Google Docs & Spreadsheets
ども
花の金曜日担当のテーラー☆
です
いや~相変わらずGoogleが世間を騒がせていますね
そこでまたGoogleネタ行かせていただきたいと思います
その名も
どう言った機能かと言いますと
ネット上でワードプロセッサアプリケーションと表計算プログラムなどの機能が使えるということです
しかもこの機能
無料
です
現在、有償サービスで提供しているマイクロソフトの製品に比べると機能はまだまだ劣っています。
しかし
「ネット上」
この言葉がキーワードです
な、なんと
ネット上で複数のユーザーが同時に編集できたり、共有したり、更新などもできるのです
となると、マイクロソフトと競合
僕はそうだと思わないです(あくまでも現段階です)
現在のWord/Excel
様々な機能がありますよね
ピボット機能やら何やらなど使ってない機能が多い人もいるのでは
つまりは基本操作と言われるものしか使っていないユーザー
その一方で、機能を最大限に使っているユーザー
様々います。
将来的には
基本機能のみを使っている人はネット上での複数での編集、更新機能などに魅力を覚え、
Google Docs & Spreadsheets に流れる。
一方で、マイクロソフトはより高度な機能を求めているユーザーを狙い、製品開発に特化する。
そういう二つの層に分かれるのではないかと思われます
GoogleのサービスはGmail、Google Calendarなどいっぱいあります
これらのサービスと融合し合うことで、Word/Excelという枠を越えて新たな可能性が見えてきますね
ますます、Googleの動きに目が離せないです
巨大SNS 『マイスペース』
こんにちは
木曜です。サヨ
です。
日本で大人気のミクシィと
同時期にスタートし、
ミクシィよりもはるかに多い1億人の会員が集う
巨大SNS、
マイスペース
を今日は紹介します。
アメリカの代表的なSNSです。
マイスペース と ミクシィの違い。
それは、
会員のページ。
ミクシィを利用されている方は
ご存知だと思いますが、
自分のページは、友人のページと
なんら変わりないですよね?
*背景オレンジ
*プロフィールの写真
*コミュニティ、友人
*紹介文
*勝手についてる広告・・・
などなど
といったところでしょうか。
でもこのマイスペース。
会員がページを自由にカスタマイズ
することを許しています。
それぞれのページには、
壁紙や写真がペタペタ貼られていたり、
自分達の好きな音楽や動画も流れたりします。
会員一人一人のページに音楽や動画。
はい、みなさん気づきましたよね
そう、会員一人一人のページがかなりの
プロモーション効果を発揮します
実際マイスペースは大手レコード会社と契約し、
アーティストの新曲を独占提供したりしています。
また、最近では『オーメン』という映画で、
全観客の40%がマイスペース上で
映画のプロモーションを見たと言われています。
すごいことですよね
一人一人のページがかなり魅力的な
プロモーションの場になります
クライアントにとったら効果のある広告。
ユーザーにとったら身近な情報源。
エージェントにとったら
クライアント、ユーザーともにニコニコになるものを
提供できる。
まさに
WIN-WIN-WIN
の関係だといえるのではないでしょうかww
ミクシィでも、会員一人一人のページが
カスタマイズでき、音楽や動画を流せるようになったら
おもしろいですよね☆
このように、世界的に話題のSNS。
しかし問題も存在します。
Social Networking.jp には
不安な記事も載っていました。
SNSマイスペースの文化モラル問題
このような問題にどう対処していくべきか。
SNSを出会い系サイト化しない、
犯罪に結びつけない。
課題だと思います。
Google Earth×ダ・ヴィンチ・コード
こんにちわ
10月でも構わず半そで・汗かきパイナポーです
つい最近、GoogleがYou Tubeを買収するというぶっ飛びニュースが出ましたが、以前もGoogleが世界を驚かした事がありましたね
Google Earth
の公開です
Google Earthとは、Google社が無料で配布しているバーチャル地球儀ソフトで、世界中の衛星写真を、まるで地球儀を回しているかのように閲覧することができます
そのGoogle Earthを使って、今回大掛かりなプロモーションコンテンツが展開されています
これです↓
http://campaign.thedavincicode.jp/index.html
あの大ヒット作品ダ・ヴィンチ・コードのDVD発売を前に、Google Earthを使って謎解きのキャンペーンをやっているのです
シネマ トゥデイ の記事より抜粋↓
『ダ・ヴィンチ・コード』では次々と謎を解いていく主人公たちが答えを求めて暗号が指し示す土地へ移動していく。このゲームでも、その主人公と同じ気持ちになって、Google Earthの世界で答えを探しながら行ったり来たりして、謎を解いていくという、いままでにないユーザー参加型のプロモーションだ。
このゲーム、豪華賞品付きですよ
どんくらい豪華かというと、
パリ・ロンドン旅行や車などなど
すごい
最初にGoogle Earthを見た時は、あまりの面白さに食い入ってあちこち旅していましたが、このサービスからどうやって利益を上げるのか全く想像が付きませんでした
というか当時はタダで使えることに喜んでただけで儲けの仕組みなんて眼中になかったですが。。。。。。
でも、こういう形のユーザー参加型プロモーションで、一気に存在感を増しました
もともとサービスとしての魅力は抜群ですから、使い勝手一つで大きなお金を動かす存在になりうるのですね
Google Earth、これからもさらに注目ですね
画像はこんな感じです↓
Google Earth大好きな人、ダ・ヴィンチ・コードにハマリまくった人是非この機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか
CGM
こんばんわ~涼しいですね~気持ちいいですね
ゴールド~とんでもなくプラス思考な男のアメブロ~
でございます
今日のテーマは、
CGM(=Consumer Generated Media)
別のテーマを考えていたが、時期的にこれ意外のテーマはきついですね:笑
だって、総会のテーマだったので、よくよく知っておきたいですね
テーマがCGMなんてセンスいいですよね
CGM=個人の情報をデータベース化し、消費者が内容を生成していくメディア
なんと今はインターネットユーザーのPC使用時間の75%が、CGMコンテンツ
そこで、今日はCGM関連で、日本最大級の旅行者参加型コミュニティサイトをご紹介↓
「フォートラベル」
旅行記や口コミの圧倒的な情報量を誇り、SNS機能やユニークな機能も多い
世界地図から世界遺産情報を検索し、該当する世界遺産の Blog や写真、
ツアー情報が閲覧できる地図検索サービスもあります→個人的に好きです、こういうの
↓
これには「Google Maps API 」が使用させれおり、
他にも「食べログ.com 」や「Find Job! 」にも使用されています
(ここは可能性の宝庫ですね~)
CGMは実体験から得られる情報が基で、親近感+情報質が高い
訪問者の拡大が収益の拡大→広告収入がメイン
(フォートラベルの場合においては)
前回紹介したアットコスメも口コミデータベースですね
ですが、
商品やサービスは別のところで買うor使う
(そうなりますね)
(例えば、皆さんはなにかの商品の情報はCGM関連で得るが、
実際の購入はブランディングが確率している楽天やヤフーで買いませんか?)
よって、CGMはあらゆる意味で広告的な役割が強いように感じます
そもそもの利益の出し方が違うといわれればそこまでですが、
(情報を提供する会社と、商品は販売する会社とでは)
ネット戦略が強くない会社でも、
CGM関連の戦略は強化してきています
今回の旅行関係では、それが顕著
営業を希望している自分としては、
CGMがどういう時に最も活用され、どういう役割は果たしているか
ここを把握しておくことは、明らかに武器だなぁ~なんて思いました
(ぜひ、参考にされたし+もっともっと勉強しておきたい)
最後に、今回のテーマはあまりに深くて、まとまってなくてスイマセン。。。
digg
こんにちは。
月曜日担当のルイ です。
今日は米ソーシャルニュースサイトの
digg をご紹介。
「digg」に登録したユーザーは、
面白いと思うニュース(ニュースサイト,ブログなど)のリンクを、
コメントと共に投稿。
投稿は新着ページに掲載され、
他の登録読者は、気に入った投稿に「投票(digg)」する。
人気の投稿はランキング上位(トップページ?)に掲載される。
Techonology,Sienceなど
様々なジャンルで見ることもできる。
今人気のニュースが一目両全ってことですな
人気ニュースがわかるだけではない。
こういったケースがあった。
ロンドンの同時爆破テロの時には、
発生から30分とたたぬうちに、
現場に居合わせた人が撮った写真つきのブログの書き込みが投稿された。
その投稿に対して
「投票(digg)」が行なわれ、上位ランキングへ。
他のニュースサイトでは
記者が文章を書き、編集長が確認してから記事がアップされる。
ニュースとの時間差ができる。
ブログに書くだけでは、
そのブログをRSSで登録しているユーザーしか見えないし、
google検索のアルゴリズムではまず引っかかることはない。
どこよりも早く、そして上位にdiggをされれば
正確なニュースである。
web2.0の集合知と性善説がここに成り立つ。
google検索の情報だけがすべてではなく、
こういったソーシャルサービスもまた信頼のできる情報。
使い分けが必要だなと思った。
今後もソーシャルサービスに目が離せない。
第二世代?!
ども
金曜担当のテーラー☆
です
ん?
今日は日曜…
申し訳ないです
諸事情があり…
なんて言い訳しません
来週からはキチンと花の金曜レポーターとして、みなさんに気付きを提供していきます
SNS
その代表格「mixi」
今や「mixiやってる?」
って言葉が挨拶代わりに
今年6月末からはGreeが携帯版SNS「Greeモバイル」も開始され、日々SNSも進化していますね
そこで最近、「第二世代版携帯 SNS」というコンセプトで
KLab
は、ユーザー間で動画・音声・メロディ・画像・デコメールなどのケータイ向けコンテンツファイルを共有できる携帯電話専用 SNS「ケースペ
」を開始しました~
もちろん、今までの友達同士でのリンク・Web メール・Blog・掲示板など SNS 機能の搭載は一通り用意されています
では、どこが第二世代
と言いますと
Web 上のアルバムに動画・テキスト・音声・画像・デコメール・Flash・着信メロディなどのケータイ向けコンテンツファイルをアップロードし、他のユーザーに公開できるということです
さらにアップロードされたファイルは、会員/非会員の制限なく誰でも無料でダウンロード可能で、ユーザー間で共有できます
また、ファイルに関連したタイトル、コメントといったメタ情報から、投稿されたタイトルや文章から同じタグをつけているファイルを自動抽出し、解析され、投稿されたファイルに意味のあるタグが関連付けされることで、タグクラウドが形成され、すばやい検索が可能となるんです
自身のファイルがアップし、ユーザー同士で共有
ユーザー同士のコミュニケーションだけでなく、ファイルのダウンロードによって
新たな発見の連続かもしれませんね
僕はまだ携帯SNSを使ったことないのですが、
「赤外線紹介」
なんてあったら便利かも(ただの思いつきですが 汗)
今やPCが当たり前と思われていますが、まだまだPCを持っていない人もいるのも事実。
ブログでもSNSでもサービスの流れはPC→携帯へ
携帯サービスの可能性が無限に広がりますね
Where I Had My FirstKiss ?

木曜担当サヨ です。
今日は海外の素敵~

その名も、


です

自分のファーストキスの場所を
みんなでGooglemap 上にマーキングして、
ストーリーを語る、というサイトです。
ロマンチックですよね

みんな赤裸々に語ってますww
このサイト、はてなカウンターとの
マッシュアップサイトにしたらどうかな??と思います。
はてなカウンターとは、
はてな のサービスの一つで、
アクセス数、リンク元、検索キーワード、
アクセスしてきたブラウザなど様々な情報を集計できるサービスです。
つまり・・・
Where I Had My FirstKiss ? のサイトを見る。
↓
『何年前、どこどこで・・・

↓
「ん???これ、私も・・・??」という発見。もしや・・・
↓
別れたあの人との再会っ・・・

なんて素敵なことがあるかもしれません

(素敵かどうかはみなさんの判断に任せますw)
ビジネスとしてはうまくいかないかもしれないけど、
こういう心じんわりなサイトがあってもいいですよね

でもみなさん、
過去ではなく、今と未来を生きましょうね
















Where I Had My FirstKiss ?














ママの意見が商品に!!
ども
パイナポーです
ネット利用者が情報発信者になれるというこのご時世、いかがお過ごしでしょうか
今日はそんなweb2.0の特性を生かした商品開発に関するお話
まずはサイトのご紹介↓
「Womama×空想空間」
http://www.womama.jp/cuusoo/index.html
このサイトは、小さいお子さんを持つママさんを対象とした、ステキなママ、ステキな女性であるための情報サイトWomama
と、ユーザー視点で新しい商品発想を募り、メーカーに提案して商品化できるサイト空想空間
がコラボレートしたものです
Wommaと、Womama×空想空間の仕掛け人は、あのプロクター&ギャンブル(P&G)
現在Womama×空想空間では、JCBトラベルがハワイ旅行を、JTBが国内旅行をテーマにアンケートを実施していて、ユーザから一定の意見が揃った時点で商品化し、候補商品の人気投票をします。
そして投票数が一定に達すると、実際に販売していくのです
企業側は、「子供と一緒に旅行するならこんな商品が欲しい」というような一定の情報を集めることができ、ユーザー側は自分が求めているものを商品に反映させるチャンス
今後はヘアサロン、フィットネス、ベビーカーなどを扱う他分野の大手企業が参加を予定しています
主婦やママさんは知恵とニーズの宝庫
企業側からすれば主婦層の意見は商品開発の大きな大きな核となりうる
こうゆう形で一般の人が商品開発に携わることなんて今まではほとんどなかったですが、これからはこのような形での商品開発もどんどん増えていきそうですね
同様の形式で、大学生向けのサイトを作ってもおもしろそうですね
マーケや商品開発に興味を持っている学生などには、たまらない仕組みになるかもしれません
サイバースタイル
ど~も~ゴー~ルドです
(ここは中山きんに君風でお願いいます)
新勉強会になってからの初アップということで、緊張です
最初なので、とっつきやすい感じで書いていきたいと思います
「アイスタイル」
言わずとしれた@コスメというサイトを運営する会社です
この会社に関しては藤田社長のblogにも記述がありました
http://shibuya.ameblo.jp/entry-c8e503108fb3412bf0a2b95cffd798bf.html
9月25日、日経新聞の夕刊にも載ってました
Web2.0的な会社の典型例ということでしたが、
(@コスメは化粧品の評価をデータベースにした情報サイト)
サイト自身の評価も↓
「化粧品小売における@コスメの存在感はもう別格と言っていい。
特徴は「提供情報の質の高さ」にある。
消費者がマーケティングのイニシアチブを取っているかのようなパワーを
持ったコミュニティーの形成に成功している」
消費者が情報の主役
この言葉をまさに体現しています
では、口コミ情報が情報の信頼性を向上させるならば、
情報の信頼性が本当に求められる分野や場所で生かされているのか
色々なサービスを紹介するのもおもしろいですが、
あなたならどんなサイト、事業を練りますか
ビジネスチャンスと捉え、考えてみて下さいませ
(参加型の勉強会、多くの英知を集めたものにしたいですので)
一例を挙げさせていただくならば、
男性美容の分野→男性分野の市場は実際に拡大しており、
そこで口コミ型のサイトや情報源はまだない。
従来型のものしかない。
将来的にニーズは山盛り
起爆剤となる可能性あり
(じゃなくて必ず起爆剤にしてみせるです!!)
という感じです
「勉強会をサービス提供者目線で」との言い出しっぺが自分なので、
目標に向けて気合い十分です
サービス内容、分野、収益モデル、マーケティについては来週で
(ひっぱります:笑)
乞うご期待下さいませ
最後に私のblogです重ねてよろしくお願いします