初めまして、杉本でごぜ~やす
先週の初試合より、4日間が過ぎやっと筋肉痛も取れ社会に復活を遂げました。 1日に3試合、そのうち約2.5試合に出場させてもらって自分の中の限界を超えられたような気がして満足感に浸ってしまいました。同世代の浅野さんが黙々と0点に抑えていく姿を見ているとこちらもどんどんと引き込まれてしまいましたね。 (内心、ボールが飛んでかないよう祈ってました) 実は私は約3年前に成人病の代表でもある『心筋梗塞』を経験していまして心臓の中にはステントと言うバネ状のリングが3ヶ埋まっています。
その当時は、「もう終わったな」と思い、ジジイに向かってマッハ!GO!GOという気分でした。
酒、タバコもやめたのですがソフトだけは止められなかったのです。これから危険年齢になっていかれる方の為に予防のアドバイスを少々、 アルコール、タバコを減らすのが良いのはモチロンですが、その事でストレスを貯めるのはもっと危険だと思います。現代人はストレスとビジネスを両立させている様な物です。
ストレス蓄積回避こそ成人病の予防につながると思います。アトラス、ボルメッツの皆さん青空の下でストレス発散して楽しみましょう。 最後に初参加した私が試合で感じたことを書かせて頂きます。
1. SFの位置(配置)の確認が重要(攻守ともに)
2. 離塁が打撃後になるのでできるだけ本塁に近い塁からアウトを取っていく
(クリーンヒットの場合は2つ進塁が難しいと思うので)
3. 外野からの返球は声を出し合い中継を入れと方がストレート返球よりも早いと思う
4. 打撃は2ストライク後はプレッシャーが掛かってしまう
まだ他にも色々とあると思います上記の事がちがうかも知れませんまた教えてください
その当時は、「もう終わったな」と思い、ジジイに向かってマッハ!GO!GOという気分でした。
酒、タバコもやめたのですがソフトだけは止められなかったのです。これから危険年齢になっていかれる方の為に予防のアドバイスを少々、 アルコール、タバコを減らすのが良いのはモチロンですが、その事でストレスを貯めるのはもっと危険だと思います。現代人はストレスとビジネスを両立させている様な物です。
ストレス蓄積回避こそ成人病の予防につながると思います。アトラス、ボルメッツの皆さん青空の下でストレス発散して楽しみましょう。 最後に初参加した私が試合で感じたことを書かせて頂きます。
1. SFの位置(配置)の確認が重要(攻守ともに)
2. 離塁が打撃後になるのでできるだけ本塁に近い塁からアウトを取っていく
(クリーンヒットの場合は2つ進塁が難しいと思うので)
3. 外野からの返球は声を出し合い中継を入れと方がストレート返球よりも早いと思う
4. 打撃は2ストライク後はプレッシャーが掛かってしまう
まだ他にも色々とあると思います上記の事がちがうかも知れませんまた教えてください
ありがとう!
皆さん、開幕戦、お疲れ様でしたー!
昨日の晩、土曜日の勝利がうれしかったのか、アトラスの夢を見ました。
その夢はなんと、何故か榮倉ナナがアトラスに入りたいと、トライアウトにくるとゆーものでした。
いやー・・・マジで醒めないで欲しかったですね・・・
とまーそんな妄想が炸裂するくらい、嬉しかったわけですよ!
あえて、この場で理由は言いませんが・・・
たとえ普段は冴えない奴でも、キメる時にキメる漢ってのが、やっぱ、かっこいいんじゃないですかねー!?
それが男の美学、メンソウルなわけですよ!
でも、みんなで勝ちたいと思って、勝って、喜べる。
こんな嬉しいことってないですよね!
だから、次も楽しく勝って、そんでもって、はしゃぎましょう!!
昨日の晩、土曜日の勝利がうれしかったのか、アトラスの夢を見ました。
その夢はなんと、何故か榮倉ナナがアトラスに入りたいと、トライアウトにくるとゆーものでした。
いやー・・・マジで醒めないで欲しかったですね・・・
とまーそんな妄想が炸裂するくらい、嬉しかったわけですよ!
あえて、この場で理由は言いませんが・・・
たとえ普段は冴えない奴でも、キメる時にキメる漢ってのが、やっぱ、かっこいいんじゃないですかねー!?
それが男の美学、メンソウルなわけですよ!
でも、みんなで勝ちたいと思って、勝って、喜べる。
こんな嬉しいことってないですよね!
だから、次も楽しく勝って、そんでもって、はしゃぎましょう!!
走ることの重要性
VSOコンディショニング担当の志村@アトラスです。
コンディショニングを整える事も大事なのですが、
試合は調子さえ良ければ勝てる訳でもありません。
勝つチームがあれば負けるチームがあるのは当然ですが、
その差はいったい、どこから生まれるのでしょうか。
まずは、当たり前の話をちょっとしてみましょうか。
ソフトボールの勝敗は、例えばファーストピッチなら
1-0とか、2-1とか。
スローピッチなら例えば、12-9とか、8-3とか。
こんな感じで言われますよね。
では、よく考えて見ましょう。
一体コレは、何の数を争っているのでしょうか。
・・・ヒットの本数?
違いますよね。
・・・エラーの数?
これも違いますよね。
勝敗を分けるのは、得点の数です。
得点とは、ホームベースを攻撃中に踏んで、
ホームインと認められた時に入るものです。
どれだけヒットを打っても、どれだけ堅い守備をしても、
攻撃でホームベースを踏まなければ、勝つ事は出来ないのです。
その為には一つでも先の塁に、いち早く到達してセーフになること。
これがゲームの勝敗を分けていきます。
肩や腕の準備運動も大事ですが、足の準備運動はそれ以上に大事なのです。
・・・なのでウォーミングアップの記事は足から始まった訳です。
私がスローピッチをやっていて走塁について感じたことは
・絶対にアウトになるまでは諦めない
・常に次の塁を狙う気持ちを持つ
・周囲の状況を良く見る習慣をつける
・塁に出たら走塁のシミュレーションを頭の中で行う
・2塁と3塁は最短経路で駆け抜ける
と言う事ですが、一言で言えば
チーム全員が同じ意識を持って走塁すること
が勝利の近道と言う事でしょう。
爆弾を抱えている人に無理をさせないとか、各個人の能力を正しく捉えておくのが大切です。
VSOは、走塁に一生懸命取り組む選手が多いです。
この姿勢をこれからも継続して行って欲しいと思います。
次回はベースコーチャーについてのお話しです。
コンディショニングを整える事も大事なのですが、
試合は調子さえ良ければ勝てる訳でもありません。
勝つチームがあれば負けるチームがあるのは当然ですが、
その差はいったい、どこから生まれるのでしょうか。
まずは、当たり前の話をちょっとしてみましょうか。
ソフトボールの勝敗は、例えばファーストピッチなら
1-0とか、2-1とか。
スローピッチなら例えば、12-9とか、8-3とか。
こんな感じで言われますよね。
では、よく考えて見ましょう。
一体コレは、何の数を争っているのでしょうか。
・・・ヒットの本数?
違いますよね。
・・・エラーの数?
これも違いますよね。
勝敗を分けるのは、得点の数です。
得点とは、ホームベースを攻撃中に踏んで、
ホームインと認められた時に入るものです。
どれだけヒットを打っても、どれだけ堅い守備をしても、
攻撃でホームベースを踏まなければ、勝つ事は出来ないのです。
その為には一つでも先の塁に、いち早く到達してセーフになること。
これがゲームの勝敗を分けていきます。
肩や腕の準備運動も大事ですが、足の準備運動はそれ以上に大事なのです。
・・・なのでウォーミングアップの記事は足から始まった訳です。
私がスローピッチをやっていて走塁について感じたことは
・絶対にアウトになるまでは諦めない
・常に次の塁を狙う気持ちを持つ
・周囲の状況を良く見る習慣をつける
・塁に出たら走塁のシミュレーションを頭の中で行う
・2塁と3塁は最短経路で駆け抜ける
と言う事ですが、一言で言えば
チーム全員が同じ意識を持って走塁すること
が勝利の近道と言う事でしょう。
爆弾を抱えている人に無理をさせないとか、各個人の能力を正しく捉えておくのが大切です。
VSOは、走塁に一生懸命取り組む選手が多いです。
この姿勢をこれからも継続して行って欲しいと思います。
次回はベースコーチャーについてのお話しです。
【ゲームレポート】WSC(2009.3.28)
MLSと新生団体VSOの共催による「ワールド・スローピッチ・クラシック(通称WSC)」の第一回目大会。
「世界規模でないのにWSCを名乗るのは如何なものか?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、そこは大人の遊びなんでひとつ大目に許してやってください。
さて大人のごっこ遊びだけに大会ロゴを作ったりと気合い充分。
ボルメッツは優勝を狙うには3試合勝ち進めないといけないという茨の道。
さてその試合は如何様に?
第一試合 対セインツ戦
試合3日前、金澄コーチと小松監督による電話ミーティングの結果、栄えある今季開幕オーダーは以下に...
8 藤本
9 及川
6 原田
7 金澄
3 葛葉
EH サワ
4 松永
5 タカハシ
2 SHIMAP
EH 垣内
1 小松
打撃の調子がいまいち&チャンスに打てないという昨年の本塁打王藤本をあえて1番に抜擢。広角打法で打撃開眼の及川を2番、この1・2番の俊足コンビを3番昨年の首位打者原田、不動の4番金澄の布陣で宇野不在の第一試合「是が非でも先制攻撃で2点は取る」超速攻型攻撃的オーダーを組む。
初回いきなり藤本の三塁打で先制のチャンスも期待の2番・3番・4番と内野の頭すら越えられずに3アウト。
マウンドの小松は縫い目の高いWSC公式球に苦慮して、2回に先制点を許すと3回も1点を追加される。
ところがキャンプ中に徹底した「アウトカウントとランナー位置の全員確認」が功を奏したのか、大崩になる事もなく、松永のファインプレーもあって最小失点に留まる。
なんとか点が欲しいボルメッツは3回に垣内がレフト前ヒットを放つと、小松・藤本が四球、ここで及川がセンターへ今季第一号の満塁ホームランで逆転に成功。
4回は藤本の3塁打を皮切りに連打と四球で11得点、5回は藤本・金澄のホームランで一気に13点。先発小松はボールにもアジャストしWSCに投球制限がないのを良いことに3失点完投で、終わってみれば34対3という一方的なゲームになってしまった。

四番金澄のホームラン
この試合のポイントはセカンドの松永、EH垣内の存在である。
守備に定評のある松永をセカンドに置いた事でランナーを再三出してもセカンドフォースアウトを狙えるシフトが組めた事。

ボルメッツ最年長ながらも体のキレはトップクラスの松永
守備に難のある垣内にあえて守備をさせない事で要らぬ負担を減らし、その結果打撃面の良さに繋がった。
一塁の葛葉も好フィールディングで鉄壁内野陣を守った。
まさに盤石の試合運びであった。
第二試合 デビルス戦
昨年のMLSチャンピオンチームのデビルスとの試合、今季の小松の方針は「気を利かせるはずの打順変えをしない」事。
「調べたら7番ぐらいまでなら打席数がほぼ同じ。気持ちの問題を優先してガチャガチャ入れ替えていたけど、結果的に打席数が同じなら今年はそれをやらない。」だけに、今年は勝負鬼になると宣言。
キャンプ中の練習試合で好調だった宇野がベンチに入り以下のオーダーに。
1 藤本
9 及川
6 原田
7 金澄
SF 宇野
3 葛葉
8 サワ
4 松永
5 タカハシ
2 SHIMAP
EH 垣内
2 小松
打順は基本的に宇野が5番に入ってスライドしただけ。投手は藤本。捕手に小松が入り、センターにトライアウト生のサワ選手が入った。
このサワ選手がスローピッチ2試合目にして早くもアジャストし大活躍を見せる。
試合は両軍長打攻勢。3回までに松永・タカハシのタイムリー、及川・原田のタイムリーに金澄のホームランなどで10点を挙げ10対1と大量リードも、先発藤本が4回につかまり本塁打攻勢で10対7まで詰め寄られる。
5回に相手エラーに助けられ、松永・垣内のタイムリーで7点を奪い再び主導権を握るも、最終回デビルスの反撃を受け4点差まで迫られるも、なんとか凌いで17対13で勝利した。
これで決勝戦にコマを進める事となった。

デビュー戦で大活躍のタカハシ
第三試合 ナイツ戦(決勝)
試合前、まさかのアクシデントがチームを襲った。今日ここまで10打数6安打3本塁打11打点とチーム決勝進出の立役者である四番金澄がダイビングキャッチで故障したとの報。
キャンプ中からここまでチームを盛り上げて来た精神的柱を簡単に退けるわけにはいかない。
流石に寒い時期の3連戦だけに、疲労の限界に達していた選手が続出。しかし念願の優勝まであと一息のところにある。
金澄はひとまず4番EHで出場し、センターにはサワ、そしてSFに途中出場の田辺を配し、レフトには藤本を置くスクランブル体制で「満身創痍」の決勝戦となった。
7 藤本
9 及川
6 原田
EH 金澄
3 宇野
5 タカハシ
8 サワ
4 松永
2 SHIMAP
SF 田辺
EH 垣内
1 小松
ボルメッツは初回、2アウトから原田の内野ゴロ、金澄のセンター前タイムリーで先制するも、その裏小松が先頭打者を四球で歩かせ連打を浴びて4点を奪われる。
2回はサワの二塁打、松永が四球、垣内が2点タイムリー、小松の犠牲フライで同点に。
ここでイーブンに戻すも、再びナイツが反撃をし、7対4と勝ち越しを許す。
なんとかゲームを引き寄せたいボルメッツは3回にタカハシ、サワ、松永の連続タイムリーで同点に追いつき、その裏をこの試合初の0封で乗り切り7対7のまま中盤の4回へ。
田辺が四球で出塁すると、この日EH専任の垣内が2年目にして初のホームランを放ち勝ち越しに成功。勢いづいた打線は原田のタイムリー、宇野の三塁打、タカハシのタイムリーで一挙6点を奪う。
しかしナイツも負けては居られない、2アウトから連打を浴びせ5点を奪う猛攻を見せ決勝戦に相応しい壮絶な死闘となった。
今日のナイツには何点挙げてもセーフティリードにはならない。しかし金澄の故障、終盤に来て調子の良くない藤本、宇野と本来のポイントゲッターがいつも通りの活躍が出来ない中、田辺・垣内・松永・タカハシ・サワと伏兵が淡々と繋いで点を取るスモールスローピッチを展開。
あと1点でも多く取りたい5回の表、SHIMAPの内野安打、田辺のヒットで今日当たっている垣内に回るがファーストゴロに、ここでラストバッターの小松がセンターへ2点タイムリーエンタイトル2ベースを放ち貴重な追加点。
この当たりに気を良くしたのか小松は5回以降「パラシュートボール」なる新球を交え高低差を使って強気のピッチングを展開。
田辺・及川・サワのファインプレーもあってナイツ打線を0封に抑える好投を見せる。

鬼神の如く、ナイツ打線の封じ込めにかかる小松
最終回も原田の的確な指示と松永のファインプレーもあって2アウト。最後の打者を見事にファウルアウトの三振に仕留め、第1回WSCは東京ボルメッツが3勝0敗で見事制覇した。
途中中軸の金澄の故障、何人かの選手も腰や足に痛みを覚え満足なパフォーマンスが出来なかったものの、キャンプ中から徹底して来た「冷静にプレイしよう」という心がけがうまくチームに浸透したプレーが随所に現れた。
中軸が試合を作り、中軸が不調の時も伏兵が頑張るというチームプレーで3試合を乗り切った。
最後の打者を打ち取った直後、ボルメッツの全員がマウンドに掛け寄り春の青空へと人差し指を突き刺した。
試合前のベンチでメンバーに「この試合に勝って、青空に人差し指を突き刺しに行くぞ」と宣言した小松だったが、見事その願いはこの日一緒に戦った13人の戦士達と共に叶える事が出来た。

WSCのトロフィー(巡回展示しないと)

お疲れ様でした!
「世界規模でないのにWSCを名乗るのは如何なものか?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、そこは大人の遊びなんでひとつ大目に許してやってください。
さて大人のごっこ遊びだけに大会ロゴを作ったりと気合い充分。
ボルメッツは優勝を狙うには3試合勝ち進めないといけないという茨の道。
さてその試合は如何様に?
第一試合 対セインツ戦
試合3日前、金澄コーチと小松監督による電話ミーティングの結果、栄えある今季開幕オーダーは以下に...
8 藤本
9 及川
6 原田
7 金澄
3 葛葉
EH サワ
4 松永
5 タカハシ
2 SHIMAP
EH 垣内
1 小松
打撃の調子がいまいち&チャンスに打てないという昨年の本塁打王藤本をあえて1番に抜擢。広角打法で打撃開眼の及川を2番、この1・2番の俊足コンビを3番昨年の首位打者原田、不動の4番金澄の布陣で宇野不在の第一試合「是が非でも先制攻撃で2点は取る」超速攻型攻撃的オーダーを組む。
初回いきなり藤本の三塁打で先制のチャンスも期待の2番・3番・4番と内野の頭すら越えられずに3アウト。
マウンドの小松は縫い目の高いWSC公式球に苦慮して、2回に先制点を許すと3回も1点を追加される。
ところがキャンプ中に徹底した「アウトカウントとランナー位置の全員確認」が功を奏したのか、大崩になる事もなく、松永のファインプレーもあって最小失点に留まる。
なんとか点が欲しいボルメッツは3回に垣内がレフト前ヒットを放つと、小松・藤本が四球、ここで及川がセンターへ今季第一号の満塁ホームランで逆転に成功。
4回は藤本の3塁打を皮切りに連打と四球で11得点、5回は藤本・金澄のホームランで一気に13点。先発小松はボールにもアジャストしWSCに投球制限がないのを良いことに3失点完投で、終わってみれば34対3という一方的なゲームになってしまった。

四番金澄のホームラン
この試合のポイントはセカンドの松永、EH垣内の存在である。
守備に定評のある松永をセカンドに置いた事でランナーを再三出してもセカンドフォースアウトを狙えるシフトが組めた事。

ボルメッツ最年長ながらも体のキレはトップクラスの松永
守備に難のある垣内にあえて守備をさせない事で要らぬ負担を減らし、その結果打撃面の良さに繋がった。
一塁の葛葉も好フィールディングで鉄壁内野陣を守った。
まさに盤石の試合運びであった。
第二試合 デビルス戦
昨年のMLSチャンピオンチームのデビルスとの試合、今季の小松の方針は「気を利かせるはずの打順変えをしない」事。
「調べたら7番ぐらいまでなら打席数がほぼ同じ。気持ちの問題を優先してガチャガチャ入れ替えていたけど、結果的に打席数が同じなら今年はそれをやらない。」だけに、今年は勝負鬼になると宣言。
キャンプ中の練習試合で好調だった宇野がベンチに入り以下のオーダーに。
1 藤本
9 及川
6 原田
7 金澄
SF 宇野
3 葛葉
8 サワ
4 松永
5 タカハシ
2 SHIMAP
EH 垣内
2 小松
打順は基本的に宇野が5番に入ってスライドしただけ。投手は藤本。捕手に小松が入り、センターにトライアウト生のサワ選手が入った。
このサワ選手がスローピッチ2試合目にして早くもアジャストし大活躍を見せる。
試合は両軍長打攻勢。3回までに松永・タカハシのタイムリー、及川・原田のタイムリーに金澄のホームランなどで10点を挙げ10対1と大量リードも、先発藤本が4回につかまり本塁打攻勢で10対7まで詰め寄られる。
5回に相手エラーに助けられ、松永・垣内のタイムリーで7点を奪い再び主導権を握るも、最終回デビルスの反撃を受け4点差まで迫られるも、なんとか凌いで17対13で勝利した。
これで決勝戦にコマを進める事となった。

デビュー戦で大活躍のタカハシ
第三試合 ナイツ戦(決勝)
試合前、まさかのアクシデントがチームを襲った。今日ここまで10打数6安打3本塁打11打点とチーム決勝進出の立役者である四番金澄がダイビングキャッチで故障したとの報。
キャンプ中からここまでチームを盛り上げて来た精神的柱を簡単に退けるわけにはいかない。
流石に寒い時期の3連戦だけに、疲労の限界に達していた選手が続出。しかし念願の優勝まであと一息のところにある。
金澄はひとまず4番EHで出場し、センターにはサワ、そしてSFに途中出場の田辺を配し、レフトには藤本を置くスクランブル体制で「満身創痍」の決勝戦となった。
7 藤本
9 及川
6 原田
EH 金澄
3 宇野
5 タカハシ
8 サワ
4 松永
2 SHIMAP
SF 田辺
EH 垣内
1 小松
ボルメッツは初回、2アウトから原田の内野ゴロ、金澄のセンター前タイムリーで先制するも、その裏小松が先頭打者を四球で歩かせ連打を浴びて4点を奪われる。
2回はサワの二塁打、松永が四球、垣内が2点タイムリー、小松の犠牲フライで同点に。
ここでイーブンに戻すも、再びナイツが反撃をし、7対4と勝ち越しを許す。
なんとかゲームを引き寄せたいボルメッツは3回にタカハシ、サワ、松永の連続タイムリーで同点に追いつき、その裏をこの試合初の0封で乗り切り7対7のまま中盤の4回へ。
田辺が四球で出塁すると、この日EH専任の垣内が2年目にして初のホームランを放ち勝ち越しに成功。勢いづいた打線は原田のタイムリー、宇野の三塁打、タカハシのタイムリーで一挙6点を奪う。
しかしナイツも負けては居られない、2アウトから連打を浴びせ5点を奪う猛攻を見せ決勝戦に相応しい壮絶な死闘となった。
今日のナイツには何点挙げてもセーフティリードにはならない。しかし金澄の故障、終盤に来て調子の良くない藤本、宇野と本来のポイントゲッターがいつも通りの活躍が出来ない中、田辺・垣内・松永・タカハシ・サワと伏兵が淡々と繋いで点を取るスモールスローピッチを展開。
あと1点でも多く取りたい5回の表、SHIMAPの内野安打、田辺のヒットで今日当たっている垣内に回るがファーストゴロに、ここでラストバッターの小松がセンターへ2点タイムリーエンタイトル2ベースを放ち貴重な追加点。
この当たりに気を良くしたのか小松は5回以降「パラシュートボール」なる新球を交え高低差を使って強気のピッチングを展開。
田辺・及川・サワのファインプレーもあってナイツ打線を0封に抑える好投を見せる。

鬼神の如く、ナイツ打線の封じ込めにかかる小松
最終回も原田の的確な指示と松永のファインプレーもあって2アウト。最後の打者を見事にファウルアウトの三振に仕留め、第1回WSCは東京ボルメッツが3勝0敗で見事制覇した。
途中中軸の金澄の故障、何人かの選手も腰や足に痛みを覚え満足なパフォーマンスが出来なかったものの、キャンプ中から徹底して来た「冷静にプレイしよう」という心がけがうまくチームに浸透したプレーが随所に現れた。
中軸が試合を作り、中軸が不調の時も伏兵が頑張るというチームプレーで3試合を乗り切った。
最後の打者を打ち取った直後、ボルメッツの全員がマウンドに掛け寄り春の青空へと人差し指を突き刺した。
試合前のベンチでメンバーに「この試合に勝って、青空に人差し指を突き刺しに行くぞ」と宣言した小松だったが、見事その願いはこの日一緒に戦った13人の戦士達と共に叶える事が出来た。

WSCのトロフィー(巡回展示しないと)

お疲れ様でした!
【WSC:トーナメント 】永関浩明GM(武蔵野)記者会見コメント
2009年3月28日 2009WSCトーナメント
CARD.1 1回戦 ナイツ 10-3 アトラス
CARD.3 敗者1回戦 セインツ 0-18 アトラス
CARD.6 3位決定戦 アトラス 11-6 デビルス
●永関浩明GM(武蔵野):
「まずアトラスの皆さん、デビューおめでとうございます。
そして、この場を作っていただいたMLSの皆さん、この日まで協力していただいたボルメッツの皆さんアトラスを代表して御礼を申し上げたいと思います、ありがとうございました。
まず、1試合目、トーナメントなのでまずとりたいゲームでした。
とはいっても初めてのゲームということで、難しいゲームになると考えていました。
アトラスサイドのポイントは1にも2にも点を取る事だったと思います。
中盤までは、守備でよく我慢していたと思います、後半打たれたり、少し乱れた部分もありましたが、まあ、仕方ないかと。
やはり、打つ方の問題、相手に巧く投げられたというよりは、風が強い中での
状況判断であるとか、打順の組み方であるとか、そういう部分で技術的に弱かった、相手より劣っていたという事だと思います。
各個人としてはそれなりにこなしたと思いますが、チーム的にみれば、若干不完全燃焼だったという印象です。
次に2試合目、1試合目の結果敗者戦という事でしたが、むしろこのゲームの方が集中力高く入れたような印象です。
守備については、もちろん完封ということなので、否を打つ場所がないということでよいと思います。選手はベンチを含めて120%力を出して且つ結果も出したと思います。
打つ方でも18点ですか、結果18-0だったですが、四球の有無が体勢に影響したと思います。なかなか打てない状況下でしたけど、しっかり四球を選べて、打てるボールはキッチリ打っていく、最期までハードワークできたことが、少なくとも1試合目よりはできていた結果が完封を引き出したと思います。
完封については、野球でいえばノーヒットノーランくらいのスゴイ事なんですが、ゲーム的には狙っていける感じ、まあそこを実際取れたしかも、2戦目、初勝利というのは素晴らしいの一言です。
そして今日最期のゲームでしたが、デビルズ戦、MLSのチームの中で一番しっかり打ってくる印象をもっていました。
投手起用については志村、浅野の両選手を順番でと決めていましたので結果どうあれ、予定通り(志村)ということです。中盤までは1試合目と似たような展開だったと思います。
ただ、リードはされていましたが、少しづついいカタチ、具体的には清水選手のタイムリーなど出てたの悲観はしていませんでしたが、5点差つけられるとキツイと考えてました。3試合目という事で、ケガ等あって、シートで若干無理した部分がありましたが、最期まで集中して凌いでいたのが6回の8点に繋がったと思います。
ここも結局のところ四球絡みでした、相手がジャッジのコールに明らかにナーバスなっていたところに巧く畳み掛けたと、ワンチャンスでしたけどキッチリ仕留める事ができて、非常に満足しております。
3試合通しでいうと、まず四球、ウチはほとんどなかったですが、2,3試合目は相手が非常に多かった。
結果をみれば解りますが、2,3試合目を取れた大きなファクターだったように思います。
あと、全体的に集中していた事、これはシーズン中、夏場以降も持続させたいところです。
あとは、外野へ打球が飛んだ際の処理、今日は大きな問題はありませんでしたが、このチームは今後ここが守備の生命線になってくると思います、走者を止めるのか、殺しに行くのかという判断で数回はっきりしない部分があったので、そこはなるべくゼロにちかづけるようにやっていきたいと思います。
2勝できた結果については、内容もありましたし良かったです、次回ESSAですが
今日よりももっといいゲームができるように頑張っていきたいと思います。」
Q浅野投手、志村投手の評価は?
「素晴らしかったと思います(浅野投手)。テンポのよさに守備がついていった面がありますし
いい投手というのは、いい守備を引き出すものですから。
更に技術を磨いて欲しいと思います。
志村投手も、ゲームを作るという事を託しましたが、非常によかったと思います。
課題の守備でもしっかりやってましたし、カバーも問題ありませんでした。
このパフォーマンスを維持してほしいと思います。」
Qシートの変更について・・・
「どの部分ですか?」
Q全般的な意図というか
「今日の場合は、ケガと体調的な問題です、
3試合やるのでこればかりは、仕方ないです。」
Q3位についての感想をお願いします。
「もちろん優勝が良かった、ただ今日の事を言えば、ボルメッツ、セインツ共
優勝、準優勝に相応チームだったと思いますし、アトラスの3位は妥当かなと思います。
もちろん勝負はやるまでわからないのだけれども、実際やった結果3位だったということでアトラスの力量は証明できたと思います。」
以上。
CARD.1 1回戦 ナイツ 10-3 アトラス
CARD.3 敗者1回戦 セインツ 0-18 アトラス
CARD.6 3位決定戦 アトラス 11-6 デビルス
●永関浩明GM(武蔵野):
「まずアトラスの皆さん、デビューおめでとうございます。
そして、この場を作っていただいたMLSの皆さん、この日まで協力していただいたボルメッツの皆さんアトラスを代表して御礼を申し上げたいと思います、ありがとうございました。
まず、1試合目、トーナメントなのでまずとりたいゲームでした。
とはいっても初めてのゲームということで、難しいゲームになると考えていました。
アトラスサイドのポイントは1にも2にも点を取る事だったと思います。
中盤までは、守備でよく我慢していたと思います、後半打たれたり、少し乱れた部分もありましたが、まあ、仕方ないかと。
やはり、打つ方の問題、相手に巧く投げられたというよりは、風が強い中での
状況判断であるとか、打順の組み方であるとか、そういう部分で技術的に弱かった、相手より劣っていたという事だと思います。
各個人としてはそれなりにこなしたと思いますが、チーム的にみれば、若干不完全燃焼だったという印象です。
次に2試合目、1試合目の結果敗者戦という事でしたが、むしろこのゲームの方が集中力高く入れたような印象です。
守備については、もちろん完封ということなので、否を打つ場所がないということでよいと思います。選手はベンチを含めて120%力を出して且つ結果も出したと思います。
打つ方でも18点ですか、結果18-0だったですが、四球の有無が体勢に影響したと思います。なかなか打てない状況下でしたけど、しっかり四球を選べて、打てるボールはキッチリ打っていく、最期までハードワークできたことが、少なくとも1試合目よりはできていた結果が完封を引き出したと思います。
完封については、野球でいえばノーヒットノーランくらいのスゴイ事なんですが、ゲーム的には狙っていける感じ、まあそこを実際取れたしかも、2戦目、初勝利というのは素晴らしいの一言です。
そして今日最期のゲームでしたが、デビルズ戦、MLSのチームの中で一番しっかり打ってくる印象をもっていました。
投手起用については志村、浅野の両選手を順番でと決めていましたので結果どうあれ、予定通り(志村)ということです。中盤までは1試合目と似たような展開だったと思います。
ただ、リードはされていましたが、少しづついいカタチ、具体的には清水選手のタイムリーなど出てたの悲観はしていませんでしたが、5点差つけられるとキツイと考えてました。3試合目という事で、ケガ等あって、シートで若干無理した部分がありましたが、最期まで集中して凌いでいたのが6回の8点に繋がったと思います。
ここも結局のところ四球絡みでした、相手がジャッジのコールに明らかにナーバスなっていたところに巧く畳み掛けたと、ワンチャンスでしたけどキッチリ仕留める事ができて、非常に満足しております。
3試合通しでいうと、まず四球、ウチはほとんどなかったですが、2,3試合目は相手が非常に多かった。
結果をみれば解りますが、2,3試合目を取れた大きなファクターだったように思います。
あと、全体的に集中していた事、これはシーズン中、夏場以降も持続させたいところです。
あとは、外野へ打球が飛んだ際の処理、今日は大きな問題はありませんでしたが、このチームは今後ここが守備の生命線になってくると思います、走者を止めるのか、殺しに行くのかという判断で数回はっきりしない部分があったので、そこはなるべくゼロにちかづけるようにやっていきたいと思います。
2勝できた結果については、内容もありましたし良かったです、次回ESSAですが
今日よりももっといいゲームができるように頑張っていきたいと思います。」
Q浅野投手、志村投手の評価は?
「素晴らしかったと思います(浅野投手)。テンポのよさに守備がついていった面がありますし
いい投手というのは、いい守備を引き出すものですから。
更に技術を磨いて欲しいと思います。
志村投手も、ゲームを作るという事を託しましたが、非常によかったと思います。
課題の守備でもしっかりやってましたし、カバーも問題ありませんでした。
このパフォーマンスを維持してほしいと思います。」
Qシートの変更について・・・
「どの部分ですか?」
Q全般的な意図というか
「今日の場合は、ケガと体調的な問題です、
3試合やるのでこればかりは、仕方ないです。」
Q3位についての感想をお願いします。
「もちろん優勝が良かった、ただ今日の事を言えば、ボルメッツ、セインツ共
優勝、準優勝に相応チームだったと思いますし、アトラスの3位は妥当かなと思います。
もちろん勝負はやるまでわからないのだけれども、実際やった結果3位だったということでアトラスの力量は証明できたと思います。」
以上。
ウォーミングアップ-3(アキレス腱)
腱の故障は、回復までに費やす時間や労力の大きさ。
また、発揮できるパフォーマンスが完全に取り戻せないなど、
スポーツを楽しむ上で重大な被害が出ます。
特に歩行や走行はもちろんのこと、
日常のあらゆる活動に関わるアキレス腱の怪我は、
何としても避けておきたいと思う所です。
脚の腱をあまりに伸ばしすぎると、かえって腱は弱くなり、
ちょっとした力で切れて(断裂して)しまいます。なので・・・
・ほどほどに伸ばす事
・日頃から柔軟性を高めておく事
が大切なのです。

この時大切なのは
地面に付いている脚は、
かかとを地面から浮かさない事
そのために必要なのが腕立ての姿勢です。
手と脚の間隔を少しずつ小さくしていって、
ついている足のかかとが離れる寸前まで
しっかりと間隔を詰めて置く事です。
これにより、腕や背中の筋肉の準備運動や、
ちょっとした筋力補強体操にもなります。
腰を痛めている方は、無理に腕立ての姿勢を作ろうとせず、
壁などを支えにして片方の足のかかとを地面にシッカリ付け、
離さないようにすることを意識して行ってください。
次はウォーミングアップを行う事から一旦離れて、
走塁・・・つまりは走る事の重要性についてお話ししたいと思います。
また、発揮できるパフォーマンスが完全に取り戻せないなど、
スポーツを楽しむ上で重大な被害が出ます。
特に歩行や走行はもちろんのこと、
日常のあらゆる活動に関わるアキレス腱の怪我は、
何としても避けておきたいと思う所です。
脚の腱をあまりに伸ばしすぎると、かえって腱は弱くなり、
ちょっとした力で切れて(断裂して)しまいます。なので・・・
・ほどほどに伸ばす事
・日頃から柔軟性を高めておく事
が大切なのです。

この時大切なのは
地面に付いている脚は、
かかとを地面から浮かさない事
そのために必要なのが腕立ての姿勢です。
手と脚の間隔を少しずつ小さくしていって、
ついている足のかかとが離れる寸前まで
しっかりと間隔を詰めて置く事です。
これにより、腕や背中の筋肉の準備運動や、
ちょっとした筋力補強体操にもなります。
腰を痛めている方は、無理に腕立ての姿勢を作ろうとせず、
壁などを支えにして片方の足のかかとを地面にシッカリ付け、
離さないようにすることを意識して行ってください。
次はウォーミングアップを行う事から一旦離れて、
走塁・・・つまりは走る事の重要性についてお話ししたいと思います。
速報!WSCボルメッツ優勝!アトラスも3位...しかも初勝利がなんと!
詳細・ゲームレポートはまた後日お知らせしますが、本日行われたWSCで東京ボルメッツが予選トーナメントを勝ち上がり、決勝戦となったナイツ戦に15対12で勝ち、見事WSC初代チャンピオンになりました。
またアトラスは、初戦のナイツ戦に敗れるものの、第二試合のセインツ戦にチーム初勝利が0封試合。
登板した浅野投手は初登板初先発初完投初完封と初づくし。3位決定戦のデビルス戦にも勝って3位となりました。
はじめて試合をして2勝1敗って凄いよ!アトラス!
MLSならびにVSOから出場の皆さん、肌寒い中お疲れ様でした!

故障者も出る満身創痍の状態で戦ったボルメッツ、小松監督の胴上げ!(2試合完投、最後はファウルアウトの三振で締めくくる)

藤本・金澄のFK砲5発、トライアウト中のサワ選手、タカハシ選手も大活躍。垣内初ホームランと全員頑張った!

ウイニングボールとトロフィー。
またアトラスは、初戦のナイツ戦に敗れるものの、第二試合のセインツ戦にチーム初勝利が0封試合。
登板した浅野投手は初登板初先発初完投初完封と初づくし。3位決定戦のデビルス戦にも勝って3位となりました。
はじめて試合をして2勝1敗って凄いよ!アトラス!
MLSならびにVSOから出場の皆さん、肌寒い中お疲れ様でした!

故障者も出る満身創痍の状態で戦ったボルメッツ、小松監督の胴上げ!(2試合完投、最後はファウルアウトの三振で締めくくる)

藤本・金澄のFK砲5発、トライアウト中のサワ選手、タカハシ選手も大活躍。垣内初ホームランと全員頑張った!

ウイニングボールとトロフィー。
ウォーミングアップ-2(股関節)
内転筋のストレッチに関してお勧めしたいのが、
股関節の動作に関するストレッチです。

やはり自在に足が動かないと、ソフトボールは楽しめません。
稼動域を増やし、スムーズな脚捌きを実現させることは、
華麗なプレーの源になります。
これは時折グラウンドでやる事もありますが、
各個人が自分のリズムで、日頃自宅で行う事が
良いのかな?と考えております。
グラウンドで行っているのはコチラ。

プレー中に走ることが多いように、
前傾姿勢になることは良くあります。
その際には筋肉と同じように、関節も使います。
大切なのは前に出した足の踵(かかと)が、
地面から浮かないようにすることです。
あとは背筋を伸ばして、腰を入れてると効果が上がります。
体重を掛けて重心を静める事で、腰や背中の準備運動にもなります。
他にも股関節の運動はありますが、VSOのウォーミングアップでは
よりプレーにつながると考えられるコチラを行っています。
次回はVSOウォーミングアップの特徴とも言えるアキレス腱の伸展についてのお話しです。
股関節の動作に関するストレッチです。

やはり自在に足が動かないと、ソフトボールは楽しめません。
稼動域を増やし、スムーズな脚捌きを実現させることは、
華麗なプレーの源になります。
これは時折グラウンドでやる事もありますが、
各個人が自分のリズムで、日頃自宅で行う事が
良いのかな?と考えております。
グラウンドで行っているのはコチラ。

プレー中に走ることが多いように、
前傾姿勢になることは良くあります。
その際には筋肉と同じように、関節も使います。
大切なのは前に出した足の踵(かかと)が、
地面から浮かないようにすることです。
あとは背筋を伸ばして、腰を入れてると効果が上がります。
体重を掛けて重心を静める事で、腰や背中の準備運動にもなります。
他にも股関節の運動はありますが、VSOのウォーミングアップでは
よりプレーにつながると考えられるコチラを行っています。
次回はVSOウォーミングアップの特徴とも言えるアキレス腱の伸展についてのお話しです。
ウォーミングアップ-1(内転筋)
VSOコンデショニング担当の志村@アトラスです。
皆さんに試合前の準備はいろいろと思いますが、
私の役割はベストプレーをするお手伝いです。
その一つとしてウォーミングアップをしているのですが、
今回はその意図について解説します。いえ、させてくださいね。
踵(かかと)を持って、地面にお尻を近づけていく動作

これは特に守備面で必要になってくる動作ですが、
打撃でも走塁でも良く使う内転筋を使うのが目的です。
ゴロの打球を取るとか走ると言った動作で
体重を支えたり姿勢を保つのが内転筋です。
この内転筋が上手く動く事により、打球を飛ばすとか
早いボールを投げると言った事にもつながっていきます。
また正しい姿勢を保つ為にも、内転筋は威力を発揮します。
内転筋が頑張れるかどうかがあからさまにプレーに出ます。
試合前に動かすことで内転筋の柔軟性を増やし、
より良いプレーにつなげようと言う意味でやっております。
次は内転筋に関わる部分、股関節についてのお話しです。
皆さんに試合前の準備はいろいろと思いますが、
私の役割はベストプレーをするお手伝いです。
その一つとしてウォーミングアップをしているのですが、
今回はその意図について解説します。いえ、させてくださいね。
踵(かかと)を持って、地面にお尻を近づけていく動作

これは特に守備面で必要になってくる動作ですが、
打撃でも走塁でも良く使う内転筋を使うのが目的です。
ゴロの打球を取るとか走ると言った動作で
体重を支えたり姿勢を保つのが内転筋です。
この内転筋が上手く動く事により、打球を飛ばすとか
早いボールを投げると言った事にもつながっていきます。
また正しい姿勢を保つ為にも、内転筋は威力を発揮します。
内転筋が頑張れるかどうかがあからさまにプレーに出ます。
試合前に動かすことで内転筋の柔軟性を増やし、
より良いプレーにつなげようと言う意味でやっております。
次は内転筋に関わる部分、股関節についてのお話しです。
アトラスGM取り扱い説明書
高速の休日割引による渋滞に今から恐れおののいているGMです。
いよいよ明日が前検日、土曜日初日です。
楽しみだな~
さて、皆さん
試合の見方が更に広がる(と思われる)
そして、もっと楽しくなる(かも)
ネタとして、今日は
アトラスGMの取り扱い説明書を置いていきます。
是非ネタとして、参考にして有効活用してください
アトラスGMver2.4.6.0.3
取り扱い説明書
ご使用方法
1本製品は内野全般、ゲーム采配でご使用可能です。
外野でご使用される場合にはリスク管理に万全を期して下さい。
2本製品は打撃時、バットの芯にボールが当たりませんが、仕様です。
守備系重視で設計されてますので、ご了承下さい。
3コールや声援に全く応えませんが、仕様です。
基本ツンデレだとお考え下さい。
(でも内心はすごく喜んでます)
4不機嫌な返事をする場合がありますが、仕様です。
気にしないで下さい。
5本製品は頻繁に毒付く事がありますが、仕様です。
真に受けないで下さい。
6本製品はゲーム采配中ベンチに座りませんが、仕様です。
座って動かない時は、眠いか、あるいはゲームを投げてしまったのかもしれません。
暖かい目で見守って下さい。
*故障かな?と思ったら
Q打順をよく勘違いするのですが?
A仕様です。ホワイトボードを用意してあげて下さい。
Q送球が安定しないのですが?
A仕様です。酷い場合はファーストにOSHIDA製ノビーシリーズを起用してください。
Qスパイクが壊れすぎの気がしますが?
A仕様です。本製品は消耗品の減りが早いのでご了承ください。
いよいよ明日が前検日、土曜日初日です。
楽しみだな~

さて、皆さん
試合の見方が更に広がる(と思われる)
そして、もっと楽しくなる(かも)
ネタとして、今日は
アトラスGMの取り扱い説明書を置いていきます。
是非ネタとして、参考にして有効活用してください

アトラスGMver2.4.6.0.3
取り扱い説明書
ご使用方法
1本製品は内野全般、ゲーム采配でご使用可能です。
外野でご使用される場合にはリスク管理に万全を期して下さい。
2本製品は打撃時、バットの芯にボールが当たりませんが、仕様です。
守備系重視で設計されてますので、ご了承下さい。
3コールや声援に全く応えませんが、仕様です。
基本ツンデレだとお考え下さい。
(でも内心はすごく喜んでます)
4不機嫌な返事をする場合がありますが、仕様です。
気にしないで下さい。
5本製品は頻繁に毒付く事がありますが、仕様です。
真に受けないで下さい。
6本製品はゲーム采配中ベンチに座りませんが、仕様です。
座って動かない時は、眠いか、あるいはゲームを投げてしまったのかもしれません。
暖かい目で見守って下さい。
*故障かな?と思ったら
Q打順をよく勘違いするのですが?
A仕様です。ホワイトボードを用意してあげて下さい。
Q送球が安定しないのですが?
A仕様です。酷い場合はファーストにOSHIDA製ノビーシリーズを起用してください。
Qスパイクが壊れすぎの気がしますが?
A仕様です。本製品は消耗品の減りが早いのでご了承ください。