アムロ再び・・・ その4
まずは、昨日の続き。やすり掛けして再塗装後のZプラスのヘッドです。
マスキングテープを「これでもか!」
ていうくらい、入念にフェイスに貼りつけましたんで、スプレーの影響をうけることなく終了。
あとは、バルカンなどの部分塗装を施し、墨入れやシャドーを入れれば頭部はいちおう完成に近づきますね。
さて、頭部の作成はちょっとほっといて、珍しく足から行きます。足は、赤に塗装しました。
半光沢色なんで、TOPコートなしで墨入れ&シャドーをガンダムリアルタッチマーカーの茶色を使っていれてます。
そこで、ダイソーで買ったメタリックカラーソフトクレヨン登場!
いったい、何をするかといいますと・・・・・、
こないだの部活の時間で、部長ケンさん、まいけるさん、ヤスダイラさんにネタをバラしていたあれっす!
実は、今日も炸裂する、「F式お気楽塗装法」です。ハゲチョロ銀塗装をクレヨンでやっちまおうっというわけです.。
で、まずは左の写真のように銀色クレヨンの腹で、機体塗装がすれて剥がれそうなところにひっかくような感じでクレヨンを塗りつけます。
はみ出したところは、綿棒で軽く払うか、指でやってもOK。中性洗剤をわずかに含んだ水で塗装面を侵さずに拭くこともできます.。
気に入った感じになったら、右の写真のように、剥がれ防止にTOPコート半光沢を吹きつけます。
そうしますとほら、こんな感じでお気楽ハゲチョロ塗装の完成です。半光沢だと、無塗装銀の雰囲気になるんで、ハゲチョロとしても満足ですね。僕的には・・・・。
あと、他の色は「なんちゃってドライブラシ」で、ハイライト入れにも使ったりします。
右の写真の部分は、黒鉄色で塗装しているんで、シャドーをいれることはできませんね。そこで、パープルを薄めに角につけて、ハイライト効果を狙ってみます。
そうしますと、こんな感じで仕上がるっていうわけです。注意点としては、メタリック色をコートする場合は、光沢を維持するためにTOPコート光沢をふくっていうことくらいっすね。
メタリック緑とかは、濃い緑のうちのハイザックのドライブラシ効果にも使ってみましたがGoodです!
まあ、それなりの出来なんで、自分としては満足です(=⌒▽⌒=)
さて、明日(10月4日分)からしばらくは、作成日記は休載します!(だって写真が多いんですもの・・・・・・・)。
そのかわりに、あるガンプライベントのリポート入れますんで、軽く期待していただけると嬉しいかなって・・・・・。









