「北大ワインテイスティング・ラボ」が9月6日(金)よりスタートしました!
メディアの取材も5社以上がありました。センター長の曽根教授もずっとインタビュー対応です
私ども(ワインクラスター北海道)は北海道大学からこちらを受託運営しています。お越しになりたい方の参考になればと思い、blogでご紹介させていただきます
北海道大学ワイン教育研究センター棟はクラーク博士像の向かい、農学部の手前にあります
営業日は建物の外に看板を出しています。
Instagramもフォローされると嬉しいです
営業日と時間は曜日によって異なります。
支払いはキャッシュレスのみとなります。
恐れ入りますが禁止事項、ご遠慮をお願いすることの表示もご確認ください
赤い壁の前にある黒いカウンターがワインテイスティングの受付です
決済をしていただき専用コインをお渡しします
1,500円で3杯のテイスティングのみとなります
尚、ワイン以外の飲食物の提供はありません
マーケティング、研究リサーチがワインテイスティング・ラボ開設の大切な目的のひとつですので、アンケート調査にご協力をお願いします
提供ワインのリストです。スタートからしばらくはこちらの銘柄で出方をみるなどして、銘柄の更新や頻度、タイミングをはかっていきたいと考えています
緑色のランプのところにコインを入れると抽出ボタンが作動するようになります。グラスを注ぎ口に近づけて、コインを入れてボタンを押してください。
サーバーからの抽出量は30ml程度です。30mlを計りましたので、国際規格テイスティンググラスに入るとこのくらいの量とあらかじめご承知おきくださると助かります
お荷物はご自身で管理をお願いします
展示スペースで提供しているワインの生産者の紹介や、北海道産ワインに関する書籍等を閲覧できます
テレビモニターとサーバー背面に4台設置してあるタブレットでは動画や各種ファイルの視聴が可能です
混雑時にはプロモーションホールをご利用いただけます。講義に使う部屋でスクール形式のテーブル配置ではありますが、普段立ち入らないスペースのひとつです
初日の様子を見ていると、滞在時間の目処は30分程度と思います。1セット3杯、あるいは2セットという方がほとんどで、「全種類飲む」とか「酔うほど飲む」という感じではありません
お越しの際は私が入口右側で来館者の出迎えにいることが多いのでお声がけくだされば嬉しいです
国立大学に常駐するシニアソムリエは日本唯一ではないかと思います。当面は土日を中心におりますので、お見かけの際はblogを見たとお声がけください
私が出演しているこちらの動画でも北海道のワインや北海道ワイン教育研究センターのことをご紹介していますので、ご来館前に一度ご視聴いただけると嬉しいですです。
また、個人的なことですが、以下の著書をお待ちくださると私(阿部眞久)がいる時にはサインをさせていただきます(笑)