〘大阪市〙フライヤーフライヤー「生姜焼きプレート・大」※キャベツ半分・ポテサラ抜き
この日は仕事終わりに肥後橋のフライヤーフライヤーを訪問。大阪も梅雨が明け6月とは思えない暑さが続いていますので、しっかり食べて栄養を付けておきたいところ。これまでは休日で朝から何も食べていない状態よりも、平日の仕事終わりの方が胃のコンディションは良いのかなと思い込んでいましたが、この時の仮説が正解だとしたらむしろ仕事終わりは良くないのかも知れない。大型連休とかで食べ歩きが続くと、身体も胃も疲弊して思ったよりも食べれないなんて事も過去にはありましたが。とりあえずはコーラで乾杯。シュワシュワの炭酸が喉に染み渡りますねぇ~。そんな訳でして、こちらが今回のオーダー生姜焼きプレート・大(2500円)いつものようにキャベツは半分でポテサラは抜いています。ポテサラはともかくキャベツは好きなのですが、こちらのお店はおかずが増えるとキャベツも増量しますので、アゴへの負担を考えて量を調節しています。この日は問題ばかり起こし私の負担を増大させている相性最悪の人物が有休で居ませんでしたし、胃の方はいつものコンディションだと思います。おかずは名物のでっかい唐揚げが2個に定食屋チェーンの倍の量はあろうかという豚肉の生姜焼き。食べ盛りの学生さんだと、毎日でも食べたくなるような組み合わせですね。ご飯の盛り付けも相変わらずのえげつなさ。パンパンに固められていますので、実際は見た目以上に難易度は高い。公表だと約1kgとなっていますが、明らかにそれよりも盛っていますね。生姜焼きはロースではなくバラ肉が使用されていて、これまたガッツリ系男子が喜びそうな仕様。結構しっかりと生姜が効いていて、バラ肉の脂身の甘味がより引き立ちます。ご飯が進み過ぎるので、ついガツガツと口に運んでしまい喉が少しつっかえ、そこをコーラで流し込む瞬間が何とも幸せ過ぎるのですよね。そして名物のでっかい唐揚げ。1個で下手なお店の1人前くらいあります。衣から今にも溢れ出しそうな肉汁が何とも言えない。衣は少ししっかりとした食感で、その衣の中のもも肉は肉汁の洪水と化しており、初見の方は注意して頂かないと熱々の肉汁で口内を負傷するかも。20分ほどで美味しく完食。ご馳走様でした個人的に夏は嫌いなのですが、あまり夏バテとかの経験はなく食欲が落ちる事も無いのが救い。やっぱり、しっかり食べてしっかり寝る事が重要なのでしょうかね。フライヤーフライヤー (肥後橋/からあげ)★★★☆☆3.42 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999tabelog.com