こんにちは。
シンママワークス代表
平山利恵です。
はじめましての方へ
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お母さん!変な人が! ![]()
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先日近所の、とても大きな公園に
小2息子くんと夕方頃に遊びにいった時のこと。
到着してすぐに息子くんは
お友達の姿を見つけて走っていったので、
私もママ達の輪に挨拶に入っていきました。
どのくらいたったでしょう…
ふと、お友達の中に目をやると
息子くんの姿が見えない ![]()
「あれ??また虫を探しに
1人でウロウロしているのかなぁ」
そう思って木の生い茂るエリアに
歩いていったところ
息子くんが奥から全速力で走ってきたんです。
「お母さん!変な人が!
」
私はビックリして、
どうしたの?と聞くと、
1人で虫を探していたら
「この落ち葉が積もっている下に
珍しい虫がいるよ」と
声をかけてきたおじさんがいたとのこと。
「そうなんだ?」と息子くんが答えると、
「ものすごく大きなテントウ虫がいるよ!
見てみてよ!
」とその裏にあるトイレの方に
誘ってきたというではないですか!
ガクブルッ!![]()
めっちゃ怖い!!
急いで近くにいた男性に声をかけて
一緒に、その場所を確認しにいったところ、
既にその姿はなく。
警察と学校にお知らせを出したんですけれど、
身体が氷のように冷たくなって
生きた心地がしませんでした![]()
シングルマザーの私。
1人息子に何かあったら・・・
その時の事を思い出しただけで
手が震えてしまいますが、
この出来事の時。息子くんにある事を
私が日常的に伝えていたので、
大人しいタイプの子ですが、
すぐ私のところに逃げて、そのことを
報告してくれたんですよね。
そのある事とは「性教育」。
性教育と一言にいっても
防犯も性教育の一部。
とにかく明るい性教育「パンツの教室」協会
インストラクター もりた かずえさんも
こんな事をおっしゃってました。
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13歳未のお子さんの場合、
性的イタズラをされる
男女の割合は
どのくらいだと思いますか?
正解は
男の子:女の子=4:6
実は
男女差で差がない
と言うデータもあります。
つまり、男の子だから安心
というワケではありません。
☑不審者が隠れやすそうな
場所はないかな。
☑かけこみ110番の家は
どこにあるかな。
☑逃げ込む場所はどこにしようか。
☑何かあったとき
どこの誰に何を伝えればいいかな。
普段から不審者情報を
親子で共有する。
行ってはいけない場所
逃げ込む場所
親子で一緒に見て決めておく。
自分の体は自分のもの。
触ったり触らせない。
防犯については、
日頃からご家庭でじっくり話し合って、
繰り返し伝えることが
とても大切です。
気をつけたいのが、
防犯の話は、つい怖くなりがちということ。
子どもに恐怖を与えかねません。
ここで大切なのは、
/
親子の信頼関係
と
笑顔
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です。
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やっぱり日頃から子供と
防犯については話しておかないと
取り返しがつかないことになりますよね。
問題って、起きてからどうするより
やっぱり予防の方が大切ですね ![]()

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