目的と目標の違い
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Sophia’s ColorのMission

Sophia’s Colorでは、個人事業者にとって大切なMission(ミッション)やVision(ビジョン)を作成するお手伝いもしています。
起業し経営していく上で、一番大切なもの
起業し経営していく上で、一番大切なものはMission(理念・使命)Vision(具体的な夢)です。
事業計画を書くうえでも、この二つがないと計画は書けません。

MissionとVisionを混同している方や、違いがよくわからないという方が多いので説明してみます。
Mission(ミッション)=理念や使命。
Mission(ミッション)=理念や使命。
よく使われるのが、企業理念・経営理念・教育理念などと使われています。
Mission(ミッション)とは、その事業・企業が仕事をしていく上での存在意義・こうありたいという概念です。
この存在意義があるからこそ、お客様からや社会からも必要とされ、対価を頂けます。
Mission(ミッション)がない仕事は、単なる金儲け。
単なる金儲けは、社会で長く必要とされるものではなく、いずれは淘汰されます。
Mission(ミッション)=理念や使命。は、企業活動の土台となるものです。
Vision(ビジョン)=具体的な夢
Mission(ミッション)=理念や使命は、定性的(数字であらわすことのできないこと)なもので事業を行う上での目的です。
それに対して、Vision(ビジョン)=具体的な夢。
つまり定量的であったり、具体的な目標ということです。
事業を継続していくうえでの到達地点・最終的な目標です。
単年度や中期目標とは違います。
仕事を継続していく理由は、このVision(ビジョン)=具体的な夢。を達成するためでもあります。
Vision(ビジョン)=具体的な夢がない仕事に、人はモチベーションを長く保つことはできません。
事業の継続は、山あり谷ありの連続です。
Vision(ビジョン)があるからこそ、山あり谷ありを乗り越えても、山の頂き(最終目標)に立つことができるのです。
Vision(ビジョン)は、事業を継続していくうえでの具体的・定量的な夢のことです。
まとめ
- Mission(ミッション)
事業・企業が仕事をしていく上での存在意義・こうありたいという定性的な理念・使命 - Vision(ビジョン)
具体的・定量的な夢・最終目標
分かりやすく例えると、Mission(ミッション)は目的でもあり、Vision(ビジョン)は目標でもあります。
Mission(ミッション)とVision(ビジョン)があるからこそ、中期や単年度の事業計画・そして、月次計画・日常業務が明確になります。

仕事の結果が出ない時こそ、何のために、個人事業主としてこの仕事をしているのか。
その目的である、Mission(ミッション)や目標であるVision(ビジョン)を思い出してみましょう。
最後までお読み頂き、ありがとうございます
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