昨日は二度更新しました
未読のかたは是非
2023年上半期の続き物
まとめが出来ました!
最近フォローしてくださった方は
是非こちらや過去の紹介もどうぞ
アジサイの葉を使って撮影し続けるお店
健康・薬や漢方についてもともと興味があり
ここ10年くらい、気になることがあったら
なるべく調べるようにしています。
続き物、
一話目はこちら
アメトピ掲載していただきました!
どうもありがとうございます。
前回
アジサイ、また使われてました。
その続きです
ネットに慣れていなわけではなく
毎日5回くらい情報発信していました。
お店が一方的に届いた質問に
答えたくないのなら仕方ありません。
そういう方針なのでしょう。
「世のなかにはこういうお店もあるよ」
という見本だと思ってください。
今回の件は私個人の行動で
必要以上に相手を不愉快にしても
良くないのでこれで終わりです。
でも多くの人に
危険を知る権利はあるので
こういった身近な毒について
考える「きっかけ」として
ブログの漫画にすることにしました。
怖がる必要はない、身近な植物「毒」
毒と言うと「ふぐ毒」とか「毒蛇」って
そういうのを思い出す人も多いでしょう。
実は動物の毒よりも、植物の毒のが
うんと身近で数が多いのです。
いつでも新しい野菜が出ています。
いつでも新種の植物が発売されます。
そして、毒のあるものもたくさんです。
普段食べているものでも
非加熱だと食べられないものがあります。
たとえばシイタケ…
非加熱のままでは腹痛や吐き気、
皮膚炎の症状が出る例もあります。
干しシイタケを戻したときに出る
汁でさえ加熱が必要なのです。
エノキも生のままだと、毒性が強く
血管などに悪影響を及ぼします。
昔から身近にあるキノコでさえ
こんな風に危険があるです。
モロヘイヤも…
これからの季節、栄養価が高く
美味しいので私も大好きなのですが…
軸や実の部分は毒があります。
食べられるのは葉の部分だけ!
キュウリやカボチャなどの
ウリ科のものも育ちすぎたり、
野生化して原種にもどると
毒性が発揮されることがあります。
普段の味と違う、苦い、と感じたら
すぐに食べるのはやめましょう。
吐き気や腹痛の他、頭皮脱毛など
ひどい後遺症が残る中毒症状が
出る可能性があります。
一瞬怖く感じますが、すべて
- 可食部じゃない所まで無理して食べない
- きちんと火を通す
- 少し食べて「ん?」と思ったらやめる
これだけでだいたい回避できます。
私、過去にシイタケの戻し汁を
味見で少し舐めたことがあります。
そしたら舌がビリビリッとして
ウワッと、なったことがあります。
安易に一口飲まなくて良かったです
以前に書いたこちら
毒って言っていいのか?
酵素が強いと皮膚に刺激があるので
皮膚の弱い人には要注意ですよね。
ナスを利用してイボが取れるか試した
民間療法のような実験。
ナスはアクが強くてそのアクの成分に
そういった効果がある物が混ざってます。
別の視点で見たら害なんだけれど
うまく利用したら有益になる…
これがまさに毒と薬の関係だと思います。
平べったく言えば
ネットものめり込みすぎたら有害になるけど
上手に調べものや仕事に生かしたら
とても便利ですからね!
長くなりましたが、
今回のシリーズこれにて完結です。
身も守れるし面白い分野だと思うので
ちょっと興味を持って頂けたら嬉しいです
ではでは。
絵でわかるシリーズ
どっちも面白そうだなぁ…
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