北海道ワインアカデミーのお願いと打ち合わせで余市仁木のワイナリー、ブドウ畑を訪問してきました。小樽を10時にレンタカーで出発!

仁木ヒルズのブドウ畑。青空も出て、6月の北海道らしい気持ちいい日差しと風でした。


当法人のスタッフ3名で行き、葡萄畑を見学するときのポイントやマナーなども教えるいい機会。天気のいい日は農家さんは忙しいのです。


ドメーヌブレスはライラックワインガーデンに来場されていたときにある程度の説明をしていたので、10分だけ時間をいただきました。


こちらは毎年夏の「仁木ワインツーリズム循環バス」で毎日のように訪れていたこともあり、着々と畑や建物が広がっているのを見て嬉しい気持ちになりました。


昼食は人気のnaritayaで。ここもスタイリッシユでお洒落な建物ですね。

こちらも北海道ワインアカデミー修了生で、ブドウ畑を持っていますし、ワインも楽しめる蕎麦屋さんです。平日でも開店と同時に満席!


茄子とじゃこのぶっかけ(1,180円)

蕎麦の味と食感、つゆ、揚げた茄子とじゃこの香ばしくコントラストのあるところ、そこに大根おろしと大葉という爽やかさがとてもいいですね。

当法人スタッフも喜んでくれたので、たまにしかない機会だからとご馳走しました😆


ニッカ余市ヴィンヤード

2018年から手掛けられているこの畑もとてもいいブドウが収穫されています。初の製品がもうすぐ発売になります!


登地区に移動して打ち合わせ。他にもアポイントしていないところもお伺いしたかったのですが、晴天で畑作業がはかどるときに邪魔になってはいけないと考えて、畑の横を車で通るだけにしました。

これは一番大事なことだからと、自分にもあらためて刻みつつ。


せっかくなのでニトリ果樹園のところにある透明リンゴのモニュメントで写真を撮ってもらいました。

さあ、小樽に戻ったら18時から「金曜夜のワイン教室」です!