アムロ再び・・・ その6
「史上最大の侵略」もとい(そりゃウルトラセブンだ!)、「史上最大のピンチ」を何とか乗り越え、まあ牛歩の如くですがなんとか作っとります。
励ましのコメを頂いた皆様には、多大な感謝をしております。
前回は、この状態で終了したわけですが、翌日は腹の痛みに耐えつつ、なんとかここまでたどり着きました。ここで、外装の青い部分まではなんとか・・・・。
でまあ、例によってパーツの裏塗りっす。最近読者になった方も多いので、軽く説明しますと、MSの外装はあくまでも表面だけ塗装されていると解釈しているわけです.。
とすると裏側は、内部のムーバブルフレームと同色じゃないのかと・・・。
なので、ムーバブルフレームの塗装色(今回は黒鉄色)に合わせて塗っているわけっす。ご納得のいかない方は、ティターンズ-ガンダムMk-Ⅱ作成編(http://ameblo.jp/uni-type-100/theme-10026602201.html )でご確認くださいな。
で、ついでに、ウイングの先端をマスキングして青塗りする作業もやっときます。
裏塗りが乾燥した白パーツは、墨入れとシャドーを入れた後に組み込んでいきます。もちろん、デカールも貼ってからですね。
シャドーとデカールはどっちが先かっていうと、僕はデカールが先です。貼ってからTOPコート半光沢を吹いて固定し、それからシャドーを入れます。
ちなみに、インテーク部分は今回は焼鉄色に統一しとります。
で、翌日のために、青パーツの裏塗りとボディ基部の組み立てもやっときます。で、右写真の股関節支持部の脆弱さこのキットの最大の問題点なんです。
変形を繰り返すと確実に割れます。ただ、部位的にこれといった強化策が見当たらず・・・・・。エボパテ案も頓挫して、そのままっす。
とまあ、しっくり行かない要素もありつつ、足はなんとか完成です。
と、待った!足横のマーキングシールがない!!
さて、ここには厚ぼったいマーキングシールの代わりに奥の手を使います。
それは、次回ですね。
アムロ再び・・・ その5
今朝、我らが北海道日本ハムファイターズの大きな石礎を作っていただきました大沢啓二元監督がお亡くなりになりました。つつしんで、ご冥福をお祈りいたします。
前日までのガンプラEXPO編はいかがだったでしょうか?
開催されない地域のみなさまにも、雰囲気だけはわかっていただけたのではないでしょうか。
ではでは、作成日記編再開です。
まずは、頭部を完成させちゃいます。
Zプラスのメインカメラ関係は、結構塗り分けが難しいので、カラーリングシールを塗装して貼る方法をとりました。
まあ、塗り分けがファーストぽいのはご愛嬌。あくまでも、アムロ専用機ということで・・・・・。
で、足の方も完成させちゃますね。
かかと部分を裏塗して、前回にやった「なんちゃってハゲチョロ銀」ではげを表現します。
そこで、脚の部分を組み上げるのですが、注意点がひとつ。
えれ~失敗をしてリカバーに苦労しました。これは、ガンダムMk-Ⅱでも経験したことなんですが、メッシュパイプを芯部分に通すのが、えらく大変!
ぼくは、芯部分を塗装したために、なかなか入らず一回塗装を全部剥がすはめになりました。
あと、メッシュパイプの口部分がぼそぼそになると、上下の金具部分(カッパーで塗装したところ)に綺麗に入らないんで、大変っす。
あと、インテークなどは焼鉄色で塗装するのですが、ここで1つのアイテムあります。
今年の夏は異常なくらい暑かったんで、アイスクリームの消費が激しかったすね。そのへらを、2つに割って塗料のかき混ぜ棒にしちゃうってわけです。なかなか使えます。しかも、在庫はあと10本ほど・・・・。
とまあ、ビス止めまでしつつ、脚は完成。外装はこれからっすね。
ところが翌朝・・・・・。
原因不明の腹痛に見舞われ、座ることもできなくなっちゃいました。どうやら、腸でも尿管結石でもないみたいなのが深夜に発覚!
腹筋の肉離れらしいっす!
これが回復せんことには、Zプラスは進みません。史上最大のピンチです。
ガンダムEXPO in 札幌 後編
さて、ただの商品紹介だけでなく、著名なモデラーたちの作例コーナーもありました。
この辺は、東海堂のメンバーによる作例ですね。まあ、作例とはいっても、バンダイのブースですから改造ではなく塗装バリエーションといったところですね。
まあ、正直なところ、アメブロ界ではこれよりも上手な方々の作例を見ているんで、この程度ではなんも感動はないっす。まあ、改造あれば別ですがね。
ただですね、こういう遊び心満載の作例は別ですね。
芽が出たズゴックとか、ピンクのアッガイとかは正直言って笑えます。多分、女子プラにはまってるひとは好きそうな気がしますね。
は~い。最近注目のANA限定モデルっす。このビガビガの色合いはすごかったすよ。
あと、クズプラスチックで作られるエコプラの特別展示です。僕的にいいますと、MGは成型色をグレーにしてエコプラバージョンを市販してもいいんじゃないかって、思ったりもします。
色プラは、プラモから塗装の楽しさを奪ったかもしれない。一度、モナカのときの原点に戻ることも必要な気もしますね。
メガサイズを利用したガンダムのセミモノコック構造の再現キットです。
正直、これはすごいっす。
MGで内部構造の塗装に気合の入っている僕としては、正直・・・・
「参りました!」
としか、言えないっす。
ただ、せっかくの写真が頭部が切れちゃったのが心残り・・・。
焦らずにとればよかったっす・°・(ノД`)・°・
そして、限定品のMGキットをなかば衝動買いして、EXPOは終了。そして、帰路についたのですが・・・・、
出口には、やっぱり1/12ファーストくんが・・・・
いや~、やっぱりガンプラって本当にいいですね(水野晴郎風)。
【おまけ】
今回同伴してくれたプラモ仲間のDutchさんが、「新作です!」って、喫茶店でみせてくれたのがこれ!
さて、これはある作品に一瞬だけ登場したガンタンクです。
なんという作品の、どこに出ていたかわかった方は、是非コメント欄に!
ちなみに、半端でなく改造されてますよ。
次回からZ-Plus製作日記にもどる・・・・・かな?
ガンダムEXPO in 札幌 中編
さてさて、ここからは宇宙世紀以後のキットのコーナーが続きますね。
G、W、XそしてターンAときます。まあ、今も市販はされていますが、当時の雰囲気を感じるのもいいものです。
そして、海外発売品のコーナーを経て、HGから今販売しているキットのラインナップが来るわけですね。
このまま、ダラダラとラインナップを紹介するのも飽きてきましたんで、ピンポイントで注目コーナー行きます!
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
RG第2弾!シャアザクの成形見本です。MGと比べてもかなり凄そうな雰囲気が伝わってきます。
そして、UCシリーズから、10月新発売のMGリゼル!
どうやら、隊長機ではなく一般機のみのリリースっぽいですね。
そして、ビキニングシリーズのHi-νガンダムと・・・・・
かわいいべアッガイ!
背中のランドセルにご注目!まじに赤いランドセルです(笑)。しかも、リコーダーまでついてます。
実は、僕はこのキットをすでに予約済みです。つくるなら、背中のランドセルには竹定規も(笑)。
あとは、特別限定キットなんかもありました。
で、これだけはしょってもコーナーの3分の2しかまだ紹介できてないんですね。
ガンダムEXPO in 札幌 前編
え~、10月1日~17日の間、札幌のパルコっていうデパートで、ガンプラEXPOっていうイベントが開催されます。
というわけで、早速行ってきました。
電車に揺られること17分の長旅です(笑)。
はい、札幌駅到着!道路を渡ると、なにこれ・・・・・・・。札幌マラソン?
お、ホントにアスリートたちの頑張る姿が・・・・・。プチ感動しつつ歩くと見えました。これがパルコっす。
で、入り口はもはや、EXPOモード。玄関を入るとなんと!
1/12ファーストくんがお出迎えでっす!
う~ん。なかなかのカッコいい面構え・・・・。と感動しつつ、7Fの入り口。やたらでかい看板です。
入り口には、様々なファーストのキットが勢ぞろい。まずは、30年前のデビュー当時のキットから・・・・。
なつかしいっすね。白いのは1/100と1/144のモナカキット。これがガンプラブームの火付け役です。そして、その奥には、廃盤になったHG(HGUCじゃないよ)もあったりします。
真ん中には、メガサイズモデルを使った、静岡ガンダムのディオラマ。そして、現在のガンプラたちと続きます。
そして、玄関横のパネルとか、パンフ置き場を尻目に中に入りますと・・・・・
ガンプラができるまでのコーナーです。MGのVガンダムをもとにした成形見本があったりします。そして、バンダイ静岡工場のディオラマもあったりして。
ちなみに、この工場のディオラマは、限定品として販売されているから笑えます。誰が買うのかな~?
で、パネルコーナーで箱絵とかの話があって、工場の社員さんの制服が展示してあります。話には聞いてましたが、まるで連邦軍ですね。ヽ(゚◇゚ )ノ
で、ついにプラモの展示コーナーに行きます。先程のモナカから、いまやめったに見ないメカニックモデル、MSVと続いて展示されていますね。
そしてまあ、宇宙世紀組の旧作キットが続きます。考えてみりゃ、昔作ったのがいっぱいありますね~。ノスタルジイいっぱいになります。
で、ここまでですでに32枚もの写真を掲載しましたが、まだまだ続きます。
続きは、すんません。明日また・・・・。
アムロ再び・・・ その4
まずは、昨日の続き。やすり掛けして再塗装後のZプラスのヘッドです。
マスキングテープを「これでもか!」
ていうくらい、入念にフェイスに貼りつけましたんで、スプレーの影響をうけることなく終了。
あとは、バルカンなどの部分塗装を施し、墨入れやシャドーを入れれば頭部はいちおう完成に近づきますね。
さて、頭部の作成はちょっとほっといて、珍しく足から行きます。足は、赤に塗装しました。
半光沢色なんで、TOPコートなしで墨入れ&シャドーをガンダムリアルタッチマーカーの茶色を使っていれてます。
そこで、ダイソーで買ったメタリックカラーソフトクレヨン登場!
いったい、何をするかといいますと・・・・・、
こないだの部活の時間で、部長ケンさん、まいけるさん、ヤスダイラさんにネタをバラしていたあれっす!
実は、今日も炸裂する、「F式お気楽塗装法」です。ハゲチョロ銀塗装をクレヨンでやっちまおうっというわけです.。
で、まずは左の写真のように銀色クレヨンの腹で、機体塗装がすれて剥がれそうなところにひっかくような感じでクレヨンを塗りつけます。
はみ出したところは、綿棒で軽く払うか、指でやってもOK。中性洗剤をわずかに含んだ水で塗装面を侵さずに拭くこともできます.。
気に入った感じになったら、右の写真のように、剥がれ防止にTOPコート半光沢を吹きつけます。
そうしますとほら、こんな感じでお気楽ハゲチョロ塗装の完成です。半光沢だと、無塗装銀の雰囲気になるんで、ハゲチョロとしても満足ですね。僕的には・・・・。
あと、他の色は「なんちゃってドライブラシ」で、ハイライト入れにも使ったりします。
右の写真の部分は、黒鉄色で塗装しているんで、シャドーをいれることはできませんね。そこで、パープルを薄めに角につけて、ハイライト効果を狙ってみます。
そうしますと、こんな感じで仕上がるっていうわけです。注意点としては、メタリック色をコートする場合は、光沢を維持するためにTOPコート光沢をふくっていうことくらいっすね。
メタリック緑とかは、濃い緑のうちのハイザックのドライブラシ効果にも使ってみましたがGoodです!
まあ、それなりの出来なんで、自分としては満足です(=⌒▽⌒=)
さて、明日(10月4日分)からしばらくは、作成日記は休載します!(だって写真が多いんですもの・・・・・・・)。
そのかわりに、あるガンプライベントのリポート入れますんで、軽く期待していただけると嬉しいかなって・・・・・。
アムロ再び・・・ その3
さて、お気楽塗装をしてる私でも、これだけは気合を入れているのは何か・・・・
パイロットの塗装です。某HJ誌で「プロモデラーはここを塗装しない!」という記事を読んでから、憤りを感じつつ、半ば意地でやってます。
せめて、ここまではしないと、なんかキットがかわいそうです。
まあ、ノーマルスーツの場合は、パプテマス様とかハマーン様よりは楽ですけどね・・・・。
で、カラバ時代のアムロなんで、黄色です。これがリ・ガズィとかνガンなら、また別な塗装しますけど・・・・。
で、V字アンテナなんですけど、設定を思いっきり無視して、赤とシャインシルバーで塗り分けています。
まあ、映像資料がない機体ですから、僕なりのイメージを重視して、好きにやってます.
テスト機というよりも、アムロ専用機というイメージのほうが大事ですね.
あの、Mk-Ⅱのラインとリ・ガズィ、νガンダムの間を埋める機体として、仕上げることにします。
今回は、結構わがままです(笑)。
で、頭部なんですけど、最初にフェイス部分を墨入れやシャドーなどを含めて完全な形で塗装しちゃいます。そして、接着剤をこんもりと付けて、頭部を組み立てます。
ま、要するにこのあとつなぎ目消しをするって言うわけです。
で、予め内部は例によって黒鉄色で塗っときます。ここで、はっきり申し上げますが・・・・・・・
僕は後ハメ加工は面倒なんでしません!
じゃあ、この状態からどうするかといいますと、普通に400番~1000番とつなぎ目消しに水ペーパーをかけたあと、写真のようにフェイスをおもいっきりマスキングテープで隠します.。
そして、スプレーがけをするっていう算段です。
まだ、接着剤が乾いてないんでこの状態ですが、明日はどうなったかをお届けします。
アムロ再び・・・ その2
ここ2日間ほど、雨は降るは、風は強いは、風邪はひくわの3重苦!おかげで、何も作業が進んでません・・・・。
かなり焦りが募っていた今朝・・・・・・
快晴~!しかも風もない!!(=⌒▽⌒=)
てなわけで、ざっくりランナー塗装が快調に進んでいます。ベランダでスプレーがけをして、ある程度乾燥したものを部屋に持ち込んで1日は放置します。
まあ、すぐ組み始めてもいいんですけど念のため・・・・。
なんか、せっかく買った収納ケースもランナー置き場に・・・(笑)。そして、老眼鏡を新調!度数がアップしたんで、かなり細かい作業にも対応できます。そのうちHGにでもチャレンジすっかな・・・・・
で、今回の塗装は、基本を白と青の機体にしようと思うのですが、部分ごとにシャインシルバーを使ってアクセントをつけていきます。
それにしても、V字アンテナがこの形での一体パーツには閉口。あとで、塗り分けが必要ですね。
さてさて、塗装のみの日はまるでブログの中身がないんで、2027さんにもほめられた、
は~い、これはスプレー塗装後の私の手です。石鹸で綺麗に洗っても、爪の塗料はなかなか落ちません。
なんか、不気味なネイルアートみたいなんですが、ここで百均で売ってる除光液登場!
ビンの中に爪を突っ込みグチョグチョしていると・・・・・・
はい!このとおり、きれいに塗料は落ちました!
いつも手が汚れて悩んでいる皆さん、是非除光液を常備しましょう。
さて、次回から組み立て開始っすね。
アムロ再び・・・ その1
さてさて、Z-Plusを組み上げるにあたって、大問題が発生しています。なにかっていいますと・・・・・
飾る場所がな~い!!
ということなんですね。MGは、精密度が高い分、1/100というスケールが災いして、場所を食います。
せっかく、超合金魂のZとグレートを箱にしまって場所を確保したのに、これで、もういっぱいなんですね。
しかも、最近作った2キットで場所が占拠されています。
ジ・オ!キュベレイ!でかすぎだ!
というわけで、結局、収納ケース買っちゃいまして、大河原立ち系などの背の低い連中は、こっちに移動です。
これ、実はガラス戸付きのVHSボックスなんですね。内壁が高さ22cmなんで、なんとか収まるっていう次第です。
お値段はなんと、300円!
リサイクルショップ「2ndストリート」でみっけたものです。
そういや、同じ手のヤツがもう一つあったな・・・。
札幌人で興味のある方は、探してみてください(笑)。どの店舗かは教えません。
僕がもう1つ買うから・・・・(心の狭いF、プチFって言われるぞ!by HBCラジ魂)。
さて、本題に入りましょう。恒例のランナーチェックから・・・・。
ランナー数の合計は、15個っす。まあ、2000円台(割引30%OFF)のMGとしては、標準的な数ですな。
ちなみに、この時代のキットには、ランナーごとに材質は書いとりません。設計図見ないと、どれがABS樹脂なのかわからないんで注意が必要です。
で、頭部なんですけど、つなぎ目消しは必修ですね。しかも、V字アンテナがこの形で一体パーツ。メインカメラがクリアーパーツでないのも困りものです。
で、変形MSらしく、軟質樹脂のアンテナも付属しています。どっちを使うかは、ちょっと悩みどころっすね。パイロットフィギュアは、まあこんな感じ。もう慣れましたんで、どうとでもします。
こいつの基本構造は、Zの1.0準拠ですが、足回りの内部フレームが再現されているのはまあ、よしですね。
そして、戦闘機みたいに、ランニングギアがタイヤ・・・・。タイヤブラック買ってこんきゃ・・・(汗)
そして、このポリキャップランナーのでかいこと。いったい、何箇所使うんでしょうね?
ランナー洗浄したら、まずは、このポリキャップランナーにメタルプライマーぶっかけることから始めます。
しっかし、ボデイ色のクリームかかった白とオレンジっぽい赤は気に入らんな~。もっと違う色にしようかな?
あと、バンダイさんに部品請求しないと・・・・。マニュピュレーターはZ2.0と差し替えっすね。
ん、意外と手間だなこいつ!
発想がまだまとまらないだけに、困ったもんです。
神様、なんとかしてください!って、明日から神無月!だめじゃん!
過去の足跡4-3 My favorite MG(ガンダムMk-Ⅱ4号機アムロ仕様)
てなわけで、ようやく3日がかりでシャドーと一部分の塗装のしなおしを終了しましたんで、レビューです。
【フロントビュー】
【リアビューとコクピット】
さて、どこを塗装し直したかわかりますか?実は指の関節です。
ゆう少尉さんのファーストの作例を参考にさせていただきました。この場を借りて、お礼申し上げます。
あと、前回の改修の時に、例によってアンクルアーマーにOボルトを埋め込んでます。改造法を知りたい方は、過去記事「ティターンズMk-Ⅱ開発計画」を御覧ください。
本当は、最後の写真でCG作りたかったんですけど、画像が暗すぎて・・・・(汗)。
まあ、兎にも角にも改修作業が終わったんで、これでいつでも再展示に出せますわ、はは・・・・・・。
【追記】2011年2月、唯一の不満だったツインアイを塗り替えました。クリアーパーツの透過を利用した塗り方を表面的なものに変更した結果、彩度アップです。
でもまあ、やっぱりキリマンジャロにはディジェよりもこのMk-Ⅱが似合う気がしますね。
っていうか、アムロ大尉ですから、やっぱりガンダムでしょ~!
麓に佇み、戦いを待つアムロ・・・・・・・
ドダイ改からリフトオフし、戦うアムロ・・・・・・
く~ぅ、たまんね~!
こんな妄想CGで締めです。
次回作は、MSZ-0006A1 Z-Plusになります。
路線としては、一見Zシリーズのようですが、実はちょっと方向性は変わっていきます。
題して
アムロの搭乗した専用機シリーズ!
まあ、今回の僕の妄想Mk-Ⅱから始まって、できるだけ作ってみたいですね。映像にないものは、オリジナル的な彩色を取り入れたりして・・・。
もちろん、このZ-Plusにしても、パッケージ色そのままで塗装するとは限りません。
リ・ガズィやνガンダムなど、その辺のラインはまあ、映像の色を重視しますが、どうなるでしょう。
ただ、もしもMGでZシリーズが新発売された場合は、そちらが優先です。
マラサイ出てくれ!