刻んだ生姜を「わじまの水塩」に入れて、生姜水塩、おいしいです | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

刻んだ生姜を「わじまの水塩」に入れて、生姜水塩、おいしいです

身体が暖かくなる食べ物として、生姜が流行っていますね。

生姜紅茶をよく飲んでいます。すりおろした生姜を入れた紅茶は、辛味もありますが、あたたまります。

無農薬のいい生姜を手に入れたので、「わじまの水塩」に生姜を入れたらどうなるかな、と思って、刻んだ生姜を水塩の容器に入れてみました。

3日ぐらいで水塩の透明の色が色づいてきて、生姜の香りと味が水塩に馴染んで、「生姜水塩」になりました。

この「生姜水塩」を炒め物に使ったり、ワンタンのスープに使ったり、ポトフの味付けに使ったりしてみたら、とってもGood!!

もう半分ぐらい減ってしまっていますが、こんな感じです。

生姜と水塩


中が見えやすいように、シールをはがしていますが、「わじまの水塩」です。しょうが汁のようになっていますでしょ。

この勢いで使っていると、すぐになくなってしまいそうだったので、新しいものも作ってみました。こんな感じ。

生姜と水塩


わじまの水塩の100mlボトルの口から入るように、細く刻んでいます。

入れたばかりの生姜は、まだ黄色が強いですね。

そして、ついでに、ということで、昆布も刻んでいれました。

昆布


昆布は乾いたままよりも、一度、水で洗っておいたほうがいいですよ。

そして、もう一つ、昆布とにんにくと唐辛子の3点セット。

昆布とにんにくと唐辛子


これはドレッシングのボトルを再利用。

にんにくも唐辛子も味が滲み出しやすいように、小さく刻みました。

昆布とにんにくと唐辛子と水塩・・・。中華料理のスープや、炒め物や、イタリアンのパスタの具を炒めたりするときに、いいと思いませんか?

さあ、この3種類、どうなるでしょう~?

3種類


ちなみに、「わじまの水塩」の100mlボトル、シールをはがそうとすると、糊が強くて残ってしまうんです。

それで、リキッドソルトの方は、はがしやすい紙質にしました。

今回も、中が見えるよう、「リキッドソルト」のボトルで、シールをはがして使っています。(中身は同じなんです)

勢揃い


出来上がりを、また、お伝えしますね。

水塩の中に入れるのは、レモンやゆずでもいいですよね。

昆布と柚子と水塩の組み合わせも、お吸い物や茶碗蒸し、煮物など、和食に使えそう。

皆さんもお試しください!!