来期の経営計画を作るタイミング。

 

 

アスクもトランビも、来期の計画作成に入っている。

各チームから、それぞれの目標が上がってきている。

 

こういう時に感じるのは、EOでの実践がしっかり生きているということ。

特にSMARTな目標の立て方は、やはり有効だと思う。

 

目標の粒度や言語化の仕方を見ていると、

部下がどんな思考をしているのか、そのレベル感がよく伝わってくる。

 

なんとなくの目標なのか、

本気で達成しにいく覚悟のある目標なのか。

そこには、日々の仕事への向き合い方がそのまま表れる。

 

だからこそ、この時間はとても重要だと思っている。

 

経営者としての役割はシンプルで、

彼らが最大限のパフォーマンスを発揮できるように、

適切な目標と、適切な環境を用意すること。

 

ただ高い目標を掲げるだけでは意味がない。

届きそうで届かない、でも本気で手を伸ばせば掴める。

そんな“ちょうどいいストレッチ”を設計することが重要だ。

 

そしてもう一つ、今年は大きな変化がある。

 

GPTWを取得したことで、

社内に「もっと良い会社をつくりたい」という

前向きなエネルギーが明らかに高まっているのを感じる。

 

評価されたこと自体も嬉しいけれど、

それ以上に価値があるのは、

その結果によって組織の意識が一段上がったことだと思う。

 

これは間違いなく、次の成長のチャンスだ。

 

今年は、挑戦を加速させる前に、

その土台をしっかり整える一年にしたいと思っている。

 

評価、フィードバック、報酬、成長実感。

この一連の流れをきちんと繋げていく。

 

社員一人ひとりが、

「頑張ればちゃんと報われる」

「自分は成長している」と実感できる状態をつくること。

 

GPTW取得という追い風を、ただの結果で終わらせず、

組織をもう一段引き上げる“きっかけ”にしていきたい。

 

来期は、その“基盤づくり”に本気で向き合う一年にする。

 

今日は娘と一緒に、art wineというPaint & Sipのイベントに行ってきた。



こういうイベントには、これまで何度か参加したことがあるけれど、娘と一緒に来るのは初めてだった。


娘は昔、ペインティングを習っていたこともあって、久しぶりのアートの時間。

最初は少し様子を見ていたけれど、すぐに感覚を取り戻したのか、自然とキャンバスに向かっていた。


今回のスタイルは、何かを正確に描くというよりも、

とにかく何も考えずに、絵の具を置いていくようなアート。


上手いとか下手とか、正解とか不正解とか、そういうものが一切ない。

ただ「今の自分」をそのままキャンバスに乗せていくような感覚で、

見ていてもすごく印象的だった。


気がつけば2時間はあっという間に過ぎていた。


娘もかなり楽しかったようで、

「また来たい」と言っていたのが嬉しかったな。


普段はそこまで共通の趣味があるわけではないけれど、

こうやって同じ時間を過ごして、同じ空間で何かに向き合う。


それだけで十分、いい時間なんだと思う。


こういう時間を一緒に過ごせることに、あらためて感謝した一日だった。


週末。


少しゆっくりした時間を過ごしながら、春の訪れを感じている。

……と言いたいところだけど、現実はなかなか厳しい。
 

そう、「花粉」の季節だ。

 

 

目はかゆいし、鼻はムズムズするし、集中力も落ちる。
この時期になると、毎年「日本の花粉、ちょっと異常じゃないか?」と思う。

今日はそんな花粉について、少し整理してみた。

 


日本の花粉はなぜこんなに多いのか?

実は、日本の花粉問題は“自然現象”というより、かなり“人為的な構造”に近い。

大きく3つの理由がある。

① 戦後のスギ植林政策

戦後、日本では住宅需要の増加に伴って、大量にスギが植えられた。
成長が早く、まっすぐ育つスギは建材として優秀だったからだ。

ただし当時は、「花粉症」という概念自体がほぼなかった。

 

結果として、
今になって大量のスギが一斉に花粉を飛ばす構造が出来上がってしまった。

 


② 山が多く、都市に近い

日本は国土の約7割が森林。
しかもその多くが人の生活圏に近い。

 

つまり、
花粉の発生源と都市の距離がめちゃくちゃ近い。

 

これは海外と大きく違うポイント。

 


③ メンテナンスされない人工林

林業の衰退によって、間伐などの手入れが行き届かなくなった。

 

その結果、木が密集し、
花粉を出す量が増えやすい状態になっている。

 


海外と比べるとどうなのか?

海外にも花粉症はある。
ただ、日本ほど「国民病」になっているケースは少ないようだ。

ヨーロッパ・北米

  • 花粉はあるが、種類が分散している(芝、ブタクサなど)

  • 都市と森林の距離が比較的遠い

  • スギのように“単一種が大量にある”構造ではない

つまり、
一気に大量に飛ぶ環境ではない。

 


日本の特徴

  • スギ・ヒノキという“強力な花粉源”が集中

  • 同時期に一斉に飛ぶ

  • 人口密集地のすぐ近くから飛来

これが合わさって、
爆発的な花粉量 → 国民的症状になっている。

 

よく覚えているのは、アメリカ留学中には花粉症ではなかった自分が、

帰国したその年から花粉症にかかったこと。

聞いたことはあったが、いざ自分がなってみるとこんなにも酷いのかと思ったものだ。

 


薬を飲むか、飲まないか問題

僕自身は、花粉症の薬はあまり飲まない派。

 

理由はシンプルで、
とにかく眠くなる。

 

仕事のパフォーマンスが落ちるのがどうしても気になる。

 

だからこの時期は、
・できるだけ外出のタイミングをずらす
・マスクやメガネで物理的に防ぐ
・生活リズムを整える

 

そんな“守りの対策”で乗り切ることが多かったのだが

今年はあまりに酷いためさすがに耐えられず薬を飲み始めた。

 


最近気になる「ブロック注射」

最近よく聞くのが、いわゆる「花粉症のブロック注射」。

 

一度打つと、
数週間〜シーズン中の症状がかなり軽減されるらしい。

 

忙しいビジネスパーソンにとっては、かなり魅力的な選択肢だと思う。

ただし、ステロイド系の注射であることも多く、
副作用やリスクもゼロではない。

 

ここはしっかり情報を見た上で、
医師と相談しながら判断する領域だと思う。

 


花粉とどう付き合うか

結局のところ、花粉症をゼロにすることはできない。

 

だから大事なのは、
どう付き合うかの設計なんだと思う。

 

・薬でコントロールするのか
・物理的に防ぐのか
・体質改善を目指すのか
・最新医療を取り入れるのか

 

選択肢はいろいろある。

 


春は本来、すごく気持ちのいい季節。
だからこそ、この花粉とうまく付き合いながら、

自分なりの“快適な春の過ごし方”を見つけたい。

 

そんなことを考えた週末でした。

今日は松本市で開催されたスタートアップイベントに参加してきた。

 

 

このイベントは二部構成になっていて、
第一部はこれから起業を目指す人たち、
第二部はすでに起業していて、事業を伸ばそうとしている人たちのピッチ。

 

それぞれ6名ほどが登壇し、
学生から社会人まで、本当に多様なバックグラウンドの人たちが、自分のアイデアや事業を語っていた。

 

地域課題に向き合うものもあれば、
ユニークな視点から新しい価値を生み出そうとしているものもあって、
会場全体がすごくいい熱気に包まれていたのが印象的だった。

 

今回は審査員の一人として呼んでもらい、
彼ら一人ひとりに対してコメントをさせてもらった。

 

自分自身も「100事業100幹部」というスローガンを掲げてやってきたからこそ、
挑戦する側の気持ちはよくわかる。

 

不安もあるし、迷いもある。
でも、それ以上に「やってみたい」という衝動がある。

その一歩を踏み出している時点で、もうすでに価値があると思う。

 

今回特に印象的だったのは、
二代目経営者として家業を引き継ぎながら、そこから新しい事業に挑戦しようとしている人たちの存在。

 

守るだけではなく、そこに“創る”を重ねていく。
その姿勢には、これからの日本にとってすごく大事なヒントがあると感じた。

 

この取り組み自体、松本市としては初めての試みだったらしい。

それにも関わらず、会場は大きな盛り上がりを見せていて、
松本市長も来場し、挨拶をされていた。

その姿を見て、自治体としても本気でスタートアップを育てていこうとしていることが伝わってきた。

 

イベント後には懇親会も開かれ、
登壇者や参加者同士でのネットワーキングも活発に行われていた。

 

それぞれの想いや構想を語り合いながら、
新しいつながりがどんどん生まれていく。

 

長野県全体が、こうした取り組みを通じて
スタートアップの育成に本気で向き合い始めている。

その流れの中にいられることが、純粋に嬉しい。

 

地方だからこそできる挑戦がある。
地方からこそ生まれる価値がある。

 

これから長野が、どんな未来を描いていくのか。
その一端を感じることができた一日だった。

 

そして僕自身も、まだまだ挑戦の途中。

この流れをさらに大きなものにしていけるように、
自分自身も新しい事業を生み出し続けていきたい。

 

そんなことを改めて思った一日だった。

 

今日はNSSのデモデイがあった。

 

 

10名の起業家が登壇し、それぞれが自分の事業についてピッチを行った。

 

インフルエンサーがTikTokで商品販売できるプラットフォーム
トレーラーハウスと土地所有者のマッチングサイト
ファスティングホテルのOTA
ハンディキャップのある方に特化した留学斡旋サービス

 

など、本当に多様で、そしてどれも「誰かの課題」に向き合った挑戦ばかりだった。

 


発表後は懇親会。

 

起業家同士、そして支援者も含めて、遅くまで語り合った。
事業の話、失敗の話、これからの挑戦の話。

 

こういう時間こそが、コミュニティの価値なんだと思う。

 


 

気がつけば、NSSに関わって4年。

 

本当に多くの起業家と出会い、関わり、支援させてもらった。
その一つ一つの時間が、自分にとっても大きな財産になっている。

 

今回で、アスクはNSSの運営から外れることになった。

少し寂しさもあるけれど、
ここで終わりではなく、ひとつの区切り。

 


ここで得た仲間とのネットワークは、これからも続いていく。

 

そして、長野市で起業家やスタートアップが増えていく流れも、
きっとこれからさらに加速していくと思う。

 

自分も、その流れの中で関わり続けていきたい。


そして何より

これからは、自分自身が
さらに新しい事業を生み出していく側に、もう一段踏み込む。

 

支援する側だけでなく、
自らも挑戦し続ける存在でありたい。

アスクで進めているGPTW(Great Place to Work)のプロジェクトが、少しずつ形になってきました。

 

 

現在は、いくつかのチームに分かれて、それぞれが重要施策の実行を担っています。
組織として「働きがい」をどう高めていくのか。
その問いに対して、具体的なアクションが動き始めているフェーズです。

その中の一つが、1on1の定期的な実施です。

 


1on1は“良い施策”だが、難しい

1on1は、個人の成長やモチベーションに直結する、とても重要な取り組みです。
 

一方で、実際に運用してみると難しさもあります。

それは、
どうしても「人によるばらつき」が出てしまうこと。

  • 上司によって質が大きく変わる

  • 何を話すかが属人的になる

  • 継続しても改善ポイントが見えにくい

つまり、良い施策であるがゆえに、
「個人のスキルに依存しすぎる」という課題があります。

 


AIが“1on1の質”を底上げする

そこで今、検討しているのが
AIを活用した1on1のレベルアップです。

 

例えば、

  • 面談内容の振り返りから改善点を抽出する

  • メンバーの発言や表現からモチベーションの変化を捉える

  • 継続的なデータから成長の兆しや停滞を可視化する

こういったことが、AIを使うことで実現できるようになってきています。

 

これまでであれば、
こうした分析は高額なツールや専門的な仕組みが必要でした。

でも今は違います。

AIによって、誰でも・低コストで・高いレベルのマネジメントに近づける時代になってきた。

これは大きな変化だと思っています。

 


人を大切にするために、AIを使う

AIというと、「効率化」や「自動化」のイメージが強いかもしれません。

でも僕はむしろ、
“人をより深く理解するためのツール”だと思っています。

 

1on1の質が上がれば、

  • メンバーの成長スピードが上がる

  • 小さな変化に気づける

  • 信頼関係がより強くなる

結果として、働きがいのある組織に近づいていく。

 


これからも積極的にAIを活用しながら、
一人ひとりが成長を実感できる環境をつくっていきたいと思います。

 

そして、
「人が伸びる会社」こそが、結果として一番強い会社になる。

そんな組織を、みんなでつくっていきたいですね。

今日は、TRANBIで新たに導入した「eKYC(オンライン本人確認)」について書いてみたいと思います。

 

 

ここ数年で、M&Aマーケットは大きく変化してきました。
かつては一部の専門家や仲介会社を中心に動いていた世界が、

今ではオンラインプラットフォームの普及によって、

誰もがアクセスできる市場へと広がっています。

 

TRANBIもその流れの中で、多くの個人・中小企業の方に

利用いただける場になってきました。
これはとてもポジティブな変化だと思っています。

 

一方で、マーケットが広がるということは、同時に新たな課題も生まれます。

参加者が増えることで、残念ながらトラブルのリスクもゼロではなくなってきました。
ほとんどのユーザーは真剣に事業承継や成長を考えている方々ですが、

ほんの一部、明確な悪意を持ったユーザーが存在するのも事実です。

 

プラットフォームとして重要なのは、
「すべてのユーザーを疑うこと」ではなく、
「誠実なユーザーが安心して活動できる環境を守ること」だと考えています。

 

これまでTRANBIでは、本人確認書類の提出などを通じて、安全性の担保に取り組んできました。
しかし、世の中の技術が進む中で、免許証などの偽造や不正利用のリスクも高まってきています。

だからこそ、もう一段階、セキュリティレベルを引き上げる必要があると判断しました。

 

そこで今回導入したのが「eKYC(オンライン本人確認)」です。

eKYCとは、スマートフォンなどを使って、顔認証と本人確認書類を組み合わせることで、

オンライン上で本人確認を完結させる仕組みです。


これにより、

・なりすましの防止
・書面改ざんリスクの低減
・確認プロセスの迅速化

 

を同時に実現することができます。

つまり、「安全性」と「利便性」の両立です。

 

M&Aは、人生や会社の未来を左右する非常に重要な意思決定です。
だからこそ、その出会いの場であるプラットフォームは、信頼できるものでなければならない。

 

TRANBIはこれまで、「M&Aをもっと身近にする」というテーマでマーケットを広げてきました。
そしてこれからは、「M&Aを安心して行える社会」をつくるフェーズに入ってきていると感じています。

 

プラットフォーム単体でできることには限界があります。
だからこそ、業界全体で安全性を高めていく取り組みも重要になってくるでしょう。

 

TRANBIとしても、今後もテクノロジーを活用しながら、
「挑戦したい人が安心して一歩を踏み出せる環境」をつくり続けていきたいと思います。

今、人事評価面談がどんどん進んでいる。

 

 

面談をしていると、この一年で大きく伸びている人もいるし、
もう少し努力が必要だなと思う人もいる。

 

ただ、面談を重ねるたびに、いつも考えることがある。

 

それは、
その人がちゃんと伸びる環境を、我々経営陣が用意できているのか。
 

という問いだ。

 

忙しい日々の中では、どうしても目の前の仕事に追われてしまう。
気がつけば、タスクをこなすだけで一日が終わってしまうことも多い。

 

だからこそ、

  • どんなスキルを伸ばしていくのか

  • どんなキャリアを描いていくのか

  • 今年は何を身につける一年にするのか

そういった長期の方向づけがとても大事なんだと思う。

 

そしてその方向から逆算して、

  • どんな仕事を任せるのか

  • どんな経験を積んでもらうのか

  • どんなフィードバックを返すのか

そういった日々のきめ細かい支援が必要になってくる。

 

評価というのは、
人を管理するためのものではない。

 

人が成長するための仕組みなんだと思う。

 

そもそも、僕は従業員のことを
売上や利益を生み出すための「コマ」だとは思っていない。

 

むしろ、

同じビジョン、ミッション、バリューの実現を夢見ている仲間。

 

ある意味では、「同志」でもある。

 

そして自分にとっては、
どこか家族のような存在でもあると思っている。

 

だからこそ、
仕事の効率だけを追い求める組織にはしたくない。

 

楽しいことも、辛いことも共有しながら、
時にはプライベートの趣味や悩みも話せるような関係。

 

そんな仲間と一緒に、
同じ時間を過ごし、同じ景色を見ながら
人生の一部を共にしていく。

 

そんな組織が理想だと思っている。

 

そして、

僕も含めてみんなが、
毎年少しずつ成長していく。

 

一人ひとりの幸せも少しずつ増えていき、
その結果として会社も成長していく。

 

そんな循環が生まれる組織を、
これからも作っていきたいと思う。

今日は、息子のサッカー部の卒部式があった。

 

 

2年生と3年生の試合があり、そのあとには3年生チームと保護者チームとの対戦もあって、

なかなか盛りだくさんな一日だった。

 

僕も保護者チームに入って何十年ぶりかに試合に出た。
 

昔はサッカーをやっていたので、久しぶりにボールを追いかけながら、

試合独特のドキドキ感や緊張感を思い出した。
そこまで本気でやったわけではないけれど、それでもやっぱり試合の空気は特別で、

純粋に楽しかった。

 

何より良かったのは、息子と同じ場で一緒にゲームに出られたことだ。

 

小さい頃は親として見守る側だったのに、気がつけばこうして

同じピッチに立てるところまで来た。
 

なんだか一周回ったような、不思議で感慨深い気持ちになった。

 

そのあとの懇親会も、とても温かい時間だった。

保護者の方が作ってくれた動画をみんなで見たり、顧問の先生が3年生一人ひとりに

向けてコメントを送ってくれたり。
 

それぞれの子どもたちにちゃんと物語があって、ちゃんと積み重ねてきた時間が

あるんだなと感じられる、いい会だった。

 

僕はこれまで、こういう学校のイベントにあまり参加できていなかった。


だから今回、初めて卒部式に出てみて、すごく多くのものを見ることができた気がする。

普段、子どもたちがどんなふうに友達と接しているのか。
その中で息子がどんな表情をしているのか。
保護者の方たちが普段どんなことを話し、どんなことで悩み、どんな思いで子どもたちを支えているのか。

そういうものを少しでも知ることができたのは、本当に大きかった。

 

懇親会のあとには、お父さんたちと少しお酒を飲みながら話す時間もあった。
同じ学校に子どもを通わせ、同じ時間を共有してきた仲間同士だからこそ、自然に距離が縮まる。
 

ただの知り合いではなく、家族ぐるみでつながっていけるようなネットワークができるのは、

とてもいいことだなと思った。

子どもの成長を見守る場でありながら、親同士にとっても新しいつながりが生まれる場でもある。

卒部式は、子どもたちの節目であると同時に、親にとっても大切な節目なんだなと感じた一日だった。

息子の成長を感じると同時に、自分自身も親として少し新しい景色を見せてもらった気がする。
 

こういう時間は、後から振り返った時にきっと大きな宝物になるんだろうなと思う。

とてもいい卒部式だった。

今日は週末。

 


息子と二人で近くのショッピングモールに買い物に出かけた。

GUやユニクロ、アディダスを回りながら、彼の服を見ていく。

気に入ったものを試着して、全身新しい服を買い揃えた。

 

明日はサッカー部の卒部式らしく、
本人もそれを着ていくのを楽しみにしているみたいだ。

 

身長はまだ僕より10センチくらい低い。
でも、なぜか足は僕より長い(笑)

だからか、服もよく似合う。

 

試着室から出てきた姿を見ながら、
「ああ、いつのまにかこんなに大きくなったんだな」
と、しみじみ思った。

 

僕たちの子どもの頃と比べると、
今の時代は少し難しい時代なのかもしれない。

 

日本経済は縮小傾向と言われ、
世界では戦争のニュースが流れ、
AIが仕事を奪うかもしれない、なんて話もよく聞く。

未来に対して、不安を煽るようなニュースも多い。

 

でも、だからこそ思う。

子どもたちには、
「明るい未来がある」と感じられる世界を見せてあげたい。

 

希望を持てる社会を作ること。
それが、僕たち親世代の役割なのかもしれない。

 

どうか彼らが生きていくこれからの世界が、
平和で、そして希望に溢れたものでありますように。

 

そんなことを思いながら、
買ったばかりの服を嬉しそうに持って歩く息子の背中を見ていた。