「どうすれば、自分の体を自分で治せるか?」
地元のランナー達と、そんな研究をしています。
自分の体は自分で守る
「自分で体を治す方法」を研究し、
資料としてまとめ、
ネットでUPして生涯を終わりたい。
それが自分の望みですエヘ。
(「ラクちんソックス計画」は、その一環です)
治療家相手にセミナーするより、その方が早い気がする今日このごろです。
例えばこういう膝の痛み
走れないほどでもないけど、「走った後にココが痛い」
レントゲンもMRIも異常がありません。
ドクターの見解だと、「走っても良し」だけど、
膝の皿の高さが全然違います。
「左の膝が僕の方を向いて“コンニチハー”って言ってる感じです。」
膝の皿が通る溝から皿がはみ出すと、徐々に軟骨はすり減り、膝は摩耗していきます。
膝の皿の位置が違う
こんな時、医療のセオリーを言うと
そんな話になるのですが、
いつまで明治時代の話をしてるのか?
セオリーと違う、膝裏を伸ばしてみました。
膝の皿の形が整いました。
左右の膝の皿の高さが整いました。
(感想の声)
膝の裏を伸ばすストレッチ
足を肩幅に開く
つま先を真っ直ぐ前に向かせる(つま先は親指ではなく、人差し指)
踵(かかと)を真っ直ぐに上げて、足の裏を壁につけて
ランジの状態から(後ろ膝を曲げた状態から)
ジャックナイフ・ストレッチ(曲げた状態から膝を伸ばす)
体が斜めにならないように、とにかく真っ直ぐ。
コレくらいの書き方だと、説明不足で解りにくいとは思いますが、
もうちょっと、
ラクちんソックスの販売が起動にのったら
本業の仕事を減らしてまとめていこうと思います。
応援よろしくお願いします。
プロが教える_膝ブレの原因と自分で治す方法を動画で解説_足首編