シンママワークス代表
平山利恵です。
はじめましての方へ
デザイン会社に就職して
デザイナーとして駆け出しの若い頃、
/
人間は、光の波長の違いを
目と脳で「色」と
認識しているだけ。
実は、この世界に
色がついているわけじゃない。
\
という事を学んで衝撃でした。
だって、
「え!?( ゚Д゚)
今、目の前に見えるすべてのものに、色があるじゃん」
と、にわかには信じられなかったですよ。
でも実際は、目の奥にある
赤、青、緑の3種類の
錐体と呼ばれるものが、
それぞれの透明な波長をキャッチして、
脳が「色」に変換してしているだけ。
(なんで脳がそんなことをしているかは、また別の機会に)
つまり、実は
この世界に色なんて存在しない。
ただ多くの「光」に溢れ
人間はその光に包まれて生きている。
なんか、
「それはそれで美しくていいかも」
っと、妙に納得した記憶があります
また、それぞれの光の波長には
スピードの差があって、
だから速いスピードで目に入ってくる波長が、
いわゆる「目に留まる色」に。
中でも「黄色」に変換される波長は
鬼速いとされていて、
だから危険を知らせる標識などには、
黄色がよく使われてますよね。
でもその分パワーもあるので、
ずっと見ていると目が疲れてしまうw
なので「黄色の車」って、
あまり製造されないそうです。
ボンネットの「黄色」が
ずっと目に入っていると疲れてしまい
早いタイミングで買いかえる人が多いとのこと。
そんな感じで「透明な波長信号」の影響を
人間は多く受けているのですが、
デザイナーを長くやっていると
この波長の違いが
だんだん振動みたいな感覚で
感じられるようになってきて、
でもって、その色の洋服をまとったときには、
その人から感じる振動数みたいなものがあるんです。
(別に特殊能力ではなくてクリエイターさんはわかると思う)
これまで300人以上の方に
ポートレート撮影させていただいて
私が気づいたのは、その人によって、
ノイズのような
振動数を感じるときが
「似合わない色」。
心地よい音色のような
振動数を感じるときは
「似合う色」
なんだなって。
撮影前には、
撮影当日のお洋服などを相談させていただく
60分の事前セッションを
オンラインでやらせていただいているのですが、
肌の色、目の色、魅せ方など、
ブランディング視点からの提案はもちろんですが、
クライアントさんにとってこの、
振動がよい「似合う色」をご提案できるように
意識してお話させていただいております。
クライアントさんが提供される
ビジネスの内容によっても
愛称の良い色はありますしね
(例えば医療系で真っ赤は選ばないでしょう?)
簡単な骨格診断で
全体的なシルエットもご提案しておりますが、
人は、
形 < 色
の認識力なので、
まずは
自分に似合う色×ビジネスに愛称のよい色を
知ることをおススメしています。
広告デザイナー歴25年である
私だからこその撮影方法かと思いますが、
せっかくお申込みくださった方の
人生やビジネスを応援できる写真を
撮るよう尽力します!!🔥
キレイより、伝わる。
映えるより、売れる。
そして
“使える写真”でないと、投稿が止まる。
として、
「せっかく撮ったのに、
SNSにどう使えばいいかわからない」
というお悩みを出さないことも
意識しております。
どうぞ一緒に未来をカタチにしていきましょう♡
◆チャリティー撮影企画◆
(売上の一部を養護施設へ
寄付させていただく企画撮影会です。
ヘアメイク家地千尋さんと開催)
詳細・お申し込みは公式LINEから
プロデュース:平山 利恵
カメラマン:平山 利恵
ヘアメイク:家地千尋
ヘアメイク:中島細波
8,000人が読んでる
大人気デザイン無料メルマガ
『女性が目を引く写真と画像』