橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて) -2ページ目

『シュシュアリス』創刊号で、「デブ中毒を断ち切る食材」として紹介されました

2013年10月28日発売の雑誌「ChouChou ALiis(シュシュアリス) 創刊号」(株式会社KADOKAWA)。

表紙


「脳から変わるダイエット」の特集です。

順天堂大学大学院の白澤卓二教授のインタビューがでています。

紹介


--
"1つの栄養素を人工的に抽出した精製品"は、中毒性が高いんだとか。

 中略

「精製された塩はほぼ塩化ナトリウム単品ですが、天然の塩にはマグネシウムやミネラル、カルシウムなど様々な栄養素が含まれています。

これらを同時に摂取していれば中毒性は低いのですが、1つの成分だけを多量摂取すると、知らないうちに“もっと食べたい”という中毒になってしまうんですよ」
---

ということ。

そして、「デブ中毒を断ち切る食材リスト」のコーナー。


食材


この中
で、「まさに海! な塩で脱中毒」として、「わじまの海塩」を紹介いただきました。

わじまの海塩


(お塩は、そもそも白い色なので、精製していなくても白いのでわかりにくいのですが)

以前、しょっぱいものが好きで好きで、というお客様が、「わじまの海塩」を摂ったら、その欲望がピタッと止まったとおっしゃっていまし

「自分が欲していたのは、ナトリウムではなくて、マグネシウムだったんだ」と納得されていました。

ポテトチップとか、しょっぱいスナック菓子だとかがやめられない方!! お料理に、海塩を使ってみてくださいね。

「わじまの海塩」「わじまの水塩」の放射能検査について-2013年9月-

福島第一原子力発電所からの放射性物質による海への汚染、いまだ収束の気配なく、気になりますね。

本ブログでのお知らせが遅くなってしまいましたが、先月、「わじまの海塩」「わじまの水塩」を対象に、セシウムの検査を実施しました。

「放射能見える化プロジェクト」を実施されている東京都・国分寺の市民測定所「こどもみらい測定所」にお願いしました。

放射性元素のヨウ素131、セシウム134および137について、NaI(ヨウ化ナトリウム)シンチレーターにて、測定検査をしていただけました。

その結果、不検出という結果が出ました。

「わじまの海塩」の検査結果です。48500秒、約13時間という長時間で検査してくださいました。

わじまの海塩


セシウム134が0.80Bq/kg未満の不検出、セシウム137が0.87Bq/kg未満の不検出です。

こちらは「わじまの水塩」の検査結果です。こちらは、25300秒、約7時間です。

わじまの水塩


セシウム134が0.85Bq/kg未満の不検出、セシウム137が0.92Bq/kg未満の不検出です。


測定器は、ベラルーシのATOMTEX社製「AT1320A」というものです。

「わじまの海塩」「わじまの水塩」は、石川県輪島市沖の日本海側の海水を原料としており、海流の構図から見て、放射能を含む海水が流れてくることはありません。

また、全工程を室内で製塩しているため、大気中の放射能物質が降下することはございません。

お客様のご安心のため、今後とも徹底した安全確認を行なっていく所存でおります。

どうぞ、ご安心してお使いくださいませ。

書籍『カラダとココロが喜ぶ 塩選び&ごちそう塩レシピ』のPRビデオ

順天堂大学大学院 加齢制御医学講座 教授 白澤卓二先生 監修、同 協力研究員 ダニエラ・シガさん 著者の書籍『カラダとココロが喜ぶ 塩選び&ごちそう塩レシピ』。

この書籍のPRビデオができました。

ご自身の健康のため、世界中の塩を試してきた著者のダニエラ・シガさんが「塩は身体に悪いと思っていませんか?」「それは誤解です。その理由を、この本に書きました」と紹介していらっしゃいます。

ダニエラさんの自己紹介から、わじまの海塩の海水を汲んでいる舳倉島の様子や、製塩所の様子など、書籍の内容を濃縮した映像になっています。

ダニエラさんが、「わじまの海塩は世界に誇れる日本の塩です」とPRくださっています。

ぜひ、ご覧ください!

下の画面の矢印をクリックしてください。動画が始まります。5分程度の動画です。

わじまの海塩の本 発売!! 『カラダとココロが喜ぶ 塩選び&ごちそう塩レシピ』

すっかりごぶさたしてしまっています。1か月以上も、ブログ更新ができていませんでした。

さて、大ニュースです。

「わじまの海塩」の魅力が詰まった本が出ました。

タイトルは、『カラダとココロが喜ぶ 塩選び&ごちそう塩レシピ』です。

本のカバー


監修は、順天堂大学大学院 加齢制御医学講座 教授 白澤卓二先生。
著者は、同 協力研究員 ダニエラ・シガさん。

アンチエイジングの研究家で、世界中の学会に参加しているダニエラ・シガさんが、日本で見つけた、身体と心に良い塩として、「わじまの海塩」を紹介してくださっています。

そして、レシピは、次のお三方が「わじまの海塩」を使った料理を9品づつ提供してくださいました。

フレンチは、「オテル・ドゥ・ミクニ」のシェフ 三國清三さん。

イタリアンは、「アル・ケッチァーノ」のシェフ 奥田政行さん。

和食は、「新橋 ほそ川」の店主 細川敦史さん。

豪華なメンバーですよ!!


目次は、次の通りです。

はじめに (白澤卓二教授)

第1章:塩と健康
 塩が日本人に嫌われるのはなぜ?
 塩は本来、地球のスープストック
 塩化ナトリウムだけのニセモノの塩
 健康維持のためには十分な量の塩が必要
 体質改善して塩を頼もしい味方に
 光と風でつくるミネラルバランスのとれた塩
 マグネシウムは全身の状態に影響する
 塩だけで調理してもおいしい料理になる

第2章:わじまレポート
 輪島市内製塩所
 舳倉島
   火で加熱しない塩づくりに共感を覚える理由

第3章:わじまの塩と料理

 オテル・ドゥ・ミクニ シェフ 三國清三さん

  にんじんとかぼちゃの塩味ポタージュ
  キャベツの水煮ポトフ、決め塩添え
  ポテトとさつまいもの一味唐辛子揚げ
  かつおのたたき風、塩ゼリー寄席、ごま味
  瞬間サーモンマリネ、決め塩じめ
  スズキのソテー、ゴーヤと決め塩味添え
  金目鯛と野菜のポシェ、決め塩風味
  鶏もも肉のカリカリ焼き、小芋の塩味
  牛肉のステーキどんぶり、にんにく焼き

 アル・ケッチァーノ シェフ 奥田政行さん

  漬け物サラダ
  野菜の浅漬けを集めたラタトューユ
  枝豆の塩炒めとリコッタチーズのわじまの海塩ころがし
  フレッシュトマトと塩のフェデリーニ
  ナスの乳酸菌発酵漬けとその香りの魚のカルパッチョ
  魚と塩の冷たいカッペリーニ
  魚の澄んだアクアパッツァ
  フグと塩のリゾット
  豚肉のあじまの海塩マリネグリルとかぶ

 ほそ川 店主 細川敦史さん

  とうもろこしのすりながし
  野菜のホイル焼き
  いかと甘エビ、帆立の小鉢
  鯛の潮汁
  カマスのわじまの海塩焼き
  イサキ唐揚げのねぎ塩だれ
  わじまの海塩むすびと桜エビむすび
  蒸し鶏のトマトソース
  肉巻きごはん

第4章:ダニエラ流・塩活用法

 ダニエラ流・塩活用法
 アジのサラムラとママリガ
 生ナッツクッキーと塩味のトルコ風ラッシー
 豆とかぶのオードブル

おわりに
----

8月17日から発売開始です。

アマゾンでも販売されていますが、「能登・わじまの海塩」ショップでも、特典付きで販売開始しています。
どうぞ、ご利用くださいませ。





ブログタイトルとニックネームを変更しました

ご縁ある方からのアドバイスにより、ブログのタイトルとニックネームを変更しました。

ブログのタイトルは、
「輪島の塩に魅せられて大手IT企業を飛び出した女社長の奮闘記」から、
「橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)」へ変更。

大手IT企業を飛び出してから、もう4年が過ぎました。

「わじまの海塩」で、これまでの塩の常識を覆したい、食品業界や医療業界に革命を起こしたい、という初心の想いをこめて、"Salt Revolution"という英単語を入れました。

また、ニックネームは、
「橋本三奈子@輪島の塩売り」から、
「橋本♪三奈子♪ ∞ 女神のお塩の恵みに感謝 ∞」へ変更。

「わじまの海塩」の産地の輪島や、海水を取水している舳倉島(へぐらじま)の神社は、女の神様。女神さまなんです。

女性の時代と言われて久しいですが、さらにさらに、女性が社会を動かす時代になってくると思います。

天文学・占星術の観点からも、2013年6月26日から、「拡大」と「発展」をもたらすと言われる木星が、蟹座に入りました。

蟹座というのは、「家」や「家族」を象徴する星座です。

娘達の健康、娘達が将来生むであろう孫たちの健康は、母である私の責任・・。そんな気づきから、食や健康の要めとなる「塩」の仕事に入った私です。

そんなこともあり、漢字の多い、固めのイメージから、少し女性らしい、柔らかめの雰囲気に変更してみました。

タイトルやニックネームを変えることで、何か変化が起きるでしょうか。楽しみです。

これからも、よろしくお願い申し上げます。

8月5~7日 能登・輪島・舳倉島へ一緒に行きませんか?

前回のブログでお知らせした8月の能登ツアーですが、なかなか先の予定が立たないという方や、車で行く、他にもよりたい、という方が多いため、現地集合、現地解散としました。

現地までの交通手段と宿泊施設はご自由にお取りください。


6日の舳倉島観光だけ加わるというようなことも可能です。

順天堂大学大学院 加齢制御医学講座 協力研究員のダニエラさんもご一緒です。この機会に、一緒に、能登に行きませんか?

こちらは、6月末に取材で舳倉島に行ってきたときの写真です。

舳倉島



~~*~~*~~*~~

◆能登・輪島・舳倉島(へくらじま)◆

 「ステキな醸シング」プレゼンツ
大人の修学旅行を実施します。
能登・輪島は、発酵食品のルーツ「魚醤」の産地です。

発酵には、保存性を高めるナトリウムと、
酵素分解を促すマグネシウムとの
微妙なミネラルバランスが必要です。

その秘密を探るべく、
能登・輪島・舳倉島の海水や塩、魚介類を体で
体験しに行きましょう。

「わじまの海塩」の製塩士・中道肇が、
「わじまの海塩」の製塩所や舳倉島を案内します。

1周約5kmという離島・舳倉島では、7つの神社巡り、海女さんの見学、海で泳ぐこともできますよ。

谷川醸造さんの醤油蔵、数馬酒造さんの酒蔵見学もあります。

■催行日:8 月5日(月)6日(火)~7日(水)

現地集合、現地解散としました。
現地までの交通手段と宿泊施設はご自由にお取りください。
6日の舳倉島観光だけ加わるというようなことも可能です。

■料金:人数により、初日と最終日のバスあるいは
    レンタカー代のご協力をお願いします。     
    食事代、舳倉島での往復定期船4400円は別途かかり
    ます。
 
■ツアーの行程と内容:

※現地及び交通事情等の都合によりスケジュールの変更の場合があります。 

★1日目:ご参考 羽田空港955=>1055能登空港 (人数により、乗合バスまたはレンタカーまたはマイクロバスにて輪島へ)

集合 1300 輪島 ホテルルートイン輪島の駐車場 
→ 1330 珠洲塩田見学・体験 1500
→ 1520 白米千枚田 1540
→ 1610 谷川醸造(醤油蔵)見学 1700
→ 1710「わじまの海塩」収穫見学 1810
→ 1830輪島市内 解散(自由夕食・宿泊)
  ※懇親会あり

★2日目:

集合 830 輪島港
→ 900 定期船 --->1030舳倉島
  舳倉島にて、散策・泳ぎ・昼食) 15:00
→ 1630 輪島港
→ 1710「わじまの海塩」収穫見学(2日目のみ参加の方) 1810
→ 1830輪島市内自由宿泊・夕食
  ※懇親会あり

<2日目:舳倉島催行不可の時> 
1日目 製塩所見学を2日目午前に延伸します 
午後 総持寺祖院・座禅体験、輪島工房/輪島漆器資料館、等

★3日目

集合 830→920輪島朝市(自由行動)
→ 10:30→1200 能登町・昼食 1300
→ 1330数馬酒造(利き酒)14:30 (解散) 
→ 1530 能登空港 1600 
→ 1640=>1745羽田空港 解散

──8月5日(月)~7日(水)
「能登・輪島・舳倉島ツアー」お申込書 ──

お申込先: 株式会社美味と健康 FAX:042-424-0326 
     (橋本三奈子)
e-mail:event@bimi-kenko.jp

お申込み締切:7月19日(金)
    現地での移動手段を確保される方は直前でも可。

■申込方法:上記申込先に以下の情報をファックスまたはメールにて送信お願い致します。
橋本三奈子あてのメッセージでもかまいません。

お名前(代表者) 姓   名   (ふりがな)     
お申込み人数: 男( )名 女( )名  お子様( )名
年齢(代表者のみ)       歳 
住所                         
電話                  
メール:
                  
ご希望に〇をおつけください。
2泊3日ツアー希望(  ) 現地集合解散
舳倉島ツアー希望(  )
わじまの海塩収穫見学希望( )

☆主催:ステキな醸シング  

8月5~7日 能登・輪島・舳倉島ツアー募集開始(ステキな醸シング主催)

発酵仲間の会「ステキな醸シング」プレゼンツ 大人の修学旅行を実施します。

能登・輪島は、発酵食品のルーツ「魚醤」の産地です。

発酵には、保存性を高めるナトリウムと、酵素分解を促すマグネシウムとの微妙なミネラルバランスが必要です。

その秘密を探るべく、能登・輪島・舳倉島の海水や塩、魚介類を体で体験しに行きましょう。

私と「わじまの海塩」の製塩士・中道肇が、「わじまの海塩」の製塩所や舳倉島を案内します。

1周約5kmという離島・舳倉島では、7つの神社巡り、海女さんの見学、海で泳いだりもできますよ。

こちらは、このブログでもご紹介しましたが、去年の8月に舳倉島に行ったときの様子です。

島


海2


詳細は、こちらをご覧ください。


羽田空港発 能登空港着、民宿2泊がついたツアーですが、車で行って、お好きな宿に宿泊し、現地集合解散で、舳倉島ツアーだけ加わるというようなことも可能です。

~~~☆☆☆~~~☆☆☆~~~☆☆☆~~~☆☆☆~~~

■催行日:8 月5日(月)~7日(水)2泊3日  
■宿泊予定地:輪島市内(1泊2食 温泉付き、和室:相部屋あり)
■料金:70,000円/人(朝2、昼2、夕2), 舳倉島ツアーのみ:10,000円/人(昼)

■ツアーの行程と内容:

※現地及び交通事情等の都合によりスケジュールの変更の場合があります。 

1日目:{羽田空港集合925 }羽田空港955=>1055能登空港→1145輪島マリンタウン
       昼食(自由食)1230→1330珠洲塩田見学・体験1500→1520白米千枚田1540→
   1610谷川醸造(醤油蔵)見学 1700→1710「わじまの海塩」収穫見学 1810 → 
   1830輪島市内宿泊

2日目:宿800→船着き場・定期船900---->1030舳倉島(散策・泳ぎ・昼食)15:00
     ---->1630輪島市内→1800輪島市内宿泊    

<2日目:舳倉島催行不可の時> 1日目 製塩所見学を2日目午前に延伸します  
       午後 総持寺祖院・座禅体験、輪島工房/輪島漆器資料館、等

3日目:宿900→920輪島朝市(自由行動)10:30→1200能登町・昼食1300→
        1330数馬酒造(利き酒)14:30→1530能登空港1640=>1745羽田空港 解散

■最少催行人員:15名様 

■お申込み締切:7月3日(水)

■お申込み先

株式会社美味と健康 橋本三奈子
FAX:042-424-0326
e-mail:event@bimi-kenko.jp    

■申込方法:上記申込先に以下の情報をファックスまたはメール、メッセージにてお送りください。

お名前(代表者)
お申込み人数: 男性( )名 女性( )名   お子様( )名
年齢(代表者のみ) 
住所
電話
メールアドレス
参加ツアーのご希望(〇をおつけください)
  ・2泊3日ツアー希望(   )
  ・現地集合解散: 舳倉島ツアー希望(   )/わじまの海塩収穫見学希望(   )
その他、相部屋不可などのご希望

■主催:ステキな醸シング
■催行:オンタナ旅行株式会社

水天宮駅前 イタリア風居酒屋「Jolie Rio」で「わじまの海塩」!!

「わじまの海塩」使用店様、本ブログ初登場、水天宮駅前にあるイタリア風立ち飲み居酒屋「Jolie Rio」さんです。

店先


店主の稲垣芳勝さんとは、5月11日に開催された「旬を味わう 食味会」で同席しました。


そのときに、お塩をお渡ししたら、おいしいと気に入ってくださって、「わじまの海塩」を使ってくださるようになりました。

5月28日、はじめてお伺いしてみました。

立ち飲み居酒屋とありますが、バールという感じで、椅子もあり、テーブル席もあります。

店内


カウンターテーブルに、「わじまの海塩」が置いてありましたよ。

わじまの海塩


お客様に知っていただくように、あえて、このように置いてくださっているのだそうです。

こちらは、カツオのたたき。「わじまの海塩」でいただきました。

かつお


こちらは、手作りピクルス。

ピクルス


今は、鮎の塩焼きを出されているそうですよ~。写真を送ってくださいました。

鮎の塩焼き


とっても気楽なお店で、「わじまの海塩」の鮎の塩焼きが食べられるのは、うれしいこと!! 

鮎の季節が終ったら、夏に向けて、メニューを変えていくそうです。

白身魚のカルパッチョ わじまの海塩を添えて。

バーニャカウダの温製野菜(わじまの海塩)。

ドリンクでガスパチョのウォッカ割り。

バルバリー(鴨の胸肉)とねぎ筏の焼き鳥。

・・・・などをお考えとのこと。 楽しみですね!!

Jolie Rio」のプロフィール:

住所:東京都中央区日本橋蛎殻町1-37-9ライオンズマンション日本橋第2
アクセス:地下鉄半蔵門線水天宮駅4番出口徒歩2分
      ロイヤル・パークホテル 斜め向かい
電話:03-6661-6515
営業時間:[月~金] 17:00~24:00
       [土] 20:00~24:00
定休日:日曜日

7月6日(土) 「夏を快適に過ごす 植to食」~「わじまの海塩」でハーブソルト作り~のご案内

5月11日の「旬を味わう 食味会」を開催された「ごえんず」さん主催のイベントのお知らせです。

案内


「わじまの海塩」を使って、ハーブソルトを作るワークがありますよ。

以下、ご案内文です。


--------
「夏を快適に過ごす 植to食」

梅雨明け間近、本格的な夏を迎える7月。


肌の深部までダメージを与え、シミ・しわ・たるみの原因となる紫外線は美肌の大敵です。それは植物にとっても同じこと。

だからこそ、動けない植物は紫外線の害から自分自身を守るため、自分のなかに抗酸化物質“フィトケミカル”を作り出します。

植物の生きる知恵“フィトケミカル”を、食べものと精油でたっぷり取り入れて、夏の美肌を作りましょう!

study:
 ・肌の構造と紫外線のダメージ
 ・フィトケミカルの薬理効果
 ・美肌を作る食べもの
 ・夏の肌を守るアイテムづくりのデモンストレーション
 (基礎化粧品、アフターUVスプレー、虫除けなど)

work:
 ・数種のハーブと「わじまの海塩」で作るオリジナルハーブソルト
 (お持ち帰りいただけます)

日程:2013年7月6日(土)
時間 :14:00~16:00
定員 :20名程度
場所:ワンキッチン
    四谷三丁目駅( 丸ノ内線 )徒歩3分
    四谷駅(JR中央総武線 地下鉄南北線)徒歩9分
    曙橋駅(都営新宿線) 徒歩6分   
    ワンキッチンHP:http://onekitchen.jp/
参加費:3,500円
※ご予約のキャンセルは開催日の5日前までとさせていただきます。
 それ以降はキャンセル料をいただきますのでご了承くださいませ。

-----

少し遅れてしまうのですが、私も顔を出します。

facebookをなさっている方は、以下からお申込みください。

facebookをなさっていない方は、メッセージをくださいませ。


5/11 ごえんず主催 石川昭子先生の「旬を味わう 食味会」に参加しました

5月11日。「旬を味わう 食味会」に参加しました。

自然そのままをバランスよく見つめ、自然に学び、自然を感じ、自然に生きていきたい気持ちをこめて、というコンセプト。

主催は、仲平佐保さんと地曳直子さんのユニット「ごえんず」さんです。

和と心の料理研究家 石川昭子先生が、5月が旬の新鮮な食材を使い、心のこもった美味しい料理を作ってくださいました。

お塩に「わじまの海塩」を使ってくださいました。

最初に、主催者の仲平佐保さんから、有機農法、自然農法の違いについての紙芝居。

主催


そして、石川昭子先生からのご挨拶。

石川先生


では、お料理のご紹介です。

青大豆。

魚


小松菜 なばな 干しえび浸し。

豆


ほうれん草と苺のわさび醤油和え。

いちご


新たまねぎすりながし。

ジュレ


生しらす 鯛ソースのせと、とびうお 塩山椒。

刺身


春野菜炊き合わせ。

炊き合わせ


茶めし、春菊と里芋の味噌汁、ほろほろフキ。

ごはん


茶めしは、無農薬の茶の葉を入れて、わじまの海塩も使って、炊いたものです。

最後は、甘夏とキウイの蜂蜜酒ゼリー寄せ。

フルーツ


お野菜は、神奈川県平塚で自然栽培をしている「てるてる農園」さんのものでした。

最後に、ご参加の皆様と記念撮影。

記念撮影


ほどよい量に、素材を生かした味付け。まったく胃がもたれず、すっきりとした体になった感じでした。

「ごえんず」のHP

http://goens.jp/workshop/index.html