医療健康ばなし「イボは取れるのか」

いつも「いいね！」やランキングバナーのクリックありがとうございます。心のよりどころになっており、大変励みになります。今年の夏、一番忙しい頃に左手の指にイボができてしまいました。

始まりはこちら…

『医療健康ばなし「○○ができたから治療したい」』いつも「いいね！」やランキングバナーのクリックありがとうございます。心のよりどころになっており、大変励みになります。このお話は今年の夏にあったことです。ちょ…

邪魔でとりたくて、いろいろ考えて…

医者に行くちょっと手前に、まず「ヨクイニン」という漢方薬を
飲んでみることにしたのです。ヨクイニンとイボの様子については…こちらそして、前回小学校の頃イボを治したい子が「なんかのヘタを学校に持ってきて塗りつけていたのを見た」って聞いて…
調べてみるとナスで改善された
例がけっこうあるようなのです。

イボ治療中って痛いんですね

小さな傷口のようになってて
ちょっと何かに当たっても痛むの。
チクチクしても熱っぽかったんで、ナスのヘタを小さく切って
イボの部分に貼りつけてみました。
物にあたる衝撃を吸収するパットのようになりしかもヒンヤリしてなかなか気持ちがいい

そして…なんとイボが取れてしまったー

しかも結構きれいに、痕もわからなく

ヨクイニンとなすのヘタ、どっちが良く効いたのかいまいちよくわからないんですが

それでもひと月くらいかけてのんびりやってたら治りました。体質や条件によって差があるでしょうがとにかく治りました

(追記、何年たっても何も出てきません)
さて、このシリーズの漫画のコメントには、ナスで治った、イチジクの葉が効いた、と、色々な情報が来ました。
なんでも、なすのヘタには皮膚をかぶれさせる成分が含まれています。いちじくも、たくさん食べると
舌がピリピリする刺激があるよね。
そういった、やや刺激のあるものが皮膚のターンオーバーを早く行わせたりしてレーザー治療に似た効果に
なっているのかもしれませんね。今回のイボはウイルス性なので下手すると増えてしまう場合もあるし、医者に行くつもりの前提で昔ながらの民間療法を試してみるのも一つの手かもしれませんね