(3)2012年11月28日「ホンモノの塩とオリーブオイルの会」のご報告
一昨日、昨日に引き続き、11月28日(水)に、渋谷のギャラリー・ルデコで開催した「ホンモノの塩とオリーブオイルの会 ~新油と海塩をローフードで楽しむ~」の様子をお伝えします。
今日はいらっしゃってくださった方々を写真集でご紹介いたします。
1部のランチにいらっしゃってくれた装いコンシェルジュ・麻日奈芽実さん(真ん中)とベリタリアの藤本真理子さん(右)と、同級生の3Mショット。
ローフード研究家・秋葉睦美さん(右)と、卵白洗顔の白河三來さん(右下)と、麻日奈芽実さんと、平塚さとみさん。
たから貝マッサージ考案者の久保田薫さんと、平塚さとみさんと。
左から、ホリスティックアロマサロン H(アッシュ)代表の鷺島広子さん(左)と、ボディワーク シン・インテグレーションプラクティショナーの倉持佳子さん(右)。
イタリア直輸入バッグのセレクトショップ「Stilimisto」代表の西戸牧子さんと、畳の雑貨「tatamifuku」の野口晶子さん。
お塩を持ってくださっているのが、こちらの会場を紹介してくださったガラス・アクセサリー作家のMimyさん、そして、豆汁生活や和の玄米オイルのリブレライフの鈴木啓子さん(左上)、料理研究家のいこまゆきこさん(右下)、八卦気功を教えている大西祥子さん(左下)。
フードイベントプランナーのDeidrich Spiraleさん(右)と鷺島広子さんと倉持佳子さんと藤本真理子さんとMimyさん。リラクゼーションアロマ・整体Fujine藤寧の藤本かなめさん(左下)と、久保田薫さん。
写真を撮りましょうという方が偏ってしまい、全員の皆様のお写真が揃っていなくて、ごめんなさい。
美と健康と食に関心の高い素敵な方々が集まってくださって、素敵な会になりました。
ご参加、どうもありがとうございました。
ベリタリアの藤本真理子さんとは、また、春ごろに何かやりましょう、と話しています。乞うご期待!!
(2)2012年11月28日「ホンモノの塩とオリーブオイルの会」のご報告
昨日に引き続き、11月28日(水)に、渋谷のギャラリー・ルデコで開催した「ホンモノの塩とオリーブオイルの会 ~新油と海塩をローフードで楽しむ~」の様子をお伝えします。
全部で60名近くの方に、お越しいただきました。
そして、ランチの様子。
ランチは、第1部 12:30~13:30と、第2部 13:45~14:45との2部制で、各回18名づつで、実施しました。
こちらがランチ。
「ロー・カレー・デュオ ローブレッドと野菜スティック付き」。1800円でのご提供でした。
グリーンのカレーは、ほうれん草とベビーリーフを中心としたもの。
黄色のカレーは、ナシやリンゴを中心としたもの。
もちろん、「わじまの海塩」やオリーブオイル「バランカ」を使っています。
他にもいろいろな野菜や酵素ジュースが入っていて、煮込んでいないのに、しっかり素材がまじりあい、発酵のシュワシュワ感も感じる、初めての食感とお味でした。
そして、焼かない「ローブレッド」も珍しいもの。
野菜スティックは、添えたオリーブオイル「バランカ」の新油や、テーブルの上に出しておいた「わじまの海塩」、ローマヨネーズ、酵素ジュース入りジェノバソースで、自由に楽しんでいただきました。
ランチの後は、パネルディスカッション。
ローフード研究家・秋葉睦美さんをゲストに迎えて、ベリタリアの藤本真理子さん、そして、私の3人のトーク。
他己紹介の後、「低温」つながりの「わじまの海塩」とオリーブオイル「バランカ」について、製法のこだわりや、特徴、おすすめの使い方などをお伝えしました。
そして、秋葉睦美さんからは、「ローフードとダイエット」というテーマで、ローフードとの出会いで、身体もメンタルも人生も変わったというお話をしていただきました。
服については、ウールや絹や綿など、何パーセントという素材や割合にこだわるのに、食べるものに対して、こだわらない人が多い、自分の身体が何で何パーセントできているかを意識してみるとよい、というお話もあり、なるほどなーと思いました。
会場の皆様が熱心にメモを取りながら聞いてくださっている姿が印象的でした。
パネルディスカッションの後は、カフェタイム。
ローのスイーツ。ローチーズとチョコのマーブルケーキ、ドライオレンジ、洋ナシとイチゴとザクロ。そして、ハーブティーがつきました。こちらは、1200円でのご提供でした。
ケーキは、カシューナッツとカカオミルクをベースとしたもの。やっぱりバランカとわじまの海塩が使われています。
オレンジソースには、「わじまの水塩」を使ってくださったそうです。こういうソースに、「わじまの水塩」はとても便利ということでした。
珍しいロースイーツの食感と美味しさに、みなさん、絶賛されていました。
(1)2012年11月28日「ホンモノの塩とオリーブオイルの会」のご報告
11月28日(水)に、「ホンモノの塩とオリーブオイルの会 ~新油と海塩をローフードで楽しむ~」を開催しました。
場所は、渋谷のギャラリー・ルデコ。普段は、ギャラリーとして、作家さんの作品展などを開催している会場をお借りしました。
普段やっている展示即売会といえば、テントの中や部屋の中で、与えられたスペースの長机一つに商品を並べるだけのようなイベントなのですが、今回は、大きな空間を自由に使えるギャラリーという場所を活かして、ビジュアルで伝えるディスプレイにも凝りました。
外から見た様子。
弊社、美味と健康のコーナー。
「わじまの海塩」「わじまの水塩」「リキッドソルト」「スパイスミル」、そして、今回、初登場、「ナッツとゴマのスパイシーソルト」、「バスソルト」を販売しました。
こちらは、株式会社ベリタリアのコーナー。社長の藤本真理子さん。
広島県福山市が本拠地のベリタリアさんにとって、1年に1回の東京での販売会となります。
EXVオリーブオイル「バランカ」の10月に収穫したばかりの新油・どぶろくと、普段の上澄み。ベルガモットとレモンのオイル、マーマレード、バーニャカウダーソース、オリーブの実、ニンジンジュースを販売しました。
こちらは、試食コーナー。オリーブオイル等をバゲットにつけて、試食していただきました。
ローフード研究家・秋葉睦美さんとのコラボで、ローフードのお料理とスイーツを出していただきました。
奥の壁には、プロジェクターで、イタリアのバランカの産地の風景や、「わじまの海塩」の産地・舳倉島の風景を映写しました。
こうして、準備万端、お客様を迎えました。本番の様子は、また明日に。
本郷3丁目「イタリアン ドマーニ イル レスト」 12月3日オープン
御茶ノ水のカジュアルイタリアン「PICCOLO TIGRE(ピッコロティガー)」の2号店、本郷3丁目の「Domani il Resto(ドマーニ イル レスト)」(住所は本郷2丁目)、明日、12月3日(月)オープンです。
イタリア語で『明日休み』という意味で、そんなゆったりした気分で食事をしていただけるお店にしたいという思いを込めているそうです。
12月1日に、関係者を招いてのプレオープンがありました。
本郷3丁目の駅から本郷通りを後楽園方面へ歩いていくと、石川啄木が2階で居住していたという床屋さんがあります。
さらに進んで、次の信号「真砂坂上」の交差点で、左に曲がると、大きなクスノキが見えます。
そのクスノキの向かい側、大きなガラス窓のあるレストランです。
このブログを長く読んでいらっしゃる方には、何回か登場しているクスノキですね。
そうなんです。大家さんがテナントさんのために、季節ごとのバーベキュー大会やお餅つき大会を開いてくださっている、本郷邸のあるビルです。
オーナーの野本さん。
この野本さんに、こちらにあった飲食店が空くことを聞いて、御茶ノ水「ピッコロティガー」でのランチの後に、気軽に「本郷で2号店をやりませんか?」と声をかけたのが、実は私。5月のことでした。
とうとう現実化して、まるで自分の店がオープンするかのように、うれしい気分です。
青と白の壁に、青いテーブルクロスがとてもスタイリッシュです。
出していただいたお料理は、前菜。ラタトィユとオリーブ。
サラダ。
座席から、大きなガラス窓を通して見える外の風景。
樹齢150年という大きなクスノキが見えて、ここはパワースポットのよう。とても気持ちのいい空間です。
トリッパ。牛の胃袋の煮込みです。
アサリとムール貝のボンゴレ。
マンションの多い住宅街ですが、企業や出版社も多い通り。お昼は、御茶ノ水の「ピッコロティガー」と同様に、手軽に食べられるランチセットにするそうです。
13時からは、落ち着いて食べられるコースも用意するそうです。
ここで、夜のワインも楽しそうです。
もちろん、こちらのお店でも、「わじまの海塩」をたっぷり使ってくださいます。
しょっぱすぎず、うま味がある、お料理は、お子さんから大人まで、きっと気にっていただけることでしょう。
「イタリアン ドマーニ イル レスト」のプロフィール:
住所:東京都文京区本郷2-35-10 本郷瀬川ビル1F
アクセス:丸ノ内線 本郷三丁目駅より徒歩7分、
都営大江戸線 本郷三丁目駅より徒歩5分
電話:03-5844-6533
電話:03-5844-6533
営業時間:ランチ 11:30~15:00
ティータイム 15:00~17:00
ディナー 18:00~23:00
定休日:水曜日
神田小川町・淡路町 「江府 お茶の水 takamura」のお寿司の日
神田小川町・淡路町の「江府 お茶の水 takamura」。
日にちが前後してしまいますが、11月22日、元寿司職人の店主・高村真さんのブログに、「お寿司を握りまくります」と書かれていたので、お寿司につられて行きました。
おいしいお酒を楽しみながら、おいしいお料理もどうぞ、というコンセプトのお店ですが、お寿司食べ放題(?)に惹かれて来たお客様達。
私のブログをずっと読んでくださっていて、高村さんのお店のおっかけ(?)のSさんや、下北沢「高むら」時代のお客様のKさんとご一緒になり、高村さんと高村さんのお料理と「わじまの海塩」のファンという共通点、女性陣でカウンターが大盛り上がりしました。
最初にアンキモ入りの茶碗蒸し。
ふぐの皮の酢の物。
帆立とサーモンとチーズのサラダ。
海老の頭の出汁がたっぷりでている味噌スープ。
で、ここまで食べたところで、お寿司。
どんどん出てきます。
止まらない食欲の女性陣に、寿司飯がなくなりそうな勢いでした。
お料理に合わせて、選んでいただいた日本酒は、こちらでした。
お料理に合わせて、選んでいただいた日本酒は、こちらでした。
楽しくて、普段よりお酒も進みました。
また、お会いしましょう!! Sさん、Kさん!!
このブログでご紹介している店で、私のブログを「読んでいます」とおっしゃってくれるお客様と出会うのは、とてもドラマティックな引き寄せ・・・。
この仕事をしている醍醐味、幸せだなあと思います。
ブログを書き続けることは大変だけど、がんばって続けていきたいと思います。
また、お会いしましょう!! Sさん、Kさん!!
このブログでご紹介している店で、私のブログを「読んでいます」とおっしゃってくれるお客様と出会うのは、とてもドラマティックな引き寄せ・・・。
この仕事をしている醍醐味、幸せだなあと思います。
ブログを書き続けることは大変だけど、がんばって続けていきたいと思います。
「江府 お茶の水 takamura」のプロフィール:
住所:東京都千代田区神田小川町2-8
電話:03-5281-6561
アクセス:千代田線・新御茶ノ水 B3出口 徒歩5分
都営新宿線・小川町、丸の内線・淡路町 B5出口 徒歩5分
酒屋「神田和泉屋」さんの直営居酒屋「坐」の通りの並び。
太田姫稲荷神社のある道灌通りからは、ファミリーマートの角の路地に入り
「土桜」「面」の奥左側。
営業時間: 昼:11:30~14:00
夜:17:30~24:00
facebook: https://www.facebook.com/akb38takamura
麻布十番「レシュー」で、クラシカルフレンチのランチ
11月28日に渋谷のギャラリー・ルデコで開催した「ホンモノの塩とオリーブオイルの会~新油と海塩をローフードで楽しむ」のイベントは大盛況で無事に終了しました。
来てくださった皆様、ありがとうございました。
しっかりご報告を書きたいのですが、月末でゆっくり時間がとれないので、イベントの模様は、来週にレポートしたいと思います。
さて、11月26日、麻布十番のフランス料理店「レ・シュー」で、年上の友人、69歳でロッククライミング、登山を始めたというスーパーウーマン、チョゴリ仕立て屋のモランさんの誕生日のお祝いでした。
来てくださった皆様、ありがとうございました。
しっかりご報告を書きたいのですが、月末でゆっくり時間がとれないので、イベントの模様は、来週にレポートしたいと思います。
さて、11月26日、麻布十番のフランス料理店「レ・シュー」で、年上の友人、69歳でロッククライミング、登山を始めたというスーパーウーマン、チョゴリ仕立て屋のモランさんの誕生日のお祝いでした。
それから、9年、今では、30代の方を連れて登山に行くというほど、セミプロレベルまで上達して、80歳でエベレスト登山をしたいと考えているそうです。
登山のお供には、いつも「塩じゃなぃかぃ」を持っていってくださっています。
元気に人生を謳歌している年上の女性がそばにいると、励みになりますね。
さて、お料理です。
スモークサーモン。カメラのホワイトバランスがうまく合わず、ちょっと色が悪いのでご容赦を。
こういう定番のシンプルなもののお味は、お店のレベルがわかりますね。
いつもの料理がいつもの味で。 老舗のクラシカル・フレンチならではですね。
仕事柄か、「どこかランチができるお店を教えてください」と頼まれることが多いのですが、この「レシュー」さんは、年上の方にも、お若い方にも気に入っていただけて、お値段もお手頃なので、安心して、ご紹介しています。
「レ・シュー」のプロフィール:
住所:港区麻布十番2-8-12 リレント麻布十番1F
最寄駅:東京メトロ南北線麻布十番駅4番出口より徒歩3分
都営大江戸線麻布十番駅7番出口より徒歩3分
大丸ピーコックの向かい側
電話:03-3452-5511
営業時間: 昼 12:00~15:00(LO 14:00)
夜 17:00~23:00(LO 22:00)
定休日:火曜日
大森・山王の「カドヤ食品」で「わじまの海塩」販売中
大森駅近く、高級住宅街でもある山王地区に、スーパー「カドヤ食品」さんがあります。
外観は、普通のスーパーのように見えますが、都心のデパ地下に負けないくらい豊富で高級感のある品揃え、高級スーパーです。
1階は生鮮食料品、2階には調味料、乾物、お菓子など、海外輸入品のお菓子なども揃っています。
お客様からのリクエストがあったということで、塩問屋さん経由で、「わじまの海塩」を置いてくださっています。
「能登 輪島沖50km 舳倉島の海水でつくった「うま味の塩」
とPOPを作ってくださっていました。
こちらの塩の棚には、私から見ても、塩作りにこだわっている国産海水塩が並んでいて、納得ができる品ぞろえでした。
とPOPを作ってくださっていました。
こちらの塩の棚には、私から見ても、塩作りにこだわっている国産海水塩が並んでいて、納得ができる品ぞろえでした。
「わじまの海塩」のお隣にあるのは、やはり石川県・奥能登の海水を使った塩なんですが、マクロビの店や自然食品の店などで見かけることもあるのではないかと思います。
この塩、実は、塩士・中道肇が塩の自由化初期のころに作った製塩所で作られているものなんです。
中道は、マクロビの先駆者でもあるクシ・インスティチュートインターナショナル代表の久司道夫さんにも、東京でお会いしたことがあるそうです。
当時の久司さんは、日本の塩を認めていなかったそうなのですが、はじめて認めた国産塩だっということです。
その後、当時社長だった中道の下にいた専務さんにこの製塩所を譲ることになり、今はその娘さんが会社を継いでいます。
中道は、その後、さらに能登で、数か所の製塩所を作り、そのたびにパワーアップさせながら、今に至っているんです。
最新の「わじまの海塩」の製法については、以下に紹介しています。
→ http://ameblo.jp/wajimanokaien/entry-11409356070.html
最新の「わじまの海塩」の製法については、以下に紹介しています。
→ http://ameblo.jp/wajimanokaien/entry-11409356070.html
塩化ナトリウム(NaCl)の塩素(Cl)が身体に残らずに排出されやすいように、と考え、ゆるい結晶にこだわり、高熱を与えない低温製法を研究開発し続けています。
原料となる海水を取水している場所や製法が違うと、ミネラルバランスが微妙に違うんですね。味や作用が違ってくるようです。
こだわりの店で、選ばれた塩の中で、中道肇の手による二つの塩が並んでいるのを見て、うふふと思ってしまいました。
「カドヤ食品」のプロフィール:
住所:東京都大田区山王3-1-5
アクセス:大森駅西口から左、池上通り沿いに400m
電話:03-3775-3311
「湯島食堂」で伊藤由美子さん主催「たべる×えがく×瞑想」のワークショップに参加
11月24日(土)に、「わじまの水塩」使用店様の「湯島食堂」で、画家、伊藤由美子さんによる、色を「たべる×えがく×瞑想する」ワークショップが開催されました。
交流のあったクリスタルボウル演奏家の優寿さんが、このイベントに、スペシャルゲストとして、クリスタルボウルの演奏をすると伺い、ご縁を感じて、参加しました。
普段は、テーブルを置いてある部屋ですが、今回は、敷物をしいて、全員、座って参加しました。
こちらが、主催者の伊藤由美子さん。
こちらが、主催者の伊藤由美子さん。
ご自身が学んだ「瞑想」について、みんなにもシェアしたいということでこのようなイベントを企画されたそうです。
伊藤さんは、湯島食堂で、絵の個展を数回、開いていらっしゃいます。
素材は「豆」ですが、チベットで会った僧侶の一人一人と重なっているそうです。
クリスタルボウルで、肌全身で音を感じた後、伊藤さんが「七色の山を登る」という瞑想、果物のみかんを使った瞑想、「許す」という瞑想の3種類をナビゲーションしてくださいました。
「瞑想」は初体験。
何かの宗教に偏ったものでもなく、自分と対話するためのツールという感じで、怪しいものではありませんでした(笑)。
その後、瞑想で感じたものをアウトプットするということで、お絵かき。
5分ぐらいの短い時間で、殴り書きでしたが、面白い体験でした。
集合写真。伊藤由美子さんのfacebookからお借りしました。
一番右奥が、湯島食堂の本道佳子さんです。
そして、お料理。
手前が豆乳ベースのリゾット、右が人参と柿のサラダ、奥の左が大根の煮物、奥の右は、茹でたじゃがいもに、たっぷりのパセリを和えたもの。
そして、肝心の写真を撮り忘れてしまいましたが、ピーナッツ南瓜のスープ。味付けは、「わじまの水塩」だけだったそうです。
たくさんの参加者の皆さんの中には、沖縄や大阪から来たという方もいらっしゃいました。
私のブログの「湯島食堂 訪問記」を読んでくださっていた方もいて、引き寄せのご縁にうれしくなりました。
この湯島食堂は、もともと湯島天神の敷地だったところを、岩崎弥太郎が自宅として買った場所。
真下には、龍神様がいて、いい気が流れているパワースポットということです。
何人かの方と話しましたが、「湯島食堂には、絶対たどり着けない人がいる。予約が取れなかったり、来たら休みだったり、道に迷ってあきらめてしまったり、という理由で、何度挑戦しても来られないらしい」という話をあちらこちらで聞きました。
まるで、都市伝説!!
私が最初に伺ったのが2011年6月。それから1年5か月、こんな噂話がささやかれ、全国から人が集まるような店になったなんて、やっぱりミラクルなパワースポットだわ~と思いました。
ちなみに、本道佳子さんは、「わじまの水塩」について、「ほんとに数滴たらすだけで、味が決まりますね」とおっしゃってくださっていましたよ。
10月にアメリカに行かれたときにも、持っていって、珍しがられたそうです。
「湯島食堂」のプロフィール:
住所:東京都東京文京区湯島3-28-18
電話:03-3831-2202
※営業日や営業時間は、変動するので、下記ホームページで確認か予約の電話を。
URL: http://www.yushima-kitchen.com/
11/24・25 東日本料理学校協会主催の「全国料理学校協会 教師資格認定研修会」
東日本の料理学校80校から、約250名の参加がありました。
今回の研修会の内容は次のプログラム、豪華で多彩な講師陣でした。
〈講演〉
・食育 服部栄養専門学校 理事長・校長/医学博士・健康大使 服部幸應 先生
・日本の食文化について~和食は世界一の健康食~ 西武文理大学客員教授/食文化史研究家 永山久夫 先生
〈実技〉
・逸品料理(串焼) 「鳥茂」 三代目 酒巻祐史先生
・日本料理~正月料理~ ウェスティンホテル東京 日本料理舞 日本料理調理長 斎藤雅彦 先生
・中国料理 「赤坂 四川飯店」 三代目 陳 建太郎 先生
・お菓子 ミズモト学園東海調理製菓専門学校 技術開発部長 増田裕樹 先生
・イタリア料理 「リストランテ アルポルト」オーナーシェフ 片岡護 先生
恒例の行事になっているので、協会加盟の料理学校の先生方の間でも「わじまの海塩」もずいぶん知名度が上がってきました。
「料理がおいしくなる」とおっしゃってくださる先生も多いです。
販売のお手伝いを、長野のほたるの里・伊那のお米を扱っていて、「わじまの海塩」も販売してくださっている「いいな米」さんと、食についての勉強中の由佳さんがしてくださいました。(ありがとうございました!!)
片岡先生の笑顔が印象的でした。
「研修会デモンストレーションにて使用する賛助会員商品紹介」のページ。
かなり写真がボケてしまいましたが・・・。「能登 わじまの海塩」。
生徒さんが100名以上いらっしゃる料理学校を主宰なさっている先生は、料理学校協会への加盟を検討されたらいかがでしょうか。
かなり写真がボケてしまいましたが・・・。「能登 わじまの海塩」。
生徒さんが100名以上いらっしゃる料理学校を主宰なさっている先生は、料理学校協会への加盟を検討されたらいかがでしょうか。
長く通われている実力のある生徒さんに、教師や師範の資格を授与してさしあげることができるようになりますよ。
チャヤマクロビ新宿店のプレートランチ
タイミングをはずして、11月初旬に行った「チャヤマクロビ」新宿店のレポートを書き損ねていました。
プレートランチセットをお願いしました。
プレートランチセットをお願いしました。
ここで、こちらの成田シェフが座席まで出て来てくださって、次のようにおっしゃっていました。
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他のお塩でも試したのだけど、「わじまの海塩」をかけるのが、一番、紅玉のリンゴの香りが強くなりました。
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お塩で、香りが強くなると言われたことは今までになかったことなんですけど、お塩がかかっているところと、かかっていないところを食べ比べてみると・・・。
確かに、「わじまの海塩」と一緒に食べると、りんごの酸味が立ち、りんごの香りがふわっ~と香ってくるような感じがします。
その酸味が口の中で、喉から鼻腔に伝わって、香りに結びついているのでしょうか。
新しい「わじまの海塩」効果の発見でした!!
「チャヤマクロビ新宿店」のプロフィール:
住所:東京都新宿区新宿3-14-1 新宿伊勢丹本館7階
レストラン街 「イートパラダイス」
アクセス:JR新宿駅より徒歩5分、地下鉄丸の内線新宿3丁目駅より徒歩1分
電話:03-3357-0014(予約は、ディナーのみ)
営業時間:ランチタイム 11:00~17:00L.O
ティータイム 15:00~17:00
ディナータイム17:00~22:00(21:15L.O)
定休日:伊勢丹定休日に準じる