こんにちは。

 

シンママワークス代表

平山利恵です。

 

 

音譜はじめましての方へ

プロフィール

 

 

 

「平山さんからのアドバイスどおり
お店前に置いていたポスターの色を
黄色から赤色に変えたところ、
本当に売り上げが3倍以上増えましたよ!」



こんなご感想をいただいたのは、
東京荻窪にある、とあるパン屋さん。

 


新商品の肉サンドの売れ行きがイマイチだと
飲みの席で相談されたので、
その場でポスターの色変更をご提案。

 


暗めの赤色って、
食欲を刺激する効果があるんですよね。


思い出してみてください。

 

 

 

肉系の食べ放題レストランとか
お店の壁紙は「赤色」が多いでしょう?
沢山食べるぞ!( ゜Д゜)
みたいな気合いが?(笑

 

 

 


こんな風に広告系のデザイン質問に
パッと答えられるネタが出るのはきっと、
おかげ様で、そろそろデザイン業界30年だから。

 


制作会社員時代は
デザインコンペで大手広告会社に
(日本のヒット商品を作っている会社ね)
勝つ事を、至極の楽しみに働き、

 


美大を出たワケでもないヒラヤマは、
とにかく「人の心を動かす」デザインについて
めっちゃ研究してました。

 


8年前に起業して
クライアントさんが99%女性になってからは、

今度は「女性の心を動かす」デザインに集中。

 


ここ3年くらいは「女性に売れるデザイン」を
理論的にしっかり言語化したくて、
心理学と言語学のNLPの資格を取ったり、
今も脳科学やコーチングを学んでいるのですが、


学べば学ぶほど、
色んな研究データを読めば読むほど、

 

 



女性は男性にくらべて何倍も
「感じる」能力が高いっ!キラキラ

 

 


ってことに、驚きます。
視覚的なイメージをキャッチする速さもスゴイし
妄想力も、男性と比べて
細部までこだわっているし、すごいなぁって。

 

 

 

だからこそ「女性に売れる画像」を作る時は
それを購入した時の、
圧倒的なイメージを感じてもらえる
写真やレイアウトやデザインを選ぶと良いですよね^^

 

 

 

 

でね。。今日は
この「感じる」と言う感覚について
ちょっと考える出来事があったので、
デザインや魅せ方の事とは違うけれど、
書かせてください。

 


もしよかったら、
ご意見なども返信くださったら嬉しいです。

 

 

では(コホン)

 

 

少し前、日本でめっちゃ有名な方の

コーチングセミナーに参加したのですが、

 


その時にね。

 


「認知症って、
死を想像する恐怖に耐えられなくなり、
そのことを忘れようと人間がとる行動の
ひとつとも言われているんですよ」

 


と、先生が話されていて、
その時は「へぇ~!」ってくらいの
感想だったのですが、

 


最近「心」と「脳」は、自分が思っていた以上に
繋がっている事を知ったり、

認知症全体的には男性の方が発症率が多いけれど、
最近は働く女性に増えてきている事実を
知る機会がありまして。。。

 


ということは、もしかしてそれって、
この世界が終わる事への恐怖というより、

 


「今(現実)が辛すぎて堪えられなくなり
そのことを忘れようと人間がとる行動」
なんじゃないかな?なんて思ったんです。

 


もっというと、
「自分を卑下してしまい(自己承認できない)、
欠乏感と枯渇感に支配されて、
どうしたらよいのか分からなくなる女性」

 

 

が、増えているんじゃないかなって。


働いていると主体的に行動しないといけないから
思考する時間が長くなることから
男性的感覚が強くなり、

 


今、自分がどう感じているか。
っていう事すらピンとこなくて、
本来、女性が得意な「感じる」行為が
難しくなってきているのかなぁって。

 

 


欠乏感から行動してしまうと、
物事は、驚くほど上手くいかなくなるので、
(私、コレを学びで知った時は衝撃でした)
人から嫌われたり、ミスが続いたりします。

 


ヒラヤマも認められたい、感謝されたいという
承認欲求から開催したイベントは
アクシデントが起きたりクレームが出たりしますが、

 

 

 

自分が楽しいからやるとか、
我慢してまでYesと言わないようにしようと
気を付けて開催したイベントは、
スムーズに進んで、泣けるような、
お礼のお手紙をいただいたりするんですよね。

 

 


周りを大切にしたり愛したりは重要だけど
結局この世界は、
自分と、それ以外の人達なワケだから、
 

 

 

*2023年の世界人口は80億4500万人と出てたから
つまりは、1人 対 80億4499万人

 

 

全てを忘れてしまおうってなる前に、
他人の為に生きるんじゃなくて、

 


「自分」の人生をもっと

丁寧に扱ってあげてもいいですよね?

 


そのための時間を惜しんじゃダメですよ、
私の読者さん、忙しい人が多そうだから(笑

 

 
 
 
 
 

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