北海道の美味しい料理やお店、そしてもちろんワインのことなど、読者に気持ちよく役立つことを書いていこうと思います。フォローしてくださると嬉しいです。
11月の北海道産ワインセミナーにご参加いただいたことがご縁で初めてのフェアの開催と、こちらの媒体での告知となりました。大変ありがたいと感じています!1月24日から28日まで市内4店でグラスワインフェア - / 旭川・道北のニュース [ライナーウェブ]上川エリアで作られた上質なワインを味わってもらおうと、1月28日(土)まで旭川市内の飲食店4店がフェアを開いています。ビストロポプーレ(旭川市4条通7丁目)では富良野市「ふらのワイン」の多彩なバリエーションを、バーエペルネ(旭川市3条通6丁目カワイビル4階)では東川町「雪川醸造」のスノーリバー2021と「東川ワイン」の…www.liner.jpぜひたくさんの方々にお出かけいただければ嬉しいです。
北海道新聞社の食と観光のWebメディア「Trip Eat」にてワインイベント2つの開催について取り上げていただきました。特に3年ぶりの開催となる「北を拓く道産ワインの夕べ」は前回の写真入りの記事でイメージが掴みやすくて嬉しくオススメです。ぜひご覧くださいませ!札幌(2/16)と旭川(1/23~28)で北海道産のワインイベント開催 - TripEat北海道札幌と旭川で北海道産ワインのイベントが開かれます。旭川市内のレストラン4店は1月23日~28日の6日間、上川産ワインをグラスで楽しめる「上川産ワインフェア」を開きます。また、札幌では2月16日、ホテルロイトン札幌で「第27回北を拓(ひら)く道産ワインの夕べ」を3年ぶりにリアル開催。道内24社の約70種類が味わえます。tripeat.hokkaido-np.co.jp
みなさまのご参加を一同お待ちしております!お申し込みとご決済はPeatixから承ります↓第27回 北を拓く道産ワインの夕べ北海道のワイナリー36社と関連機関で構成する「道産ワイン懇談会」(会長:安井美裕 十勝管内池田町長/事務局:NPO法人ワインクラスター北海道)は、2023年2月16日(木)にロイト... powered by Peatix : More than a ticket.ptix.at北海道のワイナリー36社と関連機関で構成する「道産ワイン懇談会」(会長:安井美裕 十勝管内池田町長/事務局:NPO法人ワインクラスター北海道) は、2023年2月16日(木)にロイトン札幌にて「第27回 北を拓く道産ワインの夕べ」を開催いたします。今回は3年ぶりの開催となりますが、たくさんのみなさまにご参加をいただきたく、どうぞよろしくお願いいたします!これまでご参加されたことのない方も、ぜひこの機会にお越しください!日時:2023年2月16日(木)18:30~20:30 ※開場18:00場所:ホテルロイトン札幌 3階ロイトンホール(札幌市中央区北1条西11丁目)会費:6500円/1名 チケットはPeatixからの事前販売のみとなります定員:600名 定員になりしだいチケット販売は終了します主催:道産ワイン懇談会後援:北海道、 札幌国税局協力:食クラスター連携協議体、(一社)日本ソムリエ協会道央支部出展ワイナリー:以下をご参照ください 変更等の場合もございます料理についてはブッフェにて洋食の軽食を中心した構成となります今回は24社のワインブースが出展します。定員600名分のチケットの発売はインターネット(Peatix)にて販売いたしますので、お早めにお買い求めください。本年度よりワイナリーや店舗での販売はなく、すべてインターネットでの販売となります。<ブース出展するワイナリー 24社を予定>*設立年度順に掲載池田町ブドウ・ブドウ酒研究所(十勝管内池田町)富良野市ぶどう果樹研究所 (富良野市)はこだてわいん (渡島管内七飯町)北海道ワイン (小樽市)余市ワイン (余市町)おとべワイナリー (檜山管内乙部町)千歳ワイナリー (千歳市)ばんけい峠のワイナリー (札幌市)山﨑ワイナリー (三笠市)宝水ワイナリー (岩見沢市)馬追蒸溜所 (空知管内長沼町)奥尻ワイナリー (檜山管内奥尻町)さっぽろ藤野ワイナリー (札幌市)八剣山ワイナリー (札幌市)自然農園グループ (後志管内仁木町)OSA WINERY (小樽市)NIKI Hillsヴィレッジ (後志管内仁木町)キャメルファームワイナリー (後志管内余市町)さっぽろワイン (札幌市 初参加)ドメーヌレゾン (上川管内中富良野町 初参加)相澤ワイナリー (帯広市 初参加)めむろワイナリー (十勝管内芽室町 初参加)十勝まきばの家ワイナリー (十勝管内池田町 初参加)深川振興公社 (深川市 初参加)※シードル(ワイン出品のみ)登醸造、ワイナリー夢の森、多田農園、松原ワイナリーほか※今回は会場のソーシャルディスタンス確保のためチーズ工房の出展はありませんーーー詳細ならびにチケットの購入はPeatixページをご覧ください↓第27回 北を拓く道産ワインの夕べ北海道のワイナリー36社と関連機関で構成する「道産ワイン懇談会」(会長:安井美裕 十勝管内池田町長/事務局:NPO法人ワインクラスター北海道)は、2023年2月16日(木)にロイト... powered by Peatix : More than a ticket.ptix.at
明日の夕方から北海道の天気が大荒れとなるようです。またかと思わず、冷静に考えてください。気象庁の予測は絶対に当たります。今日一番伝えたいことです。情報を得て、早めに判断し行動できるかが大事です。ーーーANAからも連絡がアプリ、SMS、メールでありました。(スマホは設定を英語にしています)21日は明治屋広尾ストアーの店頭プロモーションとテイスティングイベント。『1月21日(土)、22日(日)明治屋広尾ストアー&広尾おくむらへ』この度、明治屋広尾ストアーよりご依頼をいただきまして、店頭プロモーションならびに試飲イベントを実施いたします!明治屋ホールでの北海道産ワインセミナーがご縁とな…ameblo.jpわざわざ私を招聘してくださって折り込みチラシにも掲載をいただいていますから必ず行きます!予定を変更して東京に2泊することにしました。金曜(20日)の夜、土曜(21日)の昼と夜、日曜(22日)の昼は好きなように動けます。老舗の蕎麦を食べたくて、10月にお知り合いとなり、北海道産のワインを置いてくださっている「神田まつや」さんと「更科堀井」さんに行きたいと思います!
北海道-ワインプラットフォームでは来たる1/23に下記の通りイベントを開催いたします。まもなく定員となりますので、お早めにお申込みください。ーーー日程:1/23(月)場所:ビストロ ポ・プーレ(旭川市4条通7丁目 買物公園通)定員:16名【第1部】対談と試飲2022年に50周年を迎えた、ふらのワインの醸造家 高橋克幸氏と、シニアソムリエでNPO法人ワインクラスター北海道の代表 阿部眞久氏による「上川エリアのワイン生産について」を対談形式で行います。お互いに2000年から北海道のワイン業界でそれぞれの立場でやってきたこと、過去・現在・未来についてお話しする予定です。限定ワイン2種類の試飲+ポ・プーレによるペアリングメニューの提供、など盛りだくさんの内容です。時間:16:00~17:30料金:1,000円/1名【第2部】交流会第1部に引き続き、高橋氏、阿部氏を交えて参加者同士での交流会をご用意いたしました。ぶどう・ワインの生産者様、道産ワインに関連したお仕事をされている皆様など交流を深めていただければと思います。時間:18:00~20:00料金:対談と交流会セットで5,000円ーーー<お申込み>こちらをクリックして申込みフォームから北海道ーワインプラットフォームイベント申込書日時: 2023年1月 23日(月)対談&試飲16:00~17:30 交流会18:00~20:00会場: ビストロ ポ・プーレ(旭川市4条通り7丁目買物公園通)参加費:対談&試飲のみ...1,000円、対談&試飲+交流会…5,000円定員:16名お問い合わせ:NPO法人ワインクラスター北海道 info@winecluster.orgdocs.google.comお申込みください。(定員となりしだい受付終了とさせていただきます)また、関連イベントとして同日より1/28(土)まで、4店舗にて「上川産ワインのグラスワインフェア」を開催します。リーフレットをご参照ください!
この度、明治屋広尾ストアーよりご依頼をいただきまして、店頭プロモーションならびに試飲イベントを実施いたします!明治屋ホールでの北海道産ワインセミナーがご縁となり、このような企画を設けてくださりとても嬉しいです。ぜひ、たくさんの方々にお越しいただき、特に試飲しながらのイベントとなる北海道産ワインを楽しむ会にご参加くだされば幸いです!1月21日(土)14:00~16:00 北海道産ワインの推奨販売(試飲はありません)1月22日(日)13:00~15:00 北海道産ワインの推奨販売(試飲はありません)1月21日(土)17:00からは写真のイベントを開催。こちらは完全予約制となりますので記載の電話番号(03-6277-0698)までお申込みください。明治屋広尾ストアー 冬の北海道フェア販売ワイン
チケット発売開始から10日が経過。開催まであと28日となりました。ネット上でのオフィシャルな告知からスタートし、ワイナリー各社からのご案内などもいただけるようになり、コンスタントな申込みと情報の広がりを感じています。そして何よりも、ワイン好きな方々や日本ワインを応援してくださるさまざまなブログやホームページでご紹介いただいていることにも感謝!お申し出や検索などにより私の方で把握したサイトについてご紹介とリンクを掲載させていただきます。①こちらのサイトからは事前に告知協力のお申し出をいただきました!http://lovejapanwine.com/1/7(土)15:00 情報公開とチケット発売予定「#北を拓く道産ワインの夕べ」2/16(木)18:30~ロイトン札幌にて開催https://t.co/v5vYfY20Ah#道産ワイン#テイスティング#ワイン会 pic.twitter.com/HjkR0PU263— Love Japan Wine <日本ワインの普及&推進のために> (@Love_Japan_Wine) 2023年1月6日②ヴィノテラスの広報の方からご連絡をいただき、イベントサイトでご紹介いただきました。とても嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです!【2023/2/16(木)開催】「第27回 北を拓く道産ワインの夕べ」北海道のワイナリー36社と関連機関で構成する「道産ワイン懇談会」vnts.jp③クリエイティブオフィスキューのホームページでもご紹介をいただいております。当日の司会は同事務所に所属されている北川久仁子さんです!ライブ/イベント - 「第27回 北を拓く道産ワインの夕べ」 - ARTIST NEWS鈴井貴之・大泉洋らが所属するオフィスキューオフィシャルサイト。所属タレントが生の声を書き込むダイアリーやブログ・コラム、スタッフが日替りで綴るスタッフノートなどコンテンツが充実。ファンクラブコンテンツもあり。www.office-cue.comTwitterメディアインフォ: 「第27回 北を拓く道産ワインの夕べ」:北川 久仁子 https://t.co/eCX4dj2Nls— CREATIVE OFFICE CUE オフィスキュー (@OFFICECUE) 2023年1月13日④全国のワインイベントの紹介ページにもありました!第27回 北を拓く道産ワインの夕べ : ワインイベントインフォ北海道の24ワイナリーのワインとブッフェ料理を楽しめる立食形式のパーティー。日時 2023年2月16日(木) 18:30~20:30(開場18:00)会場 ロイトン札幌 3F ロイトンホール 北海道札幌市中央区北1条西11丁目 参加費 6500円詳細はこちら。チケットの購入はこちら。2023/blog.livedoor.jp今後も更新していきます。検索してご紹介したいと思いますので、みなさまもぜひ「第27回 北を拓く道産ワインの夕べ」をご紹介ください!そして主催者となる道産ワイン懇談会各社のホームページやSNSもありがとうございます!宝水ワイナリー Facebook(こちらよりリンク)ドメーヌレゾン Instagramドメーヌ レゾン Domaine RAISON on Instagram: "#Repost @winehokkaido with @use.repost・・・【チケットはPeatixでの販売となります】2023年2月16日(木)にロイトン札幌で3年振りに「北を拓く道産ワインの夕べ」が開催されます。ホームページとPeatixにて告知とチケット販売を本日より開始いたしました。https://winecluster.org/archives/10792/ーーー「北を拓く道産ワインの夕べ」…ドメーヌ レゾン Domaine RAISON shared a post on Instagram: "#Repost @winehokkaido with @use.repost・・・【チケットはPeatixでの販売となります】2023年2月16日(木)にロイトン札幌で3年振りに「北を拓く道産ワインの夕べ」が開催されます。ホームページとPeatix…www.instagram.com十勝まきばの家ワイナリー ホームページ北を拓く道産ワインの夕べに初出展します北海道のワイナリー36社と関連機関で構成する「道産ワイン懇談会」(会長:安井美裕 十勝管内池田町長/事務局 NPO法人ワインクラスター北海道)が主催する「第27回 北を拓く道産ワインの夕べ」に、「十勝…makibanoie.comTwitter十勝まきばの家ワイナリーも初出展します(*^_^*)第27回 北を拓く道産ワインの夕べhttps://t.co/cUtDAyOaZu2月16日(木)18:30~20:30(開場18:00)ホテルロイトン札幌 3階ロイトンホール会費6,500円(1名)定員600名(定員になり次第終了)チケット販売は↓https://t.co/tMyql0CK5O pic.twitter.com/WRaSXlCKyl— 【公式】十勝まきばの家(北海道・池田町) (@tokachimakiba) 2023年1月11日さっぽろワイン ホームページHOME | さっぽろワイン|SAPPORO WINEwww.sapporo-wine.com十勝ワイン ホームページ【第27回 北を拓く道産ワインの夕べ】の開催について/TOKACHI WINE Since 1963 池田町ブドウ・ブドウ酒研究所www.tokachi-wine.comおとべワイナリー(札幌酒精工業)札幌酒精工業 株式会社『喜び多きふる里、北海道』をコンセプトに、北海道の大地で育った素材にこだわり北海道南部:厚沢部町の自社工場にて、原料の加工から一貫して製造した本格焼酎「喜多里」の生産をはじめ、道産原料のワイン・ウイスキー・リキュール・ジンなどの製造に取り組んでいます。www.sapporo-shusei.jpはこだてわいん Twitter『北を拓く道産ワインの夕べ』日時:2月16日(木)18:30~20:30会場:ホテルロイトン札幌金額:6,500円/人チケット:インターネットでの事前販売のみhttps://t.co/eZfCD90TT9定員は600名です。#はこだてわいん を含む道内ワイナリーのワインを試飲出来ます。ぜひお越しください🍷 pic.twitter.com/frYoX5F2qf— はこだてわいん【公式】 (@hakodatewine) 2023年1月12日北海道ワイン Twitter今年はやります!道産ワインの夕べ!!2月16日に開催であります🥂。北海道のワインメーカー24社が勢ぞろいであります。金賞ワインおもちしますのでお楽しみに。お申込みは下記ページをご覧くだされ😇。(ソムリエ課長)https://t.co/DKA9CkTunV pic.twitter.com/hYxi5IWCvC— おたるワイン〚北海道ワイン株式会社〛 (@hokkaido_wine) 2023年1月17日ワインクラスター北海道 Twitter3年ぶりのリアル開催となります!「第27回 北を拓く道産ワインの夕べ」2月16日にロイトン札幌にて。詳細ならびにお申込みはリンクより承りますhttps://t.co/qJQTBmyy7g#北を拓く道産ワインの夕べ #札幌 #イベント情報 #ワイン pic.twitter.com/tzEmQRM9f1— Winecluster Hokkaido (@Wines_HKD) 2023年1月17日今週末から札幌市内のデパート和洋酒売場などでのポスター掲示もお願いして回ります!また、ワインクラスター北海道のホームページには「第27回 北を拓く道産ワインの夕べ 告知協力のお願い」の文章と写真も載せてあります。ぜひ、みなさまのblogや SNS、ホームページでご紹介いただけると嬉しいです!#北を拓く道産ワインの夕べNPO法人ワインクラスター北海道winecluster.org
1月10日に「北海道ワインプラットフォーム推進事業」のなかで、余市町にてセミナーと分析機器の紹介の会合がありました。私は事業推進側のコンソーシアムメンバーですが、所用のため不参加にしていた予定を急遽参加。前日から天気予報が大荒れと出ていましたから、札幌から来るメンバーに何かあった時のバックアップと思って駆けつけることにしたものです。当日の朝、事務所に行くのも大変な積雪となっていました。これは交通機関が止まると直感して出発時刻を大幅に早めるとともに、ワインセンターに置いてある雪かき用のズボンを取りに行って、それを履いて小樽駅に向かいます。この写真はまだいい方で、前はもちろん足元も見えないホワイトアウトの状態。午前中から昼にかけて1番降ったようですが、本当に経験したことのない勢いでの降雪でした。高速道路は通行止めなので「高速ニセコ号」や「高速いわない号」はいつ来るかわからないですし、JRも最近はニセコに行く外国人も乗って大混雑間違いなし。なので小樽始発の積丹行き路線バスに乗りました。小樽駅を出て10分ほど、塩谷を過ぎると嘘のように天気が違っていました。後から知ったのは小樽は1日で52センチと史上最多となるほど降ったのに、余市ではたったの12センチとのこと。バスもまったく時刻表通りで会合の1時間以上も前に余市経済センターに着きました。会場いっぱいに集まってくださった余市町内の生産者や関係者。しかし、私以外の運営メンバーと講師の先生は札幌から到着できず、急遽私が司会を務めて参加者に状況の説明と遅れることのお詫びをして繋ぎました。役に立ててよかったです。講師の先生が到着してセミナーがスタート。第一部はIOPに関する研究と事例紹介です。余市町に設置する分析機器の紹介、北海道大学の曽根先生による説明とデモンストレーションの様子です。みなさんに大変積極的に参加していただきました。帰りは札幌から車で来た関係者は国道5号線も通行止めになり倶知安から京極を周り中山峠経由で帰ることになったようです。小樽に着くと雪は止んでいましたが、ものすごい雪山でした。寿司屋通りのローソン前もこんな状況。ここはまだ歩くところが踏まれていますが、ひとりしか通れないところも多くて大変でした…帰宅してテレビを見るとニュースは大雪のことで小樽〜手稲が酷かったことがわかりました。JRもほとんど動かず、小樽が陸の孤島になりかけました。1996年の伝説の大雪以来のことですね。やはり私が小樽を出た頃がいちばん酷い雪だったようです。12時間で52センチ!ちなみに前の日までは「今年は小樽は雪が少ないねー」というのが挨拶がわりでした😅翌日も警戒とのことでしたが、朝起きると晴天。雪の量は凄くて、妙見川や港は雪捨てで大変な状態でした。私もワインセンターに着くと、入口がこんな風に除雪されていました。やはり50センチは積もった感じですね。そして2日経過して、今日の気温は10℃以上にもなるようです。こうした雪の降り方とか気温の変化も温暖化の影響なのでしょうか?
先日のブログ先日のblogにて私自身が「北を拓く道産ワインの夕べ」に第6回から関わってきたことを書きました。『道産ワイン懇談会「北を拓く道産ワインの夕べ」の再開にあたり』NPO法人ワインクラスター北海道が事務局を務めております道産ワイン懇談会は、北海道内のワイナリーが会員となって相互の技術向上等を目的に1984年に結成された組…ameblo.jpせっかくなので過去の開催を記録しておきたく、資料やリーフレットをblogに残していきたいと思います。最初に、「第26回」としてオンラインで開催したときの模様をご紹介したいと思います。YouTubeでご覧いただけます↓第26回北を拓く道産ワインの夕べ(2021年4月29日オンライン開催)_(注)前半は少々音声・画像に乱れがあります北海道のワインの生産者団体が実施しているイベントです。北海道のワイン生産者が自社のワインについて語ります!例年、ホテルでの立食パーティーで実施しているイベントですが、今回、初のオンライン開催です。*zoomの録画のため、途中、音声と画像に乱れがありますが、後半、多少は改善します。youtu.beこの年は例年2月の開催に向けて調整をしてきたものの、新型コロナが収まらず「酒」や「会食」が社会から悪いものとして扱われていました。飲食店でのお酒提供の自粛とか会食の人数制限もあり、「北を拓く道産ワインの夕べ」はせめて家飲みでの消費機会創出やワイナリーのPRに繋げたいと考えてゴールデンウィークの初日となる4月29日に開催。参加無料としました。チケット発売もないので財源はほぼゼロですが、企画、集客、運営すべて事務局(ワインクラスター北海道)でやるからということでイメージをこんなスライドにまとめました。マイクもカメラも自前の機材や新規購入して何度もテストし、マイクスタンドなどは借りてくるなどし、小樽運河ターミナルの通常営業後に施設を使わせてもらって仮設のスタジオとして準備。いま思えば映像配信の素人がよくやったなという感想です😅当日はスタジオからのオンライン配信、安井会長の十勝ワイン城からのご挨拶をはじめとする各ワイナリーからの配信、事前録画などを駆使しました。司会進行だけはプロに頼みたく、小樽で毎月私がラジオ番組をご一緒している「FMおたる」の村岡啓介チーフアナウンサーにお願いしました。村岡啓介 / FMおたる - FMおたる出身地:JAPAN 誕生日:郷ひろみと同じ 番組開始:北海道日本ハムFightersが北海道に移転した年 趣味 ... [ 続きを読む ]fmotaru.jpとにかく必死でした。何ができるか、何をしたらいいかわからない状況下でした。何もやらなくてもなにも言われず、中止や自粛があたりまえの世の中でしたが、北海道のワインの魅力発信や飲む機会が失われたままにはしたくない。私は常にどうしたら出来るかしか考えません。とにかく、周りから馬鹿と言われようが参加者が少なかろうがやる。やってみなければわからない。その一念でした。まだまだオンラインでの取組みに慣れない参加者も多いと思いましたので、じつはこの本番の前に前座(接続テスト)として私のミニワインセミナーやチャット機能のテストも行いました。結果的には14ワイナリーが参加してくださり、視聴申込みも400人ほどとなりました。道外での視聴者が多かったことも印象的でしたし、好評をいただきました。本当に多くの方々のご理解、ご協力、ご参加があってのことと感謝しています。正直なところ労力や金銭的にも負担は大きかったのですがやってよかった!このやり方は自他問わずコロナ禍でのさまざまな取組みの参考になったようですし、たった3人のスタッフしかいない我々自身の自信や達成感にもつながりました。YouTubeもぜひご参照ください第26回北を拓く道産ワインの夕べ(2021年4月29日オンライン開催)_(注)前半は少々音声・画像に乱れがあります北海道のワインの生産者団体が実施しているイベントです。北海道のワイン生産者が自社のワインについて語ります!例年、ホテルでの立食パーティーで実施しているイベントですが、今回、初のオンライン開催です。*zoomの録画のため、途中、音声と画像に乱れがありますが、後半、多少は改善します。youtu.beそれぞれのワイナリーの人柄も感じられると思いますし、2023年2月16日の「第27回」開催の際にはお会いいただけると思いますので!第27回の詳細ならびにお申込みは以下よりPeatixサイトをご覧ください↓第27回 北を拓く道産ワインの夕べ北海道のワイナリー36社と関連機関で構成する「道産ワイン懇談会」(会長:安井美裕 十勝管内池田町長/事務局:NPO法人ワインクラスター北海道)は、2023年2月16日(木)にロイト... powered by Peatix : More than a ticket.peatix.com次回は第25回の様子をアップします。blogの読者登録をしていただけると更新情報がメールで届いて便利ですし、私の励みにもなります🤗こちらの本も北海道のワイナリー知るのに最適です!北海道のワイナリー50 つくり手たちを訪ねてAmazon(アマゾン)1,980〜9,645円
【チケットはPeatixでの販売となります】2023年2月16日(木)にロイトン札幌で3年振りに「北を拓く道産ワインの夕べ」が開催されます。ワインクラスター北海道のホームページとPeatixにて告知とチケット販売を開始いたしました。↓こちらから詳細&チケット販売ページにリンクします↓第27回 北を拓く道産ワインの夕べ北海道のワイナリー36社と関連機関で構成する「道産ワイン懇談会」(会長:安井美裕 十勝管内池田町長/事務局:NPO法人ワインクラスター北海道)は、2023年2月16日(木)にロイト... powered by Peatix : More than a ticket.peatix.comーーー「北を拓く道産ワインの夕べ」は道産ワイン懇談会の主催により1996年から開催されている歴史と大きな規模を誇るイベントです。第25回(2020年)の後はコロナ禍のためオンライン形式により第26回を2021年4月に実施、第27回はもともと2022年2月に企画したものの開催できず、今回あらためて、「第27回」として3年ぶりのリアル開催をいたします。ここに至るまでご心配をお掛けし、大変長らくお待たせをいたしました!3年ぶりの再開にあたりまして、たくさんのみなさまにご参加をいただきたく、どうぞよろしくお願いいたします!これまでご参加されたことのない方も、ぜひこの機会にお越しください!第27回 北を拓く道産ワインの夕べ北海道のワイナリー36社と関連機関で構成する「道産ワイン懇談会」(会長:安井美裕 十勝管内池田町長/事務局:NPO法人ワインクラスター北海道)は、2023年2月16日(木)にロイト... powered by Peatix : More than a ticket.peatix.com北海道のワイナリー50 つくり手たちを訪ねてAmazon(アマゾン)1,980〜9,645円
NPO法人ワインクラスター北海道が事務局を務めております道産ワイン懇談会は、北海道内のワイナリーが会員となって相互の技術向上等を目的に1984年に結成された組織です。現在は36社が加盟。会長は歴代の十勝管内池田町長が務めており、本会が主催する活動の中でも、1996年から開催されている「北を拓く道産ワインの夕べ」は歴史と規模を誇るイベントです。私自身が「北を拓く道産ワインの夕べ」に関わったのは2001年(第6回)が最初で当時は北海道ワイン株式会社の社員でした。以来、立場を変えながらもずっと関わっておりますが、この度、3年振りのリアル開催となる「第27回 北を拓く道産ワインの夕べ」を2023年2月16日(木)にロイトン札幌にて開催できることとなりました!まもなく(1/7 15時より)ワインクラスター北海道のホームページで詳細の発表とチケットの販売を開始します。第27回 北を拓く道産ワインの夕べ北海道のワイナリー36社と関連機関で構成する「道産ワイン懇談会」(会長:安井美裕 十勝管内池田町長/事務局:NPO法人ワインクラスター北海道)は、2023年2月16日(木)にロイト... powered by Peatix : More than a ticket.peatix.com毎年やっていたものが途絶え、大きく社会環境の変化や人事の異動などもあるなかで、それを再開するのは予想以上に大変でしたし集客面などにも不安もありますが、とても感慨深いものがあります。道産ワイン懇談会各社ならびにたくさんの関係者の理解とご協力があってのことと感謝しています。どうか変わらず多くのお客様にお越しいただき、楽しんでいただけるように私も機会あるたびに情報発信をし、準備と運営に心を尽くします。どうぞよろしくお願いいたします!
先日のブログに書いたように年末年始はしっかり休んでいましたが、いくつものテレビ番組で小樽が出ていましたね。ちなみに「はつ花」も「庄坊番屋」も私の徒歩10分圏内です。庄坊番屋はしばらく行っていませんがテレビで見て、「暖簾をくぐると板前さんがカウンターにズラリ」という変わらずのスタイルへの日村さんのコメントがよかったです🤗ちなみにいま、テレビ効果で凄いことになっているみたい!ワインクラスター北海道の仕事始めは1月4日。初めてご覧になる方へ:私どもは北海道庁や北海道大学をはじめとした産学官連携での北海道のワイン産業の取組みのほか、道新文化センターのこちらの2つの講座と新たに始まるワイン講座などを手掛けています。よろしくお願いします!私の自宅と事務所とワインセンターはとても近くにあるのですが、今年は「新規雇用もしなくては」とハローワークの横を通り、その先に見えた「松田ビル」がすごくカッコいいと感じました!ソリッドで色合いが雪景色のなかでシャープに引き立っている感じ。普段見ている風景が年末年始にしっかり休んだことでとても新鮮に見えました。しかもその隣りには、年末までシートで覆われて修繕中だった北海道中央バス本社(小樽バイン)が塗り直されて荘厳な姿を見せていました!このあたりの建物はもともと100年ほど前に建てられた銀行であり、歴史的建造物に指定されています。隣の小樽郵便局の運河側にはこちらも拓殖銀行だった歴史的建造物。なんとも優美なシルエット。こんなに素敵な街だったのかと、写真を撮る観光客の気持ちがわかりました。現在は似鳥美術館となっており、建物自体が雰囲気抜群ですよね!その向かいにあるのが小樽運河ターミナルで、私どものワインセンターが入っています。この周辺が小樽ワインスクウェアの中心地です。小樽ワインスクウェアのことはまたあらためてご紹介しますね。ぱんじゅうの桑田屋さんと小樽バイン運河店もあります。ワインセンターはコロナ以降は一般営業をしていないのですが、建物の紹介パネルが旧金庫室にありますし、ぱんじゅうを食べにぜひお立ち寄りください。さて、新年の挨拶やミーティングを済ませてあっという間にお昼。水曜日の小樽は飲食店の休みが多いのでどうしようかなと思案…。以前はピロシキで有名だったパン屋さんのところがお洒落なカフェになっていました。初訪問することに!cotaruというお店。パフェとドリンク、スパイスカレーを出しているようでじつは少し前から気になっていました。カレーは4種類。あいがけもできるとのことで、沼田副代表と、それぞれあいがけ(1,180円)をオーダー。店内入口でオーダーと会計をする方式です。私のはチキンとココナッツ、チキンの無水カレーこちらは洋風チキンカレーとココナッツに副菜(300円)のトッピング。居心地がよく、初めて訪れたにもかかわらずオーナーはどなたですかと挨拶してきました。今後いろいろコラボしていきます🤗戻りがてらオーセントホテル小樽の11階にあるレストラン「カサブランカ」を訪問。いや、さすがにさっき食べたばかりなので…、挨拶と予約についての打ち合わせです🤗来月は道新文化センターの講座のあとにこちらでランチ会をやります!そこから運河まで歩いて、外国人も含めて多くの観光客が戻ってきたのをみて仕事に戻りました。コンパクトで街並みの風景や食も楽しめる小樽のよさを実感した仕事始めでした。そういえば数年前の正月にもこんな気持ちがあったかも…『田中酒造亀甲蔵と水天宮へ』2018年の元旦の朝、初日の出の時間には雲がかかっていた小樽は八時頃から快晴となりました。ワインセンターからタクシーで600円、田中酒造亀甲蔵に到着。年明けの…ameblo.jp今年は忙しくしすぎることなく、小樽を地盤として腰を落ち着けて仕事をしようと思います!北海道のワイナリー50 つくり手たちを訪ねてAmazon(アマゾン)1,980〜9,645円
北海道開発協会が発行する『開発こうほう』よりご依頼がありまして、「北海道産ワインの魅力と課題」と題して寄稿をいたしました。Webでもご覧いただけます。https://www.hkk.or.jp/kouhou/当法人の設立経緯や取り組みに始まり、北海道のワイン産業について過去、現在、未来に分けて書きましたのでご高覧くだされば幸いです。
大晦日におせちを食べる北海道の習慣は素晴らしいですね!マンジャーレTAKINAMIの洋風おせち(公式)洋食屋マンジャーレTAKINAMI小樽の魚介料理がおいしいレストランotaru-m.main.jp2ヶ月ほぼ休みなしで国内外をフルに飛び回っていたところから年末年始の休みに入り、飲み会とかはあったものの仕事の予定や連絡の心配なく過ごせるのは幸せでした。大晦日はようやく自宅でご馳走とお酒を堪能できる数少ない時間。ビール、スパークリングワインはもちろんのこと、、、紅白歌合戦を観ながら、コノスルの最上級ピノノワール「オシオ」2016をゆっくり楽しみます。オシオ、すなわち休暇は、誰もが望む大切な時間。オシオというワインとともに過ごしていただきたいのは、日々の悩みから解放され、ゆったりとした気持ちで過ごす時間、よく考え、よく働いた後の、休息の時間です。そんな喜びにあふれた安らかな時間にこのワインが注がれるよう、オシオと名付けました。ブランド紹介のサイトにもこう書かれ、まさに忙しかった1年の締めくくりにふさわしいワインでした。オシオ | コノスルラヴァーズconosur-lovers.jp重箱がかっこいい!これまであまり食べたものや飲んだワインの銘柄は書かないようにしてきましたが、いいものは伝えるようにしようと思うようになりました。お店に食べに行くことや地元の食材を知ってもらったり、来年のおせちの参考にとの想いも込めて全メニューを書いていきます。天使の海老の白ワイン蒸し地たことトマトのオリーブオイルマリネ柚子風味小樽産しゃこずわい蟹と長芋のムース コンソメゼリーのカクテル仕立て百合根と自家製ベーコンのキッシュひよこ豆のマリネと黒豆の赤ワイン風味燻製たまご、ビーツ、紫カリフラワー、紫にんじん、シャドークイーンニース風サラダと麦豚のリエット自家製生ハムえぞ鹿肉のサルシッチャ冬野菜のマリネほたて貝柱のグリル穴子のムニエル バルサミコソース紋別産にしんの自家製スモークずわい蟹と紅鮭の入ったほたてのテリーヌノルウェーサーモンの自家製スモーク前浜にしんの数の子のスモーク赤玉ねぎのマリネローストビーフ鴨の胸肉のスモークフォアグラのスモーク豚肩ロースのブレゼ安寧芋、ごぼう、黄色にんじん、余市産栗のブレゼ、ヤングコーン、たけのこ食後には黒松内町のブルーチーズでいい気分。強めの塩加減と青カビの風味、チーズのねっとりと伸びやかで芳醇な味わい。大好きな銘柄です。いやー、じつに美味しく寛げました。昔ならばクリスマスから正月休み期間中にワイン1ケースは軽く飲んでいましたが、いまは年齢的にも無理(笑)。(2022年は講演やワイン会が一日おき、出張で70泊もホテル泊まりでしたから〜💦)年末年始はとにかく身体を休めることに専念。元旦の夜からはアルコールを一滴も飲まず、いろいろな考えごとをノートや紙に書きまくったものを今日の昼からパソコンで文章や図にしていきました。三日三晩誰にも邪魔されずに紙とペンを持って考える。これは本当に経営者にとって貴重で大事な時間です。自分の頭にあることが整理され、しっかり休んで活力とアイディアがみなぎってきました!
私が独立起業したときに小樽商工会議所からご紹介をいただき、毎年お世話になっている会合の研修会ではワインのテイスティングと食事とのペアリングを楽しんでもらいます。コロナ禍で3年振りの開催はこれまでと趣向を変えて、小樽らしく寿司をテーマとして12月中旬におたる政寿司で開催。おたる 政寿司おたる政寿司は、北海道・小樽すし屋通りにて旬ごとの新鮮な海の幸と心を込めたおもてなしをお約束します。お集まりやご会食・ご宴会などもご利用いただけます。小樽ならではの味をご賞味ください。www.masazushi.co.jp三代目(代表取締役)と打ち合わせてメニューの構成や寿司の入れ方を工夫して大成功でした。料理や会場の写真は載せませんのであしからず。ワインも少し変わった観点でセレクト。ここに共通するのは何だと思いますか?2019葡萄作りの匠 田崎正伸ソーヴィニヨンブラン2021田崎ヴァンヤード ピノノワール ブランドブラン2017田崎ヴァンヤード ツヴァイゲルト2019おたる醸造ピノノワールわかりましたでしょうか?そんなに難しいことはないですね😅まず、小樽での開催ということで参加者の構成もみて地元の北海道ワイン(株)の製品で揃えたこと。次にワインの原料は余市町の田崎ヴィンヤードのものである共通性です。これが今回は私自身が会社にいた時とその後の栽培品種の変化と地球温暖化の関係も語る上での選定理由です。そして最近は北海道での注目品種とされている感のあるピノノワールは2種類で構成。スパークリングワインのベースワイン用として初めて作ったという「ブランドブラン」。そして何故かボルドー型のボトルに変わっていた「おたる醸造」の赤です。さらに料理の流れや会の趣旨なども踏まえて銘柄や本数、供出することタイミングやグラスの形状などを決めていきました。ワインの味わいや熟成状態、料理とのペアリングも含めて、とてもいいワインと若干期待はずれのものとがありましたが、寿司とワインについては本当に楽しくて奥が深いですね。研修会ということで先にワインのことや広がる産地、GI制度などを解説し、テイスティングではヴィンテージごとの特徴や品種特性を理解してもらいやすいように構成。ワインについての関心を深めてもらえたと思います!私自身の北海道のワイン産業のなかでの年月と経験、ホームグラウンドや得意とするテーマが揃い、関心のある方々にご参加いただいた研修会でしたから楽しく、やりがいがありました。関係者のみなさま、どうもありがとうございました!
大大吉が出てびっくり!欲張りな願いも叶うとは2023年全体のこと?一年の計は元旦にありといいますから、欲張りな願いをたくさん入れておきます🤗
岩見沢で午前に打ち合わせをして15時から旭川での打ち合わせの合間を利用して滝川で昼食。ホームの屋根の上をみると岩見沢もそこそこの雪でしたが、滝川はものすごく積もっています。そういえば新聞やニュースでも報道されていましたね【北海道も大雪】滝川市で一時 積雪1メートル超…路線バス運休で市民生活に影響…今にも落ちそうな"雪庇"に注意を(北海道ニュースUHB) - Yahoo!ニュース12月21日、北海道の空知地方では急激に積雪が増えていて滝川市では一時1メートルを超えるなど、市民の生活にも影響が出ています。 江上 太悟郎 アナウンサーによる報告 札幌市内から車で約1時news.yahoo.co.jp改札を出るとこんもりとした雪の山歩道があるのが嬉しいですが、背丈よりも高い雪が両脇にありますここは特に凄くて驚きました!火曜日で行きたいお店が休みだったことと、岩見沢駅でコンビニおにぎりをひとつ食べていたこともあり、まるかつへ。滝川のソウルフードとも呼ばれ、地元で圧倒的な人気。朝8時30分の開店と同時にお客さんが訪れる店です。天麩羅、月見、きつね、カレーそば、どれでも400円です。ご馳走様でした!
1月末で閉店となる帯広の藤丸百貨店。地元資本のデパートであり、道東唯一のデパートとして長年にわたり愛されてきただけに閉店は本当に残念です。1月31日の閉店まであと37日となったクリスマスの日、藤丸百貨店を訪問することが出来ました。私は1月末までに帯広に来る予定はなく、おそらくスケジュール的にも無理だと思うのでこれが多分最後です。行けるうちにできるだけの買物をしたいし、お酒売り場にも挨拶をしたいと思って行ってきました。お酒コーナーで十勝ワインの山幸2019を買い、カートンに入れて藤丸の包装紙で包んでもらいました。帯広や札幌での北海道産ワインセミナーにも参加してくださった徳岡さんにご挨拶できて嬉しかったです。2019の山幸は明らかに美味しいヴィンテージでサクラアワードでも受賞しているシールが貼ってあります。自分用の思い出の品として、これは開けることなくずっと取っておきたいと思います。地元資本のデパートだけあってお酒コーナーにも十勝ワインミュージアムとしての展示があり、十勝産、北海道産ワインをたくさん品揃えしてくださいました。売場のみなさま、どうもありがとうございました。魚売場はもともとのテナントが撤退した際に、帯広地方卸売市場が入るという十勝の地元愛をみせてくださいました。私は地元民ではありませんが、122年もの歴史があり、十勝の人がお歳暮を贈るならば藤丸の包装紙でなければというほど愛され、子供の頃から親しんだ百貨店がなくなることの寂しさに共感します。ワインのことでお世話になって何度も足を運んだ思い出や、帯広に来たら訪れる場所となっていた藤丸百貨店。ありがとうございました。帯広市の百貨店「藤丸」再建へ "屋号引継ぎで魅力的な館に" 再建支援で新会社の関係者が意向表明(北海道ニュースUHB) - Yahoo!ニュース2023年1月末に営業を終了し、新会社のもとで再建を目指す帯広市の百貨店「藤丸」 12月15日、帯広商工会議所の委員会で再建に向けた議論が交わされ、早ければ2023年12月の営業再開を目指すこnews.yahoo.co.jp2023年12月の再建に向けた地元企業等の取組みもありますから、来年の今頃に訪問できることを心から願っています。
「ワイン城のレストラン」リニューアルから通い続けているなかで、このブログもかなり検索にヒットしているようで嬉しいです。今回あらためて素晴らしい料理と十勝ワインのペアリングを心から堪能しましたので更新させていただきます。ワイン城のHPも最新のメニューやお知らせが載っていますから、このコースに限らずワイン城のレストランに行かれる際の参考にしてください!クリスマスコース(12/5~12/26)大切な人と一緒に食べたい、池田町の食材をふんだんに使用したスペシャルコース!今年のクリスマスはワイン城で過ごしませんか?Xmasディナー[事前予約推奨]: 12/24(土)、1…ikeda-wj.orgメニューはこちらです。いけだ牛のステーキの単品の価格を考えてもコースの方がお得です。前日に予約して札幌駅を8時52分に出発する特急おおぞら3号で池田に向かいました。池田駅に11時57分に到着しました。12時15分からの予約なので歩きましたが、ワイン城と雪、青空の組み合わせもなかなか見られるものではありません。ちなみに今年は7回目の訪問となりました。クリスマスコースを予約していましたが、ワインをどうしようかな~と考えて来て席に着くとペアリングセットがありました。料理メニューとばっちり合いそうなセレクトで、料理のタイミングにあわせてグラスワインをサーブしてくれます。「ブルーム ロゼ」 山幸を用いた瓶内二次発酵方式によるスパークリングワインです。前菜の3種類。しっとりとしたハムの美味しさ、レバーパテの滋味と軽さにサクサクのシュー。ニンジンの甘さとスパイスの風味が抜群でした。ますやのバゲット。薪の香りとパリッとしている外側、もっちりとした内側が飽きずにいくらでも食べたくなりました。😅赤いソースはカシス、粒マスタードの香りやいい意味での粗さ。赤い果実と野性味のアクセントが山幸にも合いました。料理とのペアリングはのっけから素晴らしい!オニオングラタンスープ。玉ねぎもチーズも北海道の特産物ですし、本当にいいコンソメの美味しさに食欲がグッと増します。おかわりしたいほどでした。ペアリングコースのワインに「ロゼロック」(400円)を追加注文。キャンベルアーリを使用した辛口のワイン「町民還元用ロゼ」をジョッキに入れて氷をたっぷりと入れて飲むものです。昔、池田町が国鉄の要所として人口が多かったときに宴会でビールを頼むよりも早くたっぷり飲めることで定着した飲みものです。これを飲まないと十勝に来た実感が湧きません…😅ドナルドサーモンのベニエとセイオロサム白。バッカスやモリオマスカットを使用したアロマティックな辛口です。ソースにたっぷりと使われている柑橘の皮と、ベニエの上に盛り付けたハーブ野菜がワインに大変よく合います。いけだ牛のサーロインステーキ。菊芋とビーツが添えられて春菊とイタリアンパセリのソースそれぞれが山幸とのペアリングに応えます。産地のハーモニー、風味のハーモニーがぴったりだったことと、春菊やビーツが山幸に合うことは以前に私のコラムで書いたこともあって嬉しかったです。フォーティファイド(酒精強化)ワインやブランデーもあるのが十勝ワインの凄さ。「シルモ」と「ブラボール」(ブランデーのハイボール)もオーダー。ここまでは飲むつもりでいた内容です。デザートについてはブランデー風味のクレーム・ダンジュなのでブラボールやシルモがよく合いました。ここでマカロンがとても大きく、こだわりの込められたものであると重大なことに気付きます。仁科シェフのマカロンにかける想いは以前にインタビュー記事を読んで感銘を受けていました。マカロンのことはまた機会をみて書きたいと思います。そのマカロンにどうしても合わせたいと思って、迷いましたがブランデー原酒(35年熟成 アルコール度数59%)を注文。グラスで1,000円ですが、これほどの年代もののブランデーを通常のバーで頼んだらいくら取られるでしょう(笑)。ワイン城だからできる経験と思います。このように魅力あるワイン城のレストラン。ワインを飲む人の姿も多く、ゆったりとしていてホテルのレストランのような雰囲気です。14時30分までがお昼の営業。夜の営業は土曜日と特定の日のみです。ランチであれば食後に買物やワイン城の見学をして15時07分に池田駅を発車する札幌行きの「特急おおぞら」に乗れば札幌に18時過ぎに着きますからランチを食べに日帰りも可能ですね!
HBCテレビの打ち合わせがあり、少し早く着いたのでロビーのクリスマスツリーと記念撮影をしてきました。もんすけが飾られていて可愛いです。みなさま素敵なクリスマスイブをお過ごしください。私は今夜、北海道産のスパークリングワインを楽しもうと思います。