橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて) -9ページ目

友人達のお正月料理 に、「わじまの海塩」活躍!!

このお正月には、みなさん、お節料理を作られましたか?

facebookで友人達が「わじまの海塩」を使ったお料理写真をUPしてくださっていました。

ご紹介しますね。

発酵仲間・素敵な醸シングの会の成田シェフ、ご自宅で、お節料理の黒豆。

黒豆


丹波の黒豆、甜菜糖、輪島の海塩、良質な醤油、ということです。

特に鉄釘などは入れていないそうですが、いい色になっていますね。

ビジネスヴォイストレーニングスクール「ビジヴォ」代表の秋竹朋子さん。ご新婚家庭です。

ホタテのカルパッチョ。

カルパッチョ


「わじまの海塩」と、EXVオリーブオイル「バランカ」で。

そして、フードアナリスト・ムクママこと、平林桃子さん。くわいのチップス。

くわいチップス


くわいを薄くスライスして、ペーパータオルで水気を拭いてからカラッと2度揚げして、熱いうちに「わじまの海塩」を振って、召し上がられたそうです。

「わじまの海塩」が決め手、だそうですよ。

「くわい」って、お節料理で、煮物に使うぐらいしか考えつかなかったのですが、お芋のような食感があるので、こうして、チップスにするのもいいアイデアですね。

お出汁の記事のコメントに、PIAさんが、お雑煮に、鰹節の出汁と「わじまの海塩」という味付けだったと書いてくださっていました。

みなさんのお正月料理にも、「わじまの海塩」、お役に立ちましたでしょうか。

コメントやメッセージで、教えてくださいね!!

お出汁にうま味の引き立つ「わじまの海塩」で、お雑煮

1つ前のブログで書いた年末恒例お餅つき会で、お会いできることを楽しみにしているのですが、元・懐石料理「柏家」の女将・村田冨貴子さん。96歳。

村田さん


「茶懐石」の名門店だった柏家さんでお料理を作られていた、こちらの村田冨貴子さんが「わじまの海塩」を気に入ってくださっています。

「昆布とカツオのだしをとって、このお塩をひとつまみ入れると、ぐっとうま味がひきたつ」とのこと。

お吸い物を作るのに、だしをとった後に醤油を少し入れていたのだけど、このお塩を使うようになって、醤油を使わなくなったそうです。

お正月には、思い切りたくさんのかつお節を入れた出汁に、具の少ないシンプルなお雑煮を作られているそうです。

その話を伺って、年末に、umamikaoriさんの池田物産さんの業務用の本枯れ花かつお 400gをゲット。

かつお節


かつお節と昆布をたっぷり入れて、お出汁を3リットル作って、「わじまの海塩」を少~し入れてから、ペットボトルに入れて冷蔵庫で保存。

そして、こちらは、私が作ったお雑煮。味見をして、また少し「わじまの海塩」を加えて味を調整。

お雑煮


お出汁が楽しめるように、シンプルな具にしてみました。

おいし~。幸せ感がありますね。

お出汁に「わじまの海塩」、ほんとに合うんですよ。ぜひ、お試しになってみてください。


お餅を「わじまの水塩」でいただいてみました

毎年お正月のブログ記事の恒例になりましたが、お正月らしい風景の門松。

玄関


弊社顧問・瀬川昌威のご実家、本郷にある瀬川邸の玄関です。

明治20年(1887年)頃、帝国大学初代工学部長を務めた古市公威氏の自邸として建てられた建物。登録有形文化財に指定されています。

古市公威氏は瀬川さんの母方の曾祖夫にあたり、関東大震災後、瀬川家が譲り受けて住むようになり、現在は、瀬川家四男である瀬川昌輝氏の昌平不動産総合研究所の管理下に置かれています。

2012年12月27日に、併設ビルのテナントさん向けのお餅つき会がありました。

餅つき


お餅といえば、お醤油ですが、年末の忘年会続きで胃が重くなっていたので、だいこんおろしたっぷりのお餅を「わじまの水塩」でいただいてみました。

お餅


お粥に塩が合うのだから、お餅に塩も合うはず。

かなりさっぱりです。

お餅にはやっぱりお醤油という方には、ちょっとだけ香りづけにお醤油を垂らすといいかもしれません。

いつもの食べ方に飽きてしまったら、お餅+「わじまの水塩」で、工夫してみてください!!

あけましておめでとうございます!!

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

2009年8月21日から、アメーバブログを始めました。

ブログをはじめて3年4か月、1日も休まない更新を続けてきましたが、最近では、それが義務感にもなってしまい、ほんとうは、もっと「わじまの海塩」について、塩の魅力について、塩と健康の関係について、もっともっと大事なことを伝えないといけないのに、浅い内容になっている記事も多くなってしまったと感じています。

2013年、年を新たにするにあたり、毎日更新を自分の中で義務づけることをやめようと思います。

伝えたいことをしっかり書き、書く内容のない日は無理に書かない。

そんなスタンスでやっていこうと思います。

更新時刻も、毎日、12時6分はやめようかなー。

そして、世の中は、ソーシャルネットワークサービスとして、ブログから、facebookに移行しているのかなあという感じもします。

個人・橋本三奈子としてのfacebookは少しづつやっていましたが、「わじまの海塩ファンページ」は開設はしたけれど、という感じになっていました。

2013年は、「わじまの海塩ファンページ」についても、もっと頑張って更新していこうと計画しています。

「わじまの海塩ファンページ」は公開しているので、アカウントを持っていらっしゃらない方でも読むことができます。こちらです。
→ https://www.facebook.com/wajimanokaien

facebookのアカウントをお持ちの方は、どうぞ、「いいね!」をお願いしますね!!

それでは、2013年も元気に頑張っていきましょう。

みなさんにとっても明るく輝かしい1年になりますように!!

四谷「オテル・ド・ミクニ」の業者さん向けご招待食事会

12月28日、四谷の「オテル・ドゥ・ミクニ」で、食材や飲み物等の業者さんに向けての今年一年間の感謝の会にご招待いただきました。

店内


弊社は「オテル・ドゥ・ミクニ」に、三國シェフ向けのオリジナルのお塩をご提供しています。

一昨年、昨年とつづき、今年で3回目になります。

一般の会社勤めのような「仕事納め」の行事がない私にとって、楽しみな年末行事になりました。

去年、テーブルをご一緒させていただいた、鶏肉屋さん、お魚屋さん、お米屋さんの奥様方とまた同席して、楽しく過ごしました。

最初に、ミクニシェフからのご挨拶。

ミクニ


震災後、チャリティーランチ、チャリティーディナーや被災地の食育教室などを継続されているというご報告、中座していた上海店のお話を来年は進めるというご報告、さらに来年は、北海道の大雪山の麓に「オーベルジュ・ミクニ」を開くというご知らせがありました。

そして、お料理。

まず、アミューズ。

アミューズ


東京小平産・赤カブのヴルーテ、うま味風味、海老と赤カブの葉のピュレ、ミルクの泡と海老のしんじょう添え、桜海老とそのパウダー和え。

前菜


石川七尾沖・鱸のグリエ、東村山産・紫芋のリゾット、小平産カリフラワーと練馬産ブロッコリー添え、紫芋風味ソース。

魚


北海道産牛フィレ肉のロティ、八王子産青首大根のプレゼと東京楢原村産あわび茸と舞茸、
シャンピニオンデュクセル添え、ポルト風味。

肉


熊本産みかんのスープのカボチャのブランマンジェとみかんの泡和え、そのみかんのシャーベットと蜂蜜のケーク添え。

デザート


ドライアイスの下のレモンエキスから、レモンのすっぱい香りが経ちあがってきて、みかんの味がさらに強くなるような感じでした。

50名弱の参加があったそうです。この四谷の店をオープンされてから来年で28年になるということ。

雰囲気


同席したお魚屋さんは、この会に27回、参加されているそうです。

長い間、食材の担い手のために、このような会を継続されている三國シェフ、すごいことです。

ありがとうございます。ごちそうさまでした。

そして、このブログも2012年最後になります。

読んでいただいて、ありがとうございました。

よいお年をお過ごしください!!

なお、「能登 わじまの海塩」オンラインショップは、年末年始も休まず、配送いたします。

お年賀のギフトなども承りますので、遠慮なく、お問い合わせください。

「オテル・ドゥ・ミクニ」のプロフィール:

住所:東京都新宿区若葉1-18
最寄駅:JR線・地下鉄丸の内線・南北線 「四谷駅」赤坂口より徒歩7分
電話:03-3351-3810 
営業時間:ランチ:12:00~14:30(L・O)
       ディナー:18:00~21:30(L・O) 
定休日:日曜日の夜、月曜日 

本郷三丁目のイタリアン「ドマーニ・イル・レスト」のパーティ料理

12月3日にオープンした、本郷三丁目のイタリアン「ドマーニ イル レスト」。

前職時代の友人達6名と忘年会をしました。

住宅街にあるのですが、中から通りをはさんで、文京区一の大きなクスノキが見えています。

ドマーニ


こちらは、御茶ノ水のカジュアルイタリアン「PICCOLO TIGRE(ピッコロティガー)」の2号店になるのですが、ピッコロティガーで腕をふるっていた千田シェフにお任せのパーティメニューです。

最初は、生ハムやサラミの盛り合わせ。

ハム


フォアグラのローストを載せたカナッペ。

フォアグラ


トマトとモッツァレラチーズのサラダ、カプレーゼ。チーズがハートの形。バルサミコ酢のソースです。

サラダ


ベーコンを載せたシーザーサラダ。

シーザーサラダ


ここまでは大皿料理だったのですが、千田シェフ、ここから、一人一人お皿を分けて、しっかり盛り付けをしてくださいました。

お魚料理はタイ。

魚


お肉料理はシカ。黒トリュフも。

肉


こんなにきれいに盛り付けされた本格的なお料理は、ピッコロティガーでは食べたことがなかったので、千田シェフ、がんばっているな~と、テンションあがりました。

パスタは、海老やホタテのフィットチーネ。

パスタ


デザートは、マンゴーのババロア、パンナコッタ、プリンと、グレープフルーツ。

デザート


しょっぱすぎず、「わじまの海塩」を使った、素材を生かした味付けで、こちらのお店はこれからの発展が楽しみです。

年始の営業は4日からだそうです。

「イタリアン ドマーニ イル レスト」のプロフィール:

住所:東京都文京区本郷2-35-10 本郷瀬川ビル1F
アクセス:丸ノ内線 本郷三丁目駅より徒歩7分、
      都営大江戸線 本郷三丁目駅より徒歩5分 
電話:03-5844-6533
営業時間:ランチ 11:30~15:00
     ディナー 18:00~23:00
定休日:水曜日に変更になりました

~~~~~
弊社の「能登 わじまの海塩」オンラインショッピングは、年末年始休まず、配送もいたします。
お年賀のご用命なども承りますので、遠慮なく、お問い合わせくださいませ。
~~~~~

刻んだ生姜を「わじまの水塩」に入れて、生姜水塩、おいしいです

身体が暖かくなる食べ物として、生姜が流行っていますね。

生姜紅茶をよく飲んでいます。すりおろした生姜を入れた紅茶は、辛味もありますが、あたたまります。

無農薬のいい生姜を手に入れたので、「わじまの水塩」に生姜を入れたらどうなるかな、と思って、刻んだ生姜を水塩の容器に入れてみました。

3日ぐらいで水塩の透明の色が色づいてきて、生姜の香りと味が水塩に馴染んで、「生姜水塩」になりました。

この「生姜水塩」を炒め物に使ったり、ワンタンのスープに使ったり、ポトフの味付けに使ったりしてみたら、とってもGood!!

もう半分ぐらい減ってしまっていますが、こんな感じです。

生姜と水塩


中が見えやすいように、シールをはがしていますが、「わじまの水塩」です。しょうが汁のようになっていますでしょ。

この勢いで使っていると、すぐになくなってしまいそうだったので、新しいものも作ってみました。こんな感じ。

生姜と水塩


わじまの水塩の100mlボトルの口から入るように、細く刻んでいます。

入れたばかりの生姜は、まだ黄色が強いですね。

そして、ついでに、ということで、昆布も刻んでいれました。

昆布


昆布は乾いたままよりも、一度、水で洗っておいたほうがいいですよ。

そして、もう一つ、昆布とにんにくと唐辛子の3点セット。

昆布とにんにくと唐辛子


これはドレッシングのボトルを再利用。

にんにくも唐辛子も味が滲み出しやすいように、小さく刻みました。

昆布とにんにくと唐辛子と水塩・・・。中華料理のスープや、炒め物や、イタリアンのパスタの具を炒めたりするときに、いいと思いませんか?

さあ、この3種類、どうなるでしょう~?

3種類


ちなみに、「わじまの水塩」の100mlボトル、シールをはがそうとすると、糊が強くて残ってしまうんです。

それで、リキッドソルトの方は、はがしやすい紙質にしました。

今回も、中が見えるよう、「リキッドソルト」のボトルで、シールをはがして使っています。(中身は同じなんです)

勢揃い


出来上がりを、また、お伝えしますね。

水塩の中に入れるのは、レモンやゆずでもいいですよね。

昆布と柚子と水塩の組み合わせも、お吸い物や茶碗蒸し、煮物など、和食に使えそう。

皆さんもお試しください!!

「リストランテ・ヒロ丸ビル店」でお世話になった大島今日シェフ

このブログに何度も登場している「リストランテ・ヒロ 丸ビル店」、料理長は、大島今日シェフ。

ブログ初登場は、2010年8月11日でした。

その前月、2010年7月末に、小学館「美味サライ」で特集されていた「アル・ケッチァーノ・シェフ 奥田政行の日本塩紀行」のコーナーにため、舳倉島と輪島の製塩所の取材があり、奥田政行シェフと一緒に、大島今日シェフが同行されていたのが、ご縁の始まり。

当時から「発酵」に興味を持っていた大島シェフが「発酵する塩がある」ということで興味を持ち、一緒にいらっしゃたのです。

当時の写真を掘り返してみると、大島シェフの写真がほとんどないのですが、こんな感じで、製塩所で、塩士・中道肇の後ろで、製塩装置を真剣にのぞいているシェフの顔がありました。

大島シェフ


このときから、すっかり「わじまの海塩」「わじまの水塩」を気に入ってくださって、料理長をされていた「リストランテ・ヒロ 丸ビル店」で使うようになってくださいました。

初めて、訪問したときの写真。

大島シェフ


東京駅からすぐの丸ビルという立地と、35階の大きな窓から東京タワーとスカイツリーが見えるロケーションと、お料理の独創性と美味しさで、その後、何度もこちらの店に伺いました。

オリーブオイルソムリエのベリタリア・藤本真理子さんと一緒に、何度もランチ会を開いたり、NPO元気な120才を創る会のセミナー&サロンを開いたり、友人達と食事をしたり・・・。

その大島今日シェフが・・・、なんと、今年今月いっぱいで、リストランテ・ヒロを退職されるそうです。

11月末の「リストランテ・ヒロ 丸ビル店」10周年記念に、発酵学者・小泉武夫先生を招いて行われた発酵食とイタリアンのコラボイベントのときには、そんなこと、一言もおっしゃらず・・・。

正式に決まったのが今月12月になってからだったそうで、電話でご連絡を受けて、年末のスケジュールを調整して、ご挨拶に、とランチをしてきました。

シェフにお任せスペシャルコースです。

さつまいもやしいたけの温野菜とポーチドエッグ。黒トリュフをたっぷりと。

サラダ


やりいか。下は、菜の花とオリーブの実を刻んだもの。

いか


越前ガニのメス・セイコガニと白子入りの茶碗蒸し。

スープ


中はこんな感じ。

茶碗むし


あおり烏賊とネギのスパゲッティーニ、オレンジ色は、発酵食材・能登のふぐの卵巣のぬかづけ。

パスタ


デザートは、下は少し凍ったみかん、上は、たっぷり生姜のフラッペ。

デザート


お料理は、どれも塩ベースで、濃いソースの味付けをせず、素材を活かしたもの。

でも、シェフのこだわりや独創性のセンスがしっかり光っています。

「わじまの海塩」や「わじまの水塩」がその土台をしっかりと作っているのですよね。

大島シェフは、まだ、次のことは話せないようで、しばらくはフリーになるということでしたが、「またすぐに電話します」と言われて、ほっ。

決まったら、また、追っかけをしたいと思います。

大島シェフの新しいステージでのご活躍を期待しています!!

もし、リストランテ・ヒロ丸ビル店のシチュエーションで、大島シェフの料理を食べておきたかった、という方は、31日の17時まで営業していますので、ぜひ!!

なお、後任の料理長は銀座店にいらっしゃった小山シェフ。お塩は引き続き使ってくださるということでしたよ。

引き続き、リストランテ・ヒロ丸ビル店にも伺いたいと思います。

「リストランテ・ヒロ CENTRO(丸ビル店)」のプロフィール:

住所:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング35F 
アクセス:JR東京駅 丸の内口 徒歩2分、地下鉄丸の内線東京駅 徒歩1分 
      地下鉄大手町駅 徒歩3分、地下鉄千代田線二重橋前駅 徒歩3分 
電話:03-5221-8331
営業時間: 11:00~15:30(L.O.14:00) 
      18:00~23:00(L.O.21:00) 
      年末年始は時間変更あり。31日は、11:00~17:00(L.O15:00)
定休日: 1月1日 (丸ビル休館日に準ずる) 

長谷川朋美さんの「LUMIERE SELECTION」のSale&展示会 レポート

12月24日のブログでお知らせした、美LIFEクリエーターの長谷川朋美さんがプロデュースしている、美容と健康、オーガニックをテーマとしたオンラインショップ「LUMIERE SELECTION」のSale&展示会に行ってきました。

朋美さんセレクトのセンスの光るステキな雑貨、オーガニックコットン製品、ビーガンコスメ、食器・・・。全品20%OFF。

雑貨


その中に「わじまの海塩」を加えてくださいました。

塩


扇谷厚子さんプロデュースの洋服やアクセサリーのショップ「rururublanc」とのコラボのSale&展示会。

会場には、モデルさんのような美女がいっぱいで熱気ムンムン。

たくさん


赤のスパークリングワインをサービスしていただきました。

壁


こちらの会場は、壁の写真に映っている、ワルメンシェフこと、拳杉槙一シェフの隠れ家サロン「アドニステーブル」でした。

こちらは、1日1組の会員制レストランなんですよ。

左が長谷川朋美さんで、右が扇谷厚子さん。

3人


モデルが本業なのかしらと思うようなキレイな朋美さんですが、健康と食にかかわるセミナーを開催されています。

美と食は、密接に関連しているんですよね。

美意識の高い方は、食の意識も高いですね。

1月25日(金)には、ローフード&マクロビ&アーユルヴェーダを1日で学べるセミナーも開催されるそうですよ。

詳細は、長谷川朋美さんのブログまで。

わじまの海塩を使ったキャラメルクリームのブッシュドノエル by 「T.Sweets.Labo」

みなさん、どんなクリスマスをお過ごしになりましたか?

今年は、24日イブは、クリスマスらしいことを一つもせずに、年賀状書きと、年末最後のゴミ収集に間に合うように、冷蔵庫の整理と食品ストック等の断捨離に徹しました。

クリスマスケーキは、昨日25日にいただきました。

どんなケーキだったかというと、12月19日にこのブログでもお知らせした「わじまの海塩」を使ったクリスマスケーキです。

大田区上池台にある、柘植孝之さんのスイーツ工房「T.Sweets.Labo」に、予約したケーキを取りにいきました。

工房


あまり馴染みのない地域だったので、遠いかなと思いましたが、JR山手線の五反田駅で東急池上線に乗り換えて8分、長原駅から徒歩5分のところ。便利でした。

予約していたのは、こちらのブッシュドノエル。

ケーキ


沖縄の本和香糖というお砂糖をほんの少し焦がしてキャラメルにしたクリームに「わじまの海塩」を混ぜ込んだクリーム。

いわゆる「塩キャラメルクリーム」というのとは違う、こだわりの、ホンモノのクリームです。

こちらが、パティシエの柘植孝之さん。

アップ


夏に発酵仲間で集まったときに出会い、10月の発酵イベント「ステキな醸シングの会」でもスタッフ側として交流させていただいていました。

クリームにするときに一緒にお塩を混ぜるのではなく、クリームに「わじまの海塩」を混ぜるほうが、しょっぱくないお塩の特長が生かされると思ったとおっしゃっていました。

「T.Sweets.Labo」は、店舗ではなく、工房で、普段は、主に注文製作などをやっていて、日曜日だけ、「日曜日のプリン屋さん」として、店頭での販売をしています。

これがその「とろとろプリン」。

プリン


奥にちょこっと何か見えていますね。御存じの方はおわかりでしょう。

ベリタリアさんで直輸入されているEXVオリーブオイル「ベルガモット」です。

スイーツのパティシエさんなら、想像力が膨らむかなあと思って、差し入れにお持ちしました。

そして・・・、バレンタインデーには、「わじまの海塩」とベルガモットオイルを使ったチョコレートアソートを予約販売させていただくことを約束してきました。

1月中旬以降に、こちらのブログでお知らせしますね。乞うご期待です!!

「T.Sweets.Labo」のプロフィール:

住所:東京都大田区上池台1-21-3 グラン北沢1F
   T.sweets Labo 工房前
アクセス:
東急池上線 長原駅 徒歩5分
東急池上線 洗足池駅 徒歩7分
東急大井町線 北千束駅 徒歩10分
環七通りの「洗足坂上」の交差点のすぐそば
電話・FAX: 03-6425-8767