良い母親像の呪縛から解放して
1人の女性として輝かせる専門家
心理セラピスト 愛乃 みのりです
３月末で１８年間お世話になった銀行を退職しました
どんな銀行員だったかはこちら↓
今までは立場上
顔出しはせずにブログを書きセラピスト活動をしていましたが
「そういえばもう顔出していいんだよな」とふと思ったので
顔出しすることにしました（Facebookは顔出し済み）
本名：高橋希実（のぞみ）
セラピスト名：愛乃 みのり
と申します
遂に顔出しする日がくるとは…
というのも
SNSが流行り出したのが大学後半から社会人時代だったと思いますが
当時から私を悩ませていたのが
「アイコン問題」
でした
FacebookにしろLINEにしろ
親切丁寧にアイコンがあって…
昔の私は
「自分の顔を入れるなんてありえない！」
「自分の顔を入れることは絶対にない！」と思っていました
なぜなら自分の顔が好きではなかったし
自分の顔を可愛いと思えたこと、好きだなと思えたことが一度もなかったからです
（可愛い子どもたち
）
小さいときから私は母親に
「私に似たらよかったのにね…」とことあるごとに言われていました
（母はぱっちり二重、私は父親似）
そして母親に「可愛いね」なんて言われた記憶も皆無
いつも自分の外見に自信なんてありませんでした
なのでアイコンというものが登場したときも
「自分の顔を入れる」そんな選択は１ミリも浮かびませんでした
かといって
「じゃあ何を入れたら良いんだろう？」
今でこそ
何が好きで、何が大切で、何をやりたいか
はっきりした私ですが
floweringセラピーに出逢うまでは
「自分が何が好きか」そんなこと全く分かりませんでした
なので周りの友人が
自分の好きなキャラクターや土地、お花
ありとあらゆるものを入れているのを見て
「なるほど、こうゆうのを入れたらいいのか…で私は何を入れたらいいんだろう？」
フリーズしていました
そして悩んだ挙句最初に入れたのが
大好きなイタリアのフィレンツェの写真でした
その後Facebookは開かなくなり
LINEをそろそろ変えよっかなと思って変えたのが
結婚式の時に妹に作ってもらった
羊毛フェルトのくまさんのお人形
（ウェデイングドレスとタキシードを着ているやつ）
それすらも
「とりあえず会ってない友達に結婚したんだなが伝わればいっかな」
そんな気持ちで変えたものでした
ただ３年前に主人を信じることが出来なくなり
「こんな写真アイコンにしてられるかー」と変えたくなり笑
そして落ち着いたのがこちら
floweringセラピーで出逢った清泉寮の大好きな白樺の木（この木を見るといつもホッとする）
このあたりでやっとで
「好きなものをアイコンに入れる」ということが出来るようになりました（長すぎる…）
そして昨年
離婚に銀行を退職することにを決断してとにかく動いて
全て実行した今年の１〜３月
「スッキリした〜」と思ったら
「せっかくだからアイコンも変えて気分転換しよ！」という気持ちになり
LINEのアイコンについてはこちらに変更しました
顔出し出来るようになったので
これからは自分の写真もちょこちょこ入れながらブログを書いていこうと思います
人は変わりますね
昔の私が今の私を見たら
気絶するでしょう笑
でも私は今の私が大好きです
あなたは自分のことが好きですか？
自己紹介
子育てに夫婦関係に
全てがうまくいかなくてボロボロ…
誰にも相談できず一人で頑張ってしまう女性のために
良い母親像の呪縛から解放して
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