5/11 ごえんず主催 石川昭子先生の「旬を味わう 食味会」に参加しました | 橋本三奈子のSalt Revolution(わじまの塩に魅せられて)

5/11 ごえんず主催 石川昭子先生の「旬を味わう 食味会」に参加しました

5月11日。「旬を味わう 食味会」に参加しました。

自然そのままをバランスよく見つめ、自然に学び、自然を感じ、自然に生きていきたい気持ちをこめて、というコンセプト。

主催は、仲平佐保さんと地曳直子さんのユニット「ごえんず」さんです。

和と心の料理研究家 石川昭子先生が、5月が旬の新鮮な食材を使い、心のこもった美味しい料理を作ってくださいました。

お塩に「わじまの海塩」を使ってくださいました。

最初に、主催者の仲平佐保さんから、有機農法、自然農法の違いについての紙芝居。

主催


そして、石川昭子先生からのご挨拶。

石川先生


では、お料理のご紹介です。

青大豆。

魚


小松菜 なばな 干しえび浸し。

豆


ほうれん草と苺のわさび醤油和え。

いちご


新たまねぎすりながし。

ジュレ


生しらす 鯛ソースのせと、とびうお 塩山椒。

刺身


春野菜炊き合わせ。

炊き合わせ


茶めし、春菊と里芋の味噌汁、ほろほろフキ。

ごはん


茶めしは、無農薬の茶の葉を入れて、わじまの海塩も使って、炊いたものです。

最後は、甘夏とキウイの蜂蜜酒ゼリー寄せ。

フルーツ


お野菜は、神奈川県平塚で自然栽培をしている「てるてる農園」さんのものでした。

最後に、ご参加の皆様と記念撮影。

記念撮影


ほどよい量に、素材を生かした味付け。まったく胃がもたれず、すっきりとした体になった感じでした。

「ごえんず」のHP

http://goens.jp/workshop/index.html