良い母親像の呪縛から解放して
1人の女性として輝かせる専門家
心理セラピスト 愛乃 みのりです
昨年の大晦日
行きたい！と衝動に駆られて向かった先が
『ファンゴッホー僕には世界がこう見えるー』
一つの空間にゴッホの名画が音楽と共に
デジタルアートで流れるというとても素敵なものでした
静止画だと
良さがなかなか伝わらないのがもどかしいですが
とっても良かったです
（語彙力の乏しさ笑）
デジタルアートを堪能した後は
隣接されているゴッホの人生年表をみてきました
その年表がとても見やすくて可愛いかったんです
なんとなくは知っていたのですが
改めてみると
ゴッホの人生は波瀾万丈でした
ゴッホはよく恋に落ちて
そして失恋して
失恋するたびに深く落ち込んでいたらしくて
こんなに有名な絵画を描いた人も
1人の人間なんだなって感じました
（写真撮影スペース）
ゴッホは37歳という若さで亡くなって
生前に売れた絵画は１枚だけだそうです
でも亡くなってから
描いた絵画がこれだけ世界中の人に愛される
自分が情熱をかけたものが
どのように相手に伝わるかは
本当に分からないですよね
今、自分がやっていることが
すぐに成果にあらわれないことも
たくさんあるかもしれない
でも
自分が一生懸命生きた人生が
自分が蒔いた種が
どこかで誰かの助けになってたり
支えになってたりするんだろうなと
感じました
無駄な人生なんてない
与えられた人生を
一生懸命に生きたいと
改めて思いました
（ゴッホの作品で1番好きな『夜のカフェテラス』）
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