立ち飲み居酒屋「うけもち」で、Zapp!のスタッフと飲んだ!
時折路地裏を流れ来る風も心を洗う。オーナーで、料理を一手に引き受けるマスターは寡黙で、客の間をくぐっては料理を配る。カウンターには、アルバイトの青年が、目まぐるしい客のオーダーを裁く。2人で店をきりもりするのだが、無駄がない。流れるように品物が出て来るのだ。3000円の「うけもち」カードを買うと便利。300円オマケがついて、3300円分の飲み物をオーダー出来る。
いつの頃からか、私が通っていることが話題になっていて、レイアウトをお願いしている「Zapp!」のスタッフが、是非行きたいと言ってきた。そこで、月末仕事が一段落したところで、繰り出すことに。我が社の吉川、鈴木両名と「Zapp!」側は、担当の福田、巽君。皆好奇心いっぱいでやって来た。6時集合時間にも関わらず、店はもう9割方埋まっていたのには、福田君もびっくり。「人気の店だとは、ネットで知っていましたけど本当に、早く来て良かったですね」と実感。我々は、外の酒樽で輪になって飲んだ。先ず、長いままのきゅうりを3本取る。味噌をつけて、がぶり。わたしはホッピー、そのほかは皆生ビールだった。よく食べ、よく飲み2時間はあっという間に過ぎた。
すずきの刺身も美味しかった。彼等の感想は「大満足」でした。で、月一、ここで一杯やることに。安くて我が社も助かるよ。でも、次回は「「『Zapp!』のマドンナ」、柿沼君も来てくれると、いいな~。
W杯英国を応援!ベッカムが本気だ。台風の目はエクアドル
本格的な梅雨が始まり、早朝の散歩もままならず、やはりなんとなくうっとうしい。W杯は応援している英国が順調に勝ち進み、決勝トーナメント進出を決めた。ベッカムがいい。本気だ。ブラジルとの対決を制して、2度目宿願の優勝をと私は願うのだが。
台風の目は、エクアドル。3000㍍の高地民族は、スタミナ切れは心配無用。例え、ホームといえ、ブラジル、アルゼンチンを下した実績は侮れない。私はサッカーはほとんど素人で、3バックとか、4バックとか専門的なことは分からない。けど、技術の粋・・・世界最高峰のプレイヤーのスピーディーな攻防が毎日見られるのは楽しい。そう、4年前は、仙台まで行きトルコ戦を雨の中観戦した。ロシア戦の勝利、横浜でのブラジルVSドイツの決勝戦は、ドイツを応援したが、破れてガッカリしたものだ。ゴールを決められた瞬間、キーパーのカーンが、魂を失ったように崩れ落ちた、あのシーンは今も目に浮かぶ。
閉会式では、スタジアムに千羽鶴が紙吹雪となり舞降りた。その1羽、サムライブルーの折り鶴が、弊社のシンボルマークなのですが。余談ながら。さて、今年優勝杯を手にする國は何処なのでしょう?
<映像コンテンツ売却のご案内>
弊社アッパーでは、1960年~1980年代に活躍したムエタイの名選手の映像コンテンツを売却いたします。10年期限付き、DVDの製造・販売(国内のみ)権譲渡、PAL方式マスターから、変換DVDにしてお渡しいたします。時間約300分、+9冠王チャムアペット、オランダの旋風児ラモン・デッカー120分も、さらに、沢村忠のタイでの貴重な映像も含まれます。
興味のある方は、ご連絡ください。
連絡先/TEL.03-3239-8151 舟木宛。E-mail upper@lapis.plala.or.jp
中野厚生労働副大臣「励ます会」と、混乱のDSE・PRIDEの今後を思う
6月7日は、中野清厚生労働副大臣の「励ます会」が赤坂プリンスで6時からあり、沢村忠さんとご一緒した。今月号の「UPPER CLASS」で、沢村さんと対談をお願いして、ニートやフリーター対策について語って頂き、その朴訥な人柄にさわやかな印象を受けていたので、喜んでパーテーに出席した。800人を越す支持者、政治家の方で、会場は大変な賑わいだった。時の人、安倍晋三官房長官が、来場ともなると、さしずめ、メインイベンターの登場よろしく会場がざわめいた。ま、ありきたりの挨拶だけども、兎も角も目前で見れた。猪口少子化対策大臣も、なかなかキビキビとして、格好いいと思ったけど。
やはり、中野副大臣のお礼の挨拶が、流暢ではないが、素朴で暖かいスピーチだった。代議士は話すことが商売だけに、どの人もうまい。うまいから逆に、器械が喋っているように感じる。余談ながら、中野さんは、『小江戸、川越街おこし』の仕掛け人。
帰り沢村さんが神保町まで送ってくれて、タリーズでコーヒーを二人で飲む。沢村さんが「これは何と読むの?」と店員に店名を聞いた。「タリーズです」と丁重に答えていたけど、確かに、そう読める人ザラにはいないよ。聞く方が偉い!
さて、フジテレビから、突如契約を解除されたPRIDEはどうなるんでしょうか・・・今日8日、東京プリンスホテルにファンを招いて、今後の方針を発表―ということだったが、弁護士同席で「潔白」を訴えた。まだ不明な点も多いので、ここは断定を控えたい。いずれにせよ、TV局から撤退されれば、いままでのように高額のファイトマネーもままならず、支障をきたすだろう。吉田、ヒョードル、ノゲイラ、ミルコ、シウバなど、あの対決、この顔合わせを予想するだに不安が付きまとう。
DES榊原社長は、「週刊現代」で、川又誠矢氏が暴露した「イノキ・ボンバイエ」を巡る一連の報道(榊原DSE社長が暴力団幹部と同席、ヒョードルのイノキ・ボンバイエ出場を巡り川又氏を脅したとの記事)に誤りがあれば、敢然と戦うべきであり、潔白が証明出来ないのであれば、自らの進退も視野に入れなければならないだろう。DSEは、これを機に選手、ファンのことを第1義に考え、抜本から改革すべきは改革し、新生DSEとして明るい未来に向けて再出発して頂きたい。
風邪でダウン!それでも薬だけは飲まぬわけ
先週末(26~29)は風邪でダウン、創業以来3年半で初めて早引きした。熱と咳、それに鼻水・・・もう寝るきゃないと、まあよく寝た。股引まで履いて寝たのに、一向によくならず、ホット梅酒に、レモン、蜂蜜、ショウガを摺ったものを入れて、飲みまくり、ひたすら体を暖めた。
私は、風邪薬というものを全く信用していない。あれは、気休めで飲むもんだと決めている。
そう確信するに至ったのは、ある時、懇意の医師が、風邪でゼーゼーいってるのに、「ウチの先生は風邪薬を飲んだことはありませんよ。いつも熱い日本茶を繰り返し飲むだけです」と看護婦さんが、「内緒ですけど」と教えてくれたからだ。以来、お医者さんがそうなのだから、と飲まない。
おかげさまで、自然な形で体力が回復していくのが実感できる。
3日寝てすっかり良くなった。風邪引いたら、体を暖め,よく寝る。これのみ。
タイ語で「薬」はヤー。よくタイ旅行中「ヤー、ヤー」と売人が「ガンチャー」(大麻)を売りに近寄って来る。コレ本当に「ヤーバイ」のです。タイでは、密告した人に奨励金が出 るので、売って儲け、密告して儲けと悪い奴もいる。旅行者は気をつけて下さい。
余談です。さて、「UPPER CLASS」6月号は1日配布されます。今月号も6月の格闘技イベントをビッシリ網羅しています。配布先もドンドン広がっております。もし、貴方のお店などに、常備したいのであれば、どうぞ弊社まで御連絡を。03-3239-8151まで。
オランダ格闘技界のドン、ブルミンさんと黒崎先生の再会
オランダ格闘技界のボス、否ドンか、ジョン・ブルミンさんが来日。埼玉県・戸田公園の黒崎道場でお会いできた。新格闘術・黒崎健時総帥に会いたくてわざわざオランダから、飛んで来た。「親友の黒崎先生が、体の具合がよくないと国の格闘技関係者から聞き、心配してね。でも、こうして会ってみて、先生がすこぶる元気なので安心したよ。40年前、池袋の大山道場で初めて、先生の稽古見て、日本には凄い人がいるもんだと感動して、以来ずっと尊敬しているよ。先生は、我が国に極真の指導員として赴き、武道を広めてくれた、偉大なる開拓者です。今日のオランダ格闘技界の隆盛は先生無しには語れません」
当日通訳には、ブルミンさんの奥さん(オランダ人とインドネシア人のハーフ)と母親が友人という藤原健時さんが務めて下さった。ブルミンさんは、講道館の研修生として、来日―講道館に通う傍ら、大山道場で空手を習う。身長196cmの長身は、さすがの道場生も威圧されたという。講道館の段位は4段だというが、帰国後「武道会」を設立、空手も取り入れた新組織を興し講道館と疎遠に。現在は、アムステルダムにある道場を拠点にドイツ、フランス、ロシアへと飛び回り一般の指導、セミナーは勿論、ロシア・コマンド部隊の実戦教育、オランダ王室警護等で重要な役割を果たしている。
あの柔道王・アントン・ヘーシンクには、「8度挑戦状を出したが、いずれも受けてもらえなかった」と今でも悔む。現在73歳・・・黒崎道場から、蕨のしゃぶしゃぶ亭での昼食会では、まるで青年のように肉をお代わりして、その健啖家ぶりは黒崎先生を驚かしていた。
「私が、格闘技の世界で先生と仰ぐのは、黒崎先生だけ。人間的にもだ。だから、自分が迷ったときは、先生ならどうするか、と考えてみる。先生には武道会の将軍、大名になって欲しいと言ったけど断られたよ。でも80歳の誕生日には必ずまた来ますよ」
ブルミンさんからは、猪木のことK-1のこと・・・裏話も沢山伺った。後日何かの機会に書きたいと思う。自宅の庭は日本風で、錦鯉が泳ぐという、ブルミンさん、どうぞ、いつまでもお元気で。黒崎先生との男の友情、羨ましく拝見しました。尚、ブルミンさんは18日、離日。
KIDの「真空跳びヒザ蹴り」に驚いた!
黄金週間は格闘技で花盛り、亀田が気になる
佐山聡と前田日明、週刊誌で20年ぶりの対話に思う
現在の総合格闘技ブームの基盤を構築したのは、紛れもなくこのお二人に尽きる。UWF、リングスを生み出した前田、UWFを経て、修斗を確立した佐山。私も何度かこの二人の対談を実現したく折衝した。しかし、前田がOKしても、佐山、ガンとして拒否して、ついに今日まで出来なかった。佐山君とは、藤原道場のロッカーが隣あわせということで、それとなく打診していた。いずれにせよ、私の手で実現せずとも、嬉しいの一語。前田は、佐山の紹介でプロレスの世界に入っている……その入門当時の話から会話が始まる。その中で、前田がずーっと佐山を心に掛けていたこと、例えば、佐山が修斗から離れたあと、修斗関係者が来て「ロシアの70~80㌔クラスの選手を紹介して欲しい」のくだりでは、佐山を全面的に援護している。これに対し佐山は「前田はいい事を言ってくれた」と感謝している。3年前、小林邦昭が、癌を患って不憫に思った前田が、佐山の留守電に「小林さんを勇気付けて」とメッセージを残している秘話も。いい話である。
前田は、総合格闘技が未来永劫に続くようにと、夢を語れば、佐山は、日本人の精神的復活を命題にあげた。そして最後に「前田と話せて良かった」と……涙が出るよ。それにしても『佐山聡VS前田日明 20年ぶりの遺恨試合』のタイトルはよくない。思わせぶり過ぎ……「誌上バトル」なんて、文中には一切そんな語りも見当たらないのにねえ。喧嘩させたかったのか?
さて、「格闘技完全裏の本」(株式会社マックス)が4月17日、コンビニ・書店で発売される。巻頭で私が「猪木×ウィリー戦の暗闘」と題して書いてます。26年前の衝撃の舞台裏を添野義二師範が激白。これは凄いよ! 読んでのお楽しみです。
K-1 MAX、優勝候補はズバリ魔裟斗!
開幕戦の戦いぶりから分析して、ズバリ優勝候補は、魔裟斗。レミギウスの立ち上がりの奇襲攻撃をよくしのぎ、逆転にむすびつけた。アグレッシブな闘争心と、やはりテクニックは群を抜く。押し込まれ、絶対的に不利な状況からの反撃にこそ魔裟斗の真骨頂がある。あの場面、攻撃に臆して、後退を重ねていたら、敵は倍の力で魔裟斗を襲い、あるいは、無残な姿を呈していたかもしれない。それを救ったのは、まさに、勝負度胸と、スピードと切れ味のいいコンビネーション。
昨年の負傷から、魔裟斗は完全に回復したといってよい。今一度世界へのモチベーションが、上がって、心身共に充実していることが、戦いぶりから伺える。頼もしい存在だ。
ブアカーオは、カラコダのパンチに苦戦した。試合中に過呼吸に陥ったという。ヒザ蹴りへの早いブレイクが、攻防のリズムを狂わせたためとか・・・。であっても全盛期のバネは感じられない。前年優勝のサワーにも、勢いが感じられず。クラウスしかり。
小比類巻はローキックの切り札に繋ぐ、攻撃のバリエーションがあれば、伝家の宝刀も輝きを増す。佐藤のテンカオ・・・相手の出鼻へのヒザ蹴りは有効な武器、パンチにスピードがつけば、可能性がグーンとアップする。しかしまだ、日本人2選手とは差があるのは否めないといったところか。
決勝の舞台が舞台が今から待ち遠しい限りである。
「UPPER CLASS」3号はただ今配布中です!
「UPPER CLASS」創刊3号をお届けします。今号からあらたに、タワーレコード渋谷、秋葉原、錦糸町各店、HMV渋谷店に配布が決まりました。お近くにお出かけの際は、お立ち寄り下さい。また、パチンコ・ダイエー・グループ39店舗も、サポートしていただき全店に配布できるようになりました。まだ行き渡らないところもありますが、北上を続けております……、しばらくお待ち下さい。試合会場での配布も増やしていきます。多くの人が手に入れ易いように、積極的に仕掛けて行くつもりでおりますから、ご支援のほどを。
あっという間に、桜の季節も終わってしまいました。それでも、東京は晴天にめぐまれて、例年より楽しむ事ができました。私も、忙しい仕事の合間を縫って4月1日、妻を連れだって、千鳥ヶ淵の桜見物に行きました。まあ、たいそうな人出で、トコロ天のように押し出されながら、眺めてきました。咲き誇る桜に圧倒されてきました。桜はやっぱり、日本人の「心」でしょう。
翌2日は、私の×歳の誕生日、妻の御馳走で「すし勘」へ。8時過ぎでネタも少なくなっていましたが、夫婦で満足して帰ってきまし た。そうえいば、3月21日の妻の誕生日も「すし勘」。いつの間にか定番になっていました。
4月17日、発売「格闘技完全裏の本」(マックス・バイオレンス・ムックVol.1)を見てください。巻頭衝撃弾!「猪木vsウィリー隠された暗闘」と題して、私が26年目の恐るべき新事実を書いています。宜しくどうぞ!

