そんな情けないモビルスーツ・・・ その12
事業仕分け第3弾が昨日から始まってますが、蓮舫大臣大丈夫かな~。
国会議事堂でつまらぬ写真をとって野党からツッコミを入れられてるから、相手からツコっこまれられないように祈ってますよ~。
ではでは、前回使わなかった画像編いきます。
ビームライフルを構えたポーズです。撮り方次第ですが、まあこんな感じですね。で、これをもとにデジラマにするとどうなるかって言いますと・・・
まあ、こんな感じですね。我が家にはヤクトドーガもサザビーもいないんで、リ・ガズィ単独アップです。
「逆襲のシャア」の冒頭の、ヤクトドーガと戦う前のシーンとでも思ってください。
で、次のパターン。
両腕のランチャー発射口は、思ったよりも開かないのがネックですね。
あと、可動域が広いZ2.0の手首と換装しているので、発射時の手首の表情が付けやすいのはうれしい誤算です。
にしても、旧タイプのMGは思ったほど可動しないんで、なかなかポ-ジングには苦労します。
では・・・
デジラマにするとどうなるか?
まあ、壁紙風ですね。予備のランチャーがあったら、発射風景に仕上げたかったんですけど、この程度で勘弁してください。
では、デジラマ編の最後の1枚です。
フィフスルナ落下を阻止するためにラーカイラムから出撃したアムロ機とでも思ってください.。
っと!前回塗装色のご紹介忘れてましたんで、ここで書いときます。
・足先、胸など・・・ガンダムスプレーGブルー2
・インテークなど・・・Mr.カラースプレー黄橙色
・赤い部分・・・ガンダムスプレーGレッド1
・銃口やビームライフル・・・タミヤスプレーライトガンメタル
・頭部アンテナ、主バーニア・・・Mr.メタルカラーステンレス
・バーニア&インテーク内部・・・Mr.カラー焼鉄色
・ムーバブルフレーム色・・・Mr.カラースプレー黒鉄色
・その他・・Mr.メタルカラーダークアイアン&ブロスなど
そんな情けないモビルスーツ・・・ その11
昨晩は、異常に疲れを感じ、2時間ぐらい仮眠する予定が・・・・。
朝までぐっすりと寝込んで、部活無断欠席です(部長ゴメンなさい)。
そしたら、朝の風景はこれ!
初雪直、積雪です!!いや~参りましたね。
さて、リ・ガズィのレビュー編です。ここのところ、組み上げるのは最後まで引っ張って期待感を盛り上げるパターンなんですが、わんわんさんから急かされてますんで、行きます~。
【フロントビュー1】
まあ、こんな感じですね。左肩のホワイトユニコーンマークは、Zプラスの流用です。あと、アムロ仕様のMSなんで、マーク2、Zプラスと同様にフロントアーマーにはお手製のアムロデカールを貼っとります。
【フロントビュー2&リアビュー】
まあ、増設したスラスターが違和感なくおさまってくれているんでOKでしょう。あと、このキットはビームライフルを腕と平行に構えられないのがネックですね。どうしても、脇の下に挟める感じになってしまいます。
さて、わんわんさんからのリクエストにお答えしまして、この画像をググって拾ってきました。
素組み、墨入れのみの無塗装のリ・ガズィです。こうして見ると、かなりイメージが違うことはわかりますね?
写真では分かりにくいのですが、リ・ガズィの成型色は、MGジム1.0とほぼ同じ色です。言い換えれば、
旧キット1/144ジム(モナカキット)と同じなんです!
正直言って、キットの成型色は見た瞬間「だめだこりゃ・・・」っていう感じでしたので、全塗装ですね。
映像イメージ(あくまで僕の脳内ですが)としては、今回チョイスしたタミヤカラースプレー明灰緑色の方がフィットしていると思いますが、いかがでしょうか?
あと、明灰緑色がおもいっきり似合うキットはもう一つありますんで、お知らせしときましょう・・・。
ヤスダイラくん必見! ジムカスタムです!
色塗ったあとに気がついたんですけど、すこし緑がかった灰色なんですが、映像イメージ(0083)のジムカスタムってこんな雰囲気ですね。
まあ、ジムカスタムとリ・ガズィは位置づけも少し似たMSなんでいいでしょう。
では、BWSをつけるとどうなるか・・・・。
左が、BWSのみ、右が装着した時です。
で、頭部のアンテナを硬質パーツで組んだ関係で、頭は外してますんでご了承ください・・・・。
まあ、なかなかのフォルムといったところですが、こうすると長さが約30センチあるもんですから、飾るときはなかなか困ります。
ちなみに、とっても組みにくかったですよ。まあ、バックパックにスラスターを増設した僕が悪いんですけど・・・。
では、残り画像は次回につづく~、だってCGできてないんで(汗)・・・。
そんな情けないモビルスーツ・・・ その10
今朝・・・、ついに来ちゃいました。初雪が!
で、タイヤ交換いくつもりでしたが、2時間待ちだそうです・・・orz
夕方から、大きな雪が降り始めて恐怖・・・、意地でも今日中にタイヤ交換してよかったですね。
さて、BWSとビームライフルの作成でございます。
ビームライフルは、例によって手首パーツをMGのZ2.0のものに差し替えた関係で、グリップを対応するものに入れ替える作業からです。今回は、ジャンクのファーストのハイパーバズーカから加工してます。
あと、BWSにもう一箇所あった合わせ目必要パーツとともに、接着剤をこんもり持って放置。
そして、エボパテで根元をうめときます。
ん、何か余計な補修パーツが・・・・。
実は、シールドをハメる時に腕の外装が一部破損したんですね(汗)・・・・・。ついでに補修ですorz。
例によって、BWS関係の外装の墨入れ&シャドー処理を終えておいて、サクっと組み立てます。で、右の写真が合わせ目処理をした、ビーム砲ですね。雰囲気でライトガンメタで塗ってます。
まあ、BWSはよけいな工作が入らずに、サクサク組むだけなんで楽って言えば楽っすね。
ん、何か使わないパーツがあるな、これって何?
ぎゃ~!本体の股関節にハメるパーツじゃん!おもいっきり忘れてます。いやはや・・・(汗×2)
で、MSの収納部です。翼をつけて飛行機らしくなったとほくそ笑んでいたら・・・。なんじゃこりゃ!
裏面の見苦しいこと!翼の付け根が隠すパーツが全く無く露出するんですね。なんか、Gディフェンサー作った時もおなじことがあったっけ・・・。
バンダイさん!MS付属品の手抜きはやめましょう!
とっまあいいつつ、組み易いことは組み易いんで、2時間かからず組み上げ。そして、さっきの翼の露出部はしゃーないんで、黒鉄色で塗装してごまかしときます。
で、こいつやたらでかいんですよね。全長は、リ・ガズィ本体より長いっす。
そして、合わせ目消し処理を終えたビームライフルを塗装して、終了です。
ふう、なんだかんだ手間がかかったような気がしますが、これで各パーツはすべて完成ですか・・・。
ということは・・・
次回、レビューっす!
そんな情けないモビルスーツ・・・ その9
世の中基本的に平和、平穏な月曜日ですが・・・・。外は激寒です!さすが北海道・・・。
はあ、2010年は一体いつまでプラモを作れるのでしょう?なるべく積雪は12月まで勘弁ですね。
さて、今日は気合を入れてやりまっせ!
腕外装パーツの準備おっけ~!
腕関係のすべてのパーツの墨入れとシャドー処理が終了!あとは組むだけだ~!
では、肩アーマーから。前回に細工したスラスター。最終的に厚さを調節して、なんとかうまくはまりました.。こんな感じなら、元と比べてもさほど違和感はないでしょう。
でまあ、速攻組み上がり。ただ、思いのほか肩の関節部分がゆるいのが気になります、これは、BWSに変形する際に、肩アーマーが稼働する関係なんですけど・・・。
ちょっと不安っす。
で、腕の部分です。事前に手首ポリキャップのサイズを確認しておいたんで、MGのZ2.0の手首パーツが今回はすんなりとすっぽりはまってくれましたが・・・・。
世の中そんなに甘くはない!
ちょっと、ポリキャップの位置が浅めなんで、右の写真のように1ミリほどよけいな隙間があいてしまいます.。
で、何をやったかというと、ピンバイスでポリキャップを少し掘って、奥まではいるように加工しなおします。そうすると、右の写真のように1ミリ分奥にハマるようになるわけです。
ちなみにこれ以上深く埋めると、手首の可動に影響が出るので、このくらいが限界です。この手首を標準装備しているMGもこのくらいは空いているのでOKですね。
とまあいうわけで、両腕が完成。この間およそ6時間といったところでしょうか。
で、気がついたら・・・・・・。
MS部分が全部できていた~!
さあ、残すはビームライフルとBWSパーツです。
そんな情けないモビルスーツ・・・ その8
え~、今日は衆議院議員補欠選挙の投票日です。結果として厳しい審判が民主党に下りましたね・・・。
まあ、北教組の組織的な選挙違反を受けてですから、仕方ないことですがね・・・。
今日は、割と好天で温かい日でしたね。しっかし、明日から天気が崩れて雪降るかもって予報ですから、ちょっと慌てております。
で、そんな事情ですので、パーツをランナーから切り離して、処理作業をやっていきます。
前にも書きましたように、明灰緑色がつや消しなんで、一度TOPコート半光沢吹いて、光沢を統一する作業が必要なんですね。
あと、その際はデカール関係を予め貼ってから吹かないと、二度手間になってしまいますので、設計図でチェックしつつ僕が必要と感じるところは貼っちゃいます。
そして、パーツの裏塗りと部分塗装の作業をやっちゃいます。主に腕と肩のパーツなんで、関節部などから見えやすい部分ばかりですので、そこは手を抜かず・・・・。
ついでに、ハンドグレネードのパーツ。設定に合わせてグレネード部分は赤く塗っときます。
で、作業の途中で心折れてたせいなのか、
意外な見落としがあったりして・・・・。
まずはバックウエポンシステム付属のプレペラントタンク。当然のように合わせ目消しが必要なのに未処理・・。
あわてて、接着剤で固めて放置してます。
そして、頭部の裏にはいるパイプのパーツ。腕パーツをTOPがけするときに、このパーツを発見して冷や汗・・。
あやうく、忘れるorなくすとこでした。ヽ(*'0'*)ツ
メタルカラーブロスとダークアイアンで塗装して、組み込んでます。
で、全く組み上げ作業してないわけでではなく、実はバックパックを作ったくらいにして(笑)。
でまあ、このキットの大したことないことばかり書いてきましたが、ここだけは評価。ビームサーベルのギミックだけはなかなかいける!ハッチを開けると、スライドしながら上がってくるのはまあ楽しいっすね。
さて、懸案のサブスラスターはどうしたかといいますと・・・・・・。
困った時のWEVE改造パーツ!
Zバーニア2にそれらしい部品があったので、ダークアイアンに塗装して貼りつけ取ります。
まあ、位置的にもこのくらい飛び出していないと機能しないでしょうね。設定するなら、可変型で向きが色々変われるっていうバーニアだと思いますよ・・・。
さて、作業は大詰めです。頑張ろ~!
そんな情けないモビルスーツ・・・ その7
土曜日ですが・・・・、僕は1日仕事でした。学校が休みの日ほど忙しいのが私なんです・・・・・。
にしても、DがCSファイナル勝利・・・・。絶句。
前回までで、胴体と脚までは一応完成したわけなんですが、あまりにも納得行かない部分が一つ。
何かっていいますと、写真の赤丸の部分。
フロントアーマー裏にあるサブスラスター(バーニア)です。
ボディ色の四角いパーツに、黄色いモールドのないパーツをただはめ込んだだけ・・・・。
確かに、フロントアーマー表のようにスリット入りのプラ板(もとは長方形バーニアパーツから切り出したもの)を貼り付けるのは、サイズ的に無理。
なんか方法はないものだろうかと、ピグの部活中も悩んでいたところ、ひらめきました。
要するに、この黄色いパーツを使わなければいいのですね。かわりにコトブキヤのバーニアパーツをピンバイスで穴をあけ(ちなみに3mm)、埋め込んでみました。
右の写真が、完成形です。割と違和感なくおさまったんでOKっと言うことですね。ふう~っ。
しっかし、バーニア(スラスター)の問題は、これだけじゃない!
次に手がけたのは、肩アーマーにつく黄色いバーニアパーツ、2組っす。
まず、このモールドのない台形型のパーツは当初は、黒く塗ってごまかそうと考えていたんですが・・・・。
あまりにも違和感ありすぎ!
そこで、パーツ自体を裏側から薄く削った上にくりぬいて、裏から改造パーツUバーニアから切り出したスリット入りのプラバンを貼り付けました。
上の2枚の写真とも、左が作業前、右が作業後を示しています。まあ、本体には瞬接で貼りゃいいんで、OKです。
で、もう1組の方は、左の写真のようにWEVEのUバーニア長方形を薄く削って貼りつけました。写真の時は接着していませんが、左右でこんな感じにしたと思ってください。
そして、今日はバーニアに集中!
背中のランドセル(バックパック)のメインバーニアにメタルカラーステンレスを塗っちゃいます。
で、以前も書いたんですが、メタルカラーは磨くことによって金属光沢が出る摩訶不思議な塗料です。ただ、磨きすぎると剥がれるという弱点があります。
実は、偶然発見したんですが、下地色に焼鉄色を塗っておくとメタルカラーの食いつきが良くなるんですよね。
写真では、左側のバーニアが焼鉄色の下地だけ、右がステンレスを3回重ね塗りしたものです。
磨く前の段階では、全く区別がつきません。
ついでに、ランドセルのわきのサブスラスター部分もマスキングして、メタルカラーダークアイアンで塗ってしまいます。
で、磨いたあとです。先ほどとは違い、本当に金属的な光沢色になってしまいます.。
ただ、長時間経つとこの光沢も鈍くなるんで、仕上げにTOPコート光沢を吹いて定着させます。
しっかし、いかにダークアイアンで塗ろうとも、このサブスラスターのモールドは・・・・・・。
納得いかない!
バックパックつくるときに、何か細工をしましょう!
そんな情けないモビルスーツ・・・ その6
今日の私は、時間がないぃぃぃ!しかし、作業環境は最悪!よって大したことできてません!
ご了承ください!
さて、ちょっと前回の続きです。腰回りの接合に関してです。
左の写真でわかると思いますが、腰と胴体の間に僅かな隙間が空いています。その分腰の可動が良いかっていうとそうでもないっすね。
で、外から目立ちがちな部分なんで、右の写真のように胴体の下側を黒鉄色で塗っといたほうがいいてことなんですね。
さて、残った左足の作成ですが、前回フォローしきれなかった脚の注意点を交えていきます。
これが、外装のない状態の足パーツです。ここではめる外装パーツは、このくらいの裏塗りをしておかないと、隙間から見えちゃって見苦しいんで御注意を・・・・。
あと、脚裏のバーニアは、内部にはめ込む黄色パーツが外れやすいんで、瞬接で止めとくほうが無難です。
で、脚の内部フレーム、バーニアまわりなんですが、基本的に今回は殆ど何もしてナイっすね(笑)
実は、側面の4ヶ所のバーニアをハメる部分だけ焼鉄色に塗ってあります。この部分は外からもわかるので、ある程度それらしく塗り分けしとります。
そして、黄色パーツのスラスターですが、がっちりと墨入れのようにふくと、かえって存在感が弱くなります。
ここはリアルタッチマーカーの茶色で塗りつぶしたあと、軽めにこすっていかにもすすが付いたような雰囲気にするといいですよ。
なお、この方法は、ガンダムMark2やZガンダムでも応用がききますんで、ご利用ください。
しかし、今日の作業はここまでなんです。
甥っ子にPS2を占拠されました!
と言うわけで、私の部屋を明け渡さねばならなくなったんで、ここで作成は終了。
しょうがないので、ちょっと早めにでかけて、改造パーツでも探索して方向性を考え直すことにします。
年末ジャンボ当たらないかな~。プラモ部屋欲しい!
そんな情けないモビルスーツ・・・ その5
うちの地域は、次の日曜日が衆議院議員補欠選挙の投票日だったりするので、外はけたたましいくらいの選挙演説が聞こえてきます。
一番、うるさくて作業の邪魔になった候補には投票しないぞ!特に共◯党、いい加減にしろ!
本日は、次につくるMGの仕入れと作例の取材なんかしたりしまして、お陰さまで、次に作るものも決めました。その前に、リ・ガズィを片付けないと・・・
で、胴体の胸周りのパーツなんですけど・・・・・、ひどい!
首パーツと一体ってどういう事よ!
しかも、腹部と同様に、内部フレーム色の塗り分けが当然のように必要になります。まあ、こんな感じで塗り分け自体はさほど難しくないんですけど・・・。
まあ、首を改造できるジャンクパーツはあるのですが、それは使い道が決まってるんで今回はパスです。
で、腹部を組み上げて、胸周りと合体させればいいんですが、肩関節はポリキャップ仕様・・・・。ジムカスタムの時に痛い目見てるんですけど、この形では肩の保持力はかなり弱いんですよね。
予め、内部にメタルプライマー塗っときます・・・。
とまあ、ぐちゃぐちゃいいつつ胴体はまあ完成。しっかし、胸の黄色いインテークはただハメるだけで、中はモールドなし。このサイズでは、細工不能です。
こりゃ、MGファーストの1.0にも劣るな・・・・。
で、右脚の作成に入ります。Zプラスと同じように、内部フレームはビス止めがあります。まあ、変形時の保持っていうことで必要ですね。ただし、片脚で3つもいるかどうか・・・・。
せっかくABS樹脂使ってるんですから、もっと考えても良かったような気がしますね。
足の装甲をつけて、腰パーツと接続。そして、サイドアーマーをつけるとこんな感じです。まあ、それなりにカッコは付いてきましたね。
そして、上半身と合体させてみます。まあ、フォルム的にはいいかなって言いたいのですが、接合部に隙間ができるのはネック。
腹部の下面を黒鉄色で塗っておかないと見苦しくなるとこでした・・・。
さて、本日は3月末の部活のコンペ用のキットを購入してきました。これは、次回作ではありません。いろいろとパーツを集めたり、構想を練るのにしばらくかかるんで、珍しく積みプラになるでしょう・・・・。
で、ついでに買った店でHGUCのリ・ガズィのランナー構成を見てきたんですが・・・・・。
MGがただスケールダウンしただけっす!ほとんど同じ構成です!
あまりのショックでめまいが・・・・・、部長!HGUCのリ・ガズィは良いキットですよ!なんせMGと同じですから・・。
そんな情けないモビルスーツ・・・ その4
時事的な話題がないんで、そのまま本題へいきますか・・・。いや、これだけは言いたい!今日の初戦で敗れようとも・・・
日本シリーズは、やっぱりロッテVSジャイアンツでいい!
あの2007年の日本シリーズ最終戦、Fsが屈辱的なパーフェクト負けを喫した試合において、最終回に山井から岩瀬にスイッチするという許せない采配をした落合監督のチームなど嫌いだ!認めたくもない!
第7戦ならならまだしも、第5戦でやることか!今でも怒りはおさまっていない・・・。
ふう、昨日の心折れそうな展開から回復するにはどうするか・・・・・・・。
まあ、地道にパーツひとつひとつを精査しながらやるしかないですね。
ではまあ、腰アーマーの続きから・・・・。
昨日は、この状態で終了でしたが、フロントにバーニャをつけてます.。例によって・・・
黄色い部分にはモールドないっす!
そこで、WeveさんのUバーニアを切りだして、中に埋め込んでそれらしくみせてます。ただし、この大きさが工作の限界ですね。これ以外の極小パーツは、スルーです。
で、頭部の部分塗装です。マスキング部分(バルカン)にダークアイアン、アンテナがステンレスとメタルカラー使いまくりですね。
磨きこんで、墨入れ&シャドーを入れたのは次の写真です。まあ、ガンダムタイプのキットは、頭部さえうまく出来ればなんとかごまかせるんで、その面ではぎりセーフっていうところですかね・・・・。悲しい・・・。
にしても、このキットはマスキングテープ貼りまくり。ホントにMGかよ。
で、前回のZプラスと同様に、手首パーツはMGのZ2.0のものに換装いたします。当然のように、5本指独立可動の工作はいたしますが・・・。
実は、5本ともバラしたのは左手だけ。右手は中指だけバラしています。武器の保持力が心配な場合は、右手は最悪未工作でもいいんですね。まあ、中指だけでもそんなに変わりませんが・・・。
ちなみに、人間の指も薬指と小指は連動して動くって知ってました?薬指だけ1本を立てようとすると、必ず小指も動いちゃうはずです。ですから、中指だけ切り離しても、つじつまは合うっていうわけです。
なお、指の色はバカの一つ覚えの黒鉄色ではなく、焼鉄色をベースに黒鉄色、カッパー、メタルブラックを調合して半光沢のメタリック色に仕上げました。
もう一度作れって言われても、多分無理です。
で、脚の作成なんですが、足の甲はこの状態ではセット出来ないんですね。足首パーツの接合が特殊なんで、最後っていうわけです。
しっかし、このMGリ・ガズィの作成チームは、おそらくHGまたは旧キットしか作ったことなかったんでしょうね。構造的にも、先発のVer.1.5ガンダムよりも劣っていますよ。
あと、脚部のバーニアはダークアイアンで塗装して放置してあります。
あとは、各パーツ一つ一つをじっくりと精査していたってとこですか。
なんか、いろいろMGらしくないところが出てくるんでめげています。
でも、阿大さんの言うとおり、手のかけがいはあるキットなんで、頑張りますよ。
では、次回は脚まで行ければいいかなって、楽観的に・・・。
(胴体はどうするんだろ?)
そんな情けないモビルスーツ・・・ その3
ロッテ、7-0で勝利。日本シリーズ進出です。ソフトバンク杉内の思わぬ乱調でケリがつきました.。
これで、初めてのレギュラーシーズン3位のチームの進出です。同時に、アドバンテージのある1位チームの初敗退でもあったわけです。
しっかし、これでセ・リーグでもしも巨人が勝ち残ったら、3位同士の日本シリーズになりますな。何か変。
そんなことよりも、Fsダルビッシュ投手が自らのブログ で、残留を宣言。そっちのほうがうれしい・・・ヽ(゚◇゚ )ノ。
なんとなく、フロントアーマーを作りたくなったんで、作業はじめてます・・・。
で、普通にバーニャ部分をダークアイアンで塗装して、磨こうとしたときに嫌な予感・・・・。DVDを見なおしてみました。すると・・・・
おい!こら~!四角い部分の中に丸バーニャあるじゃん!
バンダイさん・・・、映像資料を全く確認せずに、キットの設計してるんですか・・・。仕事じゃないねこりゃ。
そこで、困った時のコトブキヤ改造パーツ。はいはい、キュベレイ作ったときに使わなかったバーニャパーツがすっぽりとはまります。裏側の意味なし空白にも、それらしい部品を埋めて、なんとか体裁をととのえます。
で、今日の制作で最も頭にきたのはこの足パーツ。まずかかと・・・・。
こんなとこにゲート作ったらニッパーの刃入らんっ!
そして足の甲・・・・・。この一体パーツ何?僕が買ったのは確かMGだよね。旧キットじゃないよね?!
仕方ないんで、がっちりとマスキングテープ貼って、黒鉄色で一気に吹きつけ・・・・・。怒りのために大失敗。
日なたにうっかり置いたんで塗料がカブっちゃった!
表面に白い粉が浮いてしまい、すべて溶剤で拭きとってやり直しです・・・。心折れそ~。
でまあ、めげたんで腰回りを先に組み立てちゃいました。そして、つなぎ目消しを終了した頭部を再塗装して、これから部分塗装です。
はあ~、リ・ガズィ手強いぞ・・・・・。まだまだ怒りのパーツは続きます・・・。