舟木昭太郎の日々つれづれ -99ページ目

具志堅会長の香澄夫人、ご尊父滝田氏が死去して……

 具志堅用高会長夫人・香澄さんのご尊父・滝田直氏がご逝去された。20日お通夜(18時~)で告別式21日(12時~)。場所は、いずれも「土浦市営斎場」(TEL029-824-2013)。
 私は告別式に参列させて頂くが、滝田さんには具志堅会長が、香澄さんと結婚する折に大変お世話になっている。その当時は滝田家は千駄ヶ谷にあり、具志堅さんが所属する協栄ジムはまさに、目お鼻の先にあった。香澄さんはボクシングの熱烈なフアンである母親に連れられて、協栄ジムに見学に行き、具志堅さんと知り合った。
 やがてお二人は婚約するのだが、マスコミでは真っ先に、新婚まもない私のマンションに来てくれて、香澄さんを紹介してくれた。その際記念に私の妻と4人で写真を撮った。いわば、これはスクープ写真だったが、私は、14回の防衛戦が終るまでこの写真があることを秘密にしておいた。それをどこで嗅ぎつけたのか、金平会長と奥さんに知れた。ご夫妻は具志堅が結婚することには絶対反対だったから、私に「写真を破棄するように。さもなくば永久に取材拒否」と通告して来た。
 まもなく、TBSが独占で具志堅挙式を放映するこが分かった。結婚に反対してきたが、タイトルを奪われて傷心の具志堅に金平会長は渋々OKしたが、挙式前に二人の写真を公開されても困る……価値が薄れる。故に金平夫人はさらに圧力をかけて来た。私のぎりぎりの妥協は、挙式の前日号で掲載するということで「具志堅、結婚する人はこの女性」のようなグラビア2頁をスクープで載せた。
 滝田さんには会う度にこのときの苦労話をした。薬物問題でマスコミが大騒ぎをしたときには、滝田さんもご苦労なされたと思う。20数年前、肺ガンが見つかり、それを克服されたと思ったら、最近は糖尿病で体調が優れなかったと聞く。よく赤坂のバーに連れて行ってくれた。ボクシングの話しをすると止まらなかった。また一人、私の前から思い出多い方が去った。
 年を重ねると悲しい事が多い。合掌。

「靴は体の一部です」合う靴が見つかってルンルン……

 この頃出勤して来るのが楽しい。私は歩くことが大好きだから、足に合った靴を履くと無償に歩きたくなる。会社の近くに「ミマツ靴店」というお店がある。神保町に来て足掛け5年、なかなか自分に合う靴が無く困っていた。そこで飛び込んだのが件のミマツ。試着してみてピッタリ合った。店員の方も、これはいいものですよという。ROCKPORTというブランドのいわゆるスニーカーだ。なるほど日を追うごとに履き易くなっている。足の一部のようだ。私は後日、もう一足買った。今度は黒い色で、スタイルが違いスーツにも履ける。前回のは茶色、その2足を交互に履いている。どちらも同じメーカーだ。自分に合う靴が見つかったというのは嬉しい。そうえいば、15年前、ラスベガスで家族旅行の折に買ったのも同じ会社のもの。歴史は巡るか。
 私の場合、右足が「外反拇指」なので厄介なのだ。だから合う靴もママならない。そんな状況だから、合う靴が見つかり少年のように嬉しい。
 これは余談だが、私は4日分のズボンと上着、背広のローテーションを予め日曜日に決める。ズボンのアイロンはほぼ自分でやる。これも楽しい。因みに靴下は5本指のものしか履かない。歩いても足先がけっして汗ばむ事はない。大リーグでも流行しているらしい。
 何を着て、何を履くか……予め決めているのは、出かけるときに楽だから。迷わずに済む。タイガー・ウッズが最終日に赤いウェアを着るのは勝負服として予め決めてあるからだ。
 という訳で、今回は靴の話。「靴は体の一部です」快適に過ごすご参考になれば……。

浅尾美和、石川両新星に驚愕・・・

「UPPER CLASS」6月号は6月1日配布されます。今号より発行元が、IT企業のキャロルシステム株式会社になります。IT企業とアッパーが手を組むむことで「UPPER CLASS」は今までの小さい枠に捕らわれず、ウィングを大きく広げて飛び出します。既に「UPPER CLASS」のステッカーをボディに付けた武藤広文社長のハマーが、街中を走っています。見かけた方は、手を振って応えて下さい。
 交通機関への設置もどんどん増えて行きます。読者の方から「手に入らない。置いてる場所はどこか?」と苦情が寄せられていますが、今後は徐々に改善されて行くと思います。キャロル&&アッパーのコラボレーションにご期待のほどを。
 ところで6月号のトップは、何と浅尾美和……。ビーチバレーの人気選手。巻頭4頁でワイドに迫っていますから、是非手にしてご覧になって下さい。浅尾のナイスバディを賞味あれ!
 スポーツ界は次々に新星が飛び出して来ます。その中でも、先の男子ゴルフツアー、マンシングウェアKSBカップに優勝した”ハニカミ王子”こと石川遼君には正に驚愕、驚天動地です。高校1年生の15歳! 日本も遂にここまで来たか、と新時代の到来に戸惑う。
 ボクシングの具志堅用高さん言っていました。「ボクシングでもなんでも、もう3歳位から稽古を始めないと遅いんです。イチローだって、お父さんの英才教育で一流選手になれたわけですから」。ズバリ、石川君の夢は「ウッズと一緒にプレーすること」だという。将来が楽しみ。くれぐれも「贔屓の引き倒し」にならないよう。取巻きの人にには、十分注意をお願いしたい。
 ロス在住の元キクボクサー亀谷長保から突然電話があった。「最近ロスにゴング格闘技が置いていないんですけど、どうなったの?ゴングはロスで一番売れる格闘技雑誌だったのに、残念だなー」と。亀谷といいば、バンタム、フェザーの日本系チャンピオンだった。「肉を切らせて、骨を断つ」の胆力のある選手だった。で私は「こちらでは、GONKAKUの雑誌名で違う出版社から出ているよ。まもなくロスにも行くと思うから、よろしくね」と言っておいた。
 そう、「ゴング格闘技」は「GONKAKU」という名で、同じスタッフで再スタート、がんばっています。皆さん応援よろしくお願い致します。
 

田舎からの山菜に舌鼓、輸入車展、野口修さん

 長いゴールデンウィークも済んで、街に活気が戻って来た。私は暦通りだから会社に出てDVDの編集の準備やら、素材探しに結構忙しかった。そんな中、福島の田舎から山菜が送られて来た。ウド、タラの芽、カタクリなど……早速それらを持って、「すっぽん田吾作」に出かけた。妻も合流した。親方に料理してもらためだ。親方は気持ちよく料理してくれた。
 まず最初に「ウドの酢味噌和え」。これは流石は職人技だった。ウド、沖縄ラッキョウ、ミョウガに白味噌に酢で和えだもの。これは絶品だった。思わず「旨い」とうなってしましまった。「素材が新鮮だからね」と親方。ウドのパリンとした噛み味! まさに素材を生かした腕前は、甘味があって舌に残った。
 タラの芽などは、天麩羅に揚げてくれた。どれもこれも美味しくまさに至福の時間だった。「田吾作」はすっぽんで有名なお店だが、私共夫婦は、我がまま言って、この夜はすっぽんは食さなかったが、十分満足した。一流プロの料理人は、何を料理しても違うことを、改めて認識した。
 12日は国際展示場のビックサイトに「東京スペシャルインポートカーショー”07」を取材に。驚いた。大変な賑わいだ。11日の初日には、山本KIDが来場、どっとファンに囲まれたという。我が「UPPER CLASS」号のハマー(キャロル武藤社長所有)が展示され、大勢の観客の羨望の的だった。UPPER CLASSも、アッ
パーガールによって配布され、3日間で1500部がなくなった。
 この日は3時からDVD「実録!大山道場&黒崎健時」のインタビュー。キックの創始者野口修さんを本社にお迎えして、43年前のタイで行なわれたムエタイvs極真空手の当時の動きなど、お聞きした。聞くたびに新事実が判明する。野口さんは極真空手の発展にも寄与したことは、世に知られていない。
 14日、日曜は代々木公園の「タイ・フーズフェスティバル」に出掛けたたが、圧倒的な人ごみに逃げてきた。皆、タイ料理が好きなんだ……。

黒崎先生とジョンさんの友情


 オランダ格闘技界の重鎮ジョン・ブルミンさんが4月25日に来日、月末帰国した。来日の目的は、極真会館(旧本部)で開かれる大会に愛弟子が出場ため。一行は15名程だが、旧本部は、大山倍達総裁の聖地として、外国人には事の他、郷愁を誘うらしい。どのような大会なのか、私は見ていないので、皆目わからない。ジョンさんは、大会前日の28日の午前中、黒崎先生にお会いしたいというので、上尾の娘さん宅まで、ご一緒した。
 通訳に藤原章子さんが帯同した。ジョンさん夫人と藤原章子さんの母は、お友達であるそうな。ともかく、上尾も新宿湘南ラインで行くと、30分ほどで着いていてしまうから便利だ。ジョンさんは巨体なだけに、目立つ。時に「あれ?お相撲さんかしら」と囁き声も聞かれる。
 よく晴れた日で、黒崎先生は日当たりのいいリビングルームでジョンさんを迎えた。「先生、元気ですか……」「元気だよ」お二人に言葉は少ない。それで心が十分通じ合える。握手して、共にニッコリ笑う。限りなく男の世界。小1時間ほどで、お暇ましたが、別れの際も「先生、お元気で。また来ます」と堅い握手。もうかれこれ40年のお付き合いになるという二人。ジョンさん曰く「黒崎先生は一番尊敬する武道家」だそうで、国境を越えた友情に、心を打たれるものがあった。なによりも、黒崎先生がお元気になられてうれしい。
 さて、「UPPER CLASS」5月号が配布されました。今月の特集は、一転ダービーです。勿論、格闘技も入っています。小田急線新宿駅では、1,000部が瞬く間に無くなる人気です。
 「実録!大山道場」のDVDが6月発売します。予約受付が始まりました。伝説のDVD化です。楽しみにして下さい。

花水木、カサブランカ、ガッツ石松さん

 花水木が可憐に街のあちこちに見られるようになった。桜が散るのを待っていたかのように、咲き始める。初夏の訪れを告げる花だ。白、赤、ピンクと色とりどりだが、僕の好きなのは淡いピンク。この色の花水木を見つけると、思わず立ち止まって見とれてしまう。 ワシントンでは日本から贈られた桜が当地の人を魅了し、我が国ではアメリカの花水木が街路地を彩る。見事な植物外交だ。
 夏はカサブランカ。拙宅の玄関脇、通りの両側には7月頃、カサブランカが咲き誇る。香りがあたりにたちこめ、心地よい。夕方、帰宅すると30㍍先から匂う。初夏から盛夏に到る季節は、好きな花に囲まれ、なんとなく幸せな気持ちになる。
 最近ガッツ石松さんに会っていない。しかし、先日(4月23日)NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」に出演なさっていたのを見て、大いに楽しんだ。30年前の静岡県下の合宿地を訪ねる企画だが、合宿した「かっぱ荘」はとうに無かった。当時を知る人たちが大勢いて、猪鍋を食べたり、一緒にお風呂に入ったり石松さんの人柄に触れたような気がした。僕はかっぱ荘のご主人を知っていたので、今どうしているんだろうと気になった。
 石松さんはご無沙汰していても、心が繋がっている――そう勝手に思っている。4年前こんなこともあった。「UPPER」で取材を申し込んだら、「今日は朝9時から午後6時まで取材が色々入ってるんだ、最後が舟木さんだよ」と。そこで僕は「じゃ、午前中1番でやってくれれば良かったのに」とやや不満そうに……。ところが石松さんに「分かんないんだなー、舟木さんと一緒に夕飯を食おうと思っているんだよ」
 そう言われて、僕は頭が下がった。そういう心友(石松さんは親友をこう表現する)を友人に持った事を、我ながら誇りに思う。

あの佐山聡さんと時々お茶を飲んだり…  

 最近佐山聡さんに会う機会が多い。道場が、本郷にあって、弊社のある神保町からタクシーだとワンメーターで行く。歩いてもブラブラ歩きで、30分で行ける。因みに佐山さんとは、初代タイガーマスクのこと。現役時代の人気は、それは凄まじかった。劇画の「タイガーマスク」そのままに、空中殺法を駆使して、プロレスブームを巻起こした。そして、忽ちスーパースターになった。そんな栄光の人も、来年50歳になる。
 時にお茶を飲んだり、時に食事したり……兎に角、歴史の勉強をよくしていて、博学なのには驚く。いつも笑顔を絶やさず、穏やかな口調でつい居心地がよく長居してします。
 で、佐山さんには、現役時代からのファンが大勢いて、ひっきりなしにメールや電話が入ってくる。その度に「すみません」といって丁寧に応対している。つい先般も現役時代からのファンだというIT企業の社長と食事を共にしたが、隅から隅まで試合のことを知っていて、本人をして「ぼくが知らないことも、知っている」と笑った。
 その佐山さんが得意としているのはパソコン。驚く無かれ今月の「興義館」の広告は一から十まで佐山さんが制作したもの。プロも驚く技術だ。
 デザインだって、プロと遜色ない。聞けば試合のポスターも全部、自分で作るという。わたしは、改めて佐山さんを見直した。格闘技好きの方、道場の方へ遊びに行ってみてください。
 興義館/文京区本郷3-6-13 太平ビル2F
 TEL&FAX050-3599-7872
 交通/本郷三丁目駅下車5分、御茶ノ水駅下車徒歩7分

桜前線は北上して、ふるさとへと続く……

 東京の桜もあっという間に盛りを過ぎてしまった。今年は地元幡ヶ谷の桜並木の下で2度、代々木公園で1度――夜と昼、それぞれの風情を楽しんだ。それにしても、日曜日の昼下がりの代々木公園ときたら、まるで銀座並みの賑わいで驚いた。
 15年、かの地に通っているが、こんな現象は初めてだ。景気が回復して、皆心の余裕ができたんだろうか。我が懐は一向に回復しないが。
 桜前線は、北上して、私の古里・福島県下の鮫川村に到達するのは、4月の終わりあたり。桜と桃の花が同時に咲く。両方が美しさを競うかのように。桜の季節が終わり、次第にパステルカラーの新緑に変わると、文字通り「ふるさとは、どちらを見ても山わらう」なのだ。もう4年も、その生地に帰っていない。思い出が募る。
 K-MAXでやはり印象に残ったのは、ブアカーオ。オーソドックスな構えで、左前蹴りでオロゴンを突き放し、間を置かず、その左足を着地すること無しにハイキック2発! さすがにムエタイ戦士だと私は唸った。対オロゴン戦は軽く流し、あくまでも決勝トーナメントに標準を合せているとみた。
 魔裟斗は、技に切れがいま一つ、連打、揺さぶり冴えがない。全盛期のリズムにはまだまだだ。
 久しぶりに「明治屋」で5日夜飲んだ。お相手は藤原健時&章子さん兄妹。ジョン・ブルミンさんの知人で、ジョンさんが来日すると、通訳としてお二人はお手伝いする。ジョンさんは4月下旬に又来日するが、ジョンさんのことを酒の肴にして春の宵を楽しんだ。因みにお二人は「ヨンさん」と呼ぶ。ときに藤原健時という名前に気が付きませんか? 黒崎健時と藤原敏男の名前を併せもっているでしょう。でも格闘技とは関係の無い商社マンです。世にも不思議な話です。


「UPPER CLASS」4月号は4・2配布で~す

 暖かくなって来た。桜が各地で咲き始めた。春だ。あっという間に青葉、若葉の季節になろう。気候がよくなって、病床にある我が盟友・竹内宏介氏の健康回復も期待される。一緒に桜鑑賞出来るといい。
 そうえいば、「不滅の国際プロレス1974~1981」のDVD BOXがポニーキャニオンから発売された。竹内宏介&流智美両氏の監修だ。総収録859分、5枚組は圧巻。テーズ、ガニア、ロビンソン、ブルーザーなど国際プロレス中期・後期を支えた貴重な外人レスラー、またR木村、井上、寺西、浜口ら日本人主力レスラーも総登場。昭和プロレスの真髄をここぞとばかりに見せてくれる。まさに国際プロレスは死なず、である。お問い合わせは「ポニーキャニオン宣伝課 TEL03-5521-8021」まで。
 「UPPER CLASS」4月号は4月2日配布されます。因みにこの日は、我が誕生日だ。関係ないか。4月号の特集は、「ハンカチ王子とマー君、それぞれの旅たち」です。甲子園での活躍から早稲田、楽天へ―期待を込めての誌面に乞うご期待。
 3月22日から小田急線町田、下北沢、新宿駅で、また、ゆりかごめ線全駅、都営地下鉄九段下、水道橋各駅で設置されました。近くにお寄りの節はどうぞ手に取ってみてください。
 私が1週間楽しみに待っていた「拝啓!父上様」も終ってしまった。質の高いドラマだった。最後に、一平の父親は誰なのか、最後まで明かさなかった終わり方もいいな~。倉本原作はさすがレベルが高い。
 今週から来月8日は、都知事選で騒がしくなる。石原知事は当選するのかしら……。

すし店で角川春樹さんに会った……、昔、全日本キックコミッショナー候補に

  先日(15日)代々木上原の「すし勘」で昼、親しい仲間と脳梗塞の快気祝いをしてた所、角川春樹さんがいらっしゃった。角川さんといえば、20数年前に全日本キックのコミッショナーに取りざたされたことがある。私は(当時ゴング)その情報を確かめようと、主催者にインタビューを申し込んだ経緯がある。結局、キックも下火になり、その話も自然消滅した。後楽園ホールで見て以来の姿だったが、久ぶりにみた角川さんは青年のように若々しかった。格好よかった。いま公開されている「蒼き狼」も大ヒットしているという。事件で刑に服し、再起不能かと思われていたのに、なにはどうあれ、その生き様はバイタリティー溢れるものだ。人間一度くらいは、大なり小なり「へた」をこくものだ。大事なことは、へたをこいたら、それをバネに立ち直ることだろう。
 角川春樹さんは、逞しく立ち直り、猛々しく事業を展開している。私が尊敬する所以はまさにそこにある。角川さんに会えてよかった。パワーをもらったような気がする。
 14日、埼玉の上尾に黒崎健時会長を見舞いに元目白ジムで、先生に指導を受けた高橋一さん(アオバ企画専務)とご一緒した。高橋さんは目白ジムが白山下にあった頃の練習生。20年振りの恩師との再会に感激していた。
 先生は日増しに回復しており、暖かくなったら散歩もできるようだ。日当たりのいい娘さんの家で、孫たちに囲まれとても幸せそうだった。「先生の元気な姿を見て安心しました。先生の教えがあったから、今の自分があるんです」と高橋さん。
 さて、「ゴング格闘技」も「週刊ゴング」も遂に廃刊となった。社員諸君も解雇されたと聞くが、寂しい限りだ。二誌とも創刊したときの苦労が、走馬灯のように目に浮かぶ。盛者必衰か……いつの日か、復刊されることを祈る。