舟木昭太郎の日々つれづれ -104ページ目

脳梗塞で倒れて、知った人の有り難味

 脳梗塞で2週間、東京医科大学病院に入院した。それは突然に忍び寄ってきた。朝方居間に横になっていて、起き上がろうとした所、どうした訳か起き上がれない。もがく・・・・・・やっと起き上がった。だがどうしたわけか真っ直ぐ立てないで、右によろけ倒れた。2度、3度とこれを繰り返す。どうもおかしい。初めて異常なのに気が付く。やっとの思いで起き上がって、行きつけの信濃町のお医者さんへ、死ぬ思いで辿り着いた。血圧を測ったら、何と200もあった。顔も見る間に変形していった。そうこうする中、具志堅用高さんが、患者としてやって来た。顔見知りだ。私が事務所の椅子に座ったまま、ぐったりとしていると何やら医者に聞くや「すぐに大きい病院に行かなくちゃ、一刻を争うよ。顔も変わってきているし、救急車よりオレの車が下に置いてあるから、それで行こう。大変だ」――こうして東京医大に運ばれたのだ。不幸中の幸いだった。具志堅さんのお陰で助かった。大事に至らなかった。今は口に麻痺が残るが、リハビリで直りそうだ。2週間の入院で済んだのも、具志堅さんのお陰だ。感謝です。
 それと東京医大の先生方、そして看護婦の皆さん、リハビリの方々、お世話になりました。皆さんの力で元気になれました。赫(てらし)先生、西田先生、梅里先生、沼田先生の心温まる診察や応対、一生忘れません。看護婦の三枝木さん、奥川さん、田中さん、辻本さん、岩本さん――皆さんの笑顔忘れません。本当に有り難う御座いました。不安な日々、どんなに励まされたことか・・・・・・我が忘れじのモニュメントととして、心の奥底に刻みます。

亀田の戴冠は喜べぬ……世界戦をダメにした2人のジャッジ!

 「40年間ボクシングの世界に関わってきたが、これほど失望させられたことはない。一体どういう見方をすれば、亀田の勝ちになるのだろう」
 これは、ガッツ石松氏の試合翌日付けスポーツ報知「ガッツの目」の冒頭部分。さすが、石兄ィ、多くの人が疑問に思うことをズバリといってのけた。因みに、7ポイント差でランダエタの勝ちだという。私の採点でも、明白にランダエタ。だからして、亀田の戴冠は率直には喜べぬ。むしろ、敗れてこそ亀田の浮かぶ瀬があったのにと。「亀田はよくがんばった。まだ若いんだから、明日があるさ」と国民の共感を得られていたろうにと思うのだ。亀田は、19歳、若く、かつボクシングに一途なだけに……。正直、技術はまだ未熟。ベタ足で、直線的な動きしか出来ないスタイルは、ランダエタのように、自在に揺さぶってくる選手には脆い。亀田は所謂攻防一体のリズムカルな動きが出来る選手ではない。従って、現在のスタイルを固陋に守る限りに於いて、タイトルの連続防衛は難しいだろう。
 もっと、世界の技術を学ぶ必要があろう。例えて、海外修行に出すとか、1度親元を離れるのも本人のためになるだろう。いかんせん、テレビも興行主もタレントとして、ゼニ儲けに走り、肝心な、選手を育てることをすっかり忘れている。或いは、亀田3兄弟はその犠牲なのかも。促成栽培のツケは、かくて今回早くも露呈した。断じて、ボクサーはタレントではない。一瞬のうちに失明し、命を奪われる可能性のある危険なスポーツなのだ。才能ある亀田だからこそ、亀田陣営は自戒自重、高き志を持って新王者を育んで欲しい。
 で、今回の"疑惑の判定"といわれるものに、亀田にはなんら非があるものではない。被告人の立場ではない。ダウンを跳ね返して、粘り強く頑張ったと思う。今日の世界戦を台無しにしたのは、2人のジャッジ、タロン(フランス)と金(韓国)。彼等は、心からボクシングを愛し、世に広めて行こうという志も使命感も無いと感じる。
 ホームタウン・ディシジョンは何処の國にも存在するが、常識、良識というものがあろう。コミッションが中立な立場で、審判員を管理監督しなければ、主催者に阿る異常な採点は今後も起こるだろうし、挙句はボクシングの衰退への道にもつながる。兎も角、平均視聴率42.4%(関東地区)の「闘拳・亀田祭り」は終わりました。最後に、ランダエタ選手、ゴメンナサイ!

私が心服した藤島大氏のコラム「具志堅VS亀田陣営」の一部を紹介

 前回、ワールド・ボクシング7月号、藤島大氏のコラム「キャンバスの匂い―具志堅VS亀田陣営に思う―」の文章が、私を最も心服させた、文章であると書いた。そこで、一部引用させてもらい、ご紹介したいと思う。
 「亀田興毅は、いかなる苦言をもらおうとも、具志堅用高を尊敬すべきだ。周囲はどうでもよい。このスポーツを選んだ当事者としてのそれが務めだ。きっと感受性の鋭敏な貴兄は胸の奥でそのことを分かっている。分かっていると信じたい。
 スポーツ選手の偽りなき幸福とは、ひざに毛布をかけて揺り椅子に背を沈める老境に訪れる。はたして次のように孫に語りかけられるか。
 『いつもいつも勝ったわけじゃない。でも、何一つ恥ずるところのないボクシング人生だった』
そして、門田新一やジャッカル丸山ら、世界には届かなかったが、人々の記憶に残るファイターを称え、最後に「未来ある才能よ、焦るな。尊敬せよ。」と……亀田へのエール。
 全文を読みたいひとは、どうぞワールド・ボクシング7月号をお買い求め下さい。尚、編集室電話番号は、03-5834-0830
 いずれにせよ、亀田の世界戦は目前、私は、亀田の7回辺りのKO勝ちと予想。しかしどんな結果になろうとも、亀田君は藤島氏の言葉を忘れないで欲しいものである。

義兄の一周忌に思うことあり。藤波選手の再出発を祝う会……月末何かと行事が多い

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 月末は行事がつづく。楽しいこともあれば、悲しいこと、寂しいこともある。23日(日)は義兄・岸波彦雄の一周忌で、泉岳寺へ。梅雨の明けきらない、どんよりとした一日だったが、幸い雨も降らず時に薄日も差した。それにしても、1年が経つのは早い。読経は、故人の晩年の凛とした生き様をオーバーラップ、増幅させた。83歳で逝去したが、長い間糖尿病で苦しんでいた。日々厳しい食事制限のなか、義兄は不平も言わず規律、節制を守り通した。まさに鉄のように堅い意思で、その生涯をまっとうした。義兄こそは我が鑑でもある。冠婚葬祭は、普段は会えない兄弟・縁戚の人と親しく飲食できるのはありがたいが、田舎の兄も腰がすっかり曲がり、痛々しく、あの若かりし頃が懐かしい。
 27日は、帝国ホテル(中華料理・北京)で13時から、「藤波辰爾旅立ちの会」があり、喜んで出席させて頂いた。発起人が新間寿、竹内宏介、坂口征二の皆さんで、6月30日に新日本プロレスを退社した藤波さんをみんなで励まそうという趣旨。53歳、キャリア35年の藤波選手の“新・無我伝説エピローグ”は8月2日、後楽園ホールで旗揚げ。盟友・西村修選手を従えて、波高きプロレスの大海へ漕ぎ出す。週刊ゴング時代に大変お世話になった。新日本を見返すような、プロレス団体に是非発展して欲しいものだ。“炎のドラゴン”に声援を!
 同日、18時から町屋の斎場で、足立さんの御通夜。黒崎健時師範の長年の友人……いつも温和な人で、65歳の人生は短すぎる。ご冥福をお祈り致します。
 さて、亀田興毅の世界戦(8月2日両国・国技館)も目前に迫った。話題のみが異常に先行している気もする。ようは試合内容。亀田君には、それこそ誰にも文句を言わせないような、「これぞボクシング!」を見せて欲しいもの。悪評を振り払うにはこれっきゃない。
 で、毎日新聞の闘論「亀田3兄弟ブーム」で具志堅用高さんが亀田の世界挑戦に対して「安易な世界戦に懸念」と批判したことが発端で、意外や波紋が広がり、遂には協栄ジム(具志堅氏の出身ジム)金平会長の絶縁宣言、亀田親父の反論とマスコミは書きたて、少しは沈静化したと思ったら、またぞろ週刊誌に具志堅氏の記事が……。私は個人的に具志堅とは付き合いも深いが、客観的にみても、彼の言ってる事は亀田を貶めるようなものではなく、ボクシングを愛すが故と亀田の将来を案じるがためと読みとれるが。
 この問題をシャープな文章、筆力で納得させてくれるコラムを見つけた。ワールド・ボクシング7月号、藤島大の「キャンバスの匂い―具志堅VS亀田陣営に思う―」。次回はこのコラムに触れたい。

「UPPER CLASS」を通して繋がる人の輪。心に残こるあの人、この人……

 「UPPER CLASS」8月号の制作も締め切りが迫り何かと追い捲られて気ぜわしい。そんな中、JR東海不動産静岡営業所総務課の島田さんからお便りが届いた。嬉しいご報告だ。内容は「UPPER CLASSを100部お送り頂き有り難うございました。弊社運営のSC『セントラルスクエア静岡』CSポケットに掲出いたしましたので、ご参考までに掲出写真を同封致します」というもので、「UPPER CLASSは人気が高く既に100部は消化済みで、次号以降部数を増やして欲しい」と……。これなど嬉しい悲鳴だ。ある日突然、島田さんから送って欲しい旨ご連絡があり、200部のところ100部に削ってしまったけど申し訳ない気持ちになる。次号は増やします。こういう話って、本作りのパワーになるよね。
 顔も姿も知らず、声だけで、人と人が繋がり「UPPER CLASS」がまた、見知らぬ方の手に渡る。編集子冥利に尽きる。静岡の皆さん宜しくお願いします。
 先週は心に残る人に会えた。これが嬉しい。何故かって? 同世代の人間は、定年で多分静かに暮らしているだろうに、私はバタバタと動いて、だからこそ、普段会えない人に「UPPER CLASS」を通して会えるのだ。
 エイベックスといえば浜崎あゆみさんで有名な会社だけど、武田幸三選手のマネージメントを手掛けているのも同社のグループ会社。そのスポーツ・マネージメントの中心的な人が伊藤正二郎さん。ゴング時代から、いつもお世話になっている人だが、社にお伺いするのは初めて。南青山のそれは、モダンな高層ビル。仰げば尊しだ。儲かっている会社は違う。ロビーはさながらハリウッドのよう。カラフル。そこに現れた伊藤さん、黒尽くめ、ニコやかに……指にはダイヤの輝き。う~ん、クリエティブな仕事をする方は違う。唸る! キマっているのだ。福島の山の中から出てきた私には、ハリウッド・スターのように映る。伊藤さん何かとお世話になります。
 伊藤さんとお会いした日の午後、沢村忠さんの対談で、今度は、プラハ・グループ呉天洲社長と新宿のパークハイアットで取材。呉社長は父親の遊技場を継いだ二代目だが、米国コーネル大学工学部を卒業、南カリフォルニア大で、MBAの資格も取ったエリート、異色の経営者。沢村さんとの対談では、その経営哲学が、大変勉強になりました。「知恵と創造力をあてにしては、喰えないよ。必要なのは“気をつかえ! 神経を使え! 足を使え!”の三拍子だよ」。これ、ホールの従業員に対する訓示。MBA資格者が語る、沢村さんとの対談、どうぞ皆さんお楽しみに。8月1日発行です。

W杯も終わった。ジダンの一撃は白昼夢!それでもジダンの大会

 W杯のお祭りも終わったね。ジダンのフランスが優勝出来なかったのは残念だけど。でも本当に驚いたよね。延長後半5分、DFマテラッツィの胸元へ、頭突き1発!あれはまさに白昼夢を見るような衝撃だった。ジダンの頭突き退場の裏に、何があったのか、2人の間にどんな会話があったのか本当のこと知りたいもの。よほど屈辱的な言葉を浴びせらたのではないか。いずれにせよジダンの「屈辱的で不名誉なラスト」(独M・ポスト)で、私も、これでフランスは優勝出来ないと思った。PK戦でジダンがいるといないでは、相手に与えるプレッシャーも違う。絶対のカリスマを失い動揺したのは残されたメンバー。PK戦は、心理的に既にイタリアに敗れていた。それにしても、GKのブフォンをはじめ、八百長疑惑で、すったもんだのイタリア・サッカー界なのに、よくチームがまとまったもの。
 ジダンは不名誉なことをしたけど、やはり「MVP」に相応しい活躍で、本大会を盛り上げたし、素晴らしい闘志とテクニック・・・ボール捌きでフットボールの醍醐味を教えてくれた。正直「ジダンのW杯」と集約できる。
 それにしても、1試合平均2・30のゴールは、ボクシングでいうところの、ガードを固め守りに徹するという試合が多く、やはり退屈した。攻撃的なストライカーの出現が待たれるよ。ガンガン、ゴールを目指して欲しい。そういった意味で、4年後シュバインシュタイガー(独)なんか楽しみだ。
 日本は、決勝リーグに進めずやれ、ジーコが悪いとか、中田英がどうとか、バッシングの山だけど、何にいってんだって。W杯に出れただけでも、感謝しなくちゃ。皆で夢見れたんだから。世界のレベルにも、触れたんだし、「ニッポン・チャチャチャ」だけじゃなく、4年後はもっと成熟した、観戦者になっていたいよね。少なくとも私は。10年南アフリカ大会、いまから貯金して見に行くか。ジダンもカーンもいないけど。

UPPER CLASS7月号が出ました。W杯ジダンが渋い


 UPPER CLASS」7月号が出ました。ご覧頂けたでしょうか。今月は2日遅れということで、ご迷惑をおかけしました。亀田興毅の世界戦直前大特集ということで、反響も大きく「本を追加、至急送って下さい」と各方面から、矢の催促が来ています。何分にも、発行部数に限りがありますので、ご要望に応えられず申し訳ありません。もっと広告量が増してくれば、部数を乗せることも出来ます。このブログ読者のなかに、広告掲載のご希望がありましたら、弊社までにご一報頂きたいと思います。
 「UPPER CLASS」は首都圏のデイリーヤマザキ等、コンビニにも置かれています。一部ローソンにもあり、常時100冊店頭に並べてくださる、大田区流通センター内のローソンへ、モノレールに乗って出かけました。やはり気になるものです。当店は24時間営業で、宅配便のターミナルで働く若者が、大勢買い物に来るといゆうので、本誌はあっという間に無くなるとか。この眼で確かめるまでもなく、オーナーの徳永さんご夫婦が「UPPER CLASSは人気ありますよ。早くて半日、遅くても1日で無くなりますよ。もう、定期愛読者がついていますから。できれば、部数を増やして欲しいですね」
 と嬉しいオファーを頂く。この種の現場からのナマの声を聞くと、身も心も締まる。「UPPER CLASS」を待ってくれている若者たちがいる・・・首を長くして待っていてくれる店があると。ここローソンは、お店の入口の一番目につく所に本が置いてあった。ありがたいことだ。徳永さんご夫妻、これからもお世話になります。
 さて、W杯もはや決勝戦。準決勝のポルトガルVSフランス、味があったね。中でも、ジダンとフィーゴ。渋い。PKを決めたジダン、あくまでも淡々と。終了後は、ポルトガルのシャツを着て、歓呼に応える姿に勝者の奢りさらさらなく。敗者を労わり。まるで、ジャン・ギャバンの哀愁。フィーゴしかり、ともに男だねぇ。競技より試合後に私は心を奪われた。オヤジ選手と揶揄された二人に乾杯!で、ここまできたら、ジダンに最後の花道を飾って欲しいと思うのは当然でしょう。

立ち飲み居酒屋「うけもち」で、Zapp!のスタッフと飲んだ!

 会社(神田神保町)の近くに、最近はまっている一杯飲み屋さんがある。ここに寄らないと、落ち着かない。名前は「うけもち」(www.ukemochi.com )。場所は、水道橋東口から3分くらい。10~13人くらいでいっぱいになってしまう小さい店だが、夕刻早い時間に行かないと、店内には入れない。いつも大盛況のお店。何故そんなに人気があるかといいば、飲物&食べ物が300円と安いこと、そして旨いこと。築地直送の刺身に、桶に入ったきゅうり、気の利いた干物……どれをとってもさりげなく美味しい。インターネットでは、人気の的という。今の季節、店内へ入れない人は、外で空き樽の上に酒の肴を並べて飲む。これがまたなんとも、素晴らしい。立ち飲みの良さが、足元からガンガン伝わる。
 時折路地裏を流れ来る風も心を洗う。オーナーで、料理を一手に引き受けるマスターは寡黙で、客の間をくぐっては料理を配る。カウンターには、アルバイトの青年が、目まぐるしい客のオーダーを裁く。2人で店をきりもりするのだが、無駄がない。流れるように品物が出て来るのだ。3000円の「うけもち」カードを買うと便利。300円オマケがついて、3300円分の飲み物をオーダー出来る。
 いつの頃からか、私が通っていることが話題になっていて、レイアウトをお願いしている「Zapp!」のスタッフが、是非行きたいと言ってきた。そこで、月末仕事が一段落したところで、繰り出すことに。我が社の吉川、鈴木両名と「Zapp!」側は、担当の福田、巽君。皆好奇心いっぱいでやって来た。6時集合時間にも関わらず、店はもう9割方埋まっていたのには、福田君もびっくり。「人気の店だとは、ネットで知っていましたけど本当に、早く来て良かったですね」と実感。我々は、外の酒樽で輪になって飲んだ。先ず、長いままのきゅうりを3本取る。味噌をつけて、がぶり。わたしはホッピー、そのほかは皆生ビールだった。よく食べ、よく飲み2時間はあっという間に過ぎた。
 すずきの刺身も美味しかった。彼等の感想は「大満足」でした。で、月一、ここで一杯やることに。安くて我が社も助かるよ。でも、次回は「「『Zapp!』のマドンナ」、柿沼君も来てくれると、いいな~。

W杯英国を応援!ベッカムが本気だ。台風の目はエクアドル

本格的な梅雨が始まり、早朝の散歩もままならず、やはりなんとなくうっとうしい。W杯は応援している英国が順調に勝ち進み、決勝トーナメント進出を決めた。ベッカムがいい。本気だ。ブラジルとの対決を制して、2度目宿願の優勝をと私は願うのだが。
 台風の目は、エクアドル。3000㍍の高地民族は、スタミナ切れは心配無用。例え、ホームといえ、ブラジル、アルゼンチンを下した実績は侮れない。私はサッカーはほとんど素人で、3バックとか、4バックとか専門的なことは分からない。けど、技術の粋・・・世界最高峰のプレイヤーのスピーディーな攻防が毎日見られるのは楽しい。そう、4年前は、仙台まで行きトルコ戦を雨の中観戦した。ロシア戦の勝利、横浜でのブラジルVSドイツの決勝戦は、ドイツを応援したが、破れてガッカリしたものだ。ゴールを決められた瞬間、キーパーのカーンが、魂を失ったように崩れ落ちた、あのシーンは今も目に浮かぶ。
 閉会式では、スタジアムに千羽鶴が紙吹雪となり舞降りた。その1羽、サムライブルーの折り鶴が、弊社のシンボルマークなのですが。余談ながら。さて、今年優勝杯を手にする國は何処なのでしょう?

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弊社アッパーでは、1960年~1980年代に活躍したムエタイの名選手の映像コンテンツを売却いたします。10年期限付き、DVDの製造・販売(国内のみ)権譲渡、PAL方式マスターから、変換DVDにしてお渡しいたします。時間約300分、+9冠王チャムアペット、オランダの旋風児ラモン・デッカー120分も、さらに、沢村忠のタイでの貴重な映像も含まれます。
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中野厚生労働副大臣「励ます会」と、混乱のDSE・PRIDEの今後を思う

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6月7日は、中野清厚生労働副大臣の「励ます会」が赤坂プリンスで6時からあり、沢村忠さんとご一緒した。今月号の「UPPER CLASS」で、沢村さんと対談をお願いして、ニートやフリーター対策について語って頂き、その朴訥な人柄にさわやかな印象を受けていたので、喜んでパーテーに出席した。800人を越す支持者、政治家の方で、会場は大変な賑わいだった。時の人、安倍晋三官房長官が、来場ともなると、さしずめ、メインイベンターの登場よろしく会場がざわめいた。ま、ありきたりの挨拶だけども、兎も角も目前で見れた。猪口少子化対策大臣も、なかなかキビキビとして、格好いいと思ったけど。
 やはり、中野副大臣のお礼の挨拶が、流暢ではないが、素朴で暖かいスピーチだった。代議士は話すことが商売だけに、どの人もうまい。うまいから逆に、器械が喋っているように感じる。余談ながら、中野さんは、『小江戸、川越街おこし』の仕掛け人。
 帰り沢村さんが神保町まで送ってくれて、タリーズでコーヒーを二人で飲む。沢村さんが「これは何と読むの?」と店員に店名を聞いた。「タリーズです」と丁重に答えていたけど、確かに、そう読める人ザラにはいないよ。聞く方が偉い!
 さて、フジテレビから、突如契約を解除されたPRIDEはどうなるんでしょうか・・・今日8日、東京プリンスホテルにファンを招いて、今後の方針を発表―ということだったが、弁護士同席で「潔白」を訴えた。まだ不明な点も多いので、ここは断定を控えたい。いずれにせよ、TV局から撤退されれば、いままでのように高額のファイトマネーもままならず、支障をきたすだろう。吉田、ヒョードル、ノゲイラ、ミルコ、シウバなど、あの対決、この顔合わせを予想するだに不安が付きまとう。
DES榊原社長は、「週刊現代」で、川又誠矢氏が暴露した「イノキ・ボンバイエ」を巡る一連の報道(榊原DSE社長が暴力団幹部と同席、ヒョードルのイノキ・ボンバイエ出場を巡り川又氏を脅したとの記事)に誤りがあれば、敢然と戦うべきであり、潔白が証明出来ないのであれば、自らの進退も視野に入れなければならないだろう。DSEは、これを機に選手、ファンのことを第1義に考え、抜本から改革すべきは改革し、新生DSEとして明るい未来に向けて再出発して頂きたい。