Wiki2
こんばんわ。
ルイです。
前回の続き です。
僕たちは,
Wkiはみんなの情報を
誰でも簡単に集め編集できる
そのような点から
口コミを集めやすいwebページができるのではないかと思いました。
そこで以前紹介した『Wikimapia 』と『はてなマップ』をヒントに
口コミWikiマップ
Wikiウォーカー
を考えました。
関西ウォーカーのように飲食店や遊びスポットを
Wiki機能でみんなで飲食店情報を書き込む。
Wikmapiaでは主に観光地をメインに,
はてなマップでは個々で様々な情報を地図に添付。
ブログでアップされる飲食店の口コミ情報などは
個々に情報が点在しているので,
一括で見るのは難しい。
Wikiウォーカーはそんな情報を一括で集め,
みんなで最新の情報を追加したり,編集,変更しよう。
新メニューの追加とか,
営業時間の変更,イベントごとの情報の更新など。
そういった客観的な情報と,
個々の主観的な情報,つまりその飲食店の感想を織り交ぜることで,
色々な角度で飲食店の情報を得ることができます。
けっこう使えるかも
みなさん,
何か他にコンテンツとして必要なものってありますかね??
『8/30 京都』
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
発表者:ルイ
ブログアップ:ルイ
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wiki
こんにちは。
ルイ です。
今回は遂に
Wikiを勉強しました。
Wikiの特徴は
複数人が共同でコンテンツを追加や編集,管理できる。
さらに,
コンテンツ閲覧者が既存のコンテンツを修正したり,
新しいコンテンツを追加できる機能を持っています。
このブログは複数人で共同で書いている点では,
複数人が共同でコンテンツを追加や編集,管理できる
という点では似ているかもしれませんが,
このブログの読者さんは自由に記事を書くことができません。
世界中のインターネットユーザーで
一つのWebサービスを作り上げることが可能です
Wikiの機能を用いたサービスで一番有名なサービスは
Wikiといってピンと来ない方も,
Wikipediaと聞けば何となく思い出す人もいるでしょう
例えばGoogleで
「○○とは」と検索して
上位に検索結果で表示されることが多いので
一度はご覧になったことがあると思います。
ユーザーインターフェースはこちら↓
Wikipediaは,
不特定多数のメンバーによって構成されるインターネット上の
百科事典です。
ウィキペディアの目的は、
信頼されるフリーな百科事典を創り上げることです。
――それも、史上最大の、質も量も最高の百科事典を
Wikpedeaの内容は特定の専門家が書くものではなく,
すべてのインターンネットユーザーによるものであるので
正確ではないに可能性があるとはいえ,
既存のどの百科事典にも掲載されていない,
広い範囲の項目について調べることができます。
例えば,
アメブロの運営会社のサイバーエージェントについても。
サイバーエージェントについてはこのように書かれています。
株式会社サイバーエージェント(Cyber Agent,Inc.)は、
インターネット 広告 関連事業などを主な業務とする企業である。
なお、「サイバーエージェント」という社名は、
社長の藤田の出身地である福井県 鯖江市 にちなんで名付けられたと
一部で言われていたが、藤田自身が否定している。
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
誰が書いたんでしょうかねw
このように様々な事柄について書かれていますが,
基本方針にはこのようなことが書かれています。
偏見を避ける - 中立的な観点に基づいて記述されなければなりません。
すなわち、異なった観点について公平に好意的に表現しなければなりません。
著作権を侵害しない - ウィキペディアは GNU Free Documentation Licenseの条件下でライセンスされる
フリーな百科事典です。著作権を侵害しているものが置かれてしまうと、
誰もが再配布できる本当のフリーの百科事典を創る事が危うくなったり、場合によっては法的責任を問われたりします。
ウィキペディアは百科事典 - これ以外に目的はありません。
他の参加者に敬意を払う - ウィキペディアの参加者は、異なる国籍・文化を持ち、大きく異なった観点を持っています。百科事典作りを成功させていくためには、他の人との協力関係が必要です。協力関係を築くためには、他の人に対して敬意をもって接することが重要になります。
このような基本方針の下,
情報の信頼性もアップしています。
2005年12月,
アメリカの科学情報誌ネイチャーが
Wikipediaとブリタニカ百科事典 について調査したところ,
Wikipediaの間違いは42項目中平均4箇所
ブリタニカ百科事典の間違いは平均3箇所
という結果で
ブリタニカ百科事典と同等の信頼性がありました。
この信頼性のおかげかどうかはわかりませんが,
以下のニュースが出ていました。
オンライン百科事典「Wikipedia」の5月の月間ユニークユーザー数が、
今年1月より204万人増え、661万人になった
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0606/16/news072.html より
今後もWikipediaの成長に期待です
しかし,
Wiki=Wikipediaでは
せっかくのWikiの良さがまだまだ生かせない。
そこで
僕たちは10分ほど考え
サービスを考えました。
夜に続きます。
参考↓
- 小川 浩(サイボウズ株式会社), 後藤 康成(株式会社ネットエイジ)
- Web2.0 BOOK
『8/30 京都』
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発表者:ルイ
ブログアップ:ルイ
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UNO?右脳?→!!
ども
最近ウォーキングを始めた(昨日から 汗)、テーラー☆
です
みなさん、検索と言えば
yahoo!!
などがまず思いつくのでは
何かわからないことがあれば、ネットで検索
今では検索することを「ググる」、「ヤルる」という言葉も
ちょっと前の考えれなっかたことですね
検索している時、
「あのサイト見たいねんけど、前何てキーワード打ったけ~」
「昨日見たサイトのパスワード忘れたど~うしよ~う
」
なんて事ありませんか
誰しもが経験をしたはず。
そこで
そんなみんなの歯がゆい(?! 笑)思いを解決できるツールがこれ(何か通販の宣伝みたいですね 笑)
「ウノウサーチ」
「UNO」ではありません
「右脳」ではありません(しつこい?! 笑)
「ウノウサーチ」
です
簡単に説明すると
訪れたサイトの中から、キーワード検索できる、Internet Explorer 用のツールバーソフトなのです
例えば、mixiのようなパスワードがいるサイトは、サーチエンジンからは検索できないですよね。
しかーし
この「ウノウサーチ」はできちゃうんです
「ウノウサーチ」をインストールすると、Internet Explorerのアクセス情報とは別に、アクセス履歴としてPCに保存されるんです
パソコンに保存している履歴から検索しているので、訪れたサイトならどんなサイトでも検索できます
便利なツールができたものです。
これで「あの時のサイトは」
なんて歯がゆい思いをしなくなりましね
何でもインターネットで検索できる時代。
ただでさえ便利になっていっているのですが、ちょっと面倒だな。
と感じたことをビジネスと捉え、実現させるところが感心です
ネットだけでなく、普段感じていることをちょっと視点を変えてみれば、様々なビジネスチャンスが隠れているかもしれませんね
BLOPPA!コンテンツを考えよう☆
こんにちは
サヨ with ルイ です。
アメブロをご利用のみなさま。
BLOPPA!
はお使いですか?!
BLOPPA!とは、
ブログをもっと楽しくもっと彩る
多機能ブログパーツ
です
このBLOPPA!に表示できるコンテンツは
最大3つです。
で、
現在あるコンテンツは5つ
*ちょびガチャ
*男の占い 「俺の運」
*ひがわり○○写真
*12星座占い
*賽銭DOROBO
今日の勉強会では、
このBLOPPA!の新コンテンツを考えよう
ということで話し合いました。
結論としては、
読者が見るだけでなく、参加型を
です
占いなどただ貼り付けているだけでは、
正直目を通さないことも・・・
それに比べ、
賽銭DOROBO。
私は、読者登録してる人が貼り付けていると、
ついお布施をポチッ
としています
やっぱり読者がクリックするなどの
動きが必要
です!
具体的には、
*4コマまんが⇒クリックしてめくる
こんな感じで右下をクリックすると2枚目が登場。
クリックすることでめくる感覚を表現。
アメーバ君のまんがとか面白そう☆
*4択心理テスト⇒日替わりで!
簡単な4択心理テストで項目を
クリックすると結果が表示☆
お昼のワイドーショーの前にある
おーひょいの心理テストみたいな感じで(関西限定!?)
*4択クイズ⇒クリックして答えを表示!
東京の山手線の車内にある小さなモニターに表示される
クイズのような簡単なクイズ。
*パイナポーのウチワゲーム⇒・・・。(身内ネタですww)
汗かきパイナポーが顔に汗や塩が出ないように,
ウチワを仰ぐ!!
表示されるボタンをクリックすれば
ウチワが仰がれる!!
クリック!
クリック!!

見事成功すると,
本日の一言がいただける。
(注:パイナポーは上記のセリフを言った記憶がありませんw)
などのコンテンツがあったらなぁ
ということになりました。
あとは、女の子をターゲットに、
*日替わりコーディネートアドバイス
⇒「今日の気分」をクリックして選ぶ
(ちょっと心理テスト風です!)
*日替わりメイクレッスン
⇒色んなメイクテクを表示⇒サイトにつながる
YES、NOで進んでいって結果が出る、
みたいな感じで
「今日のお肌は・・・」みたいな感じを想像してます。
毎日見てもらいたい。
自分も参加したい。
ということで、
基本は
①クリック(読者参加型)
②毎日変化するコンテンツ
この2点です
こんなコンテンツがあれば、
ただ読むだけのブログに
遊び心が出て楽しいのではないでしょうかっ
みなさんも一度BLOPPA!を利用してみてくださいね
『8/27 京都』
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絵:ルイ(ヘタですみません。。。)
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30センチの世界
管理人ルイです。
今日は8月17日の日経新聞に載っていた記事をご紹介します。
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「外出?必要はないですね。」
東京都港区,
インターネットのホームページの構築を手掛けるサイバーローグ研究所。
社長の大橋悦夫(32)は
自宅兼仕事場のマンションからほとんど出ない。
仕事机の周りは航空機の操縦席のように機能が凝縮。
4台のパソコンが様々な情報を流す。
仕事の依頼から打ち合わせや納品,
連絡まで大半が電子メール。
電話機もあるがめったに手にしない。
日程管理ソフトに沿って黙々と仕事をこなす
空腹になればネットの宅配サイトで弁当を注文。
健康のための野菜ジュースや
トイレットペーパーなど生活用品もネットでそろう。
「大抵の用事が済む」
腕を伸ばせば届く“30センチの世界”。
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この記事を読んで
どのように感じましたか?
「こんな生活はあたりまえやん!」
そう感じた人はほとんどいないはず。
この方の生活を批判するわけではないが,
ほとんどの方が異質な生活に写ったはず。
でも,
これに近い生活を行っている方は多いと思います。
アマゾンで本を買い,
ヤフオクで物を売り,
mixiで友だちを作り,
Gyaoでテレビを見たり,
楽天で地方の名産を買い,
日経NETで新聞を読み,
YouTubeでおもしろ映像を探したり,
ゼンリンで電車の乗り換え情報を調べたり,
GoogleEarthで旅行気分になったり,
etc
みんなも私も
ネットの便利さに大変恩恵を受けています。
そして,
このブログでも便利さと楽しさを伝えてきました。
でも,
ネットの便利さが逆に
人々の視野や世界を狭めることがあります。
本を買うにしても
アマゾンで買えば自宅から
どんな本も容易に手に入れることができます。
しかし,
本屋さんに行って本を買いに行くと,
欲しかった本以外の本に遭遇したり,
店の雰囲気を感じることができたり,
もしかすると昔の同級生にばったり会うことなんかも。
そんな新たな発見や出会い,
ネットでは感じ取ることのできない空気などから
人々の新しい視野や世界が広がると思います。
ネットに頼り過ぎない生活を
意識しなくてはならないと感じました。
みなさん,
ネットの危険性についてどう思いますか?
(今回紹介した記事はまだ続きがあるのでまたご紹介します)
きっかけは~!?
こんにちわ
パイナポーです
今日はいきなりランキングをご紹介
1位 キリンビール
2位 花王
3位 ユニクロ
4位 キリンビバレッジ
5位 日清食品
6位 キューピー
7位 サントリー
8位 ライオン
9位 トヨタ自動車
10位 味の素
さて、一体何のランキングでしょう
正解は、
「BtoCサイトランキング」
(日経産業新聞より。)
コンサルティング会社の日本ブランド戦略研究会所が消費者のアクセス経験、使いやすさや掲載情報を加味した満足度、再訪問意向の三指標をもとに総合指数を算出したものです
総合首位のキリンビール はアクセス経験が圧倒的に多かったとのこと。
2位の花王 は商品情報などについての満足度が高いのが目立ちます。
3位のユニクロ はオンラインショッピングの商品が探しやすいことなどから、上位入りにつながったということです。
アクセス経験が多い企業は、再訪問意向が強くなる傾向があることもわかったとのことで、やはりポイントはいかにwebに誘導するかというところになるかと思われます
さぁ、そこで、いかにアクセスのきっかけを作るかってとこですけど、これまた調査が出ております
アクセスしたきっかけは??
キャンペーンに応募するために。。。18.4%
web上の広告。。。。。。。。。。。。。。17.6%
TVで。。。。。。。。。。。。。。。。。。。14.1%
以下は「新聞・雑誌で」、「覚えていない」、「当企業のメルマガ」、「ブログやSNS」、「その他」の順。
これにより、同研究所では「アクセスを高めるためにはキャンペーンなどの宣伝が有効」と分析しています。
さてさて、ここで一つ気になるのが、ブログやSNSがアクセスのきっかけになっているのが低いということ。
回答の結果は2.4%に留まってしまいました
やはりまだまだキャンペーンやテレビには影響力は及ばないようですが、口コミの持つ力は絶大
もっと自然な形で、ブロガーやSNSの利用者がブログや日記のネタにできるようなサイト作りが必要なのかもしれないですね
ネタに出来るようなサイト作り、そう、コンテンツの充実
そしてコンテンツの充実により生まれるのが、肝心な満足度。
満足度では、首位のキューピー についで、2位がライオン 、3位は日清食品 でした。
キューピーは料理レシピ、ライオンは染み抜きなどの生活情報を提供していることが受けたようだということ。
消費者向けのサイトでは、販売に直結するような商品情報に力を入れる企業が多い中、同研究所は「アクセスを拡大するには、それ以外のコンテンツ(情報の内容)にも工夫を凝らす必要がある」と分析している。
とのこと。
キャンペーンでアクセス経験者数を増やし、商品情報以外の有益な情報や魅力的なコンテンツでユーザーのサイトに対する満足度を高める。
今もそうゆうタイプのプロモーションは多くありますが、今後はますますこのタイプのプロモーションが増えていって、消費者(ユーザー)にも嬉しいことが増えていくかもしれませんね
インターネットCM
ども
腰砕けパイナポーです
8月28日はCMの日
ってことで、コマーサルくんも引っ張りだこで頑張っていますね
ってなわけで、今回の勉強会はではCMについて勉強しました
いやいや、CMってテレビやん
Gyaoのことか
って思った方もいるかもしれませんが、実は。。。。
CM専門サイトが存在するんです
BBステーションCMサイト
↓
CMサイトの説明はこちら
↓
http://www.pointgate.com/cmsite/
サイト上でオリジナルのCMを流しているんですが、CM飛ばしなどが問題になっている昨今、誰がわざわざネットでCM見るねん
って思う人もいるかもしれないですが、このサイトでは、わざわざCMを見る仕組みがあるんです
それは、
CMを最後まで見ればポイントが貯まるというシステム
さらに、
そのまま商品を購入したり、サービスに会員登録したりすれば、さらに大幅にポイントゲッツ
そして、貯まったポイントは、現金や商品と交換できるのです
CMの途中で、Nextというのをクリックしないと次に進まないというものもあるので、流すだけで見ないという事もしにくいシステム
このサイトでCMを流すに当たって、企業側としてのメリットは、
・15秒や30秒で終わるテレビCMに比べて、時間が長いので、しっかりプレゼンテーションができる。(訴求力が高い)
・サイト登録者は、性別・年齢や居住エリア、趣味などを登録しているので、広告パフォーマンスも高い。
などなど
CM自体に有益情報が盛り込まれていたり、おもしろいCMをつくったりすることでCM自体をコンテンツ化して、さらに最後まで見ればポイントまで貯まるとなれば、webユーザー(視聴者)にとってもかなり良いサービスになる
ってことで、
みんなでどのようにこのスタンスのCMを展開できるかを考えました
まず大前提として、このCMサイト以外の一般のサイトやブログにCMを展開したときも、ポイントは1箇所に貯まるシステムにします(動画を再生する時にパスワードでも入れるシステムにすれば、1つに管理することは可能なんじゃないかな。)
そうじゃないと、1つのサイトではなかなかポイントなんて貯まりにくいですからね
その上でまず、企業の商品サイトにこの動画CMを組み込んでみたいという事になりました
例えば資生堂のマキアージュのサイト
http://www.shiseido.co.jp/mq/index.htm
凄くキレイなサイトで、面白いですが、動画のプロモーションはありません。
このサイトに訪れる人は恐らくマキアージュの商品に興味がある人。
そこで、エビちゃんなどが出演するオリジナル動画CMを貼り付けて、商品アピールをする。
もちろんそのCMを最後まで見れば、ポイントゲッツ
ただでさえ商品に興味があってサイトに訪れてるのに、商品をPRする動画を見ればポイントまで貯まるとなれば、たいがい見るんじゃないでしょうか
うまくアピールできれば、購買率UPもかなり期待できる
さらに、ブログにも展開すればどうだろうってことで、
例えば、アドセンス のような感じで、ビジネスブログなら自動車やスーツなどの動画CMが自動的に配信され、ブログ読者は見たければクリックして動画を再生し、最後まで見ればポイントがもらえるというようにする。そしてブロガーはインセンティブをもらえる。
あるいはアフィリエイトみたいなかんじで、たまたま化粧品に関して記事を書いた時に、記事の中に化粧品関連の動画CMも貼り付けることができるようにするとか
そうすれば、広告出稿企業もパフォーマンスの高いPRができて、見る側も有益な情報+ポイントももらえて、ブロガーも小遣い稼ぎができて、クリエイターも魅力的なCM作りに参加できて、と、誰もが喜ぶサービスになるかもしれない
今後ますます注目されていくであろうweb上のポイント制度、これとインターネットCMをうまくつなげる事ができれば、ますます広告界も盛り上がるかもしれませんね
発表者:パイナポー
ブログアップ:パイナポー
25 SHOTS
こんにちは。
管理人ルイです。
今日はかわいいサイトをご紹介。
25 SHOTS
みなさんロモってご存知ですか??
ロシア製のトイカメラで
チープな作りと独特の写真形態と写り方で有名です
こんな感じです。
これは連射で8枚の写真が撮れるロモです。
今日ご紹介するサイトは
そのロモをウエブ上で写真を撮り,
みんなで写真を共有するものです。
トップページもすごいかわいいですよね
どのようにこの写真をアップするかというと,
ウエブカメラで写真をPCの前で撮り,
そのまま写真がウエブ上にアップされるのです
そして,その画像はブログにも添付できます☆
写真にはそれぞれ,
撮った人の名前,
写真のタイトル,
e-mail,
住んでいる土地,
などが記入できます。
僕はウエブカメラを持っていないので写真を撮ることができないので,
ウエブカメラを買おうか本当に検討中ですw
すごいかわいくって面白いサイトであると思いますが,
やはりロモのチープさは再現できないですし,
やっぱロモは実際手に持って,
街をウロウロしながら適当な写真を撮るものだと思います。
posh me !!
ども。
サマソニで野外にいたおかげで顔は真っ黒、首周り真っ白。
そんなテーラー☆
です
先日パイナポー
が言っていた通り、mixiも9月14日に上場予定でますますSNSの進化に期待してしまいますね
http://www.shibukei.com/headline/3573/index.html
ますます進化するSNS
今後どのようなサービス展開されるかものすごく楽しみ
そんな時折、新しいSNSサービスを見つけましたので
今日はそれを紹介
ユーザーの芸能界デビューを支援するサービス
その名も…
posh me !
画面を見たとおり、mixiのようなSNSとは違った見た目、機能
まず、歌手志望、タレント志望など自分をPRして世に出たいユーザーが、
顔写真をプロフィールとともに公開
それを別のユーザーが10段階で評価する
高得点を得られれば、雑誌に掲載したり、CDを出したりするなど、タレントとしてメジャーデビューできる
っていう仕組みなんですね~
「じゃ、誰が審査するの~」
それは私たちユーザー。
業界の目ではなく、ユーザー
多くのユーザーが審査することで、審査自体の精度もアップするってことですね
応募から選出、ブラッシュアップまで全てユーザーが手がける
ユーザー側も応援していた人がデビューしたりするとうれしいですよね
今後はmixiのような日記機能、メッセージ送信機能、コミュニティー機能などを追加し、
ユーザーの活発な情報発信、コミュニケーションする仕組みのサービスの展開予定
収益は、posh me!からデビューしたタレントの写真集やグッズを販売したり、
アーティストのCDを発売して得る計画
またサイトのページビューが上がれば、広告も掲載するとのこと
個人的にmixiが流行ってるのは、
友達を見つけたり
同じコミュニティーの人と情報を共有したり
日記を書いたり
など楽しいという気持ちの裏に
「もっと自分を見て!」
という自己顕示欲があるんじゃないかなーと思ったりするんです
そんなみんなの隠れたニーズをうまく汲み取ったな~と個人的に思っています
Amazonの書評だってそう。
「私はこんな本読んでて、こんな評価してるんだよーーー」
っていう自己顕示欲
それが他のユーザーに本を買わすきっかけとなり、収益となる
posh me !もユーザーの自己顕示欲、コミュニケーション欲が収益につながるんですね
今後のSNSは、便利な方向に向いたり、自己顕示欲を満たすための手段になったりと
可能性がいっぱい
今後が楽しみですね
town comnit
ども
腰砕けパイナポーです
グーグルもmy space
と広告提携をし、ミクシィもついに上場
そんなこんなで、SNSもいろいろと面白くなっていますね
今回は、そんなSNSのサービスを一つご紹介
その名は、town comnit(タウンコムニット)
↓こちら
http://town.comnit.jp/COMMAND/Login/Login_Command.php
地域密着情報を、SNSで提供するというものです
ラソナとエフエム東京グループとの共同で、地域密着型の情報番組の動画制作とネット配信をやります。
動画の情報番組は、エフエム東京のスペイン坂スタジオを拠点に、渋谷の飲食店情報やファッションの情報、流行の音楽情報などを提供します
SNSには、渋谷をよく利用する人たちに加え、渋谷の飲食店などの店主らに参加してもらい、それぞれが自分の店舗の情報をSNSの中に書き込む仕組みだそうです
店舗で常連客にSNS加入を薦め、お客さんの情報交換にも活用してもらうという狙いもあります
収入源としては、バナー広告、動画広告、そしてSNSに加盟する店舗に対してネット通販の仕組みを提供していくとのこと
現在は渋谷と表参道のみですが、今後は各地のフリーペーパー発行会社などにも声を掛けて、各地に地域密着SNSを共同開設していく予定だそうです
僕も大阪人でありながら、登録してみました
なかなか面白そう
もちろんマップの機能もありますので、まさに、
SNSと動画とローカルマップの合わせ業
ローカルな情報を求めたい時は非常に役立つSNSになりうると思いますよ
これは個人的な感想なんですが、今までのSNSは、「楽しいから使う」の要素が強かったけど、最近の、そしてこれからのSNSは、「便利だから使う」の要素が強くなっているんではないでしょうか。
楽しいコンテンツは、変化し続けない限りいつかは飽きます。でも便利なものに飽きはきません。
このタウンコムニットのように、ローカルな情報であったり、コアな情報を、SNSで幅広く得ることができるという便利さが、これからのSNSのあり方の大きなヒントになるのかなとも感じました
来年から渋谷で働く皆さん、渋谷の勉強のためにも参加してみては
(僕はコムニットの回しもんではありませんので悪しからず笑)