そんな情けないモビルスーツ・・・ その8
え~、今日は衆議院議員補欠選挙の投票日です。結果として厳しい審判が民主党に下りましたね・・・。
まあ、北教組の組織的な選挙違反を受けてですから、仕方ないことですがね・・・。
今日は、割と好天で温かい日でしたね。しっかし、明日から天気が崩れて雪降るかもって予報ですから、ちょっと慌てております。
で、そんな事情ですので、パーツをランナーから切り離して、処理作業をやっていきます。
前にも書きましたように、明灰緑色がつや消しなんで、一度TOPコート半光沢吹いて、光沢を統一する作業が必要なんですね。
あと、その際はデカール関係を予め貼ってから吹かないと、二度手間になってしまいますので、設計図でチェックしつつ僕が必要と感じるところは貼っちゃいます。
そして、パーツの裏塗りと部分塗装の作業をやっちゃいます。主に腕と肩のパーツなんで、関節部などから見えやすい部分ばかりですので、そこは手を抜かず・・・・。
ついでに、ハンドグレネードのパーツ。設定に合わせてグレネード部分は赤く塗っときます。
で、作業の途中で心折れてたせいなのか、
意外な見落としがあったりして・・・・。
まずはバックウエポンシステム付属のプレペラントタンク。当然のように合わせ目消しが必要なのに未処理・・。
あわてて、接着剤で固めて放置してます。
そして、頭部の裏にはいるパイプのパーツ。腕パーツをTOPがけするときに、このパーツを発見して冷や汗・・。
あやうく、忘れるorなくすとこでした。ヽ(*'0'*)ツ
メタルカラーブロスとダークアイアンで塗装して、組み込んでます。
で、全く組み上げ作業してないわけでではなく、実はバックパックを作ったくらいにして(笑)。
でまあ、このキットの大したことないことばかり書いてきましたが、ここだけは評価。ビームサーベルのギミックだけはなかなかいける!ハッチを開けると、スライドしながら上がってくるのはまあ楽しいっすね。
さて、懸案のサブスラスターはどうしたかといいますと・・・・・・。
困った時のWEVE改造パーツ!
Zバーニア2にそれらしい部品があったので、ダークアイアンに塗装して貼りつけ取ります。
まあ、位置的にもこのくらい飛び出していないと機能しないでしょうね。設定するなら、可変型で向きが色々変われるっていうバーニアだと思いますよ・・・。
さて、作業は大詰めです。頑張ろ~!