今日はEOメンタリングの日。
メンターが壁打ちしてくれる時間。
自分に合ったメンターを選んでもらい、対話する仕組み。
これが、とてもいい。
話していて気づくのは、
メンターは「答え」をくれるわけではないということ。
むしろ逆で、
答えは一切くれない。
代わりにくれるのは、
「思考の選択肢」。
自分が考えている以外の選択肢を、
いくつも横に並べてくれる。
それが、この時間の価値だと思う。
自分一人で考えていると、
どうしても選択肢は限られてくる。
経験してきたこと。
見てきた景色。
その範囲の中でしか考えられない。
でも、メンターは違う。
違う経験をしている。
違う意思決定をしてきている。
違う経営の景色を見ている。
だから、
「そんな考え方があったのか」と思うような
選択肢が自然と出てくる。
面白いのは、
そのどれもが「正解」として提示されないこと。
あくまで選択肢。
どれを選ぶかは、
完全に自分に委ねられている。
だからこそ、
意思決定の重さは変わらない。
でも、
意思決定の質は確実に変わる。
見えている世界が広がるから。
そしてもう一つ大きいのは、
「自分で決めた」という感覚が残ること。
誰かに答えをもらって動くのではなく、
選択肢を見た上で、自分で選ぶ。
経営において、
この納得感はすごく大事だと思う。
同じ経営者だからこそ、
この距離感が成立するのかもしれない。
踏み込みすぎない。
でも浅くもない。
経験に基づいた言葉で、
思考の幅だけを広げてくれる。
EOのメンタリングは、
そんな仕組みになっている。
自分にはない視点を借りる時間。
自分の意思決定を、自分のものにする時間。
こういう時間は、
やっぱり大事だと思う。









