美澄さくらです。
昨夜寝苦しかったようで夜中に起きた息子。
そんなときには
世界一怪しくてマニアックな現実創造講座でお話しする魔法を使います♡
背中に睡眠をサポートするサインを描き、
痒いところに傷の回復を促すサインを描き、
鼻詰まりがあったので滞りを流すサインを描く。
で、10秒後にはイビキかいて寝てました
いやぁラクちんだー
さて。
たまたまコンサル生さん2人連続で同じ話題になったので、
それについて書こうと思います
突然ですが質問です。
あなたは嫌なことが起こったらどんな反応をしますか?
多くの人が
何が嫌?ってノートに書いてみたり、
嫌だ!嫌だ!って感情を解放したり、
どうしたい?と在り方を決め直したりしていると思います。
出来事に"合った"反応。
もちろんそれも間違いではないのだけど、
ひとつ知っておいて欲しいのは
外側に内側を合わせなくてもいい
ということ
つまり
出来事にあなたの感情や思考を合わせなくていいってことです。
例えばTさんは、
「連日ワレモノを割り、車の鍵を壊し、トドメに大金を落とし、状態です」
とメッセージをくれたんですけど、
物が割れることも車の鍵が壊れることもお金を落とすことも「出来事」なんです。
でもそこに
「嫌なことばかり続く」
「なにがダメなんだろう」
「やっぱり上手くいきっこない」
などのストーリーをくっつけることで出来事と反応がセットになっていき、
外側にどんどん振り回されていきます。
「車の鍵が壊れる」というひとつの出来事に対しての反応は人によって様々ですよね。
ショック/買い替え時かな?/身代わりになってくれたのかも/最悪だ!
様々だということは、本来「出来事」と「反応」はくっついていないということ。
くっついてるんじゃなくて自分でくっつけてるのです
嫌なことが起こっても楽しく笑っていてもいいし、
悲しいことがあっても好きなことをしてもいい。
あなたの反応を出来事に合わせなくていい♡
あなたの今この瞬間の在り方の選択権はあなたにあります。
出来事と反応を上手く切り離せるようになると好みの在り方を選ぶ時間が長くなるので、
理想の現実化が早くなりますよ
出来事を"問題"として捉えず、
なにからも自由であってくださいね
続きます
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