイザー検定のご案内」ページなど)https://winecluster.org/上記のほか、北海道ワイナリー協会会員各社のホームページを中心とした、北海道のワインに関するWebサイトやメディア報道、各市町村の観光情報などもご確認ください――――――「北海道ワインバイザー検定 LEVEL1(初級)」は、ワインの専門的な知識を深く掘り下げるというよりも、北海道のワインに関連する基礎的な知識や地域特有の魅力を理解し、他の人に伝えられる能力を重視しています。ワインに詳しい人を求めるのではなく、むしろ北海道の風土やワインの楽しみ方、北海道に愛がある人をいかに巻き込めるかが重要ですワイン産地としての北海道をともに形成していく消費者や文化の創造をはじめ、飲食業界や酒販業界における仕事、さらには観光ガイドや地域振興に役立てていただけるならば望外の喜びです私どもは主催者として、この受験による「学びや発見」、「合格の喜び」を通じて北海道のワインと「その地域特有の個性や魅力」を知ってもらい、それらを国内外に発信してもらいたいと期待しています。このように得られるものや気づきの多い検定と思いますので、ぜひ受験をご検討ください!NPO法人ワインクラスター北海道 代表理事 阿部眞久