こんにちは。
シンママワークス代表
平山利恵です。
はじめましての方へ
昨日追加募集させていただいた
【文字入れデザインだけde
いいねが3倍になる告知画像を作る!
2day講座@Zoom】
ですが、
ありがたい事にお申し込みが止まらず
結局50名(満席)で
締め切りさせていただきました!
主宰しております「イメージデザイン倶楽部」の
現受講生、卒業生も参加しますので、
(総勢80名くらいになるかな)
お申し込みいただきました皆さま、
大勢でワチャワチャ楽しく文字入れするのを
どうぞ楽しみにしていてくださいね♪
さて、
シルバーウィーク最終日だった月曜日。
私は小1息子くんと近くの映画館に
「竜とそばかすの姫」を観にっていきました。
小1息子くんは途中で
「よく分からん!」なんて言って
ちょっと退屈そうでしたけど w
クライマックスシーンがとても美しくて
大人におススメの映画だなって思いました。
なぜ、大人におススメかというと、
例えば感動する映画って、
そのストーリーや、映像や演出、
出演者の言葉に感動して
涙したり、ワクワクしたりしているように
一見思えるじゃないですか。
いえ、もちろんそれもあるんだけれど、
実際は、その映画のストーリーや
出演者が言った「言葉」を通して
自分の中にある
「不安」「闇」「悲しみ」「喜び」などに
触れられる&目の当たりできるから、
たまらなくなって、
心が、ぶわっとなるんだろうなって
私は思うんです。
だから、この前テレビでやっていた
「鬼滅の刃/無限列車編」も
号泣する方もいれば、え?どこで泣くの?
って人もいるじゃないですか。
その違いは、単にその映画を通して
自分の中に「引っかかるもの」が
あるかどうかなんじゃないかなって。
私は「竜とそばかすの姫」のとあるシーンで
ただただ、愛されたいと願って苦しかった
10代の自分に会えました。
そして、その時の自分に
「うん。愛されたかったよね。
頑張ってたね。もう大丈夫だよ」
と声をかけることができて、
なんだか、涙が止まらなかったです。
ちなみに「鬼滅の刃/無限列車編」を観た時は、
煉獄さんの「胸を張って生きろ」の言葉に
「私なんて」と
いつまでも言い続ける私の「闇」が
ぶわっと出てきて、
「そうだよ。。。。
自分で自分を卑下し続ける
そんな人生もう嫌だ。もうたくさん!
この瞬間から、自分を大切にするっ」
と、自分に声をかける事ができたんです。
そうしたら、2回目観た時には、
そのシーンでザワザワする事は
もうなかったです。
私が講師をしている婚活塾でも
受講生さんとセッションしている時、
ご自身の子どもの頃の経験話や、
私が伝えた「言葉」を通して受講生さんが
はっ!!
と、自分の中にある、
抱えているものに触れた瞬間、
その方の現実がものすごいスピードで
変化していくのを目の当たりにしてきました。
大人になると、
ツライ事や、苦しい事に蓋をするのが上手になって
そいう感情に「鈍感」になってしまうから、
ある時、それが蓋から溢れだしてしまって
突然「なんかツライ、苦しい」って
動けなくなってしまう時がくる。
起業して7年目ですけれど、
そうやってSNSをやめていった方々を
多く見てきました。
だから、今、
自分がどんな状態なのかな?
ツラクないかな?苦しくないかな?
ホンワカしているかな?
そんな事を自分と会話できる
ナイスアイテムが「映画」かなって
思っているので、
この「竜とそばかすの姫」も
あなたに、ぜにご覧になっていただきたいなって。
もしくは、
「竜とそばかすの姫」でなくとも
ご自身の気になっていた映画をご覧になって、
そして、よかったら
どんな事を感じたのか。
どんな記憶や感情に心が震えたのか
教えていただけたら嬉しいです
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