WikiMapia
WikiMapia
こんばんわ。
管理人ルイです。
今日はWikiMapiaをご紹介。
こちらはWikiとGoogleMapsを
マッシュアップしたサービスです。
マッシュアップとGoogleMapsはこちらをご参照
Wikiとは
ウェブ ブラウザ からページの作成・編集 が誰にでもできるコンテンツ サーバ であり、
自由で即効性の高い非常に強力なウェブ ツールです。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/Wiki より
Wikiの代表的サービスはこちら
使い方はごく簡単(・ω・)/
GoogleMapsで興味のある土地を検索し、
その土地の歴史などの情報を閲覧します。
その情報は世界中の誰でも書き込むことが可能で、
みんなで情報誌を作る感覚で作ります。
例えば、
スペインバルセロナのカンプノウ。
ロナウジーニョのFCバルセロナのホームです。
そして、
その情報を見てみると↓
Home stadium of FC Barcelona
Capacity 98,787- is one of the largest football stadium in Europe.
どうやらまだ書き込みが少ないみたいですね。
僕が何か書き込もうと思います。
・・・
・・・
・・・
特に知っていることがないw
じゃあ、
FCバルセロナのURLを書き込みましょう。
日本の情報を見ると今だ書き込みは少ないです。
(英語サイトだからかな)
みんなで、日本の観光地の情報を書き込んで
世界中に日本のよさをアピールしましょう☆
ブログの回遊性
初めて勉強会に参加した、ともみです。
これから宜しくお願いします!
8月2日にやった勉強会では各自がテーマを持って来て、それについて議論しました。
其の中で僕が持ってきたテーマについて報告します。
テーマ 「ブログの回遊性」
ちなみに回遊性とは?
回遊性……(1)あちこちと旅行してまわること。
(2)水生動物が索餌(さくじ)・産卵や越冬などのために群れをなして定期的に移動し、およそもとの生息場所
に戻ってくる行動。
三省堂提供「大辞林 第二版」より
ここでいう回遊性とは(1)の意味だと思います。
何故こういうテーマを持ってきたかというと、
僕はずっと従来のweb上の日記や掲示板とブログの違いについて分かりませんでした。
ブログがこんなに爆発的に普及する前から、それに近い機能やサービスを持つweb上の日記類はあったのに、
どうしてブログがこれほど普及したか疑問を持っていたのです。
そこでweb上の日誌類と今のブログを比較して、ブログがこれ程普及した理由を考えてみました。
その結果出てきたのが「回遊性」です。
つまり一人のブログから次から次へと色々な人のブログやサイトへ飛びまわれること、です。
人の「お気に入り」から知らない人のブログへ飛んで、読んだ経験はみんなあることだと思います。
一回、一回ポータルサイトに飛んだり、検索したりせず、興味あるものからあるものへ、ポンポン飛べるのって楽しいですよね☆
そういう意味でこの回遊性はすごく大事だと思うのです。
でもこれってブログが流行る前にもweb上でリンクを貼ったりしていたらしていたら可能だったこと。
だからブログとweb上の日誌の決定的違いということにはできない、と思います。
そこでもう少し考えてみた結果出てきたのが、
「この回遊性ってもう少し積極的意味だよね」
ということです。
この積極的意味というのは、
単純に次から次へと飛びまわれるだけでなく、
自分の足跡を残せるよね、ということです。
例えば、ある人のブログを見ているとして、そのブログに僕がコメントを書くとします。
従来のweb日誌ではコメントしか残らなかったのが、
今のブログではそのコメントを通して自分のブログへと繋ぐことができまよね。
アメブロの場合だとコメントの名前の所をクリックすると飛べます。
つまり今まで一方方向性だったものが双方向性をもった、ということです。
これってコミュニケーションとる上でめちゃくちゃ大事なことで、
これがブログというツールを通してweb上でも可能になった、
それが最大の違いという結論に達したのです。
その意味で考えるとmixiの足跡なんかその最もたる例となります。
ブログが普及した理由は他にもたくさんあると思いますが、
この双方向性抜きにしたサービスはないと思います。
つまりこれから新しいサービスを展開する上でもこの双方向性無くして、
成功はありえないのではないでしょうか?
ちょっと抽象的な内容で分かりずらいと思いますが(文章も拙くてごめんなさい)、
以上が今回の結論です。
「8月2日 新風館」
発表者:ともみ
参加者:ルイ、ともみ
ブログアップ:ともみ
ブログ事情
こんにちは。
管理人ルイです。
8月2日の勉強会の内容をアップします。
今回は今までと違い
あるテーマの下,色々な情報やニュースを集めて議論しました。
テーマは『ブログ』
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
まずはルイがあるブログに関するニュースを
見つけました。
ブログを開設したいという意向は50代より60代以上のほうが高い──凸版印刷の調査でこんな傾向が分かった。
「50代と比べ時間に余裕がある60代以上は、ブログを通して社会との接点を持ちたいというニーズが高い」(同社)という。
団塊・シニア世代向けブログサイト「Re:log 」を運営している同社が、50代以上の男性のブログ意識を調べた。
調査は6月にインターネットで行い、有効回答は約1万人。
それによると、「ブログを知っているが興味がない」人は50代(36.7%)が60代以上(30.6%)を上回った一方、「興味はあるが利用していない」は60代以上(33.1%)が50代(25.5%)より高かった。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0608/01/news107.html より
ブログやSNSというweb2.0サービスは
最新のウエブサービスのため
どうしてもユーザーの大半は20代,30代が多く
そのターゲットに向けてブログ提供者各社がサービスを展開しています。
しかし,
調査結果による
50代では4人に1人
60代では3人に1人
が興味を持っているそうです。
そんな中で
50歳以上のオヤジ限定コミュニティー。
をテーマにブログを展開している「Re:log 」を見てみました。
一見、普通のブログのように見えますが、
趣味
というカテゴリーでブログをまとめています。
ターゲットが明確のためこのようなページもあります。
おじさん、自慢が好きですからねw
その自慢方法も
基本編:年賀状で自慢
中級編:メールで自慢
上級編:名刺で自慢
おじさんならではの自慢方法ですねw
しかし、
勉強会でこのブログを見て一つの仮説から疑問点が見つかりました。
おじさんは集まって
趣味を自慢しあうのが好きなのではないか。
これでは個人的に自慢することはできても
自慢しあうことが難しいのではないか。
みなさん、
どのようなコンテンツを加えれば自慢しあえるのでしょうかね。
「8月2日 新風館」
発表者:ルイ
参加者:ルイ、ともみ
ブログアップ:ルイ
10×10
http://www.tenbyten.org/10x10.html
管理人ルイです。
こんにちは。
今日は海外のサイト10×10をご紹介。
.
「世界の今」を1時間ごとに切り出した
写真と100の単語に基づいたニュースサイトの見出しを見ることができます。
まず,右の方に100の単語があり,
そこから好きな単語を選択します。
今回は『army』を選択。
このように真ん中にウインドウが開き,
写真と『army』に関わる世界中のニュースサイトの見出しが表示され,
それをクリックするとそのサイトに飛びます。
『百聞は一見にしかず』
という言葉もあり
写真というものは一枚で
言葉や文章以上にメッセージを伝えることもあります。
このサイトは
そのメッセージ性の高い写真と,
文章を的確にまとめた見出しの両方でニュースを伝えることで
ニュースに興味のない人たちの注意を引く可能性があると思います。
ウエブの力は他のメディアに比べ,
メッセージを伝えるのには最適な物だと個人的には思いました。
ソーシャルブックマーク
更新が遅れてしまって申し訳ございません(´д`)
初めてアップさせていただきます、ニャンコです。
7月23日(日)での勉強会にて。
今回のテーマは 『ソーシャルブックマーク』
ソーシャルブックマークとは・・・・・・・・・・・・・・・・?
よく使うサイトのURLを登録しておくブックマーク、お気に入りをネット上に保存し
他のユーザーと共有するサービス。
↓
↓
・口コミサイトや、SNSのようなユーザー自身が参加し内容を生成していくメディア(CGM)
・進歩的性善説(Wikipedia・はてなダイアリーキーワードのような皆で情報を出し合い
良いものを作っていく)
ソーシャルブックマークは、多くのユーザーでブックマークを共有し、分類や人気度、コメント、
解説などの情報を付加していくことに主眼が置かれる。
最近のサービスでは、『タグ』と呼ばれる単語やフレーズを利用しているものが多い。
ところで、
『タグ』とは・・・・・・・・・????
例えば、この画像に「内定者、もんじゃやき、ビール」などといったタグを付けることが出来ます。
自ら、自分の情報に分類カテゴリーのキーワードを作成することが出来るのです。
従来のWEBディレクトリのような固定的、階層的な分類法ではなく、ユーザーが自由に設定できるという
点がとても便利です。
サービス事例@
・Hatena::Bookmark・・・・・・・・・日本最大のブックマーク数
商品、動画もブックマーク
・ECナビ 人気ニュースB版・・・・・・・ニュースに特化
ニュースサイトと連携
・FC2 BookMark・・・・・・・・・ツールバー、ブログパーツとの連携
ソーシャルブックマーク VS BLOG・SNS (WEB2.0)
●ソーシャルブックマークは、情報共有が目的。
メリットは、他との情報共有が出来るだけでなく、その情報におけるユーザー数が分かるため
人気度、価値が分かるという点。
ユーザーは、PCをよく使っている人であると推測される。
情報をブックマークするという点から、目的意識がある人が多いと考えられる。
●BLOG・SNS は、女性20~30代が多い。
「なぜか?」・・・・・・・「なんとなく」楽しめる、明確な目的意識なく気軽に楽しむこと
が出来るから。そういった点が万人ウケにつながったのでは?と推測しました。
ソーシャルブックマークは、他との情報共有できる点ではブログや、SNSと同じであるが
メインユーザーがまだPC頻繁利用者、PCから情報を得る消費者が多く見られる点からSNSやブログのように、万人に利用されるサービスとはなっていないようです。
どうすれば、ソーシャルブックマークが流行るのか?????
と考え続けた結果、こういった結論に至りました!!!!
皆さん、どうお考えになりましたか??
7月23日(日) 勉強会参加者: るい・にゃんこ
ブログUP者 : にゃんこ
パズル作成 Sliding Puzzle
管理人ルイです。
本日は
Sliding Puzzleというサイトをご紹介。
http://www.slidingpuzzle.com/puzzle.php
簡単にいうと
パズルのできるサイト。
何が面白いかっていうと
自分の持っている写真で
オリジナルのパズルにすることができるのです
そして、
それを時間を計測したり、
ヒントを加えたり、
アナログとはちょっと違う楽しみ方ができます
なんといっても
友達にそのパズルを送ることができるのです
今回はこの写真をパズルってみました
この写真のパズルはこちら↓
http://www.slidingpuzzle.com/puzzle.php?pid=40353&xtiles=4&ytiles=4&skip=1
友達と遊び道具を共有するってとこが、
何だか以前紹介したimagination cubed に似ていますね。
今後の遊びは
「ウエブでみんなで楽しもう☆」がテーマになるかもしれませんね
著作権侵害と動画共有サービス
こんにちは。
管理人ルイです。
7月13日から動画配信・共有サービス
サイバーエージェントで『AmebaVision』
フジテレビで『ワッチミー!TV 』β版
が開始されました。
アメリカのYouTobeに続けと
日本でも動画配信・共有サービスが立ち上がってきました。
この説明は後日、
勉強会の内容としてアップされます。
動画配信・共有により、
より静止画である写真や文章以上の
情報が世界中に共有されることになります。
ただ、良いニュースだけではありません。
今年4月にNHK教育テレビが放映した「おかあさんといっしょ」の出演者の1人で「うたのお姉さん」こと、
はいだしょうこさんが描いた似顔絵がYouTubeにアップされ、
NHK側が著作権侵害で訴え、削除を行ったというニュース。
(参考: http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0606/07/news070.html )
確かに著作権侵害というのものは
違法行為であります。
しかし、
どこまでが著作権侵害でに当たるのでしょうか。
そのことについて
このようなブログ記事を見つけました。
http://blog.japan.cnet.com/nakajima/archives/002994.html
動画共有サービスにしても、
写真共有サービスにしても
『おもしろいものを見つけたら、みんなで共有しましょう』
というコンセプトであることは違いない。
それがweb2.0。
違法行為はいけない。
だが、著作権侵害という鎖に縛られ、
ウエブ上でのみんなの行動を制限されるのは
今後のWeb2.0時代には適さない。
法というものは変えることができる。
このブログ のように
「テレビ番組の一部を『個人的体験の共有』のためにアップロードすることぐらい許容範囲」
に変えてはどうか。
もしかすると
こんなチャンスも生まれるかもしれない。
例えばYouTubeにてテレビ番組の動画利用により、
その番組のおもしろさが認知され、視聴率の向上など。
テレビ番組にしても、
ウエブページにしても、
まず注意を引くことは大事ですから。
みなさん、
許容範囲はどこまでだと思いますか?
僕の考える許容範囲は
DVD化されている映像か、していないのか。
3Dオンラインショッピング
こんにちは。サヨです
今回は私が初発表&アップです。
わかりにくいかもやけどお願いします
昨日、私達は3Dオンラインショッピングの
特徴、問題点、その解決について話し合いました。
まずはじめに、基本中の基本、オンラインショッピングとは何か。
それは、
商品などの購入申し込みをオンラインで行うことができる
システムです
みんなが知ってるであろう例としては、
オンラインショッピングサイトのアマゾンドットコム
オンラインショッピングモールの楽天市場
が挙げられます。
2005年は売上高前年比25%増加と、
かなり成長しています
その基本をふまえた上で、今回注目したのが、
サマンサタバサリミテッドジャパンの子会社
WW by Samantha Thavasa
が、3D映像技術に強みを持つヤッパと提携し、
3Dインターフェイスとコミュニティを備えた
オンラインショッピングサイトを発表したというニュースです。
そのコンセプトとしては、
インターネット上に‘街を新しく立ち上げる’
というもので、
実在する街並み(例:銀座、渋谷などなど)を3Dで表現し、
自分が行きたい‘街’を選択すると、実際に訪れているかのような立体的な街並みが画面に再現されます
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20170487,00.htm より
画面に表示されている道は進んだり戻ったりすることができて、
左右に曲がって道沿いのお店に入ることができます
ウィンドウショッピングの感覚に非常に近いといえます
また、商品を羅列するだけの今までのオンラインショッピングとは違い、
ヤッパの「3D検索ビューアー」を採用することで、
商品データを立体的に表示したり、
商品をグルグル廻しながら自分の好きな視点で
吟味することができるようになっています
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20170487,00.htm
より
そして一番「コレいい」と思った機能としては、
コミュニケーション機能です。
画面右のサイドバーにインスタントメッセンジャー画面が
表示されていて、友達とリアルタイムにコミュニケーションをとりながら同じ街やお店、商品を閲覧することができます
つまり、本当に私達が出かけて
友達と「コレ、どーお??」と言いながら買い物する、
そういった感覚に近いといえるのではないでしょうか
同社が目指すのは、オンラインショッピングの
効率的な便利さよりも、
「楽しい」
「安心」
「ここで買いたい」
といった感覚をプラスした付加価値ビジネスモデルです。
想像してみたら、すごく楽しそうですよね
でもいくら立体的に表示されているからといって
洋服とかを試着せずに買うのはコワイですよね
店員さんのアドバイスも欲しいし・・・。
そこで自分のサイズを入力して、そのネット上の‘街’で
自分と同じ体型の『自分2号』が試着してくれたり、
友達だけではなく店員さんともコミュニケーションがとれるシステムがあったらいいのになぁという意見が出ました。(コレは人件費や専門知識の問題で難しいかも)
そして何よりも、ネットショッピングの不安です。
この3Dオンラインショッピングは確かに楽しそうだけど、
なんかゲーム感覚っぽいですよね
それに私もそうなんですけど、ネットショッピングってなんかコワイ。
「店舗に行けば買えるんやし、その方がリアルやしいいやん」
と思ってしまいます
そこで、『ここで買う特権』みたいなものがあればいいかも」
ということになりました。
例えば、
オンライン限定商品(集客につながる?!)
とか
先行発売
とか。
やっぱり‘限定’とか‘先行’という言葉は魅力的ですww
でもまだオンラインシッピングはちょっと・・・
という不安を解消するためにはやっぱり
ネットとリアルの融合
が必要なのではないでしょうか。
クリック&モルタル(*1)のようなシステムが必要なのではないかと。
例えばオンライン限定商品も、リクエストすれば実際の店舗に
取り寄せることができて、自分の目で見ることができるとか!
やっぱり消費者のニーズが大切だから、
不安を抱く消費者に対してその解決法を提示してあげることも大切なんじゃないかなぁと思います
(*1)クリック&モルタル
→インターネットと現実の店舗や流通機構を組み合わせるネットビジネスの手法。
****************
『北山7/16』
発表者:サヨ
参加者:サヨ、ルイ
ブログアップ:サヨ
7/23発表者:ルイ
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Pure Blog
こんにちは。
管理人ルイです。
7/9に梅田で行なわれた勉強会の内容を更新します。
(遅れてすみません)
現在ブログは大きな変格の時。
各ブログ提供会社は
既存ブログに新サービスを導入したり
ターゲットを明確化し
他社との差別化を図っています。
今回はその中でターゲット明確化に着目し、
Pure Blogについて勉強しました。
PureBlogは、
「憧れ集まる愛されるブログ」をコンセプトとした、
10代から30代の女性をターゲットとしたブログサービスです。
そして、先日行われた記者会見でこのように藤田社長はPureBlogを説明しています。
発表会では、
PureBlogの開設について藤田社長が
「女性が雑誌を見て暇つぶしをするように、ブログをリンクしているサイトを雑誌のようにみる傾向がある」
と女性ユーザーの動向予測を述べた上で
「ブログから人気モデルや女優のライフスタイルが垣間見える点に、非常に(ビジネスとしての)可能性を感じている」
と期待を寄せた。
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/14572.html より
ウエブというと近年、
ネットとメディアの融合化という言葉が流行し、
ブログを雑誌感覚という観点で捉えることは
していませんでした。
ここで私たちは一つの疑問点が沸きました。
マーケティングを行うときに
10代~30代の女性をよくターゲットに選定されます。
どうしてでしょうか?
この世代は単純に流行に敏感で、
情報感度が高く、消費行動が他の世代・男性に比べ
よいのでしょう。
じゃあ他の世代もしくは男性は
マーケティングの対象にならないのでしょうか。
そこで
他の誰もしていないところに
新たな市場があると考え、
今回僕たちは
10代~30代の男性をターゲットにニッチブログを考えました。
PureBlogに対抗して
『男前ブログ』
(墨で書いた文体でw)
PureBlogのように同姓のモデルや芸能人のライフスタイルを知るのではなく、
一つのテーマを軸にブログを展開します。
それは
恋愛
男性が恋愛?
男性と言えば、仕事じゃないの??
て疑問をお持ちの方がいらっしゃるとは思います。
なぜ恋愛にしたのかというと、
女性が2人以上集まると
日常的に恋愛の話しになります。
でも、男性は恋愛にもちろん興味はありますが、
ほとんど日常会話に出てきません。
恋愛について
インプットする機会もアウトプットする機会もない。
でも、ニーズはある。
男性ファッション雑誌の多くにも恋愛に関する情報が載っていて、
ニーズがあることもわかります。
企画1
『素人女性による恋愛情報ブログ』
芸能人より素人のかわいい女の子に書いてもらいます。
芸能人は何だか高嶺の花。
素人のかわいい子は何だか手が届きそう。
ここがポイントです。
例えば、
合コンではこんな態度で対応してくれれば好印象
などなど。
色々な種類の女性に書いてもらいたいです。
企画2
『モテ男性有名人の女の口説き方ブログ』
モテ男のカリスマ、
石○純一氏と押○学氏
に書いていただきますw
企画3
『男前グッズプレゼント』
PureBlogはブログアクセス上位者に
色々な商品をプレゼントしています。
これはたぶん雑誌の懸賞のような形で、
雑誌感覚を表現しているのではないかと目を付け、
『男前ブログ』もブログアクセス上位者に
男前になるグッズをプレゼントします。
まず、
男の中の男っす!
続いてIT業界の男前愛用、
顔をもちろん拭いていただきます。
(社長すみません・・・w)
最後に合言葉を考えました。
恋愛のことを聞きたいけど、
他の人に聞けない、話せない。
そんな思いを込めて
『男は黙って男前ブログ』
今回は勉強会というより
ワイワイガヤガヤ系でした

****************
『梅田』
発表者:ルイ
参加者:サヨ、テーラー、ルイ
ブログアップ:ルイ
次回発表者:サヨ
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web2.0 Validator
こんにちは。
管理人ルイです。
巷ではWeb2.0という言葉が毎日のように飛び交っています。
(言いすぎ!?)
今だ定義はあまりされていないのが実情。
Web2.0について書かれていて
大変面白い本を見付けました。
Web2.0の提唱者であるティム・オライリーの
『What is Web2.0』の論文の和訳とインタビューも載っています。
ぜひ、一度読んでみてください。
そんなWeb2.0。
よくこのような言い方にも使われます。
「このウエブサイトはWeb2.0、それともWeb1.0?」
そんな思いをお持ちのあなた!!!
良いサイトがあります。
『web2.0 Validator』
アメリカのサイトで
URLをサイト内のボックスに打ち込むことで
そのサイトがWeb2.0か判別してくれます。
52の項目でweb2.0かを¥Yes or No で判別します。
例えば
『Uses tags ?』
『Uses Google Maps API?』
などなど。
さっそく実験してみました。
実験材料はこちら
判定
52項目中Yesの数は
4項目(・Θ・;)
Uses Cascading Style Sheets? Yes!
Appears to be web 3.0 ? Yes!
Possibly contains bytes ? Yes!
Uses Semantic Markup? Yes!
英語は自分で訳してくださいw
百聞は一見にしかず!
一度やってみてください☆
遊びの要素が強いと思いますので
あまり信じすぎないでくださいねw