こんにちは。
シンママワークス代表
平山利恵です。
今日は、デザイン系のお話。
よく
「どうやれば、スマホで
ご飯を美味しそうに、
撮れますか?」
とご質問いただきます
そうですよね。
InstagramやTikTok、SNSツールに上げる
写真の数々で、
一番撮る機会が多いのは
「景色」&「食べ物」
ですよね。
ほとんどの方が
毎日食事は取られるでしょうし、
その時に、
スマホでパパっと撮る写真が
「美味しそう」に映えたら、
うれしいですよね?
私の開催する
デザインが苦手、写真のセンスがない。
とお悩みの方に向けのデザイン講座では、
美味しく見えるコツとして、
まずのポイント2点を紹介していますので、
ご紹介しますね♪
1つめは、
「手を入れて、
リアルさをつけよう!」
どんなに美味しそうな
食事の写真でも
それがオブジェのようだと
なんだかちょっと冷たい感じがしませんか?
でも、そこに実際食べている
「人」の存在が見えるだけで
ぐっと写真の躍動感がかわって
「美味しそう」に見えます。
なので、食べているフォークやお箸を
一緒に写せるといいですね
また、「手」が入ると
もっとその写真に追加情報が入るので
(小さいお子さんの手だと、
さらにキャッチ)
おススメしています。
ただ「手」は、
・肌や爪のお手入れ
・持ち方の所作
の情報まで与えてしまうので、
不安な方は、やめておきましょう
2つめは、
「リフトしてみよう!」
よく料理雑誌でも
食材を持ち上げている
写真がありますよね。
ラーメンや、うどんの
「麺リフト」は大人気で、
食べる前に麺を持ち上げて撮ってる人を
お店でよく見かけます
艶々の「しずる感」や
湯気をまとっている雰囲気ある
麺リフト写真を見ると、
「くぅー食べたーい!」
って、なっちゃいますね
でもあれって・・・
なぜ、持ち上げて(リフト)
いるのかご存知ですか?
そうです!
(え?まだ答えてない?)
「より、
美味しそうに見えるため」
なので、
もし美味しそうに見えないなら、
「リフトしちゃ、いかんっ!」
上の2枚で、
どちらが美味しそうに見えますか?
上の、お写真ですよね
下の写真はフォークを入れているので
躍動感は出ていますが、
リフトして注目させている
「麺」を見て、
「で?」
って、なりませんか?
なんの特徴もない麺だし
しかも、なんだか巻き方もキタナイ・・・
そう!
料理が美味しそうに見えないなら、
リフトせずに、自分が目で見て
その食材が、一番美味しそうに
見える場所を探して、
お皿をくるくるするほうがgood!
さぁ!レッツ!
スマホで撮影チャレンジ!!
私も、5息子くんと食事をするときは
いつもお皿をくるくるさせているので、
息子くんも真似して、
なぜかまわしてます・・・
公式LINEはじめました!
子どもとの時間を削ることなく
1人でも教育まで稼ぐ働き方や
ちょっとブログでは書けない
シンママならではの
あるある悩みなど綴ってます