アメーバweb勉強会 -18ページ目
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Google Earth

本日も管理人ルイがサービスのご紹介します。





http://earth.google.com/index.html




ウェブやインターネット広告を学ぶみなさんにとって

Googleの名前を聞かない日はないはず(?)



Googleはもちろん検索だけではないことも知っているはず(?)



一応Google関係の本↓

佐々木 俊尚
グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)
梅田 望夫
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
ジョン・バッテル, 中谷 和男
ザ・サーチ グーグルが世界を変えた


色々なサービスがありますが、

今回は「GoogleEarth」のご紹介。



けっこうニュースでも話題になったんで

知っている人も多いかも。


未確認の遺跡が見つかったりとかね。



インターフェイスはこんな感じ↓


sk_google_01.jpg


これ東京↓


マークシティを探そうと思ったけど渋谷の地理がわからないんで辞めたw

photo


ちなみに僕が留学中住んでいたSpainTerrassaの街↓

ちょうど真ん中くらいが住んでいたアパートで右下に大学。

こんな小旅行もできます☆


GEの落書きツールと同様、こちらも無償で提供しています。



すごくおもしろくウエブの可能性と

楽しさを表したサービスではないでしょうか。



このサービスについて

Google関係者はこのように言っています。


Googleの最高経営責任者(CEO)である

Schmidt氏は、「Google Earth」を利用して世界中を見て回っていると言う。

Google Earthは同社の地図表示プログラムで、

衛星画像と上空を自由にスクロールできるインターフェースが売りだ。


「Google Earth」は新しい旅行手段」と話すSchmidt氏は、

「オフィスに居ながらにしてエベレストに登れることが分かったときが、

同氏の個人的な「悟りを開いた瞬間」だったと付け加えた。

http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20108809,00.htm より




ジョン・ハンク氏は、皆に世界を映す鏡をのぞき込んでほしいと思っている。

 

Google Earth担当ジェネラルマネジャーである同氏は、

このアプリケーションが地球のブラウザ――

地球の反対側、あるいは行きたい場所の3Dレンダリングされた風景を

デスクトップから見られる――になる可能性を見出している


http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0605/25/news028.html より





これほどのサービスを提供して

どのように利益を上げるのでしょうか?


Googleは広告で収益を得ています。


GoogleEarthの類似サービスとして

GoogleMapがありますがこちらはサイドに広告が掲載されます。





GoogleMapは地図情報を検索するという側面がありますが、

GoogleEarthはSchmidt氏のいうようにPCからできる旅行、

遊びの側面が強いと思います。



GoogleMapsは狭義な意味での地球検索、

GoogleEarthは広義の意味での地球検索。



マークシティ近辺の飲食店などからは広告を出してもらえますが、

エベレストなどが広告を打ち出すでしょうか。



やはりGoogleEarthは広告を出しにくいようです↓



「当社はGoogle Earthでは、広告に関して非常に慎重だった」とハンク氏は言う。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0605/25/news028.html より



だからといってこのサービスから収入を得ないわけにはいきません。




みなさん

どのように収益をあげればいいと思いますか?



おっ、勉強っぽくなってきた☆

落書きツール imagination cubed

今日も管理人、ルイが面白いサービスをご紹介☆


/>



http://www.imaginationcubed.com/


このサイトはGEのクリエイティブツールとして開発されました。



一言でいうと

「落書きツール」



でもただの落書きツールではないのです。


このサイトでは、

最大三人までが Web 上の白いキャンバスに向かい、

落書きができるというものだ。



さ・ら・に!


この落書き機能が楽しいのは、

描いている様子をリプレイすることができる!!


完成した絵だけではなくて、

その絵ができる過程も見ることができる。


またこうして描かれた絵は

別の友達に送ることもできるのです。



その絵が描かれた過程も見せることにより、

アイデアが生まれた経緯を見ることができる☆



てことで描いてみた。






何に役立つのかわからない方。



このサイトにはこんなキャッチコピーがあります。



「いいアイデアはいたずら書きから創られる。

そして優れたアイデアは誰かと一緒に創られる」




藤田社長もキャンバスを持ち歩いて

アイディアを図や絵にするそうです。



みんなでアイディアを共有しましょうね。




まずは

第一回「アメーバの絵」コンテストかなw






Mooter

それでは一つ目の記事は

管理人のルイが最新のサービスをご紹介します。




http://www.mooter.co.jp/




2006年2月14日に開始されたサービスです。


元々は豪mooter media社が開始したサービスを

サイリバー株式会社の稲森社長が日本法人を立ち上げました。



稲森社長とは17歳で起業し、若干21歳の若き経営者。

IT第4世代とも言われています。

(藤田社長は第2世代、mixiの笠原社長は第3世代です)




特徴としては

Mooter検索

ロゴマークの横にある検索ボックスに、

キーワード(複数可)を入力して“Mooter検索”ボタンをクリックすると、

検索結果ページのタイトル、要約およびURL(サイトアドレス)が一覧表示されます。


また、検索結果を自動的に20のカテゴリーに分類し

その内容と件数が7個ずつ表示されますので、

求めるカテゴリーをクリックすると簡単に検索結果の絞込みを行うことができます。


指定したキーワードやカテゴリー名は、検索結果のタイトルおよび要約文中で太字に表示されますので、すばやく結果の判定を行うことができます。


http://www.mooter.co.jp/how_to.html より



例を出すと


『アップル』


と検索ボックスに打つ。




すると、

今までの検索エンジンでは

『りんご』も『アップルコンピューター』も同じ扱いを受けます。



アップルコンピューターを探しているのに

りんごの情報なんていらねぇーよとお思いの方!!



なんと、

ムーター検索は『コンピューター』や『マック』などのカテゴリー別に表示され、

りんごの情報をさけて、アップルコンピューターの情報のみを探すことができます。


http://www.entre-stage.net/trade/index.php?trade_id=1129169020-297201 参考



より自分のほしい情報が早く手に入れることができます。





他に便利な機能として



マイナス検索

あらかじめ検索対象から除外したいものがある場合には、必要なキーワードの他に、

除外するキーワードにマイナス記号を付して検索します。

例えば、「果物」から「りんご」だけを除外したいという場合は、以下のようにキーワードを入力します。




んー、めっちゃ便利パンダ



いらない情報は排除、排除!!




情報過多の時代にはうってつけではないででょうか??




みなさん、このサービスについてどのように感じますか?


長所、短所などなど。



また、今後googleやYahooという競合に勝つためには

どの機能の優位性を持って打ち勝つべきでしょうか?




これでも営業希望のルイでしたクマ


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